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関節の周辺に米粒大からピンポン玉ぐらいまでの腫瘤ができます。手を使いすぎると腫瘤は大きくなることがあります。手首の甲にできることが多く柔らかいものから硬いものまであります。
不快感がありますが、多くの場合強い痛みはありません。ただし、神経が圧迫されると痛みが出ることもあります。
関節包(関節を包むふくろ)や腱鞘(腱を包むさや)の変性により生じます。
女性に多いですが、必ずしも手をよく使う人に多いとは限りません。
注射器で腫瘤を穿刺し、内容物がゼリー状ならガングリオンと診断します。小さい物はMRI検査や超音波検査が有効です。
ガングリオンは放置しても心配ありません。大きくなるもの、痛みが強いもの、神経が圧迫される症状が出るものには治療が必要です。
注射器で内容物を吸引したり、繰り返し内容物がたまる場合には手術により摘出することもあります。いずれの治療法でも、再発する場合があります。 *症状のある方は、整形外科外来の受診をおすすめします
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