胃腸科では、食道から胃、小腸、大腸までのいわゆる「胃腸疾患」のみならず、肝臓・肝嚢・膵臓などの「消化器疾患」、といった泌尿器科と産婦人科以外の“おなかの病気”全般の診療を行っています。
消化器癌の早期発見と早期治療を心がけ、早期癌や悪性化する可能性のある良性腫瘍に対して内視鏡的治療を行っています。ヘリコバクターピロリ菌の除菌療法により、胃・十二指腸潰瘍の再発防止に努めており、長期的には胃癌の発生予防につながるのではないかと期待しています。また、ストレス社会と言われる現代において増加している機能性胃腸症(胃炎や潰瘍、癌などの目に見える病気がないのにもかかわらず、胃腸に不快感や異常を感じる状態)に対しても個人個人に対応した診療を心がけています。
おなかに異常・不安を感じられた方はお気軽にご相談ください。
逆流性食道炎、胃炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、ヘリコバクター・ピロリ菌、胃がん、胃ポリープ、感染性胃腸炎、大腸がん、大腸ポリープ、便秘症、下痢症、過敏性腸症候群、総胆管結石、胆管炎、胆石症 |
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
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午前 | 立川 | 堀 峯村 |
奥村 (診察8:30~) |
岡本 堀 |
平野 |
午後は検査や治療にあたっており、外来診療は行っておりません。
(毎週火曜日の午前に富山大学の専門医による肝臓専門外来を行っております。胃腸科が窓口になりますので、受診を希望される方はお問合せください。)
岡本 政広
役職 | 副院長 胃腸科部長 |
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専門分野 | 胃腸科一般 |
資格等 | 日本外科学会 専門医 |
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