外来受付:7:20~11:30 / 12:30~16:30
あさひ総合病院看護部のスタッフが働いている職場を病棟ごとにご紹介しています。
看護自慢
8科の混合病棟ですが、忙しさの中にも看護のよろこびを感じることができる病棟です。若手からベテランのスタッフが共に看護し、お互いに学びあうことで、日々いろいろな気づきがあり、いつも新鮮な気持ちで患者さんに接しています。
私たちの役割ってこんなこと
急性期から慢性期と幅広い看護を実践しています。患者さんのそれぞれの時期に関わることで、患者さんの思いに触れ、退院時には喜びを分かち合う楽しみを感じることができます。少し前をイメージした看護でその人(患者さん)らしさを引き出すことが役割です。
看護自慢
「地域包括ケア病棟」では、急性期の治療が終了し、病状が安定したものの、直ぐにご自宅や施設等での療養に不安がある患者さんに対して、「医師、看護師、薬剤師、栄養士、リハビリスタッフ、相談員」など、多職種が協力して家族、患者さまが安心して在宅復帰していただけるよう架け橋となる事を目標にして頑張っています。
私たちの役割ってこんなこと
チーム医療を推進し、その人(患者さん)らしい生活を送ってもらえるように日々カンファレンスを行い、家族、患者さまが望むゴールに向かい病棟全体が「ONE TEAM」となって取り組んでいます。
看護自慢
病院の顔となる外来。短い時間の中で、患者さまの支援の必要性を判断することが要求されます。患者さんの悩みを聞き出すことが得意で、経験知の高いスタッフが常に相手のことを考え、看護を提供しています。
私たちの役割ってこんなこと
患者さんに安心して、最良の医療を受けていただけるよう支援しています。外来診療から入院へ、そして、退院後は地域医療へスムーズに繋げていくことが使命です。訪問看護、地域医療連携室と連携を図り、より質の高い外来看護を目指しています。
看護自慢
3部屋ある手術室では、それぞれの部屋の大きさ、機能(クリーンルームなど)により、いろいろな手術に対応しています。
年間の手術症例数は1000件を超え、スタッフ全員で患者さんに安全で質の高い手術看護を提供することを目指しています。
私たちの役割ってこんなこと
手術を受ける患者さまに当院で手術を受けて良かったと満足していただけるように、術前・術中・術後と継続して看護が提供できるように術前訪問を行い、病棟との連携に力を入れています。また、中央材料滅菌室も併設しているので、手術で使用する機器の洗浄・滅菌・管理を行い、緊急の手術にも対応できるよう準備をしています。
看護自慢
透析導入から維持透析管理まで継続した治療を行っています。透析治療は生涯必要な治療であり、患者さんは週に2、3回来院されるため時間をかけてゆっくり関わることができます。
患者さんがより良い透析生活を送れるようにQOLの向上を目指し、安全、安楽な看護を提供しています。
私たちの役割ってこんなこと
医師や臨床工学士と連携しながら透析業務を行っています。他に血液検査の結果説明やシャントの管理、足を守るフットチェックなどを行っています。患者さんがその人らしく前向きに透析生活を送られるように自宅での体調、食生活指導を聴取し生活指導を行っています。
患者さんの日常の不安や悩みを知り精神的なサポートを行うことにも力を入れています。
看護自慢
入院前から患者・家族と面談することで時間をかけた丁寧な説明・準備による不安の解消となり、患者さんが安心して療養生活を送れるよう日々努力しています。そのために、多職種とコミュニケーションを図り、問題を解決できるようチーム医療に取り組んでいます。
入院窓口部門、訪問診療部門とも、患者・家族中心の看護ができることを心がけています。
私たちの役割ってこんなこと
入院患者さんが、入院前から退院後まで安心・安全の医療を継続して受けることができるようにします。入院前より患者・家族と面談し、手術や治療などの日程説明、必要物品の説明、患者さんの常用薬や入院前の生活状況などの聞き取りをしています。問題がある場合は早期から多職種が介入しチームで関わりを持てるように、患者を全体的に把握し、より多くの情報提供ができるよう面談を行っています。
広々とした休憩室と化粧ルームで気持ちを切り替え、高機能なシャワールームやマッサージチェアでリフレッシュして、仕事で疲れた心と体を癒すことができます。
仲間たちとの大切な交流の場として活用されています。お昼の時間には職員の楽しく会話する声が聞こえてきます。
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