あさひ総合病院 リハビリテーションセンター

文字サイズ

標準 拡大

0765-83-1160

外来受付:7:20~11:30 / 12:30~16:30

キービジュアル

部門のご案内

リハビリテーションセンター

               
あさひ総合病院 リハビリテーションセンター

リハビリテーションの語源はラテン語で、re(再び)+ habilis(適した)、すなわち「再び適した状態になること」、「本来あるべき状態への回復」などの意味を持ちます。
当院では、理学療法・作業療法・言語聴覚療法・物理療法などの手段を用いて、できるだけ早期に在宅復帰、社会参加できるように支援しています。

理学療法

整形外科の周術期や脳卒中、病気やケガなどで体が不自由になられた方を中心に、発症初期から介入しています。
在宅復帰さらには社会参加への復帰のための準備や支援のため、多職種とのカンファレンスや退院前住宅訪問などにも力を入れています。
立ち上がる、歩くなどの日常生活動作の改善は私たちにおまかせ下さい。

作業療法

作業療法では、病気やケガなどにより、もとの生活ができなくなった人に対し、住み慣れた場所で、再び自分らしく生活が出来るよう支援します。
そのために、様々な作業活動(例えば①運動や感覚など身体を使う活動 ②食事や排せつなど日常生活上必要となる活動 ③手工芸や遊びなどの余暇的活動 ④仕事や家事など役割となる活動など)を介して治療し、心と体を元気にします。

言語聴覚療法

言語聴覚療法では、コミュニケーションや食べることに問題のある方に専門的サービスを提供し、自分らしい生活を構築できるよう支援しています。
当院では主に、失語症(話すこと・聴くこと・読むこと・書くことの障害)、高次脳機能障害(記憶の障害、注意の障害、計画し実行することの障害)、ディサースリア(発音の障害)、摂食嚥下障害(食べること・飲み込むことの障害)などの方を対象としています。

物理療法

ホットパック・渦流谷・電磁波・低周波・牽引・ウォーターマッサージなどの機器を用いて、患者さんの疼痛緩和や代謝促進を図ります。

外来担当医表

休診・代診

  • 休診・代診情報はありません。
採用情報

トップへ