あさひ総合病院 院長 東山 考一
あけましておめでとうございます。
当院は昨年秋に新病院開設20周年を迎えました。
9月末に節目の病院祭を開催したところ、多くの皆様にご参加いただき、盛況のうちに楽しい時間を過ごすことができました。これまで当院の運営において、多くの皆様のご理解とご協力をいただいてきたことに、改めて深く感謝申し上げます。
さて、当院は「高齢者医療の先進モデル病院」を目指し、これまで医療介護の連携のもと地域包括医療・ケアを実践して参りました。住み慣れた地域で自分らしく人生の最後まで生活ができるよう支援をさせていただいております。
過去10年間、診療報酬が伸びない中、人口減少による人手不足、物価高や人件費高騰等によるコスト上昇などが相まって、近年病院の収支は悪化し経営は大変厳しいものとなっています。
また、超高齢化社会では、急性期医療のみならず回復期・在宅医療の重症性が増し、高齢者の救急搬送が多くなるなどの問題があります。
21年目を迎えた中、当院はこれからもこれらの課題に真正面から取り組みます。治す医療から支え看守る医療介護まで、地域の皆様の生活に寄与できる病院であり続けたいと願っております。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
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