あさひ総合病院内科医師 福田 晋平
当院では、富山大学と黒部市民病院から医学生と初期研修医を受け入れ、地域医療を担う次世代の医師を育てています。昨年度は20名の受け入れがありました。高齢化率45%を超える本町は、全国に先駆けて高齢化が進む地域であり、急性期医療から外来、訪問診療まで幅広い医療を学べる環境があります。医学生と研修医は、救急・外来・入院患者さんへの対応、在宅医療やご自宅での看取りなど、地域ならではの医療を実践の中で学ばせていただいています。
指導医のもとで診療に参加し、必ず複数の目で確認しながら、安全に十分配慮して医療を行っています。ご希望があれば、学生・研修医の診察への参加をお断りいただくこともできます。不安な点があれば、どうぞ遠慮なくお声がけください。
総合診療は「病気だけでなく人を診る医療」です。皆さまの生活やこれまでの歩み、そして大切にされている思いに寄り添う姿勢を、日々の診療を通して学んでいます。将来この町を支える医師が育つ土壌を、地域の皆さまとともに温かく育てていきたいと考えています。皆さまのご理解と温かいご協力が、この町の医療の未来を支える力になります。
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