令和8年8月13日(木):東山院長
今日の夜明け前、私は家の外へ出て夜空を見上げてみました。ちょうど新月にあたるため月明かりがなく、台風の去った雲の無い夜空に満天の星座が、まるで宝石箱をひっくり返したようにちりばめられて光輝いていました。
しばらく見とれていたところ、間もなく流れ星が見え始めました。薄い光の流れ星もあれば、どの星よりも明るく長い光の帯を伴うものもあり、中には流れ終わった後も光の残像が目に残るほどにまぶしい流れ星もありました。ちょうど10年ほど前に朝日岳の山小屋で見た夜空の風景を思い出しました。流れ星は1分間に1個から数個の頻度で四方八方へ流れ輝き、15分ほどの間、見上げていましたが、そのうち少し首が痛くなり始めたので止めました。これは三大流星群の1つのペルセウス座流星群だったようです。流れ星は宇宙空間にある小さなちりが地球の大気と衝突する際に光を放つ現象ですが、毎年8月頃にちりの多い領域を地球が太陽の周りを公転し、通過することでこの流星群が見られるそうです。
台風の去った晴れた夜空と新月。そしてたまたま目覚めた条件が重なったことでこの流星群を見ることができました。でも少し眠気が残っていたせいで願いごとをするのをすっかり忘れてしまっていました。
今朝は涼しさを感じる大変さわやかな朝です。かすかに初秋の気配さえ感じました。でもこの後、日中は気温が上昇し、今日も30度を超えてきそうです。まだまだ熱中症には十分お気をつけください。
令和8年8月12日(水):東山院長
昨日、午後から今日の未明にかけて台風の影響で強い風と雨が続きました。今回のこの台風15号、通常の進路とは逆走するように日本列島を東から西へと横断していきました。珍しい現象になったようです。今朝は雨も止み、風も収まり少しひんやりとした空気に包まれていました。この後は台風一過とはまだならないようで、青空ものぞく中、終日雲の多い1日になりそうです。一方で日中の気温は高くなって県内の最高気温は30度を超えて4日ぶりの真夏日の予報となっております。
さて、そんな中ですが、お盆が近くなり、また夏休み中ともあって日本中はレジャーや帰省する人の大移動が各地で始まっています。朝日町でもこの時期になると県外ナンバーの車を多く見かけるようになり、一時的に町の人口が増えてきます。キャンプやバーベキューをしたり、あるいは実家でのんびりとしたりと思い思いの時間を過ごされるのかもしれません。久しぶりに家族が集まり、にぎやかなお盆を迎えて、楽しく時間を過ごすご家庭もあることと思います。この暑さ続く中、熱中症や事故などにくれぐれも気をつけてお過ごしください。
令和8年8月10日(月):佐藤看護師
今日は8月10日、「健康ハートの日」です。8と10の語呂合わせ(810 ハート)から心臓や血管の健康について考える日とされています。心臓は私たちが寝ている間も休むことなく動き続けています。普段はあまり意識しませんが、1日に約10万回も拍動して、全身に血液を送り続けてくれています。そんな心臓を守るためには特別なことをするというより、毎日の小さな習慣が大切です。
例えば少し歩く時間を増やしたり、食事の塩分を意識したり、十分な睡眠を取ったりすることです。今日はちょっと運動不足かもと思った方はいつもより少し多く歩いてみる。最近食べ過ぎているかもと思った方は今日の食事を少しだけ意識してみる。健康ハートの日をきっかけに自分の心臓をいたわる時間を作ってみてはいかがでしょうか。
令和8年8月7日(金):東山院長
今日は二十四節気の「立秋」です。夏の厳しい暑さがまさにピークに達している中、秋に向けて季節が移り変わる頃とされています。このためこの夏の暑さ、明日からは残暑と呼ばれることになります。とは言うものの暦の上と実際とはやはりズレがあります。立秋とは言っても今はまさに夏の真っ盛りというのが実感だと思います。
そんな中、夏の風物詩の甲子園球場での全国高校野球大会もすでに始まっています。今年も暑い中、熱戦が繰り広げられることと思います。そして来週にはお盆を迎えます。終戦記念日とも合わせてこの時季ならではの様々な行事が各地やご家庭でも予定されていることと思います。そしてやがてお盆を過ぎる頃になると、空の色や雲の形、そして虫の声などにも、そこはかとない秋のたたずまいを感じ始める日がやがて現れるかもしれません。
今日もまた30度を超える暑さの中、お昼からは雨や雷の予報となっております。大変蒸し暑い1日になりそうです。県内には熱中症警戒アラートも出されておりますので、体調を崩さないよう十分に気をつけてお過ごしください。
令和8年8月6日(木):野口事務部長
梅雨明けし、暑さも一段と厳しく感じます。今日の朝日町の日中の最高気温は33度の予報。また明日以降は最高気温が35度以上の日が多いようです。全国では最高気温40度以上の酷暑日を観測したのが8月3日時点で34地点に昇り、これまで最多だった昨年の30地点を上回ったとのことです。体温を超える危険な暑さの時間帯はできるだけ外出を避け、こまめな水分補給をするなど、熱中症対策を心掛けたいものです。
さて、この厳しい暑さの中ですが、先日、気になっていた商品を購入しました。冷たい水を注いで食べられるカップ麺です。商品のパッケージには、「熱湯禁止」「史上初冷水5分」「冷水専用」などの文字が並んでいます。水だけでどうしてあの乾いた麺が食べられるのかと不思議に思い、その食品メーカーのホームページを見てみると、開発に5年、特許取得済みの冷水で戻せる新製法を採用したとのことで、暑いに日ぴったりのひんやりした一杯が楽しめるなどの記載がありました。
カップのふたを開け、冷たい水を注いで、待つこと5分。実際に食べてみると、麺もほどよく柔らかく、つるみもありました。冷やし中華とは異なり、汁気のある冷たいラーメンを手軽に食べられる商品だと思いました。さすが世界初のカップ麺を作ったメーカーだと思いました。ただし、お値段はお湯を入れる通常のカップ麺よりも少し高目でした。
実は食べる際にひとつ失敗をしました。パッケージにある「冷蔵庫で冷やした冷水専用」との文字を見落としました。冷たい水道水を注いだので、今度は冷蔵庫で十分冷やし水を注いで食べたいと思います。
令和8年8月5日(水):東山院長
ようやく梅雨が明けました。昨日、新潟地方気象台から北陸から東北地方が梅雨明けしたとみられるとの発表がありました。県内の梅雨明けは平年に比べて12日遅く、また梅雨明けの大変早かった昨年に比べると1か月以上も遅れていました。このあと向こう1週間、高気圧に覆われ晴れて気温の高い日が続くようです。
そんな猛暑の中ですが、暦の上では明後日、8月7日は「立秋」です。秋の気配が感じられ始める頃とされていますが、朝晩に過ごしやすさを実感できるのはまだしばらく先になりそうな感じです。
一方でこのところ日中の時間が少しずつ短くなってきているのを感じます。6月下旬の夏至の頃に比べると、今の日の出は30分ほど遅くなり、一方日の入りは20分ほど早くなってきています。季節が確実にそして少しずつ移り行くのを感じます。
そしてまだ大変厳しい暑さの中ですが、西日本や東海では早場米の収穫のニュースも聞こえてきています。真夏の稲刈が始まり、早くも今年の新米が出回り始めそうです。
今日も日中は30度超える暑さが予想されております。体調管理に十分注意してお過ごしください。
令和8年8月4日(火):野口事務部長
雲が広がる蒸し暑い朝を迎えました。連日暑い日がつづいておりますが、今日の朝日町の日中の最高気温は31度の予報となっています。週間予報を見ますと、明日以降は35度以上の猛暑日の日が多い予報となっています。熱中症には十分ご注意ください。
さて、私事で大変恐縮ですが、今月8月で60歳の誕生日を迎えます。還暦です。かつて60歳は定年を迎える年齢で、定年を迎えた上司や先輩職員を何人も見送ってきましたが、いざ自分がその年齢の60歳を迎えるという現実に何とも言えない感慨深いものがあります。
現在、多くの企業では65歳までの定年延長や中には定年がない会社もあると聞きます。高齢化が進み人生100年時代とも言われておりますが、元気なうちは働いて、社会とのつながりを持ち、併せて規則正しい生活を送ることが健康寿命にもつながるものと思っております。
そんな中、先日、職場の懇親会があり、その場でサプライズの還暦祝いをしていただきました。あらかじめ用意されていた、赤い帽子をかぶり職場の皆さんと記念写真を撮り、さらにお祝いの品までもいただきました。驚きとともに感激し、大変思い出に残る日となりました。
令和8年8月3日(月):東山院長
8月に入り最初の月曜日となりました。この時季になりますと全国や県内各地から花火大会や夏祭りの催し物のにぎやかな話題が多く聞こえてきます。
そんな中、大変暑い毎日が続いております。日中の30度超えは常態化し、夜も25度を上回る熱帯夜の中、体への負担と疲労が蓄積されてくる頃でもあります。当院の外来でも熱中症に関連すると思われる体調不良の方が連日のように多く来院されています。屋外での農作業をはじめとして屋内でも熱中症を起こす場合があります。熱中症への対策としては天気予報での熱中症に関する情報を毎日参考にしたいものです。そして熱中症の危険性が高い日にはなるべく屋外での活動を控えたり、のどが渇く前に定期的に水分の補給をしたりするなどして熱中症の予防に努めましょう。
そして熱中症の警報と並んでもう1つの警報があります。ツキノワグマ出没警報です。6月26日に県内に出されましたこの警報。6月には当院のすぐ近くの海岸沿いでもクマが駆除されたことがありました。7月に入っても富山市内の住宅街にもクマの出没が続いていたようです。このため8月中も引き続き、警報が出されております。この夏、まだまだ続きそうな暑さとともにクマの出没にも気をつけて過ごすことになりそうです。十分お気をつけください。
令和8年7月31日(金):萱原医事課主事
今日はマイナンバーカードでの保険証確認についてお知らせいたします。当院における平日1日当たりのマイナンバーカードによる保険確認件数ですが、昨年7月は92.9人、今年5月は172.5人、6月は170.6人です。今年7月は29日現在ですが185.3人となっており、マイナンバーによる保険資格確認も浸透してきていると考えております。
現在、保険資格の確認はマイナンバーカードまたは資格確認書で確認させていただくこととなっております。当院ではできるだけマイナンバーカードで確認を行いたいと考えておりますので、マイナンバーカードご利用にご協力をお願いいたします。
マイナンバーカードでの保険資格確認は認証機で行います。当院では認証機を中央受付窓口に3台、正面入口に入って右側に1台設置しております。初めて使用される方や使い方に慣れない方は係の者が使い方をお伝えしますので、中央受付へお越おしください。使い方に慣れておられる方は受付の待ち時間の軽減にもなりますので、正面入口横の認証機もご利用ください。
本日で7月も最後となります、次回受診される際に保険証の確認をさせていただきますので、マイナンバーカードをお持ちの方で利用されたことがない方もご活用されてみてはいかがでしょうか。
令和8年7月30日(木):東山院長
今朝、病院へ来た際にある小さな変化に気づきました。私は毎日、朝と夜に当院のバックヤードを通ります。入口の軒下には、1か月ほど前に作られたツバメの巣があります。この巣ができた後、間もなく小さなヒナが生れ、毎日大きな口を開けて親鳥からエサをもらう光景がありました。最初、ヒナは5羽いました。その後2週間もするうちにヒナはぐんぐんと育ち、ツバメらしい姿になり、そのうち親ツバメとほとんど区別がつかないほどになりました。この頃にはいつの間にか子ツバメは4羽に減っていました。成長できなかったヒナもいたようです。そして最近は少し変化がありました。親ツバメはいつもエサをくわえて巣に戻ってきますが、ここ数日は何も持たずに巣に来ては、また飛んで行きます。巣からこぼれ落ちそうなほどに大きくなった子ツバメたちにどうやら巣立ちを促していると思われました。子どもたちもしきりに羽ばたきを繰り返し、巣立ちの準備をしているようでした。
そして今朝いつものように巣を見ると空になっていました。今まであった子ツバメたちの元気にさえずる声と姿が消え、空き家となった巣を見上げていると少し寂しい気がいたしました。わずか3週間あまりの短い期間でしたが、毎日観察しては楽しませてもらいました。空を飛び交う多くのツバメたちの中に当院から巣立った子ツバメも混じっていることと思います。
さて、今日は終日雨交じりの曇り空が続くようです。照りつけるような強い日差しはありませんが、気温と湿度は相変わらず高く蒸し暑い日が続きます。熱中症対策を続けて十分体調管理にお気をつけください。
令和8年7月29日(水):東山院長
昨日の夕方、熊本県の地震のニュースが入ってきました。院内のテレビの前でも臨時ニュースを見守る人たちの姿がありました。2011年の東日本大震災や10年前の熊本地震の際の光景が脳裏を横切りました。商業施設での大きな爆発事故も重なったようです。現地ではその後も余震が今日まで続いており、次第に被害の状況も明らかになってきています。今日も熊本は35度を超える暑さの中、避難所での生活や救助活動、復旧作業が続けられることになります。今後の状況が心配されるところです。そして県内でも昨日からの大雨の影響も出ていました。交通機関の乱れや県西部では大雨土砂災害の危険が高まり、一時避難指示が出ていましたが、今朝に解除となっています。こちらも今後の影響が心配されます。
折しも大暑の中、地震や大雨の自然災害のニュースが連日続きます。自然の中で生かされている限り、避けようのないことなのかもしれません。
さて今日の県内、強い雨の心配はなくなったようですが、湿度が高く蒸し暑さが続く1日となります。熱中症への備えをして体調を崩さないよう気をつけてお過ごしください。
令和8年7月28日(火):東山院長
昨日の夕暮れ時、当院の東側のすぐそばを流れる木流川を見たところ、普段は澄んだきれいな水が茶色くなり濁流となって大きな音を立て海へ流れ込んでいました。いつもなら川の浅瀬で羽を休めるカモたちの姿もなく、河口付近の海水も茶色く濁っていました。また、田んぼの周囲を流れる用水路の水かさもいつもの倍ほどになって、あふれそうになりながら勢いよく流れていました。おとといの夜から昨日の未明にかけて降った雨の強さを物語っているようでした。
そして夜空を見上げるとつい1週間ほど前には上弦の月だった半月がふくらみを増して、間もなく満月を迎えようとしています。今月の満月は明日、7月29日で来月8月の満月は8月28日になります。今は大暑で暑さのピークですが、次の8月の満月の頃には少しは秋の気配を感じる風が吹くかもしれません。
そして今朝いつものように古いトランジスタラジオをつけていたところザーザーという雑音が入っていました。こんな時ははるか上空で雷雲が発生しているサインです。今日もこの後、お昼にかけて雨足が次第に強くなるようです。通院の際の自動車の運転、歩行時の足元には十分お気をつけください。
令和8年7月27日(月):東山院長
昨日は午前中からまとまった雨が降りました。そして今日の未明には雨足が非常に強くなり、黒部市・朝日町・入善町には大雨土砂災害警報が出されておりました。明け方には雨足は弱くなり、警報は現在注意報へと変わっておりますが、しばらくは注意が必要なようですので十分お気をつけください。
昨日は空は厚い雲で覆われていました。ジリジリする強い日差しはありませんでしたが、日中の最高気温も久しぶりに30℃を下回りました。でも、湿度は大変高くなっていた分蒸し暑さは強く感じられました。県内も今週後半には梅雨明けの発表はあるかもしれませんが、梅雨の終わりごろには雨の量が多くなる傾向が見られます。蒸し暑さの中では思った以上に体の水分が不足してしまう場合がありますので、こまめな水分摂取により脱水にならないよう十分注意しましょう。心臓や腎臓の疾患で水分摂取の制限のある方は医師にご相談ください。
そして、今日は7月最後の月曜日となりました。大暑の中、1年で最も暑さの厳しい時季に入っています。そんな暑さの中ですが、一昨日と昨日はあさひまつりが開催され、大勢の人出で賑わっていたようです。これからも県内外各地では花火大会や夏の催し物が予定されているようです。十分な暑さ対策をして、楽しめると良いですね。
令和8年7月24日(金):東山院長
このところ日本列島は各地で大変な暑さとなっております。昨日、静岡県の浜松市ではこの夏の最高気温となる41.4度を記録したそうです。そのほか三重県桑名市でも3日連続の40度を超す酷暑日が続いているようです。また関東から西日本、沖縄までの38都府県に熱中症警戒アラートが発表され、この中には富山県も含まれていました。
この暑さのため先週1週間に全国で熱中症により救急搬送された人数は1万人を超えたそうですが、この暑さが続けば今週はその数はさらに増えるかもしれません。こうなりますと日中の暑さだけではなく、夜間も気温が下がらず熱帯夜が続くことにもなりそうです。就寝前だけではなく夜間にも適切に水分補給ができるように、あらかじめ準備をしておくのも必要となってきそうです。特に高齢者の方、小さな子どもさんの場合は脱水になりやすいため注意が必要です。
昨日、7月23日は二十四節気の大暑でした。1年で最も暑さの厳しい時季となっています。この大暑、次の節気の立秋の前日まで、つまり来月8月6日までの期間となります。今朝は8時の時点で気温はすでに30度近くになっており、今日も県内は熱中症警戒アラートが発表されております。十分な暑さへの備えをして安全にお過ごしください。
令和8年7月23日(木):魚住診療情報管理士
今日も気温が高くなります。危険な暑さ、熱中症に警戒が必要です。のどの渇きを感じなくても、こまめな水分補給を心がけ、涼しい場所で休憩をとるようにしてくださいね。熱中症予防として、保冷剤や氷、冷たいタオルで首のまわりや脇の下、足首など体を冷やすことも効果的です。
さあ、いよいよ夏休みです。富山県観光公式サイト「とやま観光ナビ」(https://www.info-toyama.com/stories/summer-toyama)では、県内で行われる夏のイベントやお祭り、花火大会などの情報をまとめて見ることができます。体調管理に気をつけて、楽しい夏をお過ごしください。
令和8年7月22日(水):東山院長
明日は暦の上での「大暑」です。1年で最も暑さが厳しくなる頃ですが、県内では先週からすでに頻回に熱中症警戒アラートが出されています。また、全国では40度を超す酷暑日が昨年よりも早く観測されている箇所もあるようです。当院の外来へもこのところ熱中症と診られる症状の方の受診が増えており、中には入院治療が必要となる方もいらっしゃいます。特に高齢の方が多く、畑作業中や外出中、あるいは自宅内でも熱中症を起こす危険性があります。この猛暑、8月にかけてまだまだこの後、続きそうです。体調管理に十分お気をつけください。
さてそんな中ですが、そろそろ学校は夏休みに入る頃です。合わせて各地では海開きがすでに始まっています。毎年この時季には海や川での水の事故も多くなりますので、こちらも十分な安全対策が必要となります。そして県内ももうすぐ梅雨明けの発表があるかもしれません。セミシグレやどこからともなく聞こえてくる風鈴の音、遠くで低く鳴り響く雷の音など、夏ならではの音もよく聞こえてくるようになります。暑さへ体を慣らしながらもエアコンを適切に使用することで体調を崩さないよう気をつけて過ごしたいものです。
令和8年7月21日(火):秋山認知症看護認定看護師
昨日の7月20日は海の日でした。海の日は海の恩恵に感謝し、海洋国日本の繁栄を願う祝日として1996年に制定されました。昨日も大変暑かったですが、本日も最高気温が30度を超え大変暑い日が続きます。適度な水分補給と室温調整が欠かせません。
本日は認知症と水分の関連についてお話しします。高齢になると、のどが渇くという感覚が低下し、適切な水分補給ができず脱水になりやすいと言われています。脱水は注意力、記憶などの短期的な認知機能低下と関連する報告があります。医師から水分制限の指示の無い方は無理のないこまめな水分補給を意識的に行っていきましょう。
令和8年7月17日(金):東山院長
今週火曜日から昨日まで3日連続で県内には熱中症警戒アラートが出されていました。日中の暑さはもとより夜間も涼しくならないため寝不足気味の方もいらっしゃるかもしれません。私もこのところ普段に比べると1時間ほど早く目覚める日が続いています。知らぬ間に生活のリズムが少しずつ変化することで、体調の崩すことのないように心がけたいと思います。
昨日の午後7時半頃、外へ出てみました。日が沈み少しは吹く風が優しくなるように感じられる中、辺りにはまだ少し薄明かりが残っていました。周囲の田んぼを見渡してみたところ、これまで勢いよく伸びている稲は鮮やかな緑一色に染まっていると思っていましたが、よく見ると稲の先端には薄っすらと黄色が混ざり始めていることに気づきました。これから稲穂を付ける準備に入っていくのでしょうか。そして空を見上げますと西の空には釣り針のように細く湾曲したオレンジ色の三日月が浮かび上がり、すぐそばには宵(よい)の明星の金星がひときわ明るく光っていました。吹く風に揺れる稲の波と空の月と星が日中の厳しい暑さをほんの少しの間、和らげてくれる気がいたしました。
今日は昨日までに比べますと気温は少し低くなるようですが、湿度は相変わらず高く蒸し暑い1日が続くようです。どうぞ体調を崩すことないようにしてお気をつけください。
令和8年7月16日(木):野口事務部長
午前3時頃の雨音で目が覚めましたが、今はその雨は上がり曇り空となっています。昨日は今年一番の暑さで朝日町の最高気温は34.3度、高岡伏木では36度を観測し、今年初の猛暑日となりました。今日、気温は昨日ほど上がらないようですが、朝日町の最高気温は32度の真夏日の予報となっています。熱中症警戒アラートも出ておりますので、熱中症には十分ご注意願います。
さて、昨年5月のこの朝の挨拶で、「カレー物価指数」という言葉をご紹介しました。これはカレーライスの調理に必要な原材料や光熱費などの価格を基に、カレーライス1食当たりのトータルコストを示す値です。最新の2026年5月の平均は1食当たり361円で前年の5月からはプラス12円の上昇となったそうです。輸入肉の価格高騰による影響もあるものの、以前より値上げ傾向は沈静化しつつあるようです。そして、このカレー物価指数を押し上げてきたお米の価格が、このところ急激に値下がりしており、肉や野菜の価格高騰分をコメの値下がり分が吸収しているそうです。
このところの暑さで食欲が低下し、「食欲がわかない」。いわゆる夏バテになっている方もいらっしゃるかもしれません。カレーは夏の暑さの疲れた体により効果的に働くそうです。冷房や冷たいものの摂り過ぎによる体の冷えは、血液の循環を悪くさせ、消化機能の低下や新陳代謝も悪くなり、免疫力も低下させると言われています。カレーには血行を良くして、新陳代謝を高める作用のあるスパイスが含まれ、夏バテに効果があるそうです。暑い夏こそカレーを日々の食生活にうまく取り入れて、この夏を乗り切りたいものです。
令和8年7月15日(水):東山院長
今朝はまるで梅雨明けしたかのような青空が広がっております。私は暑さで寝苦しくて、いつもより早くに目覚めてしまいました。昨日、この夏初めて県内に熱中症警戒アラートが出されました。今日はこの後、日中の気温は昨日よりもさらに高くなり、危険な暑さの1日となりそうです。このような日はできるだけ外出を控えたり、屋外の運動は避けたりするのが良いかもしれません。また、屋内ではエアコンを積極的に使用し、十分にこまめな水分と塩分の補給をするように心がけたいものです。
熱中症は重症化すると生命にかかわる場合もありますが、工夫によっては予防が可能です。特に梅雨の間の晴れ間や梅雨の終わりの頃には暑さがいっそう厳しくなり、体へのストレスが重なります。高齢の方では家の中でも熱中症を起こすことがよくあります。一人暮らしの場合などでは家族や近所の方々の声掛けや見守りによって協力し合って体調の管理を心掛けたいものです。
今日はこの後、県内の予想最高気温は38度となっております。体温を上回るかもしれません。この夏一番の厳しい暑さの1日になりそうです。どうぞ十分に気をつけてお過ごしください。
令和8年7月14日(火):東山院長
今週に入り、大変蒸し暑い日が続いております。今日もさらに厳しい暑さとなりそうです。県内ではこの夏初めて熱中症警戒アラートが出されています。これまで以上に熱中症への備えをなさってください。このような日は予定や計画を見直して、日中の外出をできるだけ控えることも必要になるかもしれません。また、家の中ではエアコンを適切に使用するとともに併せて、のどが渇く前にもこまめに水分と塩分を補給することなどの対応が必要です。どうぞご注意ください。
さてそんな暑さの中でも、ますます元気に飛び交っているのがツバメたちです。病院の周りでも春先に比べると本当にその数が増えているのがわかります。当院の軒先にもツバメの巣があります。毎日出入りする際にいつも見上げてはのぞいて見ます。5月末にはすでにヒナが成長して巣立ったため、空き家になってしまった巣がありますが、6月に入るとすぐ横に新たな巣が作られていました。そして数日前にはまだ鳴き声も出ないふ化したばかりのヒナ5羽が小さな顔をのぞかせていました。やがてこのヒナたちも8月に入れば成長して大空を飛び交うようになるでしょうが、あの黒い燕尾服(えんびふく)は夏の太陽の光を受けて、暑くならないかと余計な心配をしたりしています。きっと空を飛べば涼しいのでしょうね。
令和8年7月13日(月):林副看護部長
今日は午後から行われる高校生の看護見学についてお話ししたいと思います。この高校生の看護見学は高校生が看護の仕事や看護に対する理解を深め、看護職への進路選択の参考に役立ててもらうことを目的に毎年行われています。先週7月6日には高校生4名が来られました。それぞれが看護師など医療に携わる仕事に就きたいという希望を持ちながら体験や座談会での質問を積極的に取り組む姿を見て、看護の未来に対する希望と可能性を感じ、また私たち看護師にとってもとても大きな刺激となりました。
本日も4名の高校生が来られる予定となっています。はじめに病棟見学をして、体温測定や血圧測定、車いすやストレッチャーを使用した搬送の体験を病棟看護師とともに行います。次に6階で行われる院内デイケアに参加します。看護師の言葉掛けや患者さんの表情や反応などを間近で見ることで、看護師と患者さんの関わりを感じてもらいたいと思っています。最後に若手看護師との座談会を予定しています。年齢の近い若手看護師から看護学校を受験したときのことや看護学生時代の話を聞いて、今後の進路選択に活かしてもらいたいと考えています。
今日は緊張しながら参加する高校生もいるかと思います。患者さんも職員の皆さんも院内で高校生を見かけたときは優しく見守り、温かい言葉をかけてもらえたらと思います。私たち担当看護師も参加した高校生の皆さんが充実した日になれるよう笑顔でサポートしたいと思います。
令和8年7月10日(金):東山院長
おととい昨日と連日、30度を超える真夏日が続いています。湿度が高く蒸し暑さとなり、体には大変大きくストレスがかかっております。そして今日も昨日と同じかそれ以上の暑さになるようですので、体調管理に十分お気つけてお過ごしください。
さて昨日の夕暮れどき、私は大屋の海岸から宮崎まで海岸線を通ってみました。オレンジ色の大きな夕日が海面に赤い帯を光らせながら、遥か彼方の水平線に近づいていました。人通りもなく、岸辺に打ち寄せるさざ波の優しい音が断続的に響く中、城山の森からも聞こえてくる音がありました。「ジージージー」「カナカナカナ、カナカナカナ」。アブラゼミとヒグラシの声です。まだ数が少なく、1つ1つの声が聞き分けられるほどの控え目な声ですが、それがかえって涼しさを感じさせてくれました。歩みを止めて少しの間、山肌に向かって聞き入っていました。間もなく日が沈み、吹く浜風が心地よい涼しさを運んでくれる中、私にとってはこの夏のセミの初鳴きを楽しむことができました。この天然のクーラーに気持ちも体もいやされ、1日のリセットになった夕暮れどきでした。
今日も大変厳しい暑さの中、熱中症には十分気をつけてお過ごしください。
令和8年7月9日(木):東山院長
昨日の県内は穏やかに高気圧に覆われ、日中は晴れて気温が上がりました。県内各地で軒並み30度を超える厳しい暑さとなりました。そして夜から朝にかけても気温があまり下がらず、寝苦しい夜になってきています。昨日、西日本で梅雨明けの発表がありました。県内もまるで梅雨が明けたかのようなこの晴れは今週末までもこの後も続くようです。
今朝、犬を連れて散歩する人を見かけました。手にはしっかりと白い日がさが握られていました。一緒に歩く犬は口を大きく開けて舌を出しながら「ハアハア」と暑そうにしていました。真夏を迎えてこれからの時季は人間にとっても犬にとっても、とてもストレスの多い環境が続きます。こまめな水分補給と休憩、栄養バランスの摂れた食事、そして十分な睡眠が何といっても体調管理の基本となります。
今日も日中は30度を超えてムシムシとした暑さが続きます。十分な暑さ対策をして熱中症にお気をつけください。
令和8年7月8日(水):東山院長
昨日は七夕でした。夜空の天の川が見られるかもと少し期待をしておりました。夜に何度か時間をおいて外へ出て空を見上げてみましたが、あいにく空に薄い雲がかかり、星くずの輝きを見ることは叶いませんでした。楽しみはまた来年へと持ち越しとなりました。皆様のところではいかがでしたでしょうか。
さて今の時季、稲や草木が日ごと目に見えてぐんぐん成長しています。そんな中、畑仕事や草刈りに忙しくしている方も多いかもしれません。屋外では熱中症はもとよりそのほかにも気をつけておきたいことがいくつかあります。その1つが「ハチ刺され」です。草むらや木の間など思わぬところに巣があると、刺されることがあります。気をつけておきたいのが刺された部位の痛みや腫れ以外にも気分が悪くなる、吐き気がする、息苦しい、冷や汗が出るなどのアナフィラキシー症状が出ることがあります。過去に刺されたことがある場合、2回目以降に刺されると起きることがありますので、要注意です。
そしてもう1つはマダニです。これも家の周りの草むらや畑にもいることがあります。マダニの場合、かまれた部位の痛みや赤味以外の症状に数日後から10日後になって、高熱が出てくることがあります。マダニの持つウイルスに感染すると高齢者では重症化する場合もありますので、こちらも油断はできません。屋外の作業や山登りなどではなるべく皮ふの露出を少なくすることが大切です。この時季、ハチやマダニにも十分注意をしてお気をつけください。
令和8年7月7日(火):東山院長
今日は二十四節気の「小暑(しょうしょ)」です。梅雨明けが次第に近づき、次の節気の「大暑」に向けて暑さが日ごとに強まってくる時季です。このところの湿度の高さでこの時季らしく暑さがこもるような日々が続いております。熱中症対策は屋外はもとより屋内でもエアコンを適切に使用することで備えをなさってください。特にご高齢の方では体感温度の感覚や体温調節が十分に機能しない場合もありますので、肌で感じる暑さ以外にも室内の温度計や湿度計を参考にしてエアコンの温度や風量調節、さらには除湿機能の選択などをすると良いかもしれません。
そしてもう1つ今日は七夕です。各地で祭りなどの催しが次第に始まってきているようです。院内の笹飾りにも思いを込められた短冊がたくさん揺れております。予報では梅雨前線が本州付近から離れて活動が弱まる見込みとのことです。このため今夜は日本海側では北陸や東北を中心に晴れて、天の川を見るチャンスがあるのかもしれません。織姫と彦星の2つの星の間に横たわる天の川が見えるといいですね。私も今夜は夜空を見上げてみようと思います。
令和8年7月6日(月):堀川副看護師長
今日は午後から行われる高校生の看護見学についてお話ししたいと思います。この高校生の看護見学は高校生が看護の仕事や看護に対する理解を深め、看護職への進路選択の参考に役立ててもらうことを目的に毎年行われています。
今年度は本日と来週7月13日に行われ、本日は4名の高校生が当院に来られることになっています。はじめに病棟見学をして、体温測定や血圧測定、車いすやストレッチャーを使用した搬送の体験を病棟看護師とともに行います。次に6階で行われる院内デイケアに参加します。看護師の言葉掛けや患者さんの表情や反応などを間近で見ることで、看護師と患者さんの関わりを感じてもらいたいと思っています。最後に若手看護師との座談会を予定しています。年齢の近い若手看護師から看護学校を受験したときのことや看護学生時代の話を聞いて、今後の進路選択に活かしてもらいたいと考えています。
今日は緊張しながら参加する高校生もいるかと思います。患者さんも職員の皆さんも院内で高校生を見かけたときは優しく見守り、温かい言葉をかけてもらえたらと思います。私たち担当看護師も参加した高校生の皆さんが充実した日になれるよう笑顔でサポートしたいと思います。
令和8年7月3日(金):野口事務部長
昨日の雨も上がり、晴れ間の広がる朝を迎えました。朝日町の日中の最高気温は25度を超える夏日の予報で、週間予報では明日以降、曇りや雨の日が多いものの、気温が30度前後の日が続くようです。熱中症には十分お気をつけください。
さて、当院では地域住民の皆さんに持続的な医療と介護を提供するため定期的に職員を募集しています。現在、今年度2回目となる令和9年4月採用予定の職員を募集しています。募集している職種は看護師、薬剤師、作業療法士、言語聴覚士、介護福祉士です。採用予定人数は看護師が10名、その他の職種は若干名で、受付期間は7月24日の金曜日までとなっています。
職員募集の詳しい内容は、病院と朝日町のホームページに掲載しておりますので、興味・関心のある方はご覧いただければと思います。また、当院では採用の確保が困難な医師や看護師、薬剤師を志す学生に対して修学資金貸与制度を設けています。現在の修学資金貸与者の状況ですが、医学生は2名、看護学生は6名、そして薬学生は2名となっています。皆さんのお知り合いやお子さん、お孫さんなどで看護師や薬剤師などを目ざす方や各種修学資金貸与制度に興味・関心のある方は、病院総務課までお気軽にお問い合わせください。
令和8年7月2日(木):東山院長
昨夜から降り出した雨は今日の未明には雨足が強くなり、今朝も残っております。この時季らしい天候となっています。今週前半の梅雨の中休みが終わり、週間天気を見ますと向こう1週間はきれいにかさのマークが並んでいます。そして日が進むとともに気温も上昇し、そろそろ30度を越える真夏日の予報も出てきています。加えて高い湿度が相まって、ムシムシとした梅雨どき特有の厳しい暑さになっていきそうです。
7月に入り30度を超える暑い日がやってくると、そろそろ聞こえてくるものがあります。セミの初鳴きです。梅雨が明けると本格的にセミは鳴き始めますが、梅雨の間でも晴れた暑い日には鳴き出すかもしれません。「ジージー」や「ミーンミーン」の声が響き渡るのも、そう遠くはないかもしれませんね。
そしてそろそろ体が暑さに少しずつ慣れてきた頃かもしれませんが、熱中症への備えがこれからも欠かせません。栄養バランスの摂れた食事、十分な睡眠を基本として適度に体を動かすこと、こまめな水分、塩分の補給など熱中症への備えをして体調管理に気をつけていきたいものですね。
今朝は雨のため視界や足元が悪くなっております。通院の際には十分お気をつけください。
令和8年7月1日(水):東山院長
昨日の夜、帰宅の際に空を見上げますと西の空に大きな満月が出ていました。6月の満月はストロベリームーン、いちご月とも呼ばれるそうです。オレンジ色に光る月に目を凝らしていると、うさぎの耳がはっきりと見えました。心地よい風に青々とした稲が気持ち良さそうに揺れる中、しばらく夏の月を眺めておりました。
そして今日から7月に入りました。早いもので1年の半分が過ぎ、ちょうど折り返しの時期となります。月別のカレンダーをまた新たに1枚めくると月日の経つ早さが実感として湧いてきます。
そんな中、今週は週初めから梅雨の中休みで好天が続いています。今日も日中は晴れ間がのぞき、気温も上がり25度を超えて夏日になりそうです。加えて湿度も高く、この時季らしい蒸し暑さとなりますので、熱中症には十分お気をつけください。この好天も今日のお昼までのようで、今夜からは明日以降、また梅雨空に戻っていきます。7月いよいよ夏本番に入っていきます。体調管理に十分気をつけてお過ごしください。
令和8年6月30日(火):坂藤事務部長代理
今日はマイナンバーカードでの保険証確認についてお知らせいたします。当院のマイナンバーカードによる保険確認件数の平日1日当たりの平均は今年4月が161.2人、先月5月では11人増加し、172.5人でした。今月は6月25日現在ですが、174.6人と1年前の昨年6月の82.5人と比べましても2倍となっており、マイナンバーによる保険資格確認も浸透してきていると考えております。
現在、保険資格の確認はマイナンバーカードまたは資格確認書で確認させていただくこととなっております。当院ではできるだけマイナンバーカードで確認を行うようにしておりますので、マイナンバーカードご利用のご協力をお願いいたします。
マイナンバーカードでの保険資格確認は認証機で行います。当院では認証機を中央受付窓口に2台、正面入口に入って右側にも2台設置しております。次回受診される際に保険証確認にマイナンバーカードお持ちの方で、初めて使用される方や使い方に慣れない方は係の者が使い方をお伝えしますので、受付の待ち時間の短縮に正面入口横の認証機もご活用されてはいかがでしょうか。
令和8年6月29日(月):東山院長
先週末の2つの相次ぐ台風が過ぎ去り、晴れ間が戻っております。昨日に続き、今日から明後日にかけて県内は晴れる見込みで、梅雨の中休みと言ったところですかね。日中の気温は徐々に高くなり、湿度も上昇しますので、こまめな水分補給を心がけ、熱中症への備えをなさってください。
さて、当院では年間を通して研修医や医学部生の臨床研修や実習の受入れを行っております。そんな中、おとといと昨日、朝日町地域医療勉強会2026が笹川地区の交流館で開催されました。新聞報道でも紹介されてご覧になった方もいらっしゃるかもしれません。この会では医学生や研修医を対象として富山大学附属病院の総合診療科の医師たちが企画、実施したものであります。笹川地区で暮らす方々の生活上の移動手段に焦点を当てて話し合いが行われました。通院や買い物などの日常生活への移動手段の現状と今後、独居生活になったり、自分が運転できなくなったりした場合を想定して、実際に笹川在住の皆さんと一緒になって討論し、地域の在り方や対応を考えてみました。
グループワークの後は夜のホタル観賞をし、また日曜日は笹川地区を実際に歩き、旧所名跡を訪ねて地域の実情を体感、認識して互いの親交を深め合いました。将来、若い医師たちが地域に思いを寄せ私たちと一緒に医療に携わってくれることを願い、有意義で楽しい時間を過ごすことができました。ご協力くださいました笹川地区の皆さん、大変ありがとうございました。
令和8年6月26日(金):東山院長
先週土曜日に県内は梅雨に入り、ちょうど1週間が経ちます。ここ数日は梅雨前線の活動で梅雨どきらしい天候となっていますが、今日から明日にかけては、これに加えて台風7号・8号が同時に日本列島へ接近してきそうです。太平洋側を中心に大雨や荒れた天候が心配されています。今のところ県内には大きな影響の予想はないようですが、まとまった雨になりそうですので、念のため注意をした方が良いかもしれません。
そんな中、今朝はワールドカップサッカーの日本対スウェーデンの試合が朝8時から開始され、今まさに戦いの最中です。院内でもテレビやスマホでご覧になり、応援している方もいらっしゃるかもしれません。この試合で日本が勝つか引き分けで、自力での決勝トーナメント進出が確定する大切な一戦になっています。世界のメジャースポーツのサッカー。世界中から強豪チームが4年に1度参加する中、過去最強のチームと言われる日本が果たしてどんな試合を見せてくれるでしょうか。楽しみながら、そしてドキドキしながら応援したいと思います。
今朝は雨足が強くなる時間帯があるようです。通院の際の車の運転や歩行時の足元には十分お気をつけください。
令和8年6月25日(木):野口事務部長
今朝は梅雨の時季らしい、雲の空となっています。今日は1日を通して曇りで雨が降る時間帯もある予報となっています。そして、日本付近には台風7号と8号のダブル台風が発生しています。週末には県内にも近づく予想進路でもあり、今後の台風の進路に十分に注意する必要があります。
さて、先日、日頃利用しているお店に白黒印刷のパッケージの商品を見かけました。テレビ報道では知っていたものの、実際目にするのは初めてでした。そのパッケージには、「石油原料節約パッケージ」との文字が印刷されていました。この商品は大手のスナック菓子メーカーで、中東情勢の影響により商品のパッケージ印刷に用いる石油から精製されるナフサの調達が困難となっているため今年5月から当面の間、白黒のみのパッケージに変更したとのことでした。これに追随して、他の企業もパッケージに使う色を減らすなど、印刷や包装を簡素化した商品の発売もされているようです。
実際目にした白黒印刷のパッケージは、以前のものより新鮮でインパクトもあり、思わず手に取り、1袋購入しました。現在は一部の商品が白黒印刷となっていますが、もし今後、多く商品が白黒のパッケージで陳列されると商品ごとの見分けが一目見てもわかりづらくなることがあるのではと、感じました。皆さんはどうお感じでしょうか。
そして当院でも、医療用手袋など石油由来の医療材料を多く使用しています。しかし一部の製品では出荷制限や価格の上昇もあり、購入費用が増加しています。医療提供のため必要な医療材料の確保に努め、診療に支障がないように引き続き取り組んでまいります。
令和8年6月24日(水):東山院長
先週土曜日に県内は梅雨に入りました。昨日は晴れて気温もあまり高くならず、落ち着いた天候でしたが、今日も昨日に続き、この時季らしい気温と晴れ間の1日になりそうです。さっそく梅雨の中休みと言ったところでしょうか。梅雨の晴れ間の1日、今日も有効に使えると良いですね。
さて、先週の新聞に朝日町の「初夏の四重奏」の記事が載っておりました。春ではなくて初夏の四重奏です。ご覧になられた方もいらっしゃるかもしれません。舟川新のチューリップ畑で球根の収穫作業の様子が紹介されていました。手前から茶色の畑、その後ろの緑の水田、さらにその奥の深み緑の葉桜並木、そして遠くにそびえる青々とした山並みの写真が掲載されていました。茶色、緑色、深緑色、青色の見事な自然のコーディネートです。多くの見物客や華やかな色合いでにぎわいを見せるあの春の四重奏とは違い、決して派手さはありませんが、落ち着いた色合いとまぶしい日差しの中で力強い躍動感を感じさせる風景です。
豊かな自然に恵まれた朝日町。四季折々のその美しい姿を見せてくれています。同じ場所でも季節ごとの変化を楽しめることも大変うれしいものですね。
令和8年6月23日(火):魚住診療情報管理士
先週土曜日、北陸地方の梅雨入りの発表がありました。昨年と比べると29日も遅い梅雨入りとなったそうです。すっきりしない天気が続きます。 折り畳み傘を備えておくと安心ですね。
今朝、ご覧になった方もいらっしゃると思いますが、広報・アメニティ・ボランティア委員会では、1階・中央受付、4階・5階病棟、6階・院内デイ「ひだまり」に、ささやかですが、七夕飾りを行いました。手作りの短冊をご用意しましたので、外来受診や入院中の患者さん、付添いや面会に訪れたご家族のみなさん、そして職員のみなさん、たくさんの方にお願いごとを書いて飾っていただけますようご案内申し上げます。
さて、みなさんはオリーブの木を植えられたことはありますか?家のシンボルツリーとしても人気があるようですね。私は、数年前からラベンダーと一緒に、小さなオリーブの木を育てています。何度も暑い夏や寒い冬を乗り越えて、とても強いのですが、なかなか新しい葉っぱが出てこない状態が続いていました。そこへ先日、品種の異なるオリーブの苗木を見つけて一目で気に入り、2鉢並べて置いてみたところ、なんと両方の木から真新しい葉っぱが出てきたのです!さっそくスマートフォンで検索してみました。「異なる木が寄り添いあって育ち、実をつける様子が「夫婦」に例えられること、非常に生命力が強く長寿の木としても縁起が良い」と表示され、嬉しく思いました。これからも大切に育てようと思っているところです。
令和8年6月22日(月):東山院長
一昨日土曜日は早朝から大きなニュースが入ってきました。当院北側の大屋海岸で熊が発見されました。前日の金曜日から既に目撃されていたようですが、木流川の河口付近の防潮林で発見され、緊急銃猟にて駆除されました。幸いけが人や被害はなかったようで何よりでした。大屋海岸はウォーキングや犬の散歩を楽しむ方もたくさんいらっしゃいますので、どうぞお気をつけください。
そして一昨日土曜日、県内は梅雨入りをしました。今年は平年に比べて9日遅れの梅雨入りとのことです。今日も終日梅雨らしい1日になりそうです。気温は昨日よりは低めですが、大変湿度が高くなっておりますので、こまめな水分補給は心がけていただきたいと思います。
さて今朝は、皆さまに催し物のお知らせがございます。当院西側の救急外来用の出入口の横に薬草園があります。この薬草園、地元朝日町のカワセミの会の皆さまが約3年前から整備を始め、大変厳しい天候の中でも年間を通じて、管理を続けてこられました。そのかいあって、今では多くの種類の薬草が毎年見事に成長し、私たちも日々楽しませていただいております。そこで今年もこの薬草園で採れたハーブなどを用いて、皆さまに薬草茶のふるまいが企画されます。コロナの感染も落ち着いている中で、来院の皆さまとのふれ合いの機会となれば幸いです。
本日この後、午前10時から正午まで当院正面玄関前において、カワセミの会の皆さまがお茶のおもてなしをいたします。手塩にかけて作られた薬草園のハーブの香りと憩いのひと時をどうぞお楽しみください。お時間あればどうぞお立ち寄りください。
令和8年6月19日(金):東山院長
今年は県内の梅雨入りが遅れております。今週の前半は梅雨の時季を忘れてしまうほどの晴れ間が続いていました。昨日は湿度が高く蒸し暑さが増して、梅雨の雰囲気が少し感じられ始めていました。そして今日はまた晴れ間が戻る1日になりそうですが、明日、土曜日以降は雨の日が続く予報が出ています。梅雨前線が北上しはじめるのに伴い、県内にもようやく梅雨入りの発表があるかもしれません。
そんな中、街中ではアジサイが紫や青の大きな花手まりをたわわにたくわえ、その葉っぱにはカタツムリが乗っているのを見かけます。また、タチアオイも茎の上へ上へと鮮やかに花を咲かせ、初夏の彩を見せてくれています。梅雨に入りますとこれから湿度が高くなりますので、同じ気温でも熱中症への危険性が増してきます。
熱中症は屋外だけでなく、屋内でも発生することが大変多くなります。特に高齢の方は温度への感覚や体温調節機能が低下していることがありますので、室内での温度計や湿度計を参考にして、適切にエアコンを使用すると良いかもしれません。併せて栄養のバランスの摂れた食事、十分な睡眠とこまめな水分、塩分の摂取の習慣を続けていきたいものですね。いよいよ梅雨の本番に入っていきます。どうぞ体調管理にお気をつけください。
令和8年6月18日(木):奈良看護師
私は5階病棟で看護師をしている奈良と申します。奈良県の「奈良」と書いて「なら」と読みます。入院中の患者さんからは「こちらであまり聞き慣れない名字ですね」と言われることがありますが、そのとおりで私の出身は九州の大分県です。様々な経緯を経て、この町にたどり着きました。富山県、そして朝日町はとても魅力あふれる地域だと感じています。
特に驚いたのは魚のおいしさです。これまでいろいろな地域で魚を食べてきましたが、私にとっては富山の魚が一番おいしいと感じています。またホタルイカや野菜も大変おいしく、この小さな町には豊かな自然と食の恵みがあることを実感しています。さらに近隣の入善町や新潟県の親不知、糸魚川などにも足を運びましたが、それぞれに風情があり、とても魅力的な場所だと感じました。
地元の方には当たり前になっている素晴らしい魅力も私のような県外から来たものだからこそ気づけることがあるかもしれません。そのような地域の良さをこれからも皆さんと一緒に大切にしていきたいと思っています。
人生には上り坂、下り坂、そして「まさか」があると言われています。そんな毎日の中でも、本日が皆様にとって穏やかで良い1日となりますこと願いまして、私からのお話とさせていただきます。
令和8年6月17日(水):秋山認知症認定看護師
皆様、新しい認知症観をご存じでしょうか。認知症に対する見方を変えていくということです。認知症になったら何もできなくなるのではなく、一人一人が個人としてできること、やりたいことがあり、住み慣れた地域で周りとつながりながら、希望を持って自分らしく暮らし続けることができるという考え方です。
認知症を自分事として捉え、お互いさま、わかること、できることが豊富にあります。本人が決められるように支えるとともに認知症の人自身が支え手でもあり、経験者として重要な存在です。認知症の進行に関わらず、うれしい、悲しい、楽しい、さびしいなど人間らしい感情を持って生きています。周りがそれを理解していくことが大切です。自分の認知症に対する見方を考えてはいかがでしょうか。
令和8年6月16日(火):尾崎看護師
6月の第3日曜日は父の日です。父の日は日頃なかなか伝えることのできない感謝の気持ちをお父さんや家族に伝える日とされています。私事ですが、今年の父の日は姉と一緒にオリジナルTシャツを作り、父にプレゼントをする予定です。準備をしながら普段は照れくさくてなかなか伝えられない感謝の気持ちについて改め考える機会となりました。
「ありがとう」という言葉は短い言葉ですが、相手を温かい気持ちにし、自分自身の気持ちも前向きにしてくれる力があると私は思います。入院中の患者さんの中にもご家族の支えを励みに療養されている方が多くいらっしゃいます。私たちも患者さんやご家族さんとの関わりの中で、感謝と思いやりの気持ちを大切にしていきたいと思います。
ありがとうの言葉は家族だけでなく職場でも大切な言葉だと私は思います。本日も相手を思いやる気持ちを大切にしていき、気持ちよく1日をスタートしていきたいと思います。
令和8年6月15日(月):東山院長
6月も半ばになりました。例年ですと梅雨の時季ですが、今年の県内はまだ梅雨入りしていません。予報によりますと今週の木曜日頃には梅雨入りの発表があるかもしれません。そして次の日曜日、6月21日は夏至です。1年のうちで日中の時間が一番長くなる日ですが、実は日の出が一番早いのは夏至の前のちょうど今頃になります。ちなみに先週から今週にかけての朝日町の日の出の時刻は、午前4時28分になっています。
そんな中、ヒスイ海岸では今の時季に水平線から昇る朝日と水平線に沈む夕日を見ることができます。ちょうど夏至の前後、約1か月間が見頃です。私も何度が朝日を眺めに行ったことがありますが、すでに朝早くから海岸には多くの釣り人や散歩を楽しむ人の姿がありました。東の空がオレンジ色の朝焼けに染まる中、水平線から後光が差し始める幻想的な光景が広がります。そして夕焼けもまた見事ですが、太陽が同じ日に海から出入りするのを見ると、不思議な感覚がいたします。朝、早起きして見物する価値はあると思います。タイミングが合えば、また眺めたいと思っております。
令和8年6月12日(金):野口事務部長
今朝、雨音で目が覚めました。すでに雨は止み、この後晴れ間が広がるようです。朝日町の日中の最高気温は25度の夏日の予報となっています。今日を含め明日以降もしばらく25度以上の夏日が続くようでので、熱中症には十分お気をつけください。
さて、この天候に関して、昨日の新聞に「2年ぶりのエルニーニョ 今夏の気温 高くなる予想」との記事がありました。少しご紹介しますと、6月10日に気象庁は南米ペルー沖から西の海域にかけて海面水温が高い状態が続く「エルニーニョ現象」が発生したとみられると発表。世界的な異常気象の一因とされ、発生は2023年春から2024年春以来の2年ぶりとのことで、専門家はさらに温度が上がる「スーパーエルニーニョ現象」に発展する可能性があると指摘しているとの内容でした。さらに、このスーパーエルニーニョ現象に達すると、太平洋全体の海水温が上がることで、積乱雲が発達し豪雨になりやすく、そして台風が近づきやすくなるほか、高気圧に覆われて気温が高くなるといわれ、夏までに発生する可能性が90%に高まっているとの記事でした。
最近は地球温暖化の影響により、本格的な夏を迎える前から30度以上の真夏日も当たり前のようにもなっていますが、今年の夏は暑さに加え、例年以上に豪雨や台風などの自然災害に対して備える必要があるかもしれません。「備えあれば憂いなし」です。
令和8年6月11日(木):東山院長
平年ですと北陸地方の梅雨入りは6月11日、今日になります。今年は梅雨前線が今のところ日本列島の南の上空に停滞したままで、北上する気配はないようです。おととい昨日と続き、今日も晴天の1日になりそうです。県内の梅雨入りはまだ少し先のようですね。
さてそんな中、今の時季は1年で最も日の出が早くなっています。また、日の入りの時刻も伸びており昨日の日没の時刻は夕方7時10分でした。昨夜、8時頃に帰宅した時には日中の薄明かりがまだわずかに残っていました。ふと空を見上げたところ、西の空に2つの光がありました。明らかにこの2つの星は他の星とは異なり、際立つ輝きを放っていました。少し大きい光と少し小さめのこの2つの光はかなり近くで並んで輝いていました。インテ―ネットで調べてみますと、宵(よい)の明星の金星と太陽系最大の惑星である木星が最も接近するタイミングがまさに昨夜だったようです。しばらく見とれていた後、今度は家の周りに田んぼに近づいて膝を折ってのぞきこんで見ると、そこにも小さな光の粒がありました。ホタルです。徐々に光を強め、そしてゆっくりと消える光。数十秒間の間隔で点滅を繰り返していました。まるで夜空の星と光の交信をしているかのようにも思えた夜でした。空を見上げたり、うつむいたりとこれらの光に魅せられた夕暮れでしたが、首には少し負担がかかったようです。
今日は日中、日差しが強くなりそうです。気温も高くなりますので、熱中症に気をつけてお過ごしください。
令和8年6月10日(水):東山院長
今週に入ってからは比較的気温が落ち着いた日が続いておりました。昨日も日中の最高気温は20度ほどで5月中旬並みとなり半そででは寒く、薄手の羽織るものを利用した方もいらっしゃったかもしれません。そして今日も晴れ間が戻り、昨日よりも気温は上がりますが、比較的過ごしやすい1日になりそうです。
そんな中ですが、クマのニュースが連日報道されています。栃木県宇都宮市の住宅街でクマが出没しています。このクマ、ようやく昨日の午後に捕獲されましたが、目撃情報からは他にもクマがいる可能性もあるとのとこで、昨日に次いで今日も宇都宮市内の市立の小中学校102校すべて一斉休校となっているとのことでした。コロナやインフルエンザでもここまでの措置はなかなかないと思います。宇都宮市といえば人口50万人の県庁所在地です。街の中心にクマが現れたことに本当に驚きを覚えます。県内でいえば富山駅前にクマが出没するイメージでしょうか。そういえば十数年前に朝日町の街中にもクマが現れ、さみさと小学校の校門のガラスにぶつかって逃げた事件を思い出しました。最近はもはや従来の固定観念では考えられないようなところまでクマの出現が広がってきているようです。しばらくは感染症以上にクマにも注意がしたほうが良さそうです。気をつけたいものですね。
令和8年6月9日(火):東山院長
6月も半ばに近づきました。そろそろ県内も梅雨入りが近い時季です。先週末の日本気象協会の発表によりますと今年の北陸地方の梅雨入りは6月20日頃の予想となっています。平年が6月11日ですので、今年の県内の梅雨入りは10日前後遅くなるかもしれません。
そんな梅雨入り前の中、遠くに見える駒ヶ岳や僧ヶ岳の頂の残雪はめっきりと少なくなり、山の緑は日ごとに深さとその濃さを増してきています。田んぼの稲もすくすくと伸び、稲のすき間の水面が徐々に見えなくなるほど密に生長し、風が吹くたびに穂が気持ち良さそうに揺れています。また、街中を歩くとアジサイの花も咲き始めているのを見かけます。梅雨の本番に向けて準備が進んできているようです。
今日は終日、曇り空となり日中の気温も20度前後と5月中旬から下旬頃の過ごしやすい1日になりそうです。少し肌寒さを感じる方もいらっしゃるかもしれません。そして明日以降はまた初夏の晴れ間の日が戻り、徐々に気温も上がってくるようです。どうぞ体調管理に十分お気をつけください。
令和8年6月8日(月):東山院長
昨日の夕方、宮崎地区の鹿嶋神社を訪れたところ神主さんが忙しそうに掲示板の片づけをいらっしゃいました。そこには大会安全祈願と書いてありました。そう言えば昨日は毎年恒例となっている「あさひトレイルZero to Zero 2026」の開催日でした。ヒスイ海岸をスタートして城山、笹川、三峯などを回り再びヒスイ海岸へ戻るルートで標高差1,100m、全長26kmを走る過酷なレースです。今年も全国から健脚自慢が集まり、天候にも恵まれた昨日はたくさんの参加で盛り上がっていたようでした。
神社の神主さんのお話では安全祈願の際に冠を被るそうですが、神社だけに榊(さかき)で作った冠を最初に使ったそうです。ところがどうしてもしっくりしないため、やはりマラソンと同じくオリーブでできた冠でご祈祷(きとう)をあげたとのことでした。オリーブの冠をつけた神主さんの写真を見せていただきましたが、一風変わった感じで微笑ましい思いがいたしました。ちなみにこの冠。大会の優勝者に贈られたそうです。
イベントでにぎわった1日でしたが、来月7月4・5日は翡翠カップビーチボール全国大会もいよいよ始まります。また大勢の方が集い、街中に活気が続きそうです。
令和8年6月5日(金):東山院長
今日は大変良く晴れて、さわやかな朝を迎えました。上空には青空を背にして絹の糸を引いたような淡い雲が浮かんでおります。
今日6月5日は二十四節気の9番目の節気に当たる「芒種(ぼうしゅ)」です。この「芒」という字は稲や麦などの穂先にあるトゲのような突起の部分を意味しているそうです。近年、稲の品質改良や農作業の機械化が進んだことで田植えの時期が早まりましたが、本来はこの季節は稲などの穀物が種をまく頃にあたり、梅雨入り前の麦の刈り入れや田植えを本格化させる目安とされていたそうです。そう言えば道路脇に広がる麦畑を見ますと昨年の秋にまかれた種が大きく成長し、春先には緑色だった麦は黄金色に変わり、その穂にはたくさんの実がなり、もうすぐ収穫を迎えようとしています。そしてこれから一雨ごとに稲がぐんぐん生長してきますが、もうすぐ梅雨に入り、風のない蒸し暑い宵(よい)のうちにはそろそろホタルも見られるようになりそうです。
梅雨に移り行く季節の微妙な変化があるこの時季、私たちの体調も本格的な暑さへの対応が必要です。体調の管理に十分お気をつけください。
令和8年6月4日(木):東山院長
西日本や関東地方に被害をもたらした台風6号はようやく日本の東の海上へ抜けたようです。今朝はまだ県内は厚い雲に覆われていますが、この後は次第に初夏の日差しが戻り、日中は昨日よりも気温が上がるようですので水分、塩分のこまめな補給をお続けください。
さて6月に入り、そろそろ本格的な梅雨入りの時季が近づいています。北陸地方の梅雨入りは平年6月11日頃ですので、もうすぐです。この梅雨時を知らせてくれる草花には色々とありますが、その1つがタチアオイです。先日、街中でタチアオイの花が咲き始めているのを見かけました。毎年同じ場所で咲いていますが、今年もすでに赤い花を付け始めていました。このタチアオイ。真っすぐに長く伸びた太い茎にたくさんのつぼみを付けますが、下から上へと徐々に花が開いていきます。ちょうど梅雨入りの頃に咲き始め、そして梅雨明けとともに花の見頃が終わることから別名をツユアオイとも呼ばれます。
「タチアオイ 上まで咲けば 梅雨が明け」との詩もあります。そろそろ北陸にもタチアオイは梅雨を運んできそうな気配を感じました。それとともにこれからの季節、熱中症にも十分注意してお過ごしください。
令和8年6月3日(水):東山院長
台風の接近に伴い県内は昨日から小雨交じりとなり、今朝もまだ雨が残っています。幸い県内は大きな影響はないようですが、今日は終日すっきりしない空模様が続き、湿度も高くなったままの状態です。気温はさほど上がらないようですが、水分や塩分の補給を忘れずにお過ごしください。
そして6月に入りこの雨の中、日ごとに存在感を増してきている草花があります。十薬、ドクダミです。普段は何気なく通る道端や足元のあまり目立たない場所にひっそりとしているドクダミですが、今頃になると緑の葉を広げ白い小さな花びらをつけ始めます。決して派手さはありませんが、少しだけ膝を折って顔を近づけて見ると純白の4枚の花びらが点々と咲き広がり、まるで足元を控え目に照らしている光の粒のように見えてきます。
通常のドクダミは4枚の花びらをつけますが、まれに5枚のものがあります。これが「ラッキードクダミ」です。見つけると何か良いことがあるとされています。毎年この時季に朝のあいさつでこのことをご紹介しておりますが、このことを覚えてくださっている方もいらっしゃいます。「今年もラッキードクダミを見つけました」とのお話も早速いただきました。まだまだこれからたくさんの花が咲きますので、きっと見つかることと思います。皆様もぜひ、運試しに探して見られてはいかがでしょうか。
今日は足元が悪くなっておりますので、通院の行き帰りの際には十分ご注意ください。
令和8年6月2日(火):東山院長
おととい昨日と真夏並みの日中の暑さが続きました。このところ毎年、夏の訪れが早くなっているようですが、この暑さ以外にも季節の移り変わりを感じることがありました。
病院の軒下にあるツバメの巣。4月末、卵からふ化したヒナたちのエサを求める声が聞こえ始めました。毎日、朝晩の行き帰りに巣を見上げていますとヒナたちの成長が見てとれました。最初は大きな口だけが見えていましたが、次第に体も大きくなり黒い翼をつけて、じきに親鳥と同じぐらいの大きさに成長してしまいました。ひと月経って先週の初め頃になると、親ツバメが巣に止まることなく巣の周りを何度も旋回し、子ツバメたちに巣立ちを促す様子がありました。大きくなった子ツバメ5羽にとって巣は大変手狭となり、体が巣からはみ出し、今にも落ちそうになっていました。そしておととい、いつもの騒がしいツバメたちの鳴き声がなくなり、静かになっていました。ヒナたちは皆無事に巣立っていったようです。空になった巣を見上げると何となくさみしい気持ちになりました。でもツバメは1シーズンに2回、子育てをするということですので、もう少ししますとまた次の家族がやって来るのかもしれません。このツバメの巣立ちに季節の移り変わりを感じた1日でした。
今日は午後から少しぐずついた天候が明日にかけて続くようです。体調管理に気をつけください。
令和8年6月1日(月):東山院長
今日から6月に入りました。早くも1年の折り返しの時期に近づきました。先週末からの好天を受けて今日も終日、晴れ間が続くようです。湿度が比較的低いため空気はカラッとしていますので、梅雨時のようなジメジメ感はありませんが、気温は今日も高くなりそうです。熱中症への備えは続けた方が良さそうですね。
さて6月は和風月名で「水無月(みなづき)」と呼ばれます。漢字では水の無い月と書きますが、この無という漢字は本来の「無い」ではなく、「何々の」を表す助詞であり、水の月を表すと言われています。立山連峰から流れ出る豊かな水が田畑を潤しています。少し前に植えられた稲は瞬く間に生長し、山々の木々の緑と相まって、この時季ならではの生命の躍動感あふれる田園風景が広がっています。豊かな水に恵まれた自然の躍動感を実感いたします。
そして明日は台風の影響で、ぐずついた天候となり湿度も高くなりそうです。暑さに気をつけながら今日の好天を有効に使いたいものですね。
令和8年5月29日(金):萱原医事課主事
今日はマイナンバーカードでの保険資格確認についてお知らせいたします。当院のマイナンバーカードによる平日1日当たりの保険確認件数は昨年5月は86.2人、今年3月は166.1人、4月は161.2人でした。今月は5月27日現在、176.4人で1年前に比べまして2倍となっており、マイナンバーによる保険資格確認も浸透してきていると考えております。現在、保険資格の確認はマイナンバーカードまたは資格確認書で確認させていただくこととなっております。
当院ではできるだけマイナンバーカードで確認を行いたいと考えておりますので、マイナンバーカードのご利用のご協力をお願いいたします。マイナンバーカードでの保険資格確認は認証機で行いますが、当院では認証機を中央受付窓口に2台、正面入口に入って右側に2台設置しております。初めて使用される方や使い方に慣れない方は係の者が使い方をお伝えしますので、中央受付へお越しください。
来週から6月となります。次回受診される際は保険証の確認をさせていただきますので、マイナンバーカードをお持ちの方でご利用された方がない方も受付の待ち時間の軽減になりますので、正面入口横の認証機もご活用されてみてはいかがでしょうか。
令和8年5月28日(木):東山院長
早いもので5月も今日を含めて余すところ4日となりました。6月が近づいてきますと今までのカラリとした空気から一転して、次第に湿気の多い暑い日が増えてきます。今日も午後から夜にかけて雨になりそうです。こんな日はエアコンの除湿機能を利用するのも熱中症への対応として効果があるかもしれません。
さてこの時季、病院北側の大屋の海岸線には今、ハマヒルガオが咲き始めています。このハマヒルガオはヒルガオ科の仲間で、朝に花を咲かせ昼には閉じてしまうアサガオに対し、日中に花を咲かせ砂地を好むことからこの名が付いているそうです。ちなみにハマヒルガオの花言葉は「絆(きずな)」です。 この小さな花たちは砂地の下では茎がはうように互いに組み合っている様子がその絆の由来だとか。
涼し気な浜風に吹かれ、小刻みに揺れているこのかれんな花たちに心をいやされますが、一方で砂の下では互いにしっかりと茎をからませ支え合っているようです。何かと物騒なニュースが目に付く今日この頃ですが、私たち人間はこのハマヒルガオの在り方に学ばなくていけないかもしれませんね。
令和8年5月27日(水):野口事務部長
少し雲はあるものの、よく晴れた朝を迎えました。今日の朝日町の日中の最高気温は26度との予報となっています。明日以降も25度以上の夏日が続くようですので、こまめに水分補給をして熱中症には十分お気をつけください。
さて、先日、新潟地方気象台は、北陸地方の6月から8月までの長期予報を発表しました。それによると6月から8月まで3か月の期間の平均気温については平年より高い確率は70%とのことで、どうやら今年も平年より暑い夏となりそうです。
この暑さに関する気象用語として、これまで気象庁が定義していたのは、25度以上の夏日、30度以上の真夏日、35度以上の猛暑日までとなっていましたが、近年、日本では40度以上の高温が観測されることが珍しくなくなっていることから、アンケートを実施して、40度以上の日を酷暑日(こくしょび)と名付けました。気温の数字だけでなく、言葉として「非常に危険な暑さ」であることを明確に伝えることが目的だそうです。
日本気象協会のホームページでは、気温が40度以上の対策で最も大切なのは不要不急の外出を避けること、家を出ないことと記載されています。そしてやむを得ず外出する際は行動を最小限に抑えるとともに、暑さを軽減するアイテムを活用することが重要とあり、中でも首元を冷やすアイテムは効果的だそうです。首には太い血管が通っており、冷やすことで体表面の熱を逃がしやすくなります。今の時季から、今年の本格的な暑さ対策に備えたいものです。ちなみに富山県内の最高気温は昨年、令和7年8月4日に富山市で記録した39.8度となっています。
令和8年5月26日(火):片山副看護部長
今日は当院のレスパイト入院についてご案内いたします。
レスパイト入院とは、ご自宅で療養されている方を介護するご家族や介護者の方が安心して休息を取れるようにするための短期入院制度です。「介護に少し疲れてしまった」「旅行や冠婚葬祭で家を空ける」「介護者自身の受診や体調不良がある」など様々な理由でご利用いただけます。また医療的ケアが必要で、介護施設のショートステイ利用が難しい方にも対応しています。
介護を続けていくためには介護をする方の心と体の負担を軽くすることも大切です。周囲の支援を上手に活用しながら無理のない介護を続けていきましょう。レスパイト入院を安心して在宅療養を続けるための選択肢の1つとして、ぜひご活用ください。
ご利用には事前の相談が必要です。また急なご事情の場合でも可能な限り対応しております。対象となる方や入院期間、費用などにつきましては地域医療連携室までお気軽にお問い合わせください。
令和8年5月25日(月):東山院長
先週末はそろそろ梅雨の走りを感じさせるような雨の日が続いていました。そして今日は日差しが戻ってきました。気温も25度前後に上がり、また湿度も高目のようですので、熱中症への意識も持っておいた方が良いかもしれません。
私たちの体は暑くなると汗をかくことによって、適度に体温が一定以上に上がり過ぎないように自律神経で調節されています。一方でこの汗をかくこと以外にも皮ふや呼吸の際の息の中からも体内の水分が出ていきます。これは不感蒸泄(ふかんじょうせつ)と呼ばれ、その1日の量は体重1kg当たり、15ml前後と言われています。体重50kgの人であれば1日で750mlの水分が意識せずとも体から失われていることになります。気温や湿度が上昇すれば、さらにその量は増えていきます。汗や尿、便など目に見えて体から出ていく水分以外にもこの不感蒸泄の分も水分を補給する必要があります。
これから梅雨時に向かっていく中、こまめに水分を摂るようにしましょうと言われる所以(ゆえん)です。今日も湿度が少し高目のようですので、のどの渇きを感じる以前から水分を摂取するように心掛けていくと良いかもしれません。
令和8年5月22日(金):東山院長
おとといの夜から降り始めた雨。今日は終日続き、そして今朝まで残っていました。この雨で昨日、今日と日中の気温はあまり上がりませんでしたが、湿度は大変高くなってきています。
この雨の中、今シャクヤクの花がきれいに咲きそろい始めてきています。当院の正面玄関西側の救急入り口のそばにある薬草園で見頃となっています。この薬草園は朝日町のボランティア団体「カワセミの会」の皆様が管理をしてくださっています。毎年、季節の草花を植え、私たちの目を楽しませてくれています。見て楽しむほかにも薬草を用いたハーブティーや薬草茶のふるまいの催しもあり、深い味わいでも多くの人々を笑顔にしてくれています。今では見て楽しみ、味わって喜べる当院の貴重なランドマーク的な存在となりつつあります。薬草園にはシャクヤクのほかにもラベンダーやドクダミのきれいな花も咲き始めてきていますので、お時間がある方はぜひ一度、ご覧いただければ幸いです。
そして明日からはまた日差しが戻り、25度を超す夏日が続くようです。熱中症への対応とともに体調管理には十分気をつけてお過ごしください。
令和8年5月21日(木):東山院長
昨日までの数日間は全国的にすでに真夏を迎えたかと思うほどの暑さが続いておりました。そして昨夜からは一転して今度は雨になりました。今日、日中は雨足が強くなりそうです。明日にかけてこの雨は続くようで、そろそろ梅雨の走りの気配も感じられる頃かもしれません。通院の際の自動車の運転や歩行時の足元には十分にご注意ください。
さて、このところツバメの行動が活発化してきているようです。田畑をすれすれに飛び回り、エサをくわえては巣へ戻ることを何度も繰り返しています。当院の軒先の巣を見上げますと、顔が見えなくなるほどに大きな口を開いたヒナたちが一列に並んで、親鳥からのエサをせがんでいます。ツバメは春から夏にかけて2回産卵して子育てをするそうです。1回の卵を抱いてふ化し、ヒナを育てるまで3週間ほどの期間とのことですので、早いものではそろそろ今頃の時季に巣立つ準備をしているようです。当院のヒナたちもすでに大きくなり、狭くなった巣の中で巣立ちのタイミングを図っているのかもしれません。これから空を行き交うツバメの数が増えるとともに季節は本格的な夏へと移っていきます。
令和8年5月20日(水):魚住診療情報管理士
5月も半ばを過ぎて、夏の始まりを感じさせるような暑い日が続きました。今朝の朝日町は穏やかな曇り空、夜から雨の予報が出ています。少し暑さが落ち着くと良いですね。そして夏本番に向けてこまめな水分補給を心掛けたいものです。
さて先週末、朝日町のふるさと美術館にある「スープとスイーツ七星(nanahosi)」さんで美味しいランチコースをいただきました。カウンター席もテーブル席も満席で、ご家族連れなどたくさんの人でにぎわっていました。私は、子供が幼稚園に通う頃から長く仲良くしている友人たち(お母さん方)と一緒に訪れました。お孫さんが誕生された方のお祝いをしたくて、数年ぶりに集合しました。
SNSで互いの近況を知っていても、実際にお会いして顔を見ながら話をすると、伝わってくる感情の熱量が全然違うことに気付きます。思い出話に花が咲き、子供たちが幼かった頃の場面が次々と鮮明に浮かんできます。懐かしさとともに、いくつになっても応援し合い、喜びあえることをとてもうれしく思いました。
みなさんも、今度のお休みに「朝日町でのんびりランチ」は、いかがでしょうか。
令和8年5月19日(火):秋山認知症認定看護師
本日も最高気温が30度手前になる予報ですので、脱水に気をつけましょう。
今回は認知症の人がいつもより不機嫌だったりイライラしたりする原因の1つについて少しお話ししたいと思います。認知症が進んでくると、本人は具合が悪くてもそれを認識して、相手にうまく伝えることができなくなってきます。認知症の人がイライラする原因に便秘があります。もともとの排便パターンと比べてどうか、便は出ているのか確認していく必要があります。
その次に高齢の方は若い人に比べて、のどの渇きに鈍感になりやすく、水分を摂らないことで脱水になっていることがあります。脱水から様々な症状を引き起こし、感情が不安定になります。これから暑くなってきますので、ますます気をつけなければなりません。いつもより不機嫌なときは、まず便秘か脱水はないか確認し、対応していきましょう。
令和8年5月18日(月):東山院長
昨日、国道8号線を黒部方面へ車を運転していたところ、道の両側に広がる土地に黄金色のじゅうたんが辺り一面に広がっていました。大きく伸びた麦畑です。まぶしい光の中で輝いていました。冬にまかれた種が雪の中で冬を越し、春を迎えて一気に成長し存在感を現わしています。おそらく収穫も近いのかもしれません。
そして昨日も大変暑い一日で、西日本を中心に全国各地で30度を超えるところがあったようです。街中では半そで姿の人も多く見られました。今朝もすでに強い日差しが降り注いでおります。今日は昨日よりもさらに日中の気温は上昇し、県内でも25度を超えて30度の真夏日に迫る勢いのようです。
天気予報の熱中症情報を見ますと、これまでの注意の表示から警戒へと変わっています。まだ梅雨前というのにすでに真夏を思わせる暑さになりそうです。十分な水分と塩分の補給とともに休憩をこまめに取ったり、クーラーを適切に使用したりすることもこれからは必要となってきそうです。どうぞ体調管理にお気をつけください。
令和8年5月15日(金):東山院長
早いもので5月も半ば、折り返しとなります。大型連休前後から本格化した田植えは、ほとんどの田んぼですでに終わっているようです。田んぼ一面に張られていた水面には小さな苗がきれいに並んで植えられ、これから日ごとに緑の色を濃くし始めていきます。来週5月21日は二十四節気の初夏を表す「小満(しょうまん)」です。全ての物が次第に成長し、天地に満ち始める頃となります。
そんな中ですが、この春から初夏にかけての気候の変化に伴い、私たちの体にも気づかないうちの微妙に影響が出始めることがあります。朝晩の日中の気温の差、春の気象条件による気圧の変化、さらに日照時間が次第に長くなるなど、これらの変化が目に見えないストレスとなり、私たちの体にかかってきます。これらに対してはバランスの取れた食事、適度な運動による暑さへの慣れ、そして十分な睡眠を取るなどして体調を管理していきたいものです。そしてこれから次第に梅雨に向かっていきます。四季折々の豊かな自然の中で生活していくのも結構大変ですが、できれば四季の移り変わりを楽しみながら日々を送りたいものですね。
令和8年5月14日(木):堀川副看護師長
さわやかな風に初夏の訪れを感じる季節になりました。本日は「看護の日」のイベントについてご案内いたします。毎年5月12日は「看護の日」です。この日は近代看護教育の母と呼ばれ、看護の発展に大きく貢献したフローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなみ制定されたものです。ナイチンゲールは看護師の象徴として、思いやりと献身の心を体現し、多くの人々に影響を与えました。「看護の日」は看護の心、ケアの心、助け合いの心を全ての人が育むきっかけとなるように1990年に旧厚生省によって制定されました。
この日を記念して、全国各地で様々な看護関連のイベントが開催されています。本日、当院でも「看護ふれあい広場」を開催いたします。健康相談や排便に関するお悩み相談、認知症のVR体験・相談のほか看護部の紹介PR活動などを行います。時間は9時30分から11時30分まで、場所は1階正面玄関のエントランスです。診察の待ち時間や受診後など、お気軽にお立ち寄りください。地域の皆様に私たち看護職の仕事や取り組みを知っていただく機会になればと願っております。それでは皆様のご参加を心よりお待ちしています。
令和8年5月13日(水):東山院長
今朝、空は薄い雲で覆われていたぶん少し暖かな空気に包まれた朝を迎えています。5月も半ばに差し掛かりますが、昨日は初夏を思わせる暑さでした。日中はクーラーを使い始めた方もいらっしゃるかもしれません。昨日は院内でもエアコンから涼しい風が流れていました。北海道では29度を超えたところがあったようで、これは沖縄よりも暑かったそうです。北陸地方もそろそろ夏日が続く日があるかもしれません。今のうちに暑さに体を少しずつ慣らしておきたいものです。ウォーキングなどで歩く汗をかくなどして体温調節機能を今から高めるのが良いでしょう。ニュースでは富山湾の蜃気楼が観察されるという話題もちょくちょく見かけます。
そして街中にはツツジがきれいに咲きそろい、アヤメやハナショウブの花も目にするようになっています。一昔以前とは異なり、近頃は5月には早くも夏が訪れてきます。これからの合言葉は「こまめに水分を摂るようにしましょう」という毎日になりそうです。どうぞ気をつけてお過ごしください。
令和8年5月12日(火):野口事務部長
少し雲があるものの、穏やかな朝を迎えました。朝日町の日中の最高気温は22度の予報で、平年並みの気温の予報となっています。
さて、当院では、日々の診療や各種健康診断などに努めているほか、自治体病院として地域住民の皆様の健康増進と病気予防の知識を気軽に学んでいただく保健事業にも積極的に取り組んでいます。毎年、出前健康講座と題して、各団体で開催される会場へ当院のスタッフが出向いて講習を行っています。
講座のテーマは病気に関することや薬との上手な付き合い方、転倒予防、健康と食事についてなど様々で、医師や看護師、薬剤師などの医療スタッフが講師として伺っており、令和5年度から7年度までの3年間で40回開催しています。
この出前健康講座の案内文書を5月の連休明けに朝日町や入善町の老人クラブなどに郵送したところです。講師謝礼等は必要ありませんので、ぜひ、お気軽にご活用いただければ幸いです。詳しい講演のテーマは病院ホームページでも掲載しておりますので、興味・関心のある方はご覧いただければと思います。
令和8年5月11日(月):東山院長
おととい昨日に続いて今朝も街中には、さわやかな春の日差しが降り注いでいます。今日も晴れて昨日以上に日中の気温も高くなりそうです。春先から続いていた花粉の飛散もようやく収まりつつありますが、替わって今度はそろそろ25度を超える夏日も出てきそうです。先週火曜日5月5日は暦の上では夏の始まりとされる二十四節気の「立夏」でした。暑さにまで十分に慣れていない今の時季、体調を崩さないようどうぞお気をつけください。
そんな春の陽気の中ですが、街中には早くも初夏を感じさせる草花もあちらこちらで見かけ始めます。花弁が豊かに重なり合うハナショウブや細い枝に白やピンクなど彩り豊かな花を付けたハナミズキを見かけるようになりました。そして足元に目をやれば、いつの間にかドクダミの濃い緑の葉が勢いよく広がり始めています。間もなく白く小さな花が無数に咲き乱れることと思います。季節の移り変わりを私たちに教えてくれているようです。
令和8年5月8日(金):東山院長
長かった連休が終わり、昨日から当院の外来は通常の診療に戻っておりますが、休み明けとあって外来はいつも以上に混雑をしていました。連休中には県内外からの帰省や観光によって一時的に朝日町の人口も増えていたようです。体調を崩したりケガをしたりするなどで当院の救急外来を受診する方もいらっしゃいました。
そんな中、各地では春のイベントも開催され、朝日町でも主だったところでは境の関所祭りや宮崎の稚児舞などの祭りでにぎわいを見せていました。また、オートキャンプ場にも多くの人出があったようです。そして先日、街中で子供たちが安心して遊べる公園として泊駅南側に「あさひ未来パーク」が部分開園し、青空の下、大勢の子供たちが巨大なすべり台などで歓声を上げていました。
一方で奄美や沖縄地方ではすでに梅雨入りに入ったとか。桜が終わりちょうど1か月が経ちますが、すでに季節は初夏の気配へと移りつつあるようです。そろそろ日中の気温が25度を超える夏日も出始めますので、熱中症への対応も必要となりそうです。今の時季、入浴や軽い運動などで適度の汗をかくことで暑さへの対応の準備も心掛けてきたいものです。
令和8年5月1日(金):東山院長
今日から5月に入りました。風薫る5月。吹く風の中に青葉や若葉の香りを感じる頃です。街中の植え込みにはツツジの花があちらこちらで目立ち始めています。大変さわやかな季節ですが、実際には春の天候は安定せず、短い周期で変化することがよくあります。今日は終日、雨交じりのすっきりしない空が続くようです。また、午後から夕方にかけては大変強い風も吹くようです。外出やお出かけの際には十分お気をつけください。
さて、今ゴールデンウィーク中となっておりますが、当院の通常の外来診療は明日、5月2日から5月6日までの間、休診となります。この期間中に急な体調不良や不慮のケガや事故などでお困りの際には、当院の救急外来をご利用ください。24時間対応しておりますので、まずは電話でご相談いただければ幸いです。例年この期間は、帰省する方や観光客も増えるため救急外来を利用される方が多くなります。ケガや事故には十分注意して、楽しい連休をお過ごしください。
令和8年4月30日(火):坂藤事務部長代理
今日は、マイナンバーカードでの保険証確認についてお知らせいたします。当院における平日1日当たりのマイナンバーカードによる保険確認件数は昨年4月は80.5人、今年は4月27日現在、163.8人で1年前に比べますと2倍になっており、マイナンバーカードによる保険証確認も浸透してきていると考えております。
現在、保険資格の確認はマイナンバーカードまたは資格確認書で確認させていただくことになっております。当院ではできるだけマイナンバーカードで確認を行いたいと考えておりますので、マイナンバーカードのご利用のご協力をお願いいたします。マイナンバーカードでの保険証確認は認証機で行いますが、当院では認証機を中央受付窓口に2台、正面入口入って右側に2台設置しております。初めて使用される方や使い慣れない方は、係の者が使い方をお伝えしますので、中央受付へお越しください。
明日から5月になります。次回受診される際に保険証の確認をさせていただきますので、マイナンバーカードをお持ちの方で利用されたことがない方も受付の待ち時間の軽減にもなりますので、正面入口横の認証機もご活用されてみてはいかがでしょうか。
令和8年4月28日(火):魚住診療情報管理士
早いもので、もうすぐ5月です。いよいよゴールデンウィークが始まります。もうすでにお休みに入ってる方もいらっしゃるかもしれませんね。今年は9月にも11年ぶりとなるシルバーウィークが待っています。楽しみですね。
さて、今朝は、マイナンバーカードで資格確認を行う際、画面に表示される 「手術/診療、お薬/健診」 の同意についてお話します。
患者さんが、「全て同意する」あるいは「個別に同意する」を選択すると、その日に限り、病院の電子カルテにおいて医療情報が参照できる仕組みとなっています。当院では、診察や検査、処方をするときに、より正確な情報が必要な場合に限り、参照権限をもった医療職が閲覧できるよう設定しています。レセプト(診療報酬明細書)のデータを参照しますので、直近(当月分)の情報は見ることができません。お薬手帳は常にお持ちいただくことをお勧めします。また、健康診断のデータは、過去の履歴が検査項目ごとに時系列で表示されます。
参照に対する同意は、患者さんの自由な意思が尊重されます。気持ちが変わった時は、いつでも同意の設定を変更されて大丈夫です。実際に、どのような情報が表示されるのか、マイナポータルのサイトからご自身の医療情報をご覧になってみては、いかがでしょうか。
令和8年4月27日(月):東山院長
昨夜から降り出した雨は今日もまだ残っております。今日は日中の気温はあまり上がらないようで少し肌寒い1日かもしれません。服装で調節するなどして体調の管理にお気をつけください。また、通院の際の車の運転、歩行時の足元にも十分ご注意ください。
さて、このところ日ごとに暖かさが増す中、インフルエンザや新型コロナに関するニュース、話題はずいぶんと少なくなったような気がします。それもそのはず、先々週4月13日から4月19日までの1週間に報告された全国のインフルエンザの感染者数は流行の目安となる1医療機関当たり1人を下回る0.92人でした。昨年9月中旬以降、流行を続けてきたインフルエンザですが、半年以上を経てようやく落ち着きを取り戻したことになります。一方、新型コロナも感染者数は1医療機関当たり0.68人でこちらも落ち着いた状況です。この後、インフルエンザは例年秋までは落ち着きますが、一方で新型コロナはこれまで夏場にも流行を繰り返してきていますので、季節ごとの対応を忘れないようにしていきたいものですね。
令和8年4月24日(金):東山院長
昨日、終日降り続いていた冷たい雨は止み、今朝は青空が広がっております。今日は日中、晴れ間が続くようですが、気温はあまり上がらず吹く風も冷たく、日陰では肌寒さを感じる1日になるかもしれません。体調を崩さないようどうぞお気をつけください。
さてそんな中ですが、当院にはこの時季、まだささやかながらもお花見を楽しむことのできるスポットがあります。病院正面の外来駐車場の西側、救急車の通る専用道路沿いに八重桜が見頃を迎えております。この桜、6年前の令和2年3月に朝日町ライオンズクラブの皆さんに植樹をしていただきました。当時はまだ細く背も低かったのですが、毎年少しずつ成長し、今では幹も太くなり、人の背丈を超すほどまで成長しました。そして枝いっぱいに淡いピンク色の八重の花びらを付け、目を楽しませてくれています。この4本の八重桜、昨日の冷たい雨の中でもしっかりと咲き続けておりました。道すがら機会があればぜひ、皆様にもご覧いただければ幸いです。
令和8年4月23日(木):東山院長
昨日のカラッとした空気とは異なり、今朝は厚い雲に覆われ、遠くの山々も少しかすんで見えています。その分、朝の冷え込みはあまり感じませんでした。今日はこの後、雨が降り出すようで午後からはまとまった雨になりそうです。また、日中の気温もほとんど上がらず、肌寒い1日になりそうです。日によって寒暖差がありますので服装などで調節し、体調を崩さないよう気をつけてお過ごしください。
そしてこのところ春らしさが増していく中、病院の周りを見渡しますと田んぼでは田植えがすいぶんと進んできています。この時季、田畑の虫たちの活動に合わせてツバメの数も徐々に増えていきます。街中でもすでにツバメが飛ぶ様子を見れるようになってきていますが、今朝病院の軒下で巣作りに勤しむツバメの姿を見つけました。去年使用し、残っている巣にリフォームを加えているようでした。これから卵を産み、ヒナがかえり子育てに忙しくなってくることでしょう。ツバメの姿にも季節の移り変わりを感じた今日の朝でした。
令和8年4月22日(水):東山院長
今朝はカラリとした澄んだ空気に街中が包まれております。春の日差しを受けて、遠くの山々が鮮やかに浮かび上がって見えます。気づけば残雪も少しずつ減り、山肌が目立つようになってきています。近くの新緑を増し始めた山々とのコントラストを見ると、早くも初夏の雰囲気さえ漂い始めているようにも感じます。
さて、先日の新聞記事に「人型ロボットがマラソンで世界新記録を出した」との内容が載っておりました。これは中国で開催された人型ロボットと人間がともに走るハーフマラソン大会のことです。昨年から始まり、2回目となる今回は二足歩行のロボットが人間の操作を受けることなく、自ら走るコースを選んだり障害物を避けたりしながら走り切ったそうです。身長169センチのこのロボット。時速25キロメートルで走り、人間のハーフマラソンの世界記録57分20秒を大幅に上回る50分26秒で優勝したそうです。ちなみに沿道には頑張れと書かれた手持ちの看板を振る応援用のロボットも登場していたそうです。AI全盛期を迎えてSFの世界がまた1つ現実化してきているようにも思います。近い将来、私たちの日常生活にもロボットは身近になってくるのかもしれませんね。
今日はこの後、日中も気温が上昇し20度を超えてきそうです。屋外での作業や運動の際には暑さへの対策も十分に必要になってきます。こまめに水分を摂るなどして十分お気をつけください。
令和8年4月21日(火):秋山認知症看護認定看護師
本日は黄砂が多く飛散しますので、野外での洗濯物を避け、特に呼吸器系の病気やアレルギーを持つ方はマスクの着用や外出を控えましょう。
本日は、認知症看護相談外来についてのご紹介です。「認知症なのか心配」「家族のことが気がかり」「話を聞いてほしい」「認知症の検査をするべきかどうか」など認知症に関する相談を受け付けております。相談日は毎週水曜日の午前中10時から12時の間に開設しております。予約方法は、窓口受付か電話で「認知症の相談をしたい」と認知症看護認定看護師の秋山へお申し付けください。
本日は黄砂に気を付けて、健康な日々を過ごせるよう願います。
令和8年4月20日(月):東山院長
昨日は終日、湿度が高く午前中は海岸線を中心に霧が発生していました。街中の景色が白くかすみ、いつもと違う光景に少し戸惑いを覚えました。一夜明け、今朝は薄日の差す空が広がっています。今日の日中は気温が上がり、20度を超えてきそうです。屋外での作業や運動の際には積極的に水分補給を意識したいところですね。
花見の期間中は桜に目を奪われがちでしたが、花が散った後、周りの山々の山肌にはあちらこちらに新緑が目立つようになっていることに気づきます。草木が芽吹き、山は明るく生き生きとして見えてきます。花が咲き、鳥がさえずり、まさに「山笑う」季節です。日の出も早まり、春の日差しも強まってきます。4月に入りますと紫外線が徐々に多くなってくる季節です。屋外での帽子や日がさ、日焼け止めクリームの使用など紫外線への対策もそろそろ必要となる頃です。どうぞお気をつけください。
令和8年4月17日(金):東山院長
このところ日ごとに日が長くなっていくのを感じます。朝は5時を過ぎる頃には東の空が薄っすらと白み始め、また夕方は6時30分を過ぎてもまだ明るさが残っています。今朝も明るい春の日差しがいっぱい降り注いできています。
今年の舟川べりの春の四重奏の催しが昨日で終了となりました。桜はほとんど散ってしまいましたが、今は菜の花の黄色が畑一面に広がっています。まだしばらくは違った趣の風景を楽しめるかもしれませんね。このように春の移り変わりを感じる中ですが、おとといの夕方に空を舞うツバメの姿を見かけました。また、水の張られた田んぼからはカエルの声も聞こえ始めてきました。私にとっての今年の初ツバメとカエルの初鳴きです。移り行く春の役者たちが次々と登場してきます。
そして今週の予報を見ますと日中の気温が25度を超える夏日もそろそろ出始める頃かもしれません。一方で朝晩はまだ肌寒さの残る中、寒暖差で体調を崩すことのないよう気をつけてお過ごしください。今日はこの後、日中は5月中旬から下旬並みの暖かさで穏やかな1日になりそうです。屋外での作業では、こまめに水分を取るように心がけたいものですね。
令和8年4月16日(木):野口事務部長
曇り空の朝を迎えました。昼頃からは晴れ間が出るようで、日中の最高気温は14度、平年並みの気温の予報となっています。
さて、当院では地域住民の皆さんに持続的な医療と介護を提供するため定期的に職員を募集しています。令和8年度はスタートしたばかりですが、現在、今年度1回目となる令和9年4月採用予定の職員を募集しています。募集している職種は看護師、薬剤師、作業療法士、言語聴覚士、介護福祉士です。採用予定人数は看護師が10名、その他の職種は若干名で、受付期間は4月30日の木曜日までとなっています。
職員募集の詳しい内容は、病院と朝日町のホームページに掲載しておりますので、興味・関心のある方はご覧いただければと思います。また、当院では採用の確保が困難な医師や看護師、薬剤師を志す学生に対して修学資金貸与制度を設けています。現在の修学資金貸与者の状況ですが、医学生は2名、看護学生は7名、そして薬学生は2名となっています。
皆さんのお知り合いやお子さん、お孫さんなどで看護師や薬剤師などを目ざす方や各種修学資金貸与制度に興味・関心のある方は、病院総務課までお気軽にお問い合わせください。
令和8年4月15日(水):秋元看護師長
5階地域包括ケア病棟師長の秋元です。私たちの病棟では、この4月に2名の新人看護師を迎え、新たなスタートを切りました。春は出会いの季節です。新人は緊張した面持ちで毎日がんばっています。その表情が少しずつ和らいでいくようにスタッフ全員で温かくサポートしていきたいと思います。
「表情や態度には、その人の心が現れる」と言われています。適度な緊張は大切ですが、安心してリラックスして働けることで、患者さんに接する態度もより良いものになると思います。新人のフレッシュさに触れ、私たち自身も初心に立ち返り、心のこもったケアを提供し、患者さんの笑顔があふれる病棟を目指してがんばっていきたいと思います。
家のように温かく、安心して過ごしやすい入院生活を提供できるように今後も努めてまいります。皆様にとって今日も平穏な1日となりますように。
令和8年4月14日(火):東山院長
昨日は晴れて暖かく5月並みの陽気でした。今日は昨日ほど日中の気温は上がらないようですが、晴れて過ごしやすい春の1日となりそうですね。
このところ日ごとに日中の気温は少しずつ高くなってきています。週間予報を見ても20度を超える日も多くなってきています。そうなりますと田んぼや畑作業、パークゴルフなど屋外で体を動かす機会も増えてきていることと思います。これから4月末から5月には日中の気温が25度を超える夏日もそろそろあるかもしれません。そこで注意したいのが春先の熱中症です。熱中症と言えば夏の炎天下や猛烈な暑さの中をイメージしがちですが、実は25度前後の気温でも起こることがあります。春先にはまだ十分に暑さに体がなじんでおらず、発汗による体温調節がうまく機能しきれていない場合があるからです。これからの時季、ご注意いただければと思います。
ついこの間までは「暖かくしてお過ごしください」と言っていたのが、今度は「こまめな水分補給をしましょう」という案内が徐々に聞かれることと思います。季節の変わり目ですので、十分に注意したいものですね。
令和8年4月13日(月):東山院長
おととい昨日の土日はよく晴れました。特に昨日は風も比較的穏やかで行楽日和となりました。舟川べりの春の四重奏は多くの見物客で大変にぎわっていたようです。当院の外来駐車場にもシャトルバルを利用する見物客の車で満杯状態になっていました。県外ナンバーも多く、中には北海道や青森のナンバーの車も見られました。今年も私たちの目を楽しませてくれている桜ですが、そろそろ終わりが近づいてきているようです。
一方このところの暖かさで田んぼでは田植えに向けて急ピッチで準備が進んでいます。中にはすでに田植えが終わっているところもありました。多くの田んぼには豊富に流れる用水路から水が引き込まれ、病院の周囲でも辺り一面、水田が広がってきています。水田の水面には周囲の景色や夕日が写り込み、大きな湖の水鏡のような風景が見られています。そして水田の中にはサギやカモたちが飛来してエサを探しています。この時季ならではののどかな田園風景に心いやされる思いがいたします。こうなりますといよいよカエルの声も近いうちに聞こえてくると思います。また、春の使者ツバメの姿もそろそろ見られることと思います。いよいよ春本番からまた一歩、季節が進んでいきます。今日もこの後は暖かく5月並みの陽気になるようです。
令和8年4月10日(金):東山院長
今朝はおととい昨日に比べると、いくぶん寒さの和らいだ朝になりました。もうお花見には皆様行かれましたでしょうか。今日は終日雨交じりで強い風の吹く時間帯もありそうです。そろそろ桜も散り始める頃となるかどうか。今のうちにできるだけその光景を目に焼き付けておきたいような気持ちです。
さて、この4月から令和8年度が新たに始まっています。今日はこの朝のごあいさつの放送について少しお話をさせていただきます。6年前の令和2年に日本国内でも新型コロナの感染拡大が始まりました。これに伴い感染予防対策としてマスクの着用とともに会議や飲食の集まりの自粛などが広がり、人と接して会話する機会がすっかりと減ってしまいました。
そんな中、来院される皆様方との間や職員の間でも何となく人と人とのつながりが希薄化していくのを感じ、さみしい思いがしていました。そこで少しでも心を通わせる手段として、この朝の放送を始めることにしました。令和3年4月から始めたこの放送では、お天気のこと、日々の何気ない出来事、日常の気付きや小さな感動したことなど身近な話題を入院の皆様、外来の皆様、そして職員に向けてお話をさせていただいております。気付けば開始から丸5年が過ぎ、6年目に入りました。当院の多くの職種のスタッフと私が入れ替わりで、平日の毎朝8時20分からごあいさつをさせていただいております。とりとめのない内容ではありますが、毎日聞いてくださる皆様やあいさつを担当していただいているスタッフに心から感謝し、お礼を申し上げます。
これからも皆様方一人一人に接する気持ちを持ってマイクに向かい、毎朝のごあいさつを今年度も続けてまいりたいと思います。どうぞよろしくお願い申し上げます。
令和8年4月9日(木):東山院長
昨日、今日と大変良いお天気に恵まれています。昨夜は空気が澄んで夜空の星たちがとても鮮やかに輝いていました。そして今朝もまぶしい春の光が降り注いでいます。空気が乾燥しているためか、病院から眺める北アルプスの山々の光景もいつも以上に迫力を感じます。残雪の山肌に強い日差しが当たり、細やかな凹凸がくっきりと浮かび上がっています。まるでゴツゴツとした巨大な岩の塊のように見えます。
そして今が花見の盛りのようです。テレビのニュースでも舟川べりの桜並木に今年もたくさんの見物客が国内外からたくさん訪れている様子が流れていました。今年は菜の花の開花がまだのようで四重奏とはいかないようですが、来週頃が見事になるということです。今日もお花見日和ですが、明日以降には雨になりそうです。「春に三日の晴れ間なし」というとおり、この雨がとうとう花散らしの雨になってしまうのでしょうか。花見見物で上を見てばかりいたところ、足元にも春の主役たちが次々と存在感を現してきています。鮮やかな黄色や白のかれんな花をつけたスイセン。岩の上や間をまるで水が滑るがごとくに咲き広がる芝桜たちも目にするようになってきています。そのほかモクレンの花も見頃を迎えてきています。まさに百花繚乱(ひっかりょうらん)の春と言ったところでしょうか。
この中ですがスギ花粉の飛散はまだ多いようですので、花粉症の方にはまだ少しつらいかもしれません。十分お気をつけください。
令和8年4月8日(水):山﨑看護部長
舟川べりの桜も満開を迎え、街中もやさしいピンク色に包まれ、春の訪れを感じる季節となりました。新しい年度の始まりに心も新たにしているところです。
昨日は肌寒く、少しだけ冬に戻ったような冷たい風が吹き、きれいに咲き誇った桜が散ってしまうのではないかと心配になりましたが、本日は天気も回復し、残り少ない桜との時間を楽しんでいただければと思います。
看護部は4月1日より新たに4名の看護師を迎え、新年度がスタートいたしました。新人3名、既卒者1名の新しい仲間が加わり、看護部としても新たな一歩を踏み出しています。当院の理念である「住民の健康な生活を支える医療と介護を提供し、地域の皆様の幸せと発展に貢献する」ことを大切に一人ひとりの患者さんに寄り添った看護を行ってまいります。
また、4月より新型コロナウイルスの影響で中止しておりました外来での「ひまわりの会」によるボランティア活動を再開しています。現在「ひまわりの会」では新たなメンバーの募集も行っております。院内でお困りのことがございましたら、ピンクのエプロンを着用しているボランティアの方へどうぞお気軽にお声掛けください。
全国的に看護師不足が続く中、当院においても人材不足は大きな課題となっています。しかし、日々の関わりや丁寧な看護・介護の積み重ねが信頼につながり、地域の皆様から「自慢できる病院」と感じていただけることが、「ここで働きたい」と思ってもらえる病院につながるものと考えています。本年度も職員とともに支え合いながら、よりよい看護の提供に努めてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
令和8年4月7日(火):野口事務部長
小雨の降る朝を迎えました。この後、午前中を中心に雨が本格的に降る予報となっています。
さて、朝日町では4月3日から4月16日まで「あさひ舟川 春の四重奏」が開催されています。この期間の土日は、病院の正面駐車場は、その花見客の駐車場として開放し、病院前から会場までのシャトルバルが運行されています。舟川べりの桜も満開近くとなっていますが、今日の雨が桜を散らす、「桜流し」とならないようにと願っています。
さて、その桜に関してですが、私の住む町内には朝日町では珍しく、比較的広い公園があります。日頃は町内会で雑草の除草や、季節ごとにチューリップなど様々な花をプランターに植え替えています。そして公園内にはソメイヨシノが5本としだれ桜の木が1本あり、舟川べりよりも早く満開を迎えています。町内会の総会において「町内会には高齢者が多く足腰も弱り、なかなか舟川べりまで行けない。この公園には立派な桜の木があり、夜間にライトアップしてはどうか」との提案がありました。
この提案を受けて、役員の皆さんが協力して桜のライトアップがされることになりました。時間は日没過ぎから夜の9時頃までで、私は4月5日(日)の夜8時前に、ライトアップされた夜桜を見に行きました。ソメイヨシノの樹齢は30年以上と思われ、枝いっぱいに咲く満開の桜がライトアップされ、幻想的な光景が目の前に広がり、思わず、スマホで撮影をしました。公園内には同じ町内の方やたまたまウォーキンギの際に通った方もライトアップされた桜を見る姿が見られました。
わずか5本のソメイヨシノですが、ライトアップされ幻想的な桜にしばらく目を奪われました。準備をされた町内の役員の方々に大変、感謝した出来事でした。
令和8年4月6日(月):東山院長
おととい土曜日は大変荒れた天候で特に強風が吹き荒れ、春の嵐さながらでした。咲き始めていた桜が風で散ってしまうのではないかと心配された方もいらしたかもしれません。ところが翌日の昨日の日曜日、雨風は止み、一転して穏やかな日和となりました。街中や道路沿いの桜も今が盛りとばかりと次々と満開となっています。舟川や小川の土堤に沿って咲く桜並木は街中を縦横無尽にどこまでも伸びており、その風景はまるで桜でできた万里の長城のようにも見えます。
そんな中、今年も舟川べりの桜並木には、多くの見物客が訪れていますが、今回は今まで違う光景が見られます。街中の移動手段として電動キックボードと電動自転車が至る所に設置されています。当院の外来駐車場の一角にも、乗り降りできるポートが設けられております。これは桜見物に合わせた実証実験として導入されているそうです。スマホで事前に登録すれば、どなたでも利用できます。きのう私は街中を若い女性が二人並んで電動キックボードに乗り、春風を切って楽しそうに走っている光景を見かけました。東京や大阪など大都市ではすでに普及しているそうですが、朝日町にもいよいよそんな時代が来るのでしょうか。
今朝は夜明けとともに霧が発生しておりました。今は晴れて視界も良くなってきているようですが、車の運転には十分お気をつけください。
令和8年4月3日(金):東山院長
昨日は寒の戻りで終日、肌寒さが続きました。今朝もまだひんやりとした空気が残っていますが、今日はこの後、晴れて気温もぐーんと上がってくるようです。
街中や道路沿いの桜も一斉に咲き始めました。今朝、私は病院に来る前に舟川べりを通って来ました。桜はまだ三分から五分咲きほどでしたが、周りの畑の一部にはすでに真っ赤なチューリップのじゅうたんができていました。菜の花はまだ咲いていないようです。朝早くから見物の人たちの姿も多く見られました。自然が織りなすことですので、今年は果たして四重奏が見事に現れますがどうか。この後、ここ数日で桜の開花は進み、あさって日曜日以降には満開になるかもしれません。そして次の日曜日、4月5日は二十四節気の「清明(せいめい)」です。春のすがすがしさや生き生きとした明るさを表す言葉です。まさに草花が芽吹き、万物の生命が満ちあふれる季節です。
いよいよ年に1度のお花見となります。お出掛けになる方も多いかもしれません。この時季、朝晩の気温差が大変大きくなりますので、服装で調節して暖かくしてお過ごしください。
令和8年4月2日(木):東山院長
昨日は終日、雨交じりの1日でしたが、今朝もまだ雨が残っています。そして気温も低目です。冬物の厚手のコートやブーツを片付け、春物に替える頃ですが、長雨と寒さで体調を崩すことのないようにしたいものです。菜の花が咲く、ちょうど今頃の長雨は「菜種梅雨(なたねづゆ)」と呼ばれています。冬の名残りの北風と南の春の風が混ざり合い、前線が南岸に停滞しやすくなるために、この長雨になるそうです。そしてまたこの雨は花の開花を促す雨、「催花雨(さいかう)」でもあります。
今朝、有磯苑の前を通ったところ桜並木にはすでに多くの花が咲き始めていました。雨に濡れてピンク色の花が鮮やかに浮かび上がっています。皆様のご自宅の近くではいかがでしょうか。
今日はこの後、午後から雨も上がり晴れ間ものぞくようです。いよいよ桜の季節が本番となります。年に1度の短い楽しみの季節です。雨の日も晴れの日も桜はいつ見ても美しさは変わりません。十分に楽しませてもらいたいものです。
令和8年4月1日(水):東山院長
今日から新しく令和8年度がスタートします。1年の始まりは正月の元旦ですが、この4月1日はいわば社会生活上の新たなスタートの日です。当院にも新しいスタッフが今日から加わります。学校を卒業したばかりの社会人1年生もいれば、異動により加わる経験者もいます。そして病院内においても各部署での異動があります。一例としては外来と病棟との間でのスタッフの異動などです。これまで見慣れていた職員に代わって、別の職員が入院や外来の皆様に対応する機会もあるかもしれません。また、内科の担当医師の中にも交代があります。初めは少し戸惑われることもあるかもしれませんが、どうぞ今までどおり遠慮なくお声掛けしていただければと思います。
新たに始まる令和8年度も当院は地域のかかりつけ病院として、皆様の健康な生活のお役に立てるよう診療を続けてまいります。どうぞよろしくお願い申し上げます。
令和8年3月31日(火):東山院長
早いもので今日で3月が終わります。今月は卒業式や職場の退職や異動などで何かと慌ただしい時季でしたが、送別会なども終わり一区切りといったところでしょうか。当院でも職員の退職や異動があり、さみしい思いもあります。
そして明日、4月1日からは新しい令和8年度が始まります。新人の職員や異動の職員を含め新しい仲間がまた加わります。わずが1日違いでお別れから新しい出会いへとページがめくられていきます。これからの桜の開花、そして満開へと移り街中も職場にも、また新たな活気があふれてくることと思います。新しい春、期待したいところです。
今朝はこの時季としては大変暖かな朝となりましたが、今日は終日、雨交じりで日中には風も強まる時間帯もあるようです。通院や外出の際の車の運転、歩行時の足元には十分ご注意ください。
令和8年3月30日(月):東山院長
先週末は大変春らしい暖かい陽気が続きました。昨日、富山地方気象台から県内の桜の開花の発表がありました。昨年より4日早い開花宣言だそうです。実は私はすでに満開の桜を先取りして見物して来ました。先週末に研修会で東京へ出掛けてきましたが、ちょうど桜が満開の時季でした。好天も相まって青空の下、大変な人手でにぎわっていました。中には外国の方の姿も本当にたくさん見られました。きれいに整備された公園には満開の桜の下で花見を楽しむ大勢の人の姿があちらこちらで見られました。県内でもすでに富山市の松川べりの桜は数日中に満開を迎えるようになり、遊覧船を楽しむ人たちの様子もテレビのニュースで流れていました。
そして今日も晴れて日中の気温は高くなるようです。この後、明日とあさっては雨の予報が出ています。町内でも桜の開花が待たれるところですが、明日からの暖かい雨が開花を促す雨。催花雨(さいかう)となるかもしれません。そして今週金曜日の4月3日から4月16日まで今年も「あさひ舟川春の四重奏」が開催されます。たくさんの人の目を楽しませてくれるものと思います。いよいよ春本番となっていきます。
令和8年3月27日(金):平木事務部長代理
今日は、マイナンバーカードでの保険証確認についてお知らせいたします。当院における平日1日あたりのマイナンバーカードによる保険確認件数ですが、昨年4月は80.5人、今年1月は157.6人、2月は163.7人、3月は26日現在ですが172.1人となっており、マイナンバーカードによる保険証確認も浸透してきていると考えております。
現在、保険資格の確認はマイナンバーカードまたは資格確認書で確認させていただくことになっております。当院ではできるだけマイナンバーカードで確認を行いたいと考えておりますので、マイナンバーカードのご利用にご協力をお願いいたします。マイナンバーカードでの保険証確認は認証機で行いますが、当院では認証機を中央受付に2台、正面入口入って右側に2台設置しております。初めて使用される方や使い慣れない方は、係の者が使い方をお伝えしますので、中央受付へお越しください。使い方に慣れておられる方は、受付の待ち時間の軽減にもなりますので、正面入口横の認証機もご利用ください。
3月ももうすぐ終わり、来週には4月となります。退職や職場の異動などで保険証の番号が変わる方も多いと思います。保険証の番号が変わられた場合は、必ず受付にてお申し出いただきますようお願いいたします。
令和8年3月26日(木):前田臨床工学技士
今日はポケモン(ポケットモンスター:ゲームソフト)について話させてください。
ポケモンは今年で30周年を迎え、自分が生れるよりも前から存在するコンテンツです。新作が出るたびにポケモンの種類も増えていき、初代は151種類だったところ今日では1,000種類を超えているそうです。
でも、おもしろいのはどれだけ種類が増えていっても、相手の特徴を見て戦い方を変える点やコツコツと育てる点といった基本のシステムは変わらないところです。これは仕事にも通じる点があると感じていて、相手の状況に合わせて工夫したり、地道に積み重ねたりすることが大事だと思います。
ポケモンは今後、40周年、50周年続いていくと思うので、自分も初心を忘れずに20年、30年がんばっていきたいと思います。
令和8年3月25日(水):東山院長
今朝は昨日に比べると寒く花曇りの空となっています。昨日の夕方6時過ぎに西の空は夕焼けになっていました。夕焼けの色にも様々ですが、昨日はほんのりと桜色の空でこの時季のソメイヨシノの開花に合わせるかのようでした。そして日がすっかりと暮れた後は、少しふくらみを見せ始めた三日月が周囲に星たちを携えるようにして、くっきりと夜空に浮かび上がっていました。
さて、今日は看護師の中でも特定分野の資格についてのご紹介をいたします。複雑化する医療の中で特定分野の深い知識と経験を持つ看護のスペシャリストの制度があります。日本看護協会の認定制度の中で認定看護師制度があります。現在、当院では認知症、皮膚・排泄ケア、がん化学療法看護などの分野で5名の認定看護師が活動しております。
そしてこの他に専門看護師の制度があります。これは患者さんのみならず、ご家族やひいては地域社会を含めたトータルなケアや支援を俯瞰(ふかん)して行う役割を担う看護制度です。このたび当院でも初めてこの専門看護師の資格取得を目指し、富山県立看護大学の大学院修士課程を修了したスタッフがいます。ご本人は家庭生活と病院勤務を両立させながら、この春3年間の課程を無事終えました。この後は資格試験を受け正式に認知症の専門看護師となります。ごく近い将来、皆様にとってさらによりよい看護が提供できるものと思います。高齢者医療の先進モデル病院を目指す当院にとって大変大きな力となります。
令和8年3月24日(火):野口事務部長
穏やかな晴れの朝を迎えました。日中の最高気温は12度で、今日は1日を通して晴れの予報となっています。週間天気を見ますと、明日以降の最高気温は15度を超える日が多いようです。
さて、春分の日も過ぎると桜の開花が気になるところです。インターネットで調べてみると、県内各地では3月下旬から徐々に桜が開花し、4月上旬から中旬が見頃となりそうです。朝日町の「舟川べり」の開花予想日は4月2日(木)、満開は4月8日(水)となっています。桜、残雪の朝日・白馬岳、チューリップ、そして菜の花が織りなす四重奏がタイミングよく見られることを期待したいものですね。
そして、春分の日を過ぎ桜の開花が近づく頃は、別れの時季でもあります。当院でも3月末に医師や看護師を含む医療職、そして事務職が退職や異動により当院を去ることになります。それぞれ第2の人生、そして新天地での活躍を願うとともに、これまでの当院での勤務に感謝の気持ちを込めて、見送ることにしています。
一方、春は出会いの季節でもあります。間もなく迎える4月には、当院にも新たな仲間が加わり、地域住民の皆さんの健康な生活を支える役割を担えるよう努めてまいります。
それでは、本日もよろしくお願いいたします。ありがとうございました。
令和8年3月23日(月):東山院長
昨日までの3連休は好天に恵まれました。特に昨日は晴れて気温も高く、風も穏やかな1日でした。街中には県外ナンバーの車がいつもより多く見られました。また、畑仕事にいそしむ方や車のタイヤ交換をする方の姿など春の光景があちらこちらで見られていました。そんな中、街中のソメイヨシノの桜を見ますと、遠目からはまだ色付く気配が見られないようですが、近づいて見ますと枝の1つ1つのつぼみは膨らみを増し始めているようです。
今週は晴れ間と雨の日が入り混じる予報が出ていますが、日中の気温は確実に上がりはじめ、また朝の冷え込みも少しずつ緩んでくるようです。今週から来週にかけて桜前線は急速に日本列島を広がりはじめそうです。
また、花粉の飛散も大変多くなっているようです。花粉症の方にとっては大変つらい時季です。まだしばらくは対策が必要となりそうですので、十分ご注意ください。
令和8年3月19日(木):東山院長
きのう日中は良く晴れてこの時季らしい穏やかな天候でしたが、昨夜から雨に変わりました。今朝はその雨がまだ残っています。今日はこの後、午後からは天候は回復してくるようです。そして明日から3連休に入りますが、その後はしばらく晴れて気温も高くなる日が続きそうです。こうなると、いよいよソメイヨシノの桜前線が日本列島にやってきます。今週の月曜日には全国のトップを切って岐阜と高知、そして甲府でソメイヨシノの開花の発表がありました。開花すると1週間ほどで桜は満開となります。県内の開花予想日を見てみますと、早いところでは3月29日となっていますが、舟川べりの桜は今のところ4月5日が開花、4月9日が満開の予想となっています。
そしてもう一つ春の話題として今日から甲子園球場で選抜高校野球大会が始まります。3月31日まで連日、熱戦が繰り広げられることと思います。この間、桜前線も日本列島を北上し始めます。日が進むに連れて本格的な春はもうすぐそこまでやってきているようです。
今日は雨で足元が悪くなっております。通院の際の歩行や車の運転には十分にご注意ください。
令和8年3月18日(水):魚住診療情報管理士
今朝も穏やかな青空が広がっています。日ごとに暖かくなってきましたが、まだまだ風が冷たく、朝晩冷え込む日もあります。体調管理に気をつけて、桜咲く春の訪れを楽しみに待ちたいですね。
さて、今月14日に春のダイヤ改正が実施されました。JR北陸新幹線「かがやき」は、さらなる所要時間短縮の実現、あいの風とやま鉄道は富山~福井間の直通列車の運行を開始、富山地方鉄道では電鉄富山~立山間をノンストップで結ぶ速達特急「スーパーたてやま」を新設、立山黒部アルペンルートの営業期間に合わせて4月15日から11月30日まで、毎朝運行予定とのことです。
今週から、あさひまちバスの時刻表も新しくなりました。水色の冊子とあさひ総合病院前発、泊駅前発の早見表を中央受付に設置しましたので、どうぞご自由にお待ちください。また、お得な12枚綴りのバス回数券も販売しております。今年の春の四重奏は平日にのんびり、あさひまちバスやノッカルに乗って、おでかけしてみませんか。
令和8年3月17日(火):秋山認知症看護認定看護師
本日は晴れ間が多く最高気温は10度の予報です。
本題ですが、認知症に関するお話を少ししたいと思います。認知症の人とどう関わればよいのか戸惑う方もおれるかもしれません。認知症の人の会話の能力はどのように低下していくのかを理解し、それを補うような関わりが必要となります。
認知症の初期には言葉が出にくくなったり、会話のテンポが遅くなったりすることがあります。こちらから言葉の情報を一度にたくさん伝えると、理解することが困難になります。会話で重要なのは短い言葉やこちらの表情や言葉のトーン、視線や姿勢など非言語的な会話で伝えることです。身振り手振りを交え相手の視界に入り、伝わりやすいテンポで話すことが大切です。うれしい、こわい、悲しいなどの感情は残りますので、受け入れられているんだという感情を相手に持ってもらえるよう関わっていくと上手くいくかもしれません。
令和8年3月16日(月):5階病棟 尾山看護師
みなさんは花粉症、大丈夫でしょうか。3月は花粉症の方にとって厳しい時季です。2月から3月はスギ花粉の飛散がピークと言われています。花粉が多いとされる天候として、晴れて気温が高い日。空気が乾燥して風が強い日。雨上がりの翌日。気温の高い日が2、3日続いた後が多いと言われています。少しでも体内に入る花粉を抑えるためにもマスクや眼鏡、上着はツルツルした素材のものを着て対策しましょう。
寒暖差もあり体調を崩しやすい時季ですが、体調管理にお気をつけください。
令和8年3月13日(金):東山院長
昨日の夜から降り出した雨は本日未明にはみぞれに変わっていました。今、雨は止みましたが、大変寒い朝を迎えています。今日は日中もあまり気温が上がらず、日差しも望めないようです。どうぞ暖かくしてお過ごしください。
さて今週の初めにこの時季、春を感じる話題としてフキノトウやツクシが地面から顔を出し始めたことをご紹介しました。ところが地中から大変な物が出てきたようです。昨日のニュースを見ますと大阪梅田駅近くの国道で地中に埋められていた重さ56トン、直径3.6メートル、全長30メートルの鋼鉄管がアスファルトを突き破り出てきたとのこと。ニュースの動画を見ますと鋼鉄管は地面から約13メートルの高さまで突き出て、真上を走る新幹線の高架橋にぶつかりそうになっていました。地下の構造物が周囲の地下水による圧力で押し上げられたのではないかと考えられているそうですが、画像を見て私には全く理解できませんでした。この鋼鉄管、その後は消防隊による注水作業によって高さ2メートルまで再び沈んだそうです。幸い通行人や車には事故やケガはなかったようです。春に地中から出てくるのは虫たちや草花だけにしてほしいものですね。
令和8年3月12日(木):東山院長
今朝は青空が広がり、まぶしい早春の日差しが街中に降り注いております。一方で晴れた分、朝の冷え込みは厳しくなっています。空に広がる大きな雲のふたが外れたため、地表の熱が空気中へと奪われる放射冷却状態になっています。今日はこの後も日中は晴れて、この時季らしい気候になりそうです。
さて、そんな中ですが先週3月2日から3月8日までの直近1週間の県内のインフルエンザ患者数の報告がありました。振り返りますと、この冬は昨年11月にインフルエンザの患者数は一気に増加して警報レベルをはるかに上回る感染状況でした。この時はA型インフルエンザの感染が主体でした。その後、年明け1月にはいったん患者数は減少して安定していましたが、2月に入り再び上昇し、今季2度目の警報レベルの状況が続いていました。そしてここに来て2週連続で患者数は減少し、ようやく警報レベルを下回りました。現在はほとんどでB型インフルエンザが検出されています。2度目のピークは過ぎたとは言うものの依然として注意報レベルにあり、新型コロナと合わせて手洗いや部屋の換気などの基本的な感染対策を続けるように心がけたいものです。また、ノロウイルスのよる食中毒にも十分お気をつけください。
令和8年3月11日(水):野口事務部長
吹く風は冷たいもののよく晴れた朝を迎えました。日中の最高気温は8度の予報で、まだ肌寒い1日となりそうですが、雨や雪の降る心配はなさそうです。
さて、きのう地元新聞が創刊5万号を迎えたとのことで特集記事が掲載されていました。昨今は活字離れという言葉も耳にします。新聞を購読しない若者やご家庭もあるようです。ニュースや情報はスマホで十分わかるということでしょうか。
私は毎朝の日課として、玄関先から新聞を取って来ることが1日のスタートとなっています。まずは一面の見出しを見て、その下にあるコラムを読みます。そして朝食を取りながら、目では新聞の活字を、耳ではテレビの音を聞くという流れです。朝はなかなか時間をかけて新聞を読む時間はありませんが、気になった記事はその日の夜にでも読み返すことができます。仕事柄、医療関連や他の自治体の情報に目が行くことが多くなります。皆さんもそれぞれお気に入りのコーナーがあり、中には隅々まで読まれる方もいらっしゃるのではないでしょうか。月に1回ある新聞の休刊日は何となく味気ない気分になり、朝のリズムも狂い、私の中では新聞はなくてはならない存在になっていると、この創刊5万号の記事を見て感じました。
そして今日3月11日は犠牲者が2万2千人を超えた東日本大震災発生から15年となります。今朝の新聞にはこの大震災に関連する記事が多く掲載されています。仕事が終わった夜にじっくりと読みたいと思います。
令和8年3月10日(火):東山院長
3月も半ばに入りますが、今朝は雪になりました。朝6時頃までは冷たい雨が降っていましたが、その後、雨は雪へと変わりました。湿気の多い雪が真冬のように強く降り、瞬く間に街中は白くなっています。ちょうど朝の通勤や通学の時間帯に重なります。車の運転や歩行の際の足元にはくれぐれもご注意ください。
この3月は冬から春への交差点のようです。先日の晴れ間、通い慣れた道すがらスイセンの群れを見つけました。鮮やかな白と黄色の小さな花がきれいに並んでいました。そして少し前までは近くによって目を凝らさないと見えなかったフキノトウも遠目から見てもわかるほどに数が増え、薄緑色を濃くしています。そしてツクシ。病院の周りの植え込みにもツクシが顔をのぞかせ始めています。これらの草花や土の中から出ようとしている虫たちも、今朝のこの雪に少しびっくりしているかもしれませんね。私も今朝は冬物のセーターを出して着て出勤して来ました。「春は名のみの風の寒さ」。今日はこのあと午後からは天候は回復してくるようです。どうぞ暖かくしてお過ごしください。
令和8年3月9日(月):東山院長
昨日、日曜日の朝に雪が降りました。約1か月ぶりに見る雪で街中は薄っすらと雪化粧を施されたようになりました。わずか3日前、暦の上では春を知らせる「啓蟄(けいちつ)」でしたが、また冬に逆戻りをしたようです。土の中から顔をのぞかせていた虫たちも、慌てて土の中へまた潜っていったかもしれません。
春の雪はどことなく優しさと儚さを感じます。降る雪の一粒一粒が見てとれるように、ゆっくりと静かに、そして真っすぐに落ちて行きます。薄っすらと積もった雪は淡い春の陽が差し込むとすぐに消え始めます。
そして今日もたいへん冷え込みが強く寒い朝になりました。この後、日中は晴れ間が出るようですが、今夜から明日にかけては再び雪が降るかもしれません。この時季、服や靴は冬物と春物とが入れ替わる日がしばらくは続きそうです。日によって、あるいは1日の中でも寒暖差が大きくなりますので、暖かくして体調を崩さないよう気をつけてお過ごしください。
令和8年3月6日(金):東山院長
薄曇りの中、柔らかな春の日差しが降り注いでいます。今朝は少し冷え込みが強かったようです。これからは雪が解けて晴れた日には、花粉の飛散が増えてきます。花粉症の方にとっては大変つらい時季かもしれません。今日も花粉が多く飛び交うようですので、お気をつけください。
さてそんな中、県内のインフルエンザの感染者数の最新の報告、発表がありました。1月から2月中は5週連続で増加をしていましたが、2月23日から3月1日までの1週間では新規の患者数は約6週間ぶりに減少していました。とはいうものの依然として1定点医療機関当たり30人を超えており、警報レベルの感染状況が続いています。一方、新型コロナの新規患者の報告数はインフルエンザに比べると、数は少ないながらも上昇が続いていましたが、こちらも直近の1週間では減少に転じていました。インフルエンザ及びコロナもまだしばらくは警戒が必要なようです。寒い日も続きますので引き続き手洗い、消毒、マスクの着用など感染予防の継続をお願いいたします。
今日はこの後、午後から次第に天候が崩れ、雨になってくるようです。そして明日は終日雨で夜には雪に変わるかもしれません。週末も暖かくしてお過ごしください。
令和8年3月5日(木):東山院長
今朝は冷たい空気の中ですが、雲の切れ間から明るい春の日差しが降り注いでおります。
今日は二十四節気の「啓蟄(けいちつ)」です。雪解けが進み一雨ごとに暖かくなる中、冬の間、土の中でこもっていた虫たちが春を来たのを感じて土の中から出てくる頃とされています。まだ朝晩の寒さが厳しい時もありますが、日中に時折り降り注ぐ日差しのぬくもりの中に春の気配を毎日感じています。また、これまで夜明けが遅かったですが、少しずつ早くなり夕暮れ時も日ごとに日が伸びているのを実感いたします。日中の時間が少しずつ長くなってきています。
これからは三寒四温を繰り返しながら少しずつ確実に季節は進んで行きます。本格的な春が待ち遠しいこの時季ですが、気温の差が大きくなる日があります。知らず知らずのうち、私たちの心や体へもストレスがかかっていることもあるかもしれません。日頃から体を温め、栄養のバランスの摂れた食事と十分な睡眠を取って季節の変化へ対応していきたいものです。どうぞお気をつけてお過ごしください。
令和8年3月4日(水):東山院長
昨日は寒の戻りで日中も気温はあまり上がらず、冷たい雨の1日でした。今朝もその小雨がまだ残っており、今日も終日すっきりしない空が続くようです。明日以降の週間予報を見てみますと、晴れや曇りや雨や小雪や色んなマークが日替わりのように並び、また気温も上がったり下がったりと、とても変動の激しい天候が続きます。早春特有の起伏の激しい日々が続きますので、体調管理には十分お気をつけください。
そんな中ですが、先日の新聞記事には早くもこの夏の話題が載っておりました。気象庁は最高気温が40度以上の日の呼び名を決めるためのアンケートを始めました。ここ数年、夏に40度を超える日が珍しくなくなってきているのが背景にあるようです。現在は最高気温が25度以上を「夏日」、30度以上を「真夏日」、そして35度以上の日を「猛暑日」と呼んでおります。しかし40度以上の日を指す名前は今のところ正式にはありません。そこで新しい名称を定めることでより注意を促す狙いがあるようです。ちなみに候補として挙がっている名前としては「炎暑日(えんしょび)」「劇暑日(げきしょび)」「酷暑日(こくしょび)」「超猛暑日(ちょうもうしょび)」などがあります。インターネットで1つの候補を選んで回答するほかに自分で考えた名称も提案することもできるそうです。3月29日までに気象庁のホームページで受け付けているようです。何か機転の利いた名前があると暑さも少しは和らぐかもしれませんね。皆さんも応募してみられてはいかがでしょうか。
令和8年3月3日(火):野口事務部長
雨の降る朝を迎えました。今日は1日を通して雨が続く予報で、日中の最高気温は10度となっています。この時季は三寒四温と言われ、3日間ほど寒い日が続いた後、4日間くらい暖かい日が続き、それを繰り返す天候のことと言われています。調べてみると、この三寒四温は、中国や朝鮮半島で使われ、本来は冬の天候を表す言葉で、日本に伝わったとのことですが、日本では冬の終わりから、春先にかけての方が寒暖の差を感じやすかったから、日本の天候に合わせて、使い時季が変化したと考えられているとのことでした。
さて、県内の各自治体では2月下旬から今月3月にかけて議会が開催されます。朝日町でも明日、3月4日から3月議会が開会します。3月13日(金)の午前9時からは町政に関する代表質問、3月16日(月)の午前9時30分からは一般質問が行われます。議会では、町民の皆さんの生活に密着した重要な問題が審議されています。議会の活動や町政の方針などを知るためにも議会を傍聴してみてはいかがでしょうか。議場は役場4階にあり、原則どなたでも傍聴ができます。役場の議場まで足が向かない、時間がないという方のために、ケーブルテレビやユーチューブライブを利用した生中継も行っています。併せてユーチュブで配信した映像の録画配信もしており、町のホームページからも見ることができます。また、3月議会は予算議会とも言われ、令和8年度の新年度予算に関する内容などが審議されます。この議会において病院に関する質問がある際には、私も答弁をしており、いつも以上に身が引き締まり緊張する場面でもあります。
令和8年3月2日(月):東山院長
「弥生」3月に入りました。振り返りますと、今年の冬、1月末から2月上旬まで県内では3回強い寒波による大雪となっていきました。その後は2月中旬以降、気温の高い日が続き、思いのほか春が早まる気配を感じます。3月に入り、この後さらに季節が進んできそうです。あと2週間もすれば全国に先駆けて東京や九州からソメイヨシノの開花の便りも聞こえてくることと思います。
この3月の和風月名は「弥生」がよく知られています。その由来は木草弥生月(きくさいやおいづき)が縮まったとされているようです。弥生の漢字の弥という字は「ますます」という意味ですから草木がますます生い茂る月となります。3月にはこの弥生のほか、旧暦の時代には様々な呼び名がありました。桜の咲き始める頃にちなんだ桜月、花見月、夢見月などがあると言われています。また旧暦3月は桃の花の盛りの時季にも当たります。びっしりと咲く桃の花が幾重にも重なり、まるで大きな花の波のような姿を現すことから桃の波と書いて、「桃波(とうろう)」とも呼ばれます。
月が変わり3月に入っただけで、すでに春を先取りできるような気分になってきます。桜の便りはもうすぐそばまで来ているようです。
令和8年2月27日(金):平木部長代理
当院における平日1日当たりのマイナンバーカードによる保険確認件数ですが、昨年4月は80.5人、12月は173.4人、1月は157.6人、2月は26日現在ですが166.2人となっており、マイナンバーによる保険証確認も浸透してきていると考えております。現在、保険資格の確認はマイナンバーカードまたは資格確認書で確認させていただくこととなっております。当院ではできるだけマイナンバーカードで確認を行いたいと考えておりますので、マイナンバーカードのご利用にご協力をお願いいたします。
マイナンバーカードでの保険資格確認は認証機で行いますが、当院では認証機を中央受付窓口に2台、正面入口入って右側に2台設置しております。初めて使用される方や使い方に慣れない方は、係の者が使い方をお伝えしますので、中央受付へお越しください。使い方に慣れておられる方は、受付の待ち時間の軽減にもなりますので、正面入口横の認証機もご利用ください。
さて、富山県内のインフルエンザの定点当たりの患者数報告数が36.51人となり「警報レベル」開始基準を超えております。手洗いやうがいなど感染対策を行い、罹らないように気をつけましょう。
令和8年2月26日(木):魚住診療情報管理士
最近、家庭で使う血圧計を新調しました。長い期間、血圧を測ってから手帳に数値を手書きしていたことを思い出しました。いつからかスマートフォンに手入力するようになったからです。これまで特に不便に思ったことはなかったのですが、今回せっかくなので、測定後すぐにBluetooth(ブルートゥース)を介してスマートフォンにデータが自動転送される血圧計を選んでみました。実際に測ってみると、入力の手間が省けるどころか、瞬時にグラフが表示される優れものでした。目標やコメントも付けられます。外来受診の際にも役立ちました。ヘルスケアのアプリと連携を行えば、睡眠や服薬、歩数計等、まとめてデータ管理ができる点も便利だなと思っています。
みなさんも、春に向けて、日常生活が便利になるツールや工夫を取り入れてDX、PHR(パーソナルヘルスレコード)に挑戦してみませんか。
令和8年2月25日(水):東山院長
少し冷たい雨の朝となりました。思い返しますと2月8日の衆議院選挙のあの大雪の日からまだ2週間余りしか経っていませんが、すでに街の風景もそして気持ちもすっかり早春モードに入っています。今年は思いのほか春が駆け足でやって来そうですが、こうなると心配になることもあります。
まずはスギ花粉です。すでに2月に入ってから花粉の飛散が始まっています。県内は今のところまだ少な目ですが、これから3月から5月にかけて飛散量が増える見込みです。今年は花粉が多い年となるようです。花粉症の方にとってはつらい時季に入りますが、予防とともに症状の強い場合は当院の耳鼻咽喉科へもご相談ください。
そしてもう1つ気になるのが黄砂です。黄砂によって視界が悪くなり、屋外の洗たく物や自動車が汚れるなどということ以外にも大気中に様々な化学物質や汚染物質も含まれるため健康にも影響を与え、呼吸器系のトラブルやアレルギー症状などを起こすこともあります。春になるとこれからは毎日、花粉や黄砂に関する情報にも目を向けて生活をしていきたいものですね。暖かい春、もうそこまでやって来ていますが、注意することもあるようです。どうぞお気をつけください。
令和8年2月24日(火):東山院長
昨日までの3連休、この時季としてはとても暖かい陽気が続きました。特におととい日曜日は県内各地でも20度を超え、3月を通り越して一気に4月下旬から5月上旬の暖かさとなりました。日中は上着もいらず、体を動かすと少し汗ばむほどでした。この陽気に誘われて県内でも梅の開花の便りがぞくぞくと聞こえて来ています。
私も通い慣れた道すがら足を止めて、少し腰をかがめ地面をのぞき込んで見たところ、ここにも春の使者を見つけました。雑草のすき間からフキノトウが顔を出していました。親指の先ほどの小さな青々としたミニキャベツのような丸い頭をのぞかせていました。
そして今週の週間予報を見てみますと暖かい日が続き、雪のマークは見られません。2月最後の1週間となりましたが、どうやらこの冬のまとまった雪はこれで終わりとなりそうな気配です。とはいっても朝晩の冷え込みはまだ続きます。寒暖の差が大きい日もありますので、体調管理には十分お気をつけください。
令和8年2月20日(金):長井介護福祉士
実は今日は、私にとって少しドキドキする日です。あるコンサートの抽選結果が出る日で、昨日から何となくソワソワしています。申し込みをした後は結果を待つだけ。自分ではどうにもできない時間です。でも、この「待つ時間」は決して無駄ではないと感じています。「もしかしたら」という希望があるだけで、日常に小さな楽しみが生まれます。結果がどうであれ、その過程にワクワクできること自体が大切なのかもしれません。
私たちの仕事もすぐ目に見える変化がある訳ではありません。日々のケアや声かけの積み重ねが、いつか患者さんの穏やかな時間につながっていると信じて続けています。
今日の結果がどうであっても目の前の1日を大切に丁寧に関わっていきたいと思います。
令和8年2月19日(木):東山院長
昨日、富山地方気象台から北陸地方で「春一番」が吹いたとの発表がありました。一方で夜になると、やはり冷え込み今朝は薄っすらと雪がかかっていました。今日は二十四節気の「雨水(うすい)」です。降る雪が雨へと変わり、雪解けが始まる頃とされています。このところの暖かさで街中の雪は日陰の隅にわずかに残すのみとなりましたが、広い駐車場などでは積み重ねられた雪がまだたくさん残っています。
また、もうすぐひな祭りですが、この雨水の日にひな人形を飾りはじめれば良縁に恵まれるとの言い伝えもあるとか。雪解けと華やかなおひな様の話題が行き交う雨水。ちょうど真冬から春への移り変わりの交差点に差し掛かかる頃といったところでしょうか。
そして今週、あさってからの3連休中は気温がまだグッと上がり、20度近くになる日も予想されています。一方でさすがにまだ2月ですので、今日のように朝晩の冷え込みが厳しいままです。1日の中での寒暖差が大変大きくなる時季でもあります。体調を崩さないようにお気をつけてお過ごしください。
令和8年2月18日(水):東山院長
つい10日前の衆議院議員選挙の日にかけて降った大雪でした。このまま3月まで残ってしまうのではと思うほど多く降りましたが、その後の春を先取りするかのような陽気が続き、街中の雪はまたたく間に消えてなくなっていきます。田畑も茶色の色をしっかりと現わし、春へと風景も一転してきます。
そうなると早くもソメイヨシノの開花の予想が始まります。ウェザーニュースの最新の予報では、来月3月21日にまず東京でスタートを切り、その後、福岡、高知、横浜、名古屋、広島へと桜前線は複雑に動き始めるようです。そしてお待ちかねの富山県内の予想は4月1日が開花で4月6日が満開となっています。今後の天候の変化や地域差によっても多少は前後するかもしれませんが、おおむね平年並みの予想となっているようです。折しも今、イタリアでの冬のオリンピックは佳境を迎えていますが、これが終わる頃、早春を告げる自然の変化や催しの話題が全国から次々と聞こえてくると思います。厳しい冬もあと少しの辛抱といったところまできています。
今朝は青空が広がっていますが、午後からは夜にかけて冷たい雨が降ってきそうです。寒暖の差が大きくなっておりますので、引き続き体調管理にお気をつけください。
令和8年2月17日(火):秋山認知症看護認定看護師
「おむつに始まりおむつに終わる」や「人生の最後の場面は、第二の幼児期であり、忘却のそのものである」という格言や名言があります。人は必ず老いるわけですが、生まれながらに人の世話になり、人生の終盤も人の世話になります。また、頭の回転が悪くなり、物忘れがみられることも赤ん坊に戻る過程なのではないでしょうか。
老いを受入れ、周囲に感謝していくことが大切なのかもしれません。そうはなりたくないと現実にあがき、日々ストレスを抱えるほうが返って心身によくないのではと思います。
論理的な話ではなかったですが、おおらかに過ごすことで人生が豊かになるのではと思い、今回お話をさせていただきました。
令和8年2月16日(月):中川看護師
本日は私の趣味のお話をします。私は運動が大好きで、春はロードバイク、冬はスノーボード、年間を通じて空手とキックボクシングを楽しんでいます。今日はその中で空手についてのお話をします。
皆さんは空手と聞くと、「瓦を割る」「怖い」「痛そう」というイメージがあるかもしれません。ちなみに私は瓦を割ったことはありません。家の壁も無事ですのでご安心ください。空手を習い始めてから8年になり、今は緑帯まで取得することができました。緑帯の上は茶帯、その上は黒帯となります。将来は黒帯を取得したいと思い日々の稽古に励んでいます。仕事でなかなか稽古に行けないこともありますが、とにかく諦めず、空手を8年間続けてきました。空手は実は相手を倒すためというよりも「自分を整える武術」です。技よりも礼儀。強さよりも姿勢です。意外と地味なことをコツコツとやっています。
去年の11月には2回目となる試合にも出場することができました。試合となると、ものすごく緊張します。普段の組手でも緊張します。強い相手や小学生男子や中学生・高校生男子と組手を行うときは特に怖く、逃げたいなと思うときも正直あります。そこで倒されても一歩前に出る練習をするのが空手です。「帯下には優しい心を持つ」「帯上には向かっていく勇気を持つ」この言葉が私は大好きです。これは仕事でも同じなんだと感じています。空手は「誰かに勝つこと」よりも「昨日の自分に負けない」ことを大切にします。
だけど、もし廊下で合っても私に組手は挑まないでくださいね。今日も安全第一でいきましょう。私も技は封印して働きます。皆さんにとって穏やかな一日となりますように。押忍。
令和8年2月13日(金):野口事務部長
昨日に続き、今朝も良く晴れた朝を迎えました。朝日町の日中の最高気温は10度の予報で、昨日よりも高くなっています。そして明日以降の15度近くまで上がるようで、春を感じさせる週末となりそうです。
さて、ここ数年、特殊詐欺やSNSを介した投資詐欺のニュースをよく見かけます。今朝の新聞でも富山市の60代の女性が現金6,084万円をだましとられたとの記事を見ました。被害額の大きさに驚くとともに、そんなうまい儲け話はないと誰もが思っているはずが、言葉巧みに騙されるでしょうか・・・。
また、昨日警察庁はこのような特殊詐欺の2025年の被害総額は前年比62.8%増の約3,241億1千万円となり、過去最悪を更新したことが分かりました。富山県内での被害額は前年比60%増の約16億5,900万円で過去最悪だったとのこと。被害に遭う方は高齢者が中心だろうと思っていましたが、記事を読むと30代が最も多く、若者を含む幅広い年代がターゲットとなり、被害に歯止めがかからない状況との内容でした。
最近ではニセ警察詐欺といわれる警察官を名乗る者からの電話で、お金をだまし取られる被害が多発しているようです。電話でお金の話などが出たら、一人で悩まず、いったん電話を切り、家族や警察へ相談することが重要です。命の次に大切なお金を失わないためにも。
令和8年2月12日(木):東山院長
今朝は東の空からまぶしい太陽の光が降り注ぎ、青空が広がっています。遠くの山々を見ますと湿った空気のせいでしょうか、かすんで見えづらくなっています。今日はこの後、薄曇りの空が終日続きそうです。
昨日、おとといの雨と気温の上昇で街中に降り積もっている雪も徐々に融けて少なくなってきました。道路脇や屋根の雪が減ってくると、これまで圧迫感のあった街の風景が広々として解き放たれていく感じがいたします。2月も半ばとなり、これからまだ雪の降る日があるかもしれませんが、次第に3月が近づくことを思うと、厳しい冬もあと少しの辛抱と思えてきます。
さて、そんな中ですがインフルエンザウイルスと新型コロナウイルスの感染がこのところ再び増加を示してきています。小中学校でのインフルエンザの集団発生による学級閉鎖や学年閉鎖をとっているところもあります。この2月から3月にかけては、まだまだ注意が必要と思われます。人込みでのマスクの着用、帰宅後の手洗いと消毒、うがいとともに十分な睡眠とバランスの良い食事を摂って感染の予防に努めていきたいものです。どうぞお気をつけください。
令和8年2月10日(火):東山院長
ようやく強い寒波が去って行きました。昨日の夕方、西の空に久しぶりに茜色の夕焼けを見ました。そして今朝は朝焼けとともに青空が一面に広がり、忘れかけていたまぶしい太陽の光が戻ってきました。今日はこの後、日中に気温も上がり、日差しが暖かく感じられそうです。明日以降は気温がこれまでより高くなり、あさってからは晴れ間の出る日も続くようです。降り積もった雪も日中は融けて重くなり、朝晩には冷え込んで凍ることもあります。これから除雪中の事故や自動車の運転、歩行時のスリップにはくれぐれもご注意ください。
そして今、イタリアでは冬のオリンピックが開催され、連日、日本選手の活躍のニュースが入ってきます。深夜の生中継で応援していらっしゃる方は寝不足や生活のリズムが乱れないよう、ほどほどにしてお気をつけください。私はジャンプ競技を一番の楽しみに見ております。皆様はいかがでしょうか。まだしばらくの間、熱い戦いが連日続きそうですね。
令和8年2月9日(月):東山院長
おととい土曜日の夜から降り出した雪は強い寒気と風を伴い、昨日の日中から今朝にかけても続きました。先週末には雪が解けはじめ田畑の土が少しずつ顔をのぞかせていましたが、今回の大雪で再び今まで以上に分厚い雪の布団に覆われてしまいました。この雪の中、昨日の選挙に行かれた方、また会場の準備に当たられた方々は大変ご苦労様でした。ご来院の皆様にもご迷惑ができる限りかからないよう当院の外来駐車場や病院の周りの道路もフル回転で除雪にあたっております。院内の床も所々滑りやすくなっているかもしれませんので、十分ご注意ください。
さて、厳しい冷え込みと雪の中ですが、全国的にインフルエンザの感染が再び拡大してきています。昨年末から今年初めには感染者数は減少傾向を続けていましたが、先月末から再び増加しはじめ全国的には警報レベルに達しています。県内でも2週連続で増加傾向が続き、注意報のレベルにあります。現在は小中学校を中心にB型インフルエンザの流行が主になってきています。この冬、A型インフルエンザにすでに罹った人も再びB型に感染するケースもありますので、ご注意ください。
そして新型コロナの感染者数もここにきて4週続けて増加しており、こちらも要注意です。最近はコロナ禍のときに比べて感染症への対策が緩んできているようにも思われます。人込みでのマスクの着用、帰宅後の手洗いと手指消毒、うがいの徹底などとともに体調の悪い時には外出を控えるなどの対策を続けていきたいものです。今日も寒さ厳しい中、暖かくしてお過ごしください。
令和8年2月6日(金):東山院長
おととい昨日と3月早春を思わせるかのように、この時季としては大変暖かい日が続きました。街中に降り積もった雪もずいぶんとその丈を低くし、南向けの屋根瓦も良く見えるようになってきました。今朝も比較的気温は高目ですが、この暖かさもつかの間。どうやら次第に冬型の気圧配置に戻り、強い寒気がまた南下してきそうです。今日の午後からはまたグッーと寒くなって来るようです。そしてこの週末から月曜日にかけて再び雪に変わる予報が出ています。雪の量も心配ですが、気温もこれまで以上に下がるようです。積雪とともに凍った路面にも十分ご注意ください。
一方でこの寒さの中、インフルエンザウイルスの感染者数が再び増加を続けており、注意報レベルに達しています。去年までのA型ウイルスに変わりB型が現在、主流になってきています。去年インフルエンザに罹っていても再び感染する可能性があります。そして新型コロナウイルスの感染者数もまたじわじわと増加する傾向にあるようです。加えてノロウイルスを主とする感染性胃腸炎の集団発生の報告も出ています。ご高齢の方をはじめこの時季、受験生の皆さんも十分注意していただきたいと思います。
令和8年2月5日(木):東山院長
今朝、冷たい空気の中ですが雲の切れ間から青空がのぞく明るい朝を迎えました。昨日は立春でした。久しぶりに気温も上がり、日の光が降りそそぐ3月の陽気となり、春の空気に1日包まれていました。そして今日も昨日以上にこの時季としては穏やかな日和となりそうです。沖縄ではヒカンザクラが満開を迎え、また本州各地からも梅の開花の便りも届いています。厳しい冬の中でもつかの間の春の先取りをしたようで、少しほっとする気がいたします。できれば今日のこの貴重な晴れの1日を有効に使いたいものですね。
そして一方では週末から再び厳しい冷え込みと雪がまたやってきそうです。まだしばらくは除雪の心配も続くかもしれません。寒い中、暖房によって家の中でも各部屋や浴室、トイレなどでは温度差が大きくなっていることがあります。入浴中のヒートショックによる事故が増える時季でもあります。特にご高齢の方のお宅では、家族の見守りをして体調を崩すことのないようにお気をつけてお過ごしください。
令和8年2月4日(水):野口事務部長
今日は立春です。暦の上では文字どおり春の始まりの日で、寒さも峠を越え、春の気配が感じられる日とされています。そしてこの立春に合わせるかのように、今日の日中は晴れて最高気温は10度を上回る予報で3月上旬並みの見込みです。この最高気温が10度上回る日は2月6日の金曜日まで続くようですが、今度の土曜日と日曜日は再び寒気が訪れ、雪の日となる予報が出ています。
そして今度の日曜日は衆議院議員選挙が行われます。真冬の選挙でもあり、雪の影響で外出が困難なことも予想されますので、期日前投票(きじつまえ)を積極的に利用したいものです。この期日前投票は午前8時30分から午後8時まで朝日町役場1階の町民ホールで行われています。
そのような中、イタリアでは冬のオリンピック、ミラノ・コルティナオリンピックが日本時間2月7日の未明に開会します。日本人選手団の活躍を期待しながら、しばらくはテレビに釘付けとなる日が続きそうです。
令和8年2月3日(火):東山院長
今日は二十四節気の「節分」です。冬と春との季節の分け目となります。1月から続いていた雪と寒さのちょうど暦に合わせるかのように、明日以降いったんは寒さが収まり気温も高くなりようです。今日はご自宅で豆まきをされるところもあると思いますが、豆には悪魔の「魔(ま)」を滅ぼす「滅(め)」の力があるとされているようです。魔滅(まめ)の縁起の語呂合わせです。寒さのこの邪気も追い払ってくれると、いいですね。
さて先日、知り合いの方から日本スイセンの花を分けていただきました。冬から春のまだ寒い時季に先駆けて咲く可憐な花です。スッ―と伸びた茎の先に白と黄色の花びらを付け、凛とした出で立ちで独特の甘い香りを漂わせます。部屋に飾ると春を少し先取りした気分になりました。
節分、立春と季節は少しずつ、そして確実に巡っていきます。でも2月はまだまだ繰り返し、寒さが続くようです。そしてインフルエンザも再び増加の傾向をここに来て見せて来ています。どうぞ寒さと合わせ引き続きご自愛ください
令和8年2月2日(月):東山院長
2月に入り最初の月曜日です。それにしても本当に雪の日が長く続いております。今日は冬型の気圧配置が緩みましたが、みぞれ交じりの寒さが続くようです。当院にも体調不良や雪に関する事故やケガなどで受診される方も増えております。十分にご注意ください。
この長引く雪と寒さも、あさって頃からはようやく一段落し、気温も上昇して晴れ間の日もありそうです。そして暦では明日は節分で、あさっては立春になります。そんな中、今週は冬のオリンピックが開催されます。単調になりがちな冬の生活に1つの刺激を与えてくれそうです。さらに先日は3月に開催される甲子園球場での春の選抜高校野球大会の出場校が発表されました。まだ冬の真っただ中ですが、高校野球の話題を聞けば、気持ちは少しだけ春へと向かわせてくれる気がします。
一方で先週のインフルエンザと新型コロナの感染者数の発表がありました。インフルエンザは昨年末から減少していましたが、このところ3週連続で再び増加傾向を示しており、新型コロナも増加傾向にあるようです。この季節、ノロウイルスなどの感染性胃腸炎とともに引き続き、感染予防を続けていきたいものです。どうぞお気をつけください。
令和8年1月30日(金):平木部長代理
当院における平日1日当たりのマイナンバーカードによる保険確認件数ですが、昨年4月は80.5人、10月は121.5人、12月は173.4人、今年1月は29日現在ですが161.3人となっており、マイナンバーによる保険証確認も浸透していると考えております。
社会保険の保険証をお持ちの方で有効期限が記載されていない保険証をお持ちの方は、昨年12月1日までの有効期限となっており、現在はマイナンバーカードでの保険証確認、または資格確認書で保険情報を確認させていただくこととなっております。当院ではできるだけマイナンバーカードで確認を行いたいと考えておりますので、マイナンバーカードのご利用にご協力をお願いいたします。
当院では認証機を中央受付窓口に2台、正面入口入って右側に2台設置しております。初めて使用される方や使い方がわからない方は、係の者が使い方をお伝えしますので、中央受付へお越しください。使い方に慣れておられる方は、受付の待ち時間の軽減にもなりますので、正面入口横の認証機もご利用ください。
令和8年1月29日(木):東山院長
今朝も暗い内から黄色の警告灯を点滅させながら、除雪車が忙しそうに主要道路を行き来しています。昨日から降り始めた雪が本格的にまた降り積もっています。強い寒気の下、冬型の気圧配置が強まり、これから明日にかけて厳しい寒さと雪が続くようです。今月ははや3回目のまとまった雪になりますが、除雪に伴う事故のニュースも多く聞こえてきます。寒さへの備えとともに事故やケガのないよう十分にお気をつけください。
病院内でも床や階段が濡れて滑りやすくなっている箇所があるかもしれません。適時対応しておりますが、歩行の際には手すりにつかまったり、歩行器を利用したりするなどして十分にお気をつけください。お困りやお気付きの点がありましたら近くのスタッフにお声掛けしていただければ幸いです。それでは今日も寒い中、1日暖かくしてお過ごしください。
令和8年1月28日(水):東山院長
先週から1週間、気温が平年より低い日が続いています。降り積もった雪も根雪になってしまっています。昨日の日中は少し雨が降っていましたので、雪が溶けてくるといいなと思っていましたが、ほんの少しだけでした。今日はさらに昨日より寒い1日になりそうです。そして明日からあさってにかけては、また冬型の気圧配置が強まり、強い寒気の南下のためにまとまった雪が降るかもしれません。周期的にやって来るこの寒波。もうしばらくは我慢が必要のようです。
来週2月3日(火)は節分。そして1週間後の2月4日(水)は立春になります。全国各地からは梅の便りも聞かれ始めています。厳しい冬も来週以降にはときどき寒さも緩み、春の気配も少しは感じさせてくれる日が出始めるかもしれません。「春よ来い。早く来い」。しばらくはそんな思いが続きそうです。
今朝も雪が舞っております。また路面も滑りやすくなっているかもしれません。通院の際の足元や車の運転には十分にご注意ください。
令和8年1月27日(火):野口事務部長
時折、小雨が降る朝を迎えました。週間予報をみると、ここしばらくの最低気温は氷点下の冷え込みが続くようです。今日の日中は雨が降る予報となっていますが、路面も凍結していますので、歩く際には転倒などしないよう十分にお気をつけください。
さて新しい年となり、早1か月が過ぎようとしています。今さらではありますが今年は午年(うまどし)です。総務省の人口推計によると、年男・年女に当たる午年生まれは全国では940万人で、十二支別に見ると最も少ないとのことでした。そして今年は60年に1度巡って来る丙午(ひのえうま)で、ちなみに私も丙午の生まれです。
昔から丙午の年に生まれた女性は気性が激しいとされ、「夫の命を縮める」「夫の運気を食い尽くす」といった迷信があります。科学的な根拠はありませんが、60年前の丙午では、出産を回避する家庭が増え、前回の丙午である昭和41年(1966年)の出生数はその前の年から約25%も減る異常事態となりました。そして、丙午の翌年はその反動で出生数は急増。そう言えば、私が小学校の時、1学年下の教室は机でぎっしり埋まっていた記憶があります。
そして、午年は昔から躍動・成功・勝負運を象徴する干支とされています。午のまっすぐ前へ進む力強さから、事業が発展する年、努力が実を結ぶ年とも言われます。午年にあやかり、日々、頭を悩ませている病院経営が“うまくいく”年になってほしいと切実に願っております。
令和8年1月26日(月):東山院長
先週の大寒から続いていた寒波と雪は、ようやく峠を越えたようです。今回の雪で街は一面、雪で覆われ除雪によって道路には雪の壁ができ、広い駐車場には大きな雪山がいくつも出現しています。また、樹木や電柱の幹の西側には、べったりと雪が張りついており、雪と寒さと風の激しかったことを物語っています。そして今朝は雪は落ち着いてきてはいますが、冷え込みは厳しいまま残っています。今週はこの後、大雪はなさそうですが寒気が居座り、厳しい寒さが続くようです。引き続き、寒さへの備えと雪にまつわる事故やケガのないようにしてお過ごしください。
さて、昨年11月末をピークに猛威をふるっていたインフルエンザは12月後半から減少しはじめ、年明けの今月も比較的落ち着いてきてはいますが、まだ散発的に感染者の発生が見られています。今まで主体であったA型に変わって今度はB型のインフルエンザの検出割合が増加する傾向にあるようです。まだ寒さがしばらく続きます。新型コロナ、ノロウイルス感染症などとともに引き続き予防に心掛けたいものです。十分ご注意ください。
令和8年1月23日(金):東山院長
おとといから始まった厳しい寒さと雪が今日もまだ続いております。交通機関等への影響も心配されているところですが、計画的な対応等によって今のところ県内では大きなトラブルはないようです。当院の診療でも昨日は幸い、目立った混乱はなく通常の体制を維持できましたが、今日も雪で多少の影響があるかもしれませんので、ご了解いただければと思います。
この寒波と大雪、今日も続きますが明日、土曜日が最も雪の量が多くなる可能性があるとの予報が出されています。車の運転や外出はできるだけ控えたほうが良いかもしれません。寒さで体調を崩したり、除雪で腰を痛めたり、あるいは雪道での転倒やケガなどがないよう十分注意してお過ごしください。
院内でも冷たい風の吹き込みや床が濡れて、大変滑りやすくなっている所もあるかもしれません。また外来駐車場では白線が見えにくくなっている所もありますので、どうぞご注意ください。大変ご迷惑をお掛けいたしますが、転倒やケガのないよう十分にお気をつけてください。今日も暖かくして1日をお過ごしください。
令和8年1月22日(木):東山院長
今週初めはこの時季として雪もなく、気温も高めで過ごしやすい日が続いていました。全国からは早くも梅の開花の便りも聞こえ始めているところです。ところが昨日から天候が一変してしまいました。週間天気予報どおりに冬型の気圧配置になり、これに加えてこの冬一番の強い寒気が日本列島をすっぽりと覆ってしまい大雪となっています。今回の雪と寒さは今週日曜日まで続くようです。交通事情の悪化などによって生活へも大きく影響しそうです。また雪にまつわる事故やケガ、寒さによる体調不良も心配されるところです。不要不急の外出は控えたり、予定を見直したりするなどして無理のない範囲でお過ごしください。
この大雪のため当院の診療にも一部影響が出る可能性があります。やむを得ず一部の診療や予定を急きょ変更したり、中止したりすることがあるかもしれません。可能な限り通常に近い診療ができますよう努めてまいりますが、皆様にもご理解・ご協力をいただければ幸いです。病院の行き帰りを含めてくれぐれもケガや体調を崩すことのないよう十分にお気をつけください。今日も1日暖かくしてお過ごしください。
令和8年1月21日(水):魚住診療情報管理士
また雪が降り始めました。今日は、夜から国道8号・北陸自動車道の通行止めの可能性に関するニュースも出ています。最新の交通情報をご確認のうえ、安全にお過ごしください。
今朝は、医療DXについてお話しします。当院では、黒部市民病院と双方向に電子カルテシステムを閲覧できる地域連携システム、通称「扇状地ネット」を運用しています。患者さんまたはご家族の参加同意をいただいて情報連携を行っています。
黒部市民病院で急性期の治療が終わり、リハビリ目的に当院に転院されるときや当院から黒部市民病院へご紹介するとき、お互いの病院で過去の受診について確認が必要なときなどにおつなぎしています。
全国医療情報プラットフォームにおいても、全国の病院間で円滑に情報共有ができるよう準備が進められています。 例えば、現在、患者さんに印刷して封書でお渡ししている「診療情報提供書」は、いずれ紹介先の病院の電子カルテ上でデータとして直接取込まれ、医師同士がスムーズに閲覧し合える仕組みになる予定です。併せて、退院時サマリ(要約)や健康診断結果報告書の情報、患者さんの大切な情報として、傷病名、アレルギー情報、感染症情報、薬剤禁忌情報、救急時に有用な検査や生活習慣病に関係する検査情報、薬の処方情報も共有できるようになっていきます。
医療DXは、病院側の情報共有に留まらず、患者さんご自身が健康に関心をもって、セルフケアや疾病予防ができるよう支援を行う目的もあります。まずは、PHR(パーソナル・ヘルス・レコード)という言葉に関心をもっていただけたらと思っています。
令和8年1月20日(火):東介護福祉士
皆さんは富山県ゆずりあいパーキング利用証制度をご存じでしょうか。ゆずりあいパーキング利用証制度は身体障害者、知的障害者、精神障害者、難病疾患、要介護1から5、妊婦、その他ケガ人または病気などの方が対象となります。住んでいる市町村の窓口で申請すると、車のルームミラーに掛ける利用証がもらえます。
私の身近な人で20代前半に病気を患い、身体障害者になった方がいます。この制度ができるまでは、車いすマークや障害者マークを貼っていても車いすの駐車場に止めるとクレームを言ってくる方が時々おられました。私が同乗している際にも「若いのに使うのはおかしい」など時にはもっとひどい言葉や心ない言葉を掛けて来られる高齢者がおられ、とても悲しくなりました。ですが、この制度ができてからはそのような駐車場でのトラブルは減ったと聞きました。短時間だからという理由で、本来必要としない方が車いす駐車場に止めている場面を多く見受けられます。そこで皆さんにお願いがあります。若いからと言って、偏見を持たず、車いすマークの駐車場にはなるべく必要な方々が安心して利用できるようご配慮をお願いいたします。
令和8年1月19日(月):東山院長
先週半ばからは雪もなく、気温も高めで寒中としては落ち着いた天候が続いております。今日も午後からは雨交じりになりそうですが、冷え込みはさほど強くはなさそうです。
昨日の日曜日、日中は青空が広がり日差しが降り注いでいました。風は冷たいですが、まぶしい日の光に誘われて私は街中を少し歩いてみました。いつも通い慣れた道のそばに冬桜を見かけました。梅の花よりも一回り小さく、白い花がぽつぽつと咲き枝に並んでいます。春に咲く桜のような華やかさはありませんが、冬空の下、控え目に咲く姿に奥ゆかしさを覚えます。そしてすぐそばには寒椿が真っ赤な花を付けていました。真冬の貴重な晴れ間。心癒されるひと時でした。
さてそんな中、明日は大寒ですが、これに合わせるかのようにこの冬最強の寒波がやってきそうです。大雪や吹雪の恐れに加えて長い期間、寒波が居座る可能性があるようです。周期的に訪れる冬の寒波ですが、今回ばかりはさらに警戒が必要です。どうぞ体調の管理に加え、雪に関わるケガや事故にも要注意です。寒さと雪への備えを十分にしてお過ごしください。
令和8年1月16日(金):東山院長
新しい年が明けて2週間が過ぎました。新年早々と今週日曜日の2度の寒波によって降り積もった街中の雪は、このところの雨や寒気のゆるみですっかりなくなっています。今日から明日にかけても今の時季としては日中の気温も比較的高く、日差しも時折りのぞき比較的落ち着いた天候となりそうです。そして来週1月20日は暦の上で、いよいよ大寒を迎えます。これから2月にかけて1年の最も寒さが厳しくなります。暦に合わせるかのように来週半ば以降は、今シーズン1番の冷え込みと雪がしばらく続くとの予報も出されています。
冬の間、周期的に訪れる寒波ですが、その合間の落ち着いた日にはウォーキングなどで少し体を動かし、体力を落とさないようにしたいものです。そして栄養のバランスの摂れた食事、十分な睡眠も免疫力を保つためにはとても大切です。心掛けたいものです。
さてそんな中、余談になりますが来月2月には衆議院選挙の話がにわかに出てきているようです。もし実施されるとなれば、この時季の大雪や強い寒波の影響が出なければいいと心配になるところです。さて、どうなりますことやら。
令和8年1月15日(木):野口事務部長
曇り空の朝を迎えました。日中の最高気温は12度の予報で昨日より寒さは和らぐようです。週間の天気予報を見ると、晴れマークはなく、雨や雪、曇りの日が多く、冬の北陸らしい天候がしばらく続くようです。
さて、今日は1月15日です。かつて1月15日は成人の日でしたが、2000年から1月の第2月曜日に変更されて、すでに4半世紀が過ぎました。今年の成人の日は1月12日(月)でしたが、その前日の1月11日(日)に成人を祝う式典を行う自治体が多いようです。朝日町でも1月11日(日)にアゼリアホールで開催され、晴れ着やスーツ姿の新成人の様子が新聞に掲載されていました。対象者84人のうち71人が出席したとのことでした。
私も約40年前に成人の日を迎えましたが、残念ながら成人式には出席できませんでした。当時の成人の日は確か平日で、私は東京で大学生活を送っていましたが、あまり学業に身が入らず前期試験は散々の結果で、後期試験の結果いかんによっては進級するには単位が足りない状況でした。留年でもして親に迷惑はかけられないと、成人の日の直後に行われる試験に向け、友人と勉強をしていたことを覚えています。自業自得といえばそれまでですが、今となっては、苦い思い出です。
やはり人生の節目には、地元の友人たちと会うことは大切だと、毎年、成人の日を迎えるたびに当時のことを思い出します。
令和8年1月14日(水):東山院長
今日も雪の降る大変寒い朝を迎えております。この後、終日気温はほとんど上がらず、大変寒い状況が続くようです。どうぞ暖かくしてお過ごしください。
さて、寒中のこの時季、インフルエンザやコロナウイルスなどの感染予防の際に最も大切な対策の一つが手洗いと手指消毒です。どちらも手に付着したウイルスや細菌から身を守る目的で行いますが、除菌と殺菌の考え方で区別をします。
アルコール消毒と聞くと、すべてのウイルスや菌が消えてしまうと思われがちですが、実はアルコール消毒に効果があるウイルスはその膜の外側のエンベロープと呼ばれる脂肪の層を持つウイルスのみです。コロナ、インフルエンザ、RSウイルスと呼ばれるものなど、ほとんどのウイルスには効果があります。一方でこのエンベロープと呼ばれる脂肪の層を持たないウイルスには、アルコール消毒は効果がありません。
今の季節、食中毒や胃腸炎の原因となるノロウイルスやロタウイルスには効きません。また夏かぜのアデノウイルスやライノウイルスなどにも効果はありません。そこで大切なのは手洗いです。ハンドソープを用いて両手の指の先や間、手の甲などを手首までしっかりと泡立てた後に水道水で約15秒洗い流すと、ほとんどのウイルスや菌は除菌されます。目に見える汚れが手に付着しているときや胃腸炎のウイルスの可能性がある場合には、石けんと流水でしっかり手洗いすると感染予防に効果的です。その後にアルコール消毒をして十分に乾燥させれば、感染予防効果はさらに高まります。これからの季節、どうぞ参考にしていただけえれば幸いです。
令和8年1月13日(火):秋山認知症認定看護師
本日は、認知症の予防についてお話したいと思います。色々な調査報告がありますが、単独の活動だけでは効果が低く、特に体を動かす「身体活動」、頭を使う「知的活動」、人と関わる「社会活動」などを日常生活の中にどれだけ多く取り組むことができるかが、認知症の予防や発症を遅らせるための重要なポイントと考えられます。
一つの活動だけではなく、「身体活動」と「知的活動」、「社会活動」を日々の生活の中にそれぞれ取り入れていくことで、認知症の予防や発症を遅らせることができる可能性が高まります。一時的ではなく、習慣的に行うことがより効果を高めることができます。日々の生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。
令和8年1月9日(金):東山院長
昨日の朝、雨から変わった雪はその後も断続的に降り続き、今朝まで残っていました。今日も大変、朝は冷え込んでおりますけれども、この後、次第に寒気は緩み午後からは晴れ間ものぞく時間帯もあるようです。そして明日の週末から3連休に入りますが、10日(土)の夜から再び強い寒気が流れ込んでくるようです。この3連休中はこの冬一番の強い寒気の影響で、雪や風が大変強まりそうです。体調管理とともに雪に関する事故やケガなどがないよう十分お気をつけください。
また、この時季は家の中での寒暖の差が大変大きくなりがちで、特にお風呂場では入浴中にヒートショックを起こす危険が高くなります。熱い湯船に長く浸かるのは避けるようにしましょう。脱衣所も暖めること寒暖差をなくすように対策を取ると良いと思います。特にご高齢の方の入浴は入浴前や入浴中にもご家族との声掛けをして、見守りをしていただくとより安心だと思います。これから厳しい寒さまだまだ続きます。お気をつけてお過ごしください。
令和8年1月8日(木):米原看護師
院内でリラクゼーション音楽が流れている所もありますが、皆さんは普段、どんな音楽を聴かれますか。
リラクゼーション音楽は、心身の緊張を和らげ、安らぎを与えることを目的とした音楽です。特徴として一定のゆったりしたテンポ、シンプルで穏やかなメロディー、過度な刺激を避けた柔らかい音色が挙げられます。代表的なジャンルにはアンビエント、ヒーリングミュージック、自然音を組み合わせたサウンドスケープなどがあり、めい想やヨガ、睡眠導入、ストレス解消に広く活用されています。特に波の音や雨音、風の音といった自然音は、心理的な安定感や安心感をもたらすとされ、集中力の向上にも役立ちます。また、ピアノやシンセサイザーの柔らかい響きは、心拍数を落ち着かせ、深い呼吸を促す効果があります。
リラクゼーション音楽は、日常のストレスが多い現代において手軽に心のバランスを整える手段として注目されており、自宅でも外出先でも気軽に取り入れられる点が魅力です。スマートフォンがあれば、動画サイトなど気軽に楽しめる時代でもあります。心身に疲れたときや眠れないときなどにいかがでしょうか。
令和8年1月7日(水):東山院長
昨日に引き続き、今朝も大変冷え込みが厳しい朝になっております。場所によっては路面が凍っているところもあるかもしれません。通院や外出の際の歩行、車の運転には十分にご注意ください。
さて、新しい年が明けて1週間が過ぎようとしていますが、このところ夕方の日没がほんの少しですが、遅くなってきている気がします。インターネットで調べてみましたところ、11月末から12月半ばにかけて最も日暮れの早くなっていた時刻は16時35分とのことでした。そして昨日、1月6日の日の入りは16時50分になっていました。わずか15分の差ですが、日中の時間が長くなってきています。
一方で日の出はというと今月の半ばにかけて、ちょうど今頃が1年で最も遅い夜明けが続きます。暦の上では寒の入りとなり、最も寒い時季に入りましたが、これから日中の長さはほんの少しずつ長くなり始めます。厳しい冬の中にも来たるべき春への思いをくすぐられる感じがいたします。「冬来たりなば春遠からじ」といったところでしょうか。
令和8年1月6日(火):東山院長
年明けから強い寒波で街中の景色は一面、銀世界になっています。それでもここ数日は寒さも少し和らぎ、降り積もった雪も減り、田んぼや畑では土が顔をのぞかせ始めています。冬の白銀の世界もきれいですが、やはり茶色の土が見えると何となくほっとした気がしてきます。来週初めからは再びまとまった雪の予報も出ているようです。体調管理や雪の事故には十分にお気をつけください。
さて新しい年が始まりましたが、気持ちも新たに1年をスタートするためには、色々な準備があろうかと思います。私は年の初めに手帳を更新しました。仕事やプライベートの予定など色々な内容を記していますが、ちょっとした日記代わりにもなります。真新しいページに文字を書き込むと新鮮な気持ちがします。これまで毎年の習慣になり、今年で30冊を超えました。今年も次々と予定を書き込み、年の瀬になる頃には手あかで少し汚れた手帳に変わっていきます。今年1年もお気に入りの手帳とのお付き合いが始まりました。
今日も寒い1日が続きそうです。どうぞ暖かくしてお過ごしください。
令和8年1月5日(月):東山院長
皆様、新年明けましておめでとうございます。今年は厳しい寒波とともに大雪の中の年明けとなりました。今日、1月5日は二十四節気の「小寒」です。寒の入りとなり、これから節分までの1か月間が最も寒さが厳しくなります。また、お正月のごちそうの食べ過ぎや生活リズムがいつもと変わり不規則になりがちな時期でもあります。寒さも相まって体調を崩さないよう、どうぞお気をつけください。
さて、長かった年末年始のお休みも終わり、今日から当院は通常の診療体制に戻ります。今年も地域医療の中核病院として皆様の健康と地域の発展に貢献できますよう、職員一同邁進してまいります。どうぞ本年もよろしくお願い申し上げます。それでは今年1年、皆様にとって良い年でありますように。
令和7年12月26日(金):東山院長
昨日から終日降り続いている強い雨と風は今朝の気温が低下するにつれて、みぞれ交じりへと変わってきているようです。この後、日中さらに気温が下がり、この冬初めて本格的な雪になりそうです。平地でも積雪になる見込みのようです。どうぞ通院の際の車の運転や足元には十分お気をつけください。
さて、楽しいクリスマスが終わり、今日は御用納めの日です。当院の今年の通常の外来診療は本日で終了となります。この後、年末年始にかけ明日から9連休に入ります。これは昨年と同じ休日の長さとなりますが、当院では今年もこの期間の十分な外来診療の体制を取ってまいります。年末12月29日(月)午前中は内科、外科、胃腸科、循環器内科、整形外科、眼科、小児科、泌尿器科、脳神経外科の各科で通常の外来診療を行います。年明け1月3日(土)の午前中にも内科、整形外科、外科、胃腸科の外来診療を行います。その他、救急外来につきましては通常どおりに24時間の対応をいたします。急な体調不良やケガなどでお困りの際には電話でご相談いただければ、対応をいたします。どうぞご利用ください。詳しくは院内に予定表を掲示しておりますので、ご覧いただきたいと思います。
当院は地域の皆様の健康な生活を支えるための医療と介護を提供し、皆様の幸せと地域の発展に貢献することを目標にして、この1年も職員一同努力を続けてまいりました。今年1年、当院をご利用くださりありがとうございました。新年は1月5日(月)より通常の診療を開始いたします。どうぞよろしくお願いいたします。それでは皆様、良いお年をお迎えください。
令和7年12月25日(木):平木部長代理
今日はマイナンバーカードでの保険証確認についてお知らせします。
当院における1日当たりのマイナンバーカードの保険証確認件数ですが、前年12月は76.4人、今年4月は80.5人、10月は121.5人、12月は23日現在178.2人となっており、マイナンバーによる保険証確認も浸透してきていると考えております。
社会保険の保険証をお持ちの方で有効期限が記載されていない保険証をお持ちの方は、12月1日までの有効期限となっており、12月2日以降はマイナンバーカードでの保険証確認、または資格確認書で保険情報を確認させていただくことになっております。当院ではできるだけマイナンバーカードで確認を行いたいと考えておりますので、マイナンバーカードをお持ちの方はマイナンバーカードのご利用にご協力をお願いいたします。
当院では認証機を中央受付窓口に2台、正面入口入って右側に2台設置しております。初めて使用される方や使い方がわからない方は、係の者が使い方をお伝えしますので、中央受付へお越しください。使い方に慣れておられる方は、受付の待ち時間の軽減にもなりますので、正面入口横の認証機もご利用ください。
令和7年12月24日(水):東山院長
今日は小雨交じりの朝を迎えました。その分、気温は昨日の朝に比べると高目となっています。私も朝、布団から出るのは億劫(おっくう)ではありませんでした。そして今日はクリスマスイブです。今年はホワイトクリスマスではなく、全国的に雨のクリスマスイブとなっているようです。ケーキやごちそうに舌鼓を打ち、楽しく過ごされる方も多いかと思います。またプレゼントを贈ったりもらったりと心が弾む日でもあります。
さて、今年も残すところわずかとなります。今年の年末から年始にかけては土日と合わせると9連休に入ります。これは昨年と同じ休日の長さとなりますが、当院では今年もこの期間の十分な外来診療の体制を取ってまいります。年末12月29日(月)の午前中は内科、外科、胃腸科、循環器内科、整形外科、眼科、小児科、泌尿器科、脳神経外科の各科で通常の外来診療を行います。また、年明け1月3日(土)の午前中にも内科、外科、胃腸科、整形外科の外来診療を行います。その他、救急外来につきましても通常どおり24時間の対応をいたします。急な体調不良やケガなどでお困りの際には電話でご相談、お問い合わせを受付けております。これまでどおりご利用ください。詳しくは院内にも予定表を掲示しておりますのでご覧ください。
令和7年12月23日(火):岡訪問看護師
先日6階に懐かしいお客様が来てくださいました。ご主人をお家で看取られた方で、一周忌を迎えられたご報告に来てくださいました。以前、この方からいただいたお手紙がとてもうれしかったので紹介させていただきます。
~訪問看護師の皆様へ。夫が生存中は、心温まるお世話をしていただき本当にありがとうございました。どんなに些細(ささい)なことや時間なども関係なく色々お世話や助言、そしてどんなことでも笑顔でやさしく看護していただきました。おかげさまで夫も大好きな我が家で、あまり苦しむこともなく心穏やかに過ごせたのではないでしょうか。私も皆様の温かい支援のおかげで勇気や心のケアなど、どんなにか心強かったことでしょうか。言葉には言い尽くせないほどうれしかったです。おかげさまで不安もなく最後まで家で看取ることができました。~というお手紙でした。
私たちの方こそいつも元気をいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。今日も明るい奥様のことを物静かなご主人が空の上から笑顔で見守っておられることと思います。在宅療養や介護などで心配なことがありましたら、お気軽に6階の在宅介護支援センターにご相談ください。
令和7年12月22日(月):東山院長
おととい、昨日の週末は季節外れの暖かい日となりました。特に土曜日は洗濯や布団干しには最適で、散歩や外出を楽しまれた方もいらっしゃったかもしれません。今日は一転して日中の気温は上がらず、この時季らしい寒い1日になりそうです。どうぞ体調管理にお気をつけください。
そして今日は冬至です。カボチャをいただきユズ湯につかり、邪気を払い運気を高めたいところです。でもついつい長湯をしてヒートショックを起こさないように、この時季はお気をつけください。
さて先週の金曜日、私は少し不思議な体験をしました。今の時季、夕方5時ともなると外はすでに暗くなってしまいます。その日は晴れて風もなく冷たい空気の中、冬の夜空の星座がとてもきれいに輝き始めていました。ちょうど6時前頃、しばらく夜空を見上げていたところ、ほぼ頭の真上辺りに2つの並んだ光がありました。星だと思って見ていたところ、そのうちの1つが動き出しました。白く光りながら滑るように滑らか動きで西の方向へ移動し、30秒ほどで見えなくなりました。たまに見かけるジェット機の光は赤色を交えて点滅しますので、明らかに異なります。もしや国際宇宙ステーションではと直感し、その夜ネットで検索したところ、ちょうどその時刻に県内上空を通り見える可能性があるとありました。私が見た時刻とぴたり一致します。少し得をした気分になりました。流れ星と同じく何か良いことがあるかもしれないと、ついつい期待をしてしまいました。
令和7年12月19日(金):東山院長
今朝は雲一つない青空が広がっております。先週の前半はこの時季の北陸らしい荒れた天候でしたが、昨日からは一転して日差しが降り注ぐようになりました。勢力の大きな高気圧に覆われていて、今日も終日晴れるようです。今朝は放射冷却現象で大変冷え込みましたが、日中は次第に暖かくなってくる予報です。そして明日以降、さらに気温が上昇し、季節外れの春本番のような暖かさとなりそうです。日ごとの変化や日中の寒暖差が大きくなりますので、体調崩さないようご注意ください。
そんな中、県内のインフルエンザの感染者数の発表が感染症情報センターからありました。先々週までは2週連続で感染者数の減少傾向を見ていましたが、先週1週間はわずかながら3週間ぶりに再び増加していました。そして5週連続で1定点医療機関当たり、警報レベルの30人を超える状況が続いております。県内の学校でも新たに36校で学級閉鎖や学年閉鎖の措置がとられています。依然としてインフルエンザは猛威を振るっている状況にあります。
これから年末年始、何かと人の移動や集まる機会も増えてきますので、マスクの着用、せきエチケット、手洗い、手指消毒、部屋の換気などによる感染予防対策を続けていきたいものです。そして何よりも免疫力を低下させないようバランスの取れた食事や十分な睡眠を取って体調管理にお気をつけください。
令和7年12月18日(木):野口事務部長
私が通勤する際には小雨が降っていましたが、この後日中は雨も上がり、晴れ間が広がる予報となっています。
さて、先日、黒部市のコラーレで開催された狂言を観てきました。人間国宝の野村万作さん、そのお子さんの野村萬斎さん、そしてお孫さんの野村裕基さんによる親子三代の狂言でした。野村万作さんは御年94歳でしたが、その声は張りがあり、演じる姿は94歳という年齢を感じさせませんでした。
狂言とは中世の庶民の日常生活を明るく描いたセリフ中心の喜劇のことで、能とは異なり、ほとんどは面をつけずに演じられるもので、笑いを通して人間の普遍的なおかしさを描き出すものです。開園の際には野村万作さんからのあいさつ、その後に別の方があらかじめ狂言の内容を解説する時間も設けられていました。とはいえ、野村さんらが話す内容の8割程度はわかりましたが、狂言独特の言い回しや中世の古い言葉づかいのセリフもあり、事前に配布された解説書を時折り見ながら狂言を観るということを繰り返しながら、これまで観たことのない狂言の世界と笑いを体験しました。
観客の年齢層は高目でしたが、中には小中学生の姿を数人見かけました。皆さんも、日本の伝統文化に親しんでみてはいかがでしょうか。
令和7年12月17日(水):石黒師長
私は通勤で富山市から電車で通っています。クリスマスが近づき、帰りの泊駅ではイルミネーションがとてもきれいです。富山駅でも駅前広場や城址大通りでは、華やかなイルミネーションが飾られ、また環水公園ではスイートイルミネーション2025として富岩運河環水公園を華やかに照らし出しています。ぜひ、皆様も足を運んでみてはいかがでしょうか。
さて、本日は形成外科外来の紹介をしたいと思います。形成外科外来は毎週金曜日の午後2時から診察を行っています。「体にできものができた」「傷跡が気になる」「巻き爪で痛みがある」などの爪の異常や褥瘡(じょくそう)ができてしまったなどに幅広く対応しています。褥瘡は、皮膚・排泄ケア認定看護師が生活指導も行っています。皮膚のできものや爪などで気になることがあれば、お気軽に形成外科外来までお問い合わせください。
令和7年12月16日(火):東山院長
今朝6時前に外を見ますと、まだ空は夜の続きでくっきりと三日月が浮かび上がり、星たちもまだ明るい光を放っていました。県内の本日の日の出は6時57分とのことでした。今月22日の冬至を過ぎてもまだしばらくは日の出の時刻は遅くなっていきます。
さて、今年も残すところ2週間余りとなりました。今年の年末から来年の年明けにかけて、土曜と年末年始の休みを含めて9連休となります。これは昨年と同じ休日の長さとなりますが、当院では今年もこの期間の十分な外来診療の体制をとってまいります。年末の12月29日月曜日の午前中は、内科、外科、胃腸科、循環器内科、整形外科、眼科、小児科、泌尿器科、脳神経外科の各科で通常の外来診療を行います。また、年明け1月3日土曜日の午前中にも内科、外科、胃腸科の外来診療を行います。そのほか救急外来につきましては、通常どおり24時間の対応を続けてまいります。急な体調不良やケガなどでお困りの際には電話でご相談、お問い合わせを受け付けております。どうぞご利用ください。詳しくは院内に予定表を掲示しておりますので、ご覧いただければと思います。
令和7年12月15日(月):東山院長
おととい土曜日は冷たい空気の中、日中は晴れて日差しが降り注いでいました。車で黒部方面へ国道8号線を走っていると真っ白に雪化粧した朝日岳の山々が青空を背景にして、くっきりと浮かび上がり大変美しく輝いていました。その光景を見て、早くも来春の四重奏を思い浮かべてしまいました。一転して昨日の日曜日は終日、横なぐりの強い雨風の続く荒れた天候になりました。そして今日も午前中は雨が続くようです。
さて、年末が近づく中、この時季の恒例の行事が各地で行われています。毎日いろいろな催しのニュースが流れてきます。その中の1つ、今年1年の世相を表す漢字の発表が12日、京都清水寺でありました。清水寺の貫主(かんす)が大きく描いた文字は「熊」でした。今年はクマによる被害が相次いだことや中国語で「大熊猫」と表記されるジャイアントパンダの中国への返還があったことが理由のようです。まさに今年の印象深い出来事の代表でした。ぜひとも来年はクマはもちろん、自然災害にまつわるような漢字が選ばれることのないよう穏やかな年になってほしいものです。
雨のため今日も足元が悪くなっております。通院の際には十分お気を付けください。
令和7年12月12日(金):東山院長
昨日の夕方から降り出した雨と風は夜にはしだいに強まり、雷鳴も響き渡っていました。未明には雨は一部みぞれへと変わっていたそうです。そして今朝は大変冷え込んでいます。山の白さも全国に広がり、その濃さを増してきています。
そんな中ですが、今年も残り3週間をきり、少しずつ年末の近づく実感がわいてくるころです。街中の商業施設ではクリスマスの飾り付けが進み、綺麗なイルミネーションがあちらこちらで見かけます。当院の正面玄関にも、今年も飾り付けをしております。
また、新年を迎える準備の様子を伝えるニュースもよく目にするようになりました。神社の初詣の準備、地区の公民館での餅花飾りの作る様子などを見て、本当に1年の経つ早さを実感いたします。
今年1年を振り返り、そして新しい年への思いを込める時期。人それぞれに思いがある中、皆様は今年1年いかがだったでしょうか。私もこれから年賀状の準備をしながらこの1年を振り返り、色んな思いを巡らせてみたいと思います。
そして今日は日中、ほとんど気温が上がらず、昨日に比べて10℃以上も低い1日になりそうです。日ごとの気温の差が大きくなりますので、体調管理には十分お気を付けください。暖かくしてお過ごしください。
令和7年12月11日(木):東山院長
早いもので12月も中旬に入ります。遠くの山々が白くなり始めたと思っていたら、徐々に近くの山へとその範囲を広げてきています。
今日は午前中は日差しものぞき、気温も昨日に比べて高くなりそうです。一方で午後からは雨交じりの荒れた天候となり、今夜遅くからはぐっと冷え込んできます。そして明日は終日大変厳しい寒さの1日となりそうですので、どうぞ体調管理には十分お気をつけください。
さて、昨日12月1日から12月7日までのインフルエンザの患者数の発表がありました。先月11月17日の週をピークにして11月末から12月上旬にかけて、このところ2週連続で患者数が減少し始めています。とは言うものの、県内は依然として警報レベルの高い感染の状況にあり、過去10年間の水準を大きく上回っている状況です。県内の地域別では富山市などは警報レベルが続いていますが、新川地区では3週ぶりに警報の基準を下回りました。このまま年末に向けてインフルエンザの感染の広がりが落ち着いてきてほしいものですが、年末年始は多くの人の移動や集まりの機会が予想されます。手洗い、咳エチケット、マスクの着用、部屋の換気などの基本的な感染対策を続けていきたいものです。
今夜から大変冷え込みが厳しくなってくるようです。私も今夜は厚手の毛布を出して、寒さへの備えとしたいと思っています。皆様も十分お気を付けください。
令和7年12月10日(水):魚住診療情報管理士
今朝は雨が降っています。寒い日が続いていますね。どうぞ暖かくしてお過ごしください。
さて、みなさんは、毎年カレンダーを購入されますか?私はここ数年、お店や企業からいただいたカレンダーをありがたく飾っています。素晴らしい風景や、可愛らしい動物の写真など、いただいたカレンダーを眺めるのが12月の楽しみのひとつとなっています。今年はなんと、回転ずしのお店でいただいた、鮮やかなお寿司の写真のカレンダーを目の保養にして過ごしてきました。
先日、「スマートフォンに保存してある写真を利用して簡単にカレンダーがつくれる!」という企業のサイトを見つけました。さっそく飼い猫の写真を厳選して卓上型のカレンダーをつくってみました。表紙選びから始まって、12か月分の写真を枠にレイアウトします。操作は全てスマートフォンから。便利で良い時代になったなあと思いながら、仕上がりを楽しみにしているところです。みなさんもお気に入りの写真をカレンダーにしてみてはいかがでしょうか。
令和7年12月9日(火):秋山認知症看護認定看護師
皆様、今日はよく眠れましたでしょうか。私は昨夜の地震速報と津波警報でよく眠れませんでした。本日は睡眠についてお話します。良い睡眠をとることは認知症発症の可能性を低く抑えることができると言われています。
年を取っていくと睡眠の質そのものが悪くなります。厚生労働省のホームページに「高齢者のための睡眠5原則」というものが提唱されていますので、機会があれば閲覧してみてください。今回はその一部をご紹介させていただきます。
布団の中で過ごす時間は皆様1日何時間ぐらいでしょうか。寝床の中で過ごす時間が長すぎると「睡眠休養感(朝目覚めたときに感じる休まった感覚)」が低下し、日中の眠気が強まる可能性があります。寝床に8時間以上留まらないようにしましょう。また、昼寝は午後の短い時間にしましょう。適度な運動、しっかり朝食をとり、眠りと目覚めのメリハリをつけて「睡眠休養感」を確保して、健康寿命を延ばしていきましょう。
令和7年12月8日(月):東山院長
先週はこの冬一番の寒気の影響で、県内にも初雪の舞う大変厳しい寒さと荒れた天候となりました。その後、先日の週末には一転して晴れて、比較的穏やかで過ごしやすい日が続きました。昨日12月7日は二十四節気の「大雪」、大きな雪でした。文字どおりたくさんの雪が降り始め、山では積雪が増し、平地でも雪が見られる頃となります。今週の週間予報では後半に再び冷え込みが強くなり、雪の降る日もあるかもしれません。
さて12月に入り、この「大雪」の頃には本来はクマも冬眠に入るようですが、今年は未だに各地でクマによる被害や目撃が続いているようです。エサとなるブナの実が大凶作のためエサを求めて、人里にクマが出没するようになりましたが、一度人里での食べ物を覚えたクマやその子クマが何度もやって来たり、また人里近くで冬眠したりするクマも出てきているとのニュースが流れていました。
たくさん降り積もる雪は私たちの生活にはあまり、ありがたくはありませんが、クマには早く雪の中、冬眠に入ってもらいたいものです。そして来年は山の中で豊作になったブナの実をたくさん食べて、穏やかに暮らしてほしいと思います。しばらくはまだクマの出没には注意が必要なようです。
今日はこの後、終日雨交じりで強く降る時間帯もありそうです。また風も強くなってきています。外出や通院の際には足元にお気をつけください。
令和7年12月5日(金):東山院長
おとといの夜、この冬の始まりを知らせる初雪が舞いました。昨年より5日早い初雪だそうです。そして昨日の日中にも本格的に雪が強く降る時間帯がありました。昨日の朝の気温も朝日町では、0.8度と大変厳しい冷え込みでした。今朝も気温の低い中、みぞれ交じりの冷たい雨が続いています。北陸の雪には慣れていても、やはり降りはじめの頃には雪への備えが十分に必要です。車の運転や歩行の際などは特に気をつけたいものです。スリップ事故や転倒によるケガが多くなる時季でもあります。十分にご注意ください。
そしてこの寒さの中、インフルエンザの感染者数は高いレベルのまま推移を続けています。学校では学級閉鎖や学年閉鎖となっている所もまだ多く見られています。一方で新型コロナの感染は落ち着いた状況が続いています。しかし昨年は年末から年始にかけて感染の拡大が見られていました。インフルエンザ、新型コロナとも本格的な冬場に入る中、引き続き感染予防を続けていきましょう。
今回のこの寒波、明日以降はいったん落ち着くようです。寒暖の差で体調を崩すことのないようお気をつけください。
令和7年12月4日(木):福田内科医師
先週の土曜日、ニュースでも大きく取り上げられていましたが、サッカーJ2のカターレ富山が劇的な勝利を収め、ギリギリでJ2残留を決めた試合を観戦してきました。
この日は天気も良く、今シーズン最多となる9,191人の観客が集まり、J2に残れるのか、降格してしまうのかという大事な一戦でかたずを飲んで見守っていました。残留の絶対条件は3点差以上での勝利。前半を0対0で終わり、「後半だけで3点取ることなんてできるのだろうか」と思いながら、ハーフタイムにラーメンの列に並んでいたところ試合の後半が始まってしまい、場外で立て続けに2点入るところに立ち会うという残念な失態を犯してしまいました。その後、1点ずつを取り合う展開となり、残り時間はわずかというところで劇的な4点目のゴールが決まり、スタジアムは本当に大きな歓声と熱気に包まれました。今思い出しても背中がゾクゾクします。
普段の生活にこのような感覚をもたらしてくれることは、そうそうないのでカターレにありがとうと言いたいです。それと私自身、その場で感じたのは選手やスタッフの頑張りはもちろんですが、サポーターの後押しの力の大きさでした。最後まで声をからして応援する姿が、あの土壇場での踏ん張りにつながったのだと思います。これはサッカーに限った話ではなく、病気を治すときも本人の努力と家族や周囲の支えが大きな力になるという点で通じるものがあると感じました。話は少しそれましたが、来年度もJ2で戦うことになったカターレ富山をぜひみんなで応援していきましょう。
寒い朝となりましたが、皆様も体に気をつけてお過ごしください。
令和7年12月3日(水):野口事務部長
今日は終日、雨が降る1日となる予報です。そして今週には雪の降る可能性もあり、雪への備えを万全にしたいものです。
さて、これまでも定期的にお知らせをしていますが、県内の各自治体では12月議会が開催されており、朝日町でも明日、12月4日から開会します。来週の12月11日(木)の午前9時からは町政に関する代表質問、12月12日(金)の午前9時30分からは一般質問が行われます。
議会では、町民の皆さんの生活に密着した重要な問題が審議されています。議会の活動や町政の方針などを知るためにも議会を傍聴してみてはいかがでしょうか。議場は役場4階にあり、原則どなたでも傍聴ができます。役場の議場まで足が向かない、時間がないという方のために、ケーブルテレビやユーチューブライブを利用した生中継も行っています。併せてユーチュブで配信した映像の録画配信もしており、町のホームページからも見ることができます。参考までに町の議会は3月、6月、9月、12月と年4回、定期的に開かれております。この議会において病院に関する質問がある際には、私も答弁をしており、いつも以上に身が引き締まり緊張する場面でもあります。
令和7年12月2日(火):東山院長
今週は日曜日からこの時季としては、気温が高い日が続いております。今朝も外へ出ますとヒヤッとする空気はなく、比較的暖かい感じを覚えました。
そして12月に入りますと、次第に日の短くなるのを実感していきます。今月22日が冬至になりますが、これからまだまだ日中の時間は短くなっていきます。一方でこの冬至を挟むようにして日の出と日の入りの時間が変ってきます。日の出が最も遅い日は冬至の後で12月30日からの午前7時3分だそうです。また、日の入りが最も早いのは県内では冬至の前のちょうど今頃からで午後4時35分となっています。でも実際には天候の悪い日には昼間の時間が本当に短く感じられるようになります。ちなみに今日の日の出は午前6時45分、日の入りは午後4時35分となっております。
これらの太陽の動き、気温、気圧の変化などは知らず知らずのうちに私たちの体調へも微妙に影響を及ぼすことがあります。生活習慣病や感染症予防でも全ての基本はバランスの良い食事、十分な睡眠、そして適度な運動です。これからの時季、短い日中の晴れ間を有効に使いたいものですね。
令和7年12月1日(月):東山院長
今朝、月別のカレンダーをめくりました。今年も残すところ12月1枚となりました。昨日、一昨日は晴れて穏やかな休日となりましたが、特に昨日は小春日和の大変暖かな1日でした。本格的な冬支度をされたご家庭もあったかもしれません。
宮崎地区の鹿嶋神社では本殿の雪囲いも整い、本格的な冬の準備が施されていました。境内には落ち葉が一面にびっしりと敷き詰められ、踏みしめるとじゅうたんのように柔らかな歩き心地になっています。また、すぐ近くの明光寺さんの大きなイチョウも見事な色付きを見せ、足元に落ちた葉っぱで辺り一面、黄色の世界に染まっていました。
今週半ばには、いよいよ初雪が見られるかもしれません。先日、12月から来年2月の北陸の3か月予報が気象台から発表されました。それによりますと、今月12月は冬型の気圧配置は長続きせず、寒気の影響を受けにくいため平年より曇りや雪、雨の日が少ないとのことです。平均気温や降水量はほぼ平年並みの見込みとなっています。そして年が明け来年1月2月は平年通り曇りや雨、雪の日が多く、平均気温や降水量はほぼ平年並みになるとみられています。いよいよこれから年末に向け冬本番。寒さとともにインフルエンザやコロナの感染にも十分にお気をつけてお過ごしください。
令和7年11月28日(金):平木事務部長代理
今日はマイナンバーカードでの保険証確認についてお知らせします。
社会保険の保険証をお持ちの方で有効期限が記載されていない保険証は12月1日までの有効期限となっており、12月2日以降はマイナンバーカードでの保険証確認、または資格確認書での保険情報確認をさせていただくこととなります。当院ではできるだけマイナンバーカードで確認を行いますので、マイナンバーカードによる保険証確認にご協力をお願いいたします。
当院では認証機を中央受付窓口に2台、正面入口入って右側に2台設置しております。初めて使用される方や使い方がわからない方は、係の者が使い方をお伝えしますので中央受付へお越しください。使い方に慣れておられる方は、受付の待ち時間の軽減にもなりますので、正面入口横の認証機もご利用ください。
さて、インフルエンザが流行しております。感染対策としてうがい、手洗いが重要ですが、予防接種をまだされていない方は予防接種を行いましょう。当院では予防接種のみで来院される方を対象に毎週の火・木・金曜日の午後3時から3時30分まで予防接種の受付を行っておりますのでご利用ください。また、診療科によっては予約診療の際に接種することもできますので、中央受付までご相談ください。
令和7年11月27日(木):東山院長
11月最後の木曜日となりました。来週の月曜日からは早くも師走に入ります。今朝は晴れた分、気温が下がり冷え込みました。湿度が高いためでしょうか、まぶしい朝日の中、遠くの山々は白くかすんで連なる稜線のシルエットが浮かび上がり、一幅(いっぷく)の水墨画にように映っています。
さて、今インフルエンザの流行期に入り、県内でも警報レベルの感染者数が続いています。そんな中、先週インフルエンザの罹(かか)りやすさは個人の体質や生活習慣の要因が関係しているとの研究結果が弘前大学の研究チームから発表されました。確かに感染しやすさは個人差があるようです。毎年インフルエンザに罹る人もいれば、まったく罹ったことがない人など様々です。そこで弘前市内の住民1,000人を対象にして、インフルエンザに罹った人と罹らなかった人とを比較し、165項目についてAI、人工知能を用いて発症との因果関係を調べた結果、5つの要因が関係していることが判明したそうです。
ご紹介しますと、インフルエンザに罹りやすい人の特徴には、①血糖値が高目②これまで肺炎に罹ったことがある③多忙や睡眠不足④栄養のバランスが悪い⑤アレルギーがある 以上の5つが確認されたそうです。これらの要因が複数重なると発症の危険性が最大3.6倍にも高まるそうです。やはりバランスの取れた食事や十分な睡眠は免疫を低下させないためのすべての基本のようです。加えてワクチン接種やマスクの着用、手洗いなども感染予防には大変有効です。これからの年末に向けてお気をつけください。
令和7年11月26日(水):秋山認知症認定看護師
今日は「認知予備能」についてお話します。
例えば、アルツハイマー型認知症と診断されても認知症を発症しにくい方が存在します。なぜなら認知予備能によって認知症の症状の悪化を補ってくれるからです。では認知予備能を高めるためにできることは、新しいことに取り組んだり、興味関心を持ったりすることです。同じパターンの生活は安心感をもたらす一方、脳への刺激は平坦なものとなってしまいます。また、適度な運動が欠かせません。そして生活習慣病を悪化させないこと、質の高い睡眠も大切です。ほかに教育年数の長さや社会参加も関連してきます。この機会に1つでも新しい刺激を得ることや適度な運動などに取り組んでみてはいかがでしょうか。
令和7年11月25日(火):林副看護部長
本日は「医療安全推進週間」についてお話をさせていただきます。厚生労働省では患者の安全を守ることを中心とした医療安全対策を推進するため11月25日を含む1週間を医療安全推進週間として定めています。なぜ11月25日かと言いますと、「いい医療に向かってGO」という語呂合わせからきています。
当院では本日11月25日から12月1日までを医療安全推進週間とします。そして今年度の取組みについてご紹介したいと思います。今年度は患者様への安全な医療を提供するために、私たちが「日々大切にしていること」「心掛けていること」「取り組んでいること」を各部署より発表してもらい、現在正面玄関に掲示しています。診療の待ち時間や受診が終わった後など気軽にお立ち寄りください。
また当院では安全な医療を行うための一環として受診される皆様、入院中の患者様、ご家族の皆様にもご参加をお願いしています。本人確認が必要なすべての場面において、職員が「お名前をお願いします」とお声を掛けさせていただきます。これは患者取り違いを防ぐために重要な確認です。名前だけでなく同姓同名の場合など必要に応じて生年月日などもお伺いします。何度もお尋ねすることがありますが、どうぞご理解いただきご協力をお願いします。
令和7年11月21日(金):田中玲子看護師
私の家には7歳の犬がいます。もともと「しっぽのこころ」という保護団体の保護犬で、今年の2月に我が家にやってきました。毎日家に帰ると全力でしっぽを振ってくれ、家族みんながいやされています。
保護団体には様々な理由で保護された犬や猫がたくさんいて、定期的に譲渡会が行われています。明日、あさっても富山市で譲渡会が予定されています。新しく犬や猫のお迎えを考えてる方、譲渡会に行ってみてはいかがでしょうか。
令和7年11月20日(木):東山院長
今朝はすっきりとした雲ひとつない青空が広がっております。その分、放射冷却現象のため大変冷え込みも強くなりました。あさって11月22日は二十四節気の「小雪」、小さな雪です。木々の葉が落ちて、山間部では雪が降り始める頃とされています。当院の窓から見ますと、遠くの山々の頂の雪が少しずつ麓へと広がり、またこの2日間で、すぐ近くの山々の頂も白くなり始めました。
さてそんな中、11月に入ってからインフルエンザの流行がここのところ加速してきています。富山県は昨日、県内のインフルエンザ流行状況がこれまでの注意報から警報レベルに達したと発表しました。1医療機関当たりの患者数が前の週の2倍を超え、警報レベルの基準である30人を超えて34.58人に上ったとの統計でした。特に小学校での集団発生が最も多く、次いで中学、高校と広がり、学級閉鎖や学年閉鎖が相次いでいる状況になっています。これからの12月から年末に向けて、さらに流行が拡大する恐れがあるとしています。手洗い、マスクの着用の基本的な感染予防とともにバランスの摂れた食事や十分な睡眠を取り、体力、免疫を保つように心掛けたいものです。
今日はこの後、日中は気温も上昇し、比較的穏やかな日和になりそうです。
令和7年11月19日(水):魚住診療情報管理士
今朝は、一段と冷え込んでいます。今日は12月の寒さになるようです。どうぞ暖かくしてお過ごしください。
先週末、車の点検を兼ねてタイヤ交換に行ってきました。作業時間の合間に、タイミング良く映画を観ることができました。映画のタイトルは「平場の月」。テレビなどで宣伝をご覧になった方もいらっしゃるかと思います。
実はこの映画、厚生労働省とタイアップしています。特設ホームページでは、「がんになっても安心して生活し、尊厳をもって生きることのできる地域共生社会を実現すること、すべてのがん患者とその家族の療養生活の質の向上を目指すこと、そして多くの方が理解を深めるきっかけになるように」とメッセージが掲載されています。 私はぜひ、50代の方に観ていただきたい映画だなと思いました。
この話題に関連することとして、診療情報管理士の業務に「がん登録」があります。2016年に施行された「がん登録等の推進に関する法律」に基づいて、全国の医療機関から各都道府県に情報を届け出ることが義務付けられました。全国から集まった全てのデータは国で管理され、がん予防などの分析に役立てられています。詳しくは、厚生労働省と国立がん研究センターのホームページをご覧ください。
次の三連休に、映画鑑賞はいかがでしょうか。
令和7年11月18日(火):東山院長
今朝は朝7時を過ぎても外は薄暗く、道行く車のヘッドライトは煌々(こうこう)と輝いておりました。空は灰色の厚い雲に覆われ、冷たい空気に包まれています。冬型の気圧配置と寒気の南下に伴い、いよいよ北陸の冬が近づいたようです。今日は昨日に比べて日中の気温は10度ほども低くなり、寒い1日が続きそうです。体調を崩さないよう暖かくしてお過ごしください。
そしてもう1つ。インフルエンザの感染の拡大が続いており、注意が必要です。県内では新たに昨日以降、学級閉鎖や学年閉鎖を決めた学校が小中高合わせて25校になったとの発表がありました。県内ではすでに11月初旬からインフルエンザ感染の注意報が出されています。当院でも先週から外来を受診される方が大変多くなってきております。新型コロナと同様に高齢者や基礎疾患のある方では重症化する場合がありますので、まずは十分な感染予防が大切です。今年は昨年より感染拡大が早まっています。こまめな手洗い、せきエチケットなどを心掛けましょう。ご来院の皆様にはマスク着用のご協力を引き続きお願い申し上げます。
令和7年11月17日(月):東山院長
昨日おとといの土曜、日曜日は晴れて日中は暖かく、風も穏やかな小春日和となりました。晩秋と冬の始まりが行き交う今の時季には、大変貴重な晴れ間となりました。土曜日の日中、街中を通りますと「カキーン、カキーン」と金属音を耳にしました。冬用タイヤの交換の音でした。いつ初雪が降っても良いように、すでに準備を始められて方も多いのかもしれません。タイヤ交換の音にも冬を迎える今の季節を感じます。
季節を感じると言えばもう1つ。シクラメンの花の出荷のニュースを新聞で目にしました。これからクリスマスやお歳暮で需要が高まる中、きれいな色で私たちの目を楽しませてくれます。冬の風物詩の代表の1つです。11月もすでに後半に入り、年賀状や紅白歌合戦の話題も聞こえてくる中、あっという間に12月に入っていきそうな気配です。
そして今日は午後から雨模様となるようです。明日、11月18日からあさって11月19日にかけては、県内にも強い寒気が流れ込み今シーズン一番の冷え込みとなって、山間部では積雪の予想が出ています。体調を崩さないよう気をつけ、暖かくしてお過ごしください。
令和7年11月14日(金):東山院長
今週は火曜日以降、比較的穏やかな空模様が続いております。今朝はあいにくの厚い雲に覆われていますが、この後は徐々に晴れ間が広がるようです。
さて昨年に比べて1か月以上も早く流行期に入っているインフルエンザですが、発生状況の速報値がおととい富山県から発表されています。先週11月3日から11月9日までの県内のインフルエンザ感染者数は前の週から大きく増加し、新川管内でも注意報開始基準の一定点当たり10人を超えております。特に小中高校での感染者数が増え、先週は県内で10件の学級閉鎖の報告が挙げられています。新川管内の中学校でも学級閉鎖の報告があります。今後、寒さが厳しくなるにつれ、市中での感染の広がりが心配されるところです。一方で新型コロナウイルス感染者数は9月末から8週連続で減少しており、今のところ落ち着いた状況にあります。しかし、これまでも年末にかけて再び感染者数の増加する傾向が見られていますので、油断はしないほうがいいと思います。食中毒も含めて本格的な冬場の感染予防を続けていきたいものです。
そして明日以降は朝の冷え込みが一段と厳しくなってくるそうです。どうぞ暖かくしてお過ごしください。
令和7年11月13日(木):野口事務部長
少し雲が多いものの穏やかな朝を迎えました。今日の日中の最高気温は19度で、日中は晴れて小春日和の1日となるようです。
さて、毎年、この時期になると今年の流行語大賞の候補が発表され、先日、新聞に掲載されていましたので、少しご紹介します。今年2025年の新語・流行語の候補は30語があり、よく耳にしたものでは「古古古米」。これは米価格の高騰を受けて政府が放出した備蓄米の呼び名の1種です。そして値上がり関連では、「物価高」や「トランプ関税」もあります。そして最近、連日マスコミ報道されているクマの出没関連では「クマ被害」や自治体判断で市街地での銃猟(じゅうりょう)が可能になったことを表す「緊急銃猟」。環境、気象関連では春夏秋冬の四季が夏と冬に二極化する「二季」が候補に挙がっています。そして女性初の総理大臣が誕生したことに関連して「女性首相」や自民党総裁就任時に決意表明した「働いて働いて働いて働いてまいります」もありました。選考委員会からは「スポーツ関連の言葉が少ない珍しい年」とのコメントがありました。
この流行語大賞は12月1日に発表されるとのことです。私の中では、厳しい病院経営に日々頭を悩ませていることから「物価高」になるでしょうか。皆さんはいかがでしょうか。
令和7年11月12日(水):東山院長
今朝は所々に雲が残っていましたが、次第に青空が広がり、秋のさわやかな空気に包まれています。晴れた分、冷え込みも強くなっております。私も今朝は薄手のセーターを上着に加えて登院してきました。今週はこの後、今日を含めてしばらく好天が続くようです。小春日和の中、冬に向けて貴重な晴れの日を有効に使いたいものですね。
さて、全国ではクマの出没や被害が連日報道されています。県内では砺波市でもおととい、農家に逃げ込んだクマがハンターの緊急銃猟によって駆除されたとのニュースがありました。自衛隊の出動や政府が対策の臨時予算を組むなど、今では国を挙げての問題になりつつあります。朝日町でもクマの目撃があるようです。今朝も有線放送では昨日、南保のスーパー農道でクマの目撃があったため十分注意するようにとのアナウンスが流れていました。予想もしないような場所にも現れることがあるようです。これから冬を迎える準備の時期ですが、屋外での作業や外出では、しばらくは注意が必要と思われます。思い返しますと今年の夏の異常な暑さや現在のクマの被害は昨今の気象変動がもたらす影響なのかもしれませんね。十分に気をつけたいものです。
令和7年11月11日(火):東山院長
昨日は終日、断続的に雨が降り気温も低く寒い1日でした。今朝も空は厚い雲に覆われていますが、この後、午後からは回復して晴れ間ものぞいてくるようです。それでも気温はあまり上がらず、昨日と同じくらいの肌寒さになります。どうぞ体調にお気をつけください。
さて、今の時季は寒さにまだ体が十分に慣れていませんが、お風呂の温かさが大変心地よい季節でもあります。そこでこれから冬に向けて、そろそろ気をつけておきたいのがヒートショックへの対策です。私たちの血圧は、気温が低い時には血管が縮むことで高くなります。一方、気温が高くなると血管は広がり、逆に血圧は低くなります。この血圧の上がり下がりの変化が急激に起こると、心筋梗塞や脳梗塞といった血管の障害を起こしやすくなります。気温差が10度以上あるとヒートショックが起こりやすいとされています。暖かい部屋からお風呂場の寒い脱衣所や洗い場、そして温かい浴槽と気温の上下が起こる環境は体にとって大変大きなストレスと危険が潜んでいます。
入浴のヒートショックの予防には脱衣所と浴室をあらかじめ暖めておくこと。お湯は41度以下として湯に浸かるのは15分以内にすること。かけ湯をしてからお湯に浸かること。入浴前にコップ1杯の水分を取るなどが勧められています。今晩も寒さが続くようですので、ご参考にしていただければ幸いです。
令和7年11月10日(月):東山院長
昨日から降り出した冷たい雨。今朝もまだ残っています。遠くの山々の頂はすそ野に向けてその白さを少しずつ広げ、また街路樹も錦の色を濃くし始めています。雨に濡れた歩道では落ち葉が重なり合うようにして落ち着いた佇まいの中、時折り差し込む日差しに深い輝きを放っています。またユズの木では柿の実ほどに大きく膨らんだ実が鈴なりになり、鮮やかな黄色を見せています。晩秋の街中には、移り変わり行く秋の色が今あふれています。
さて、そんな中、10月27日から11月2日までの直近のインフルエンザの感染者数の発表がありました。一医療機関当たりの感染者数は前の週から2.37倍に急増し、注意報の基準を超えました。これは前の年より1か月以上も早いペースになっています。本格的な流行期を迎えつつありますので、マスクの着用、手洗い、消毒、十分な睡眠などの感染予防は大切になります。また、重症化リスクのあるご高齢の方や子どもさんにはワクチン接種も有効です。
一方で新型コロナウイルス感染者数は前の週と比べて、ほぼ横ばいで比較的落ち着いた状態にあるようです。1日の中での気温の差が大きくなり、また変わりやすい秋の天候の中ですので、体調管理に十分お気をつけください。
令和7年11月7日(金):東山院長
今日は立冬です。暦の上では冬に入りますが、今週は火曜日から好天が続いています。今朝も時折り、まぶしい日の光が差し込んでいます。この後、晴れて日中は今日も穏やかな1日になりそうです。
この晩秋の夜空には名月がよく似合います。おとといの水曜日はスーパームーンでした。1年のうち繰り返す満月の中でも、今年最も地球に近づく最大の満月でした。地球を回る公転軌道が、わずかにだ円をえがくため月が地球に最も接近する点と最も遠ざかる点があり、その距離の差は約5万kmもあるそうです。この最も近づいた満月がおとといのスーパームーンでした。当日の夜はあいにくの曇り空でスーパームーンは拝むことはできませんでした。
昨日の夕日が沈んで間もなく、私は東へ向かって高速道路を走っていたところ、朝日インターの近くの東の空にくっきりと満月が浮かんでいました。その大きさは普段の倍以上に思われるほど大きく、黄色味を帯びて神秘的な光を放っていました。幸い私は運転手ではなかったので、しばらくの間でしたが車の窓から1日遅れのスーパームーンを楽しませていただきました。
「月みれば ちぢにものこそ 悲しけれ わが身一つの 秋にはあらねど」(現代語訳:月を見ると、あれこれきりもなく物事が悲しく思われる。私一人だけに訪れた秋ではないのだけれど)百人一首の歌を思い浮かべた秋の夕暮れどきでした。
令和7年11月6日(木):東山院長
おとといから県内は安定した秋の天候が続いています。今日も日差しが降り注ぐ、大変穏やかな朝を迎えました。日中はこの時季としては気温も高目になりそうですが、朝晩の冷え込みとの温度差で体調を崩すことのないようにお気を付けください。
さて秋が深まる中、芸術の秋にふさわしい美術展が県内各地でも今盛んに開催されています。朝日町でも第46回朝日町美術展がふるさと美術館で今月1日から開かれております。写真、絵画、工芸デザイン、そして書を含めた4部門に分けて多くの作品が出品されています。私も先日、美術館を訪れてみました。広い館内に所狭しと展示された数多くの作品がありました。どの作品も大変力作ぞろいで、思わず立ち止まって食い入るように鑑賞されている方もいらっしゃいました。
また、小中学生の作品も併せて出品されており、大変初々しい清らかな感性があふれ出ているようでした。知人や身近な方々の作品もあってか、町内外から大変多くの方々が訪れていらっしゃり、館内は盛況でした。秋のひと時、美術館巡りも一興かと思います。この美術展、11月16日(日)まで開かれています。機会がありましたら、ご覧になってみてはいかがでしょうか。
令和7年11月5日(水):東山院長
先日の文化の日にかけて連休中は強い雨と寒気の影響で大荒れの天候でしたが、昨日からは秋の青空が戻ってきました。そして今日も引き続き日中は日差しが降り注ぎ、気温も上昇するようです。そろそろ暖かな小春日和の言葉を使う時季になってきました。
さて11月に入りますと年末が近づくのを実感し始めます。年末の気配を感じることが、ここ数日でいくつかありました。その1つ、10月30日から2026年1月のお年玉付き年賀はがきの販売が始まりました。メールの普及や虚礼廃止もあってか、はがきの発行枚数はこのところ15年連続で減少し、今回も前の年に比べて3割ほど少ないそうです。そして朝の冷え込み、この時季に海面から霧が湯気のように立ち上がる気嵐(けあらし)が見らえるようになってきました。新聞には立山連峰を背景にして、霧にかすむ雨晴海岸のきれいな写真が載っていました。さらにもう1つ。先日、書籍を求めに書店に行ったところ、来年の手帳や日記がところ狭しとずらりと店頭に並んでいました。私も毎年、手帳を使っていますが、そういえば残り少なくなっているのを思い出し、本と一緒に真新しい手帳を1冊購入しました。少し早いですが、新年を迎える準備の1つとなりました。
今週はこの後、今週末にかけて穏やかな日が少し続きそうです。この時季の貴重な晴れの日を有効に使いたいものですね。
令和7年11月4日(火):野口事務部長
11月に入り、今年も残すところ2か月を切りました。昨日は朝方、あられが降るなど荒れた天候でしたが、今朝は打って変わって良く晴れた朝を迎えました。今日は1日、晴れの予報となっています。
さて、10月30日と31日に群馬県高崎市で行われた第63回全国自治体病院学会に参加してきました。この学会は、全国の自治体病院のネットワークの下、地域住民の健康を守るため自治体病院の役割や存在意義について理解を深めるために開催され、全国各地から医療関係者が参加しました。高齢化の進展による高齢者医療への対応や働き方改革への対応、さらには昨今の厳しい経営状況など病院を取り巻く環境には多くの課題があります。
学会では各自治体病院の取り組みについて医療関係者や有識者による特別講演やシンポジウム、医療職による分科会など様々な演題発表のほか、医療機器メーカーによる最新医療機器の展示など盛りだくさんの内容でした。学会は、各会場に分かれて講演会や分科会が同時進行で行われ、参加者は興味・関心のある会場に足を運ぶというスタイルでした。私もこの時間はこの会場、次はあの会場と移動を繰り返しながら、各病院の病院経営への取組みやこれからの中小病院の在り方についての講演などを聞きながら、新たな刺激を受けてきました。
1日目の学会終了後には交流会があり、ゲスト司会者には群馬県の観光大使のタレントの中山秀征さんが登場、またスペシャルゲストには群馬県の山本一太(いちた)知事も登場しました。山本知事は趣味が音楽ということで、当日は愛用のギターを演奏しながら歌を披露されました。山本知事の熱唱するその姿に、当日の学会には診療の都合で参加できなかった東山院長のことをふと思い浮かべ、歌唱力は院長が上だなと思いました。
令和7年10月31日(金):平木事務部長代理
今日はマイナンバーカードでの保険証確認とインフルエンザ予防接種の2点についてお知らせします。当院における1日あたりのマイナンバーカードによる保険証確認件数ですが、昨年10月は29.1人でしたが、本格的に始まった12月は76.4人、今年4月は80.5人、8月は130.6人、9月は131.2人となっており、マイナンバーによる保険証確認も浸透してきていると考えております。後期高齢者医療や国保の方は資格確認書、社会保険の方は保険証で提示による確認もできますが、マイナンバーカードをお持ちの方は今後の保険証確認については、マイナンバーカードによる保険証確認にご協力をお願いします。当院では認証機を中央受付窓口に2台、正面入口入って右側に2台設置しております。初めて使用される方や使い方がわからない方は、係の者が使い方をお伝えしますので、中央受付にお越しください。使い方に慣れておられる方は、受付の待ち時間の軽減にもなりますので、正面入口横の認証機もご利用ください。
今月よりインフルエンザの予防接種がスタートしております。富山県のインフルエンザ患者報告数は今月20日から26日で1定点医療機関あたり1.92人であり、流行の目安である1.0人を超えており、流行期に入っています。感染対策として手洗い、うがいが重要ですが、予防接種をまだされていない方は予防接種を行いましょう。
当院では予防接種のみで来院されている方を対象に毎週、火・木・金曜日の午後3時から3時30分まで予防接種の受付を行っておりますので、ご利用ください。また、診療科によっては予約診療の際に接種することもできますので、中央受付までご相談ください。
令和7年10月30日(木):魚住診療情報管理士
今朝は、日差しがまぶしくきれいな青空が広がっています。これから紅葉の時季を迎えます。日に日に寒くなっていますので、どうぞ暖かくしてお過ごしください。
さて、先週末、家族で栃木県の日光に行ってまいりました。あいにくの雨でしたが、紅葉が始まったばかりの「いろは坂」を車で走りました。カーブの度に登場する看板のひらがなを順に読み上げて楽しみました。「いろはにほへと」の続きの言葉、みなさんご存じですか?私は、数十年ぶりに思い出しました。
日光東照宮では、世界中から訪れた大勢の観光客に混ざって、回廊にある彫刻作品の三猿(見ざる・言わざる・聞かざる)や眠り猫などを目指し、長く続く階段を頑張って昇りました。途中、足がつりそうになりましたが、前も後ろも大行列です。なんとか一度も立ち止まることなく昇り、無事参拝して来ることができました。日頃から、ウォーキングや階段昇降をすることの大切さを実感しました。
今週末から三連休ですね。穏やかに素敵な休日をお過ごしください。
令和7年10月29日(水):東山院長
おととい昨日と冬型の気圧配置と寒気の影響で、秋を通り越して冬の始まりを感じさせるような寒さと雨でした。吹く風も大変冷たく外出の際はコートを羽織られた方も多かったかもしれません。病院の窓から見える遠くの山々の頂にも薄っすらと雪化粧が施されています。間もなく11月に入りますが、いつの間にか季節は晩秋へと移り変わりつつあるようです。これからの本格的な寒さに向けて体調を慣らし、衣類や暖房器具の用意、そして雪囲いや除雪道具などの雪への備えも急がれるようになりそうですね。
当院でもこれから冬にかけて正面玄関の自動ドアが開くたびに冷たい風が吹き込むため例年、風除室の正面のドアを閉鎖し、東側のドアのみからの出入りとさせていただきますので、皆様のご協力をお願いいたします。
今朝は空一面、厚い雲に覆われていましたが、徐々に晴れ間が広がってきているようです。今日はこの後、晴れて穏やかな秋の1日になりそうです。どうぞ佳き1日をお過ごしください。
令和7年10月28日(火):東山院長
昨日、終日降り続いた雨が今朝も残っています。冷たい空気に包まれ秋の深まりを感じる朝です。この後、今日は午後から天候が回復し、時折り晴れ間ものぞくようです。でも気温は終日低いままのようですので、どうぞ暖かくしてお過ごしください。
さて、10月も今日を含めて残すところ4日となりました。厚生労働省の発表を見ますと、インフルエンザの感染者数は10月13日から19日のデータでは、前の週に比べて増加しており、これで9週連続の増加となっております。県内でも集団感染による学級閉鎖となっている学校もみられています。今年は平年よりインフルエンザの流行が早まり、これから本格的なシーズンに入ります。当院では今月からインフルエンザの予防接種を始めております。ご希望やご相談のある方、当院のスタッフへお気軽にお声掛けください。
一方で新型コロナウイルスの感染者数は前の週に比べて減少し、これで5週連続の減少となっています。また寒さがこれから厳しくなりますと、ノロウイルスの食中毒の発生の時季になります。これから11月から2月までの冬の期間が年間の発生の約6割を占める時季となります。これらの感染症はいずれも予防が第一です。手洗い、消毒、適切なマスクの着用とともにノロウイルスの予防には、食材の十分な加熱が有効です。寒さが増すこれからの時季、引き続き感染予防に努めたいものです。
令和7年10月27日(月):池田看護師
私は外来、中央処置室に勤務しています。今日は自動体外式除細動器「AED」についてお話しします。患者さんが安心して療養していただけるように、当院スタッフは1年に1度、一次救命処置とAEDの使用方法についての研修を受けています。看護師だけでなく、理学療法士や薬剤師、栄養士、事務スタッフなど多くの職員が年に1回研修を受け、今年で5年目になります。
ところでAEDという器械をみなさんご存じでしょうか。よく耳にする、目にすることは多いですが、実際の使い方は知らないという方もおられるかもしれません。AEDとは心臓が突然ブルブル震え出し、体に血液を送り出せなくなった人に対して、電気ショックを与えて心臓を助ける器械です。日本では2004年以降、一般市民にもAEDの使用が許可され、街中に普及していきました。当時は画期的な器械が発明されたと話題になった記憶があります。あれから20年以上が経ち、朝日町でも公共の施設や医療・介護施設などにはAEDが必ず設置されています。当院でも各病棟、外来、リハビリ室前にAEDが設置されています。また今ではスマートフォンで「AEDマップ」というアプリがあります。それは今いる所から最短のAED設置場所を検索することができ、いざというときに役に立つアプリです。
今年、私は子どもたちと一緒に夏休みの自由研究で「朝日町のAED設置場所と使用状況」について調べました。アプリに掲載されている設置場所に行き、施設の職員に使用できる時間帯や使用経験・訓練の実施について話を聞きました。それらをまとめて模造紙に「朝日町AEDマップ」という地図を作りました。実際、現地に行くことで設置されていると思っていた場所になかったり、夕方以降は施設閉館に伴って使用できなくなる場所があったりと、調べて初めてわかることも多く大変勉強になりました。
秋は外出の機会も増えると思います。皆さんもいざというときに大切な人を助けることができるように、一度近くのAEDを確認してみてはいかがでしょうか。
令和7年10月24日(金):東山院長
このところ日ごとに朝の冷え込みが強くなってきました。昨日10月23日は二十四節気の「霜降(そうこう)」でした。朝晩の冷え込みが増していき、霜が降り始める頃とされています。そう言えば昨日の朝、今シーズン一番の寒さを感じました。朝日町の最低気温は7.6度を記録し、折しもテレビでは富士山の初冠雪のニュースが流れていました。平年より3週間遅れの初冠雪ですが、これまで最も遅かった昨年に比べると15日早いそうです。ちなみに立山の初冠雪は平年10月12日だそうで、今年も遅れていますが、この分だと近いうちに雪化粧された立山が現れるかもしれません。
そしてこの秋が深まり行く中ですが、今年の夏、危険な暑さに見舞われる地域に出されていた熱中症警戒アラートの運用がおととい10月22日に終了したようです。これで名実ともに長い夏が終わりましたが、今度はクマの出没警報に注意が必要なようです。県内でもクマの出没や被害が出ており、昨日は富山市内の住宅街にも出没したクマがハンターによって駆除されたとのニュースがありました。これから先は秋の冷え込みとともにクマにも注意が必要なようです。
今日は雲一つない秋晴れの空が広がっています。日中も日差しが降り注ぎ、穏やかな秋の1日になりそうです。
令和7年10月23日(木):野口事務部長
今朝は良く晴れた朝を迎えました。その分、朝は冷え込み、暖房が必要な季節となりました。皆さんのご家庭ではいかがでしょうか。今日は終日、晴れの予報で、秋晴れの1日となるようです。
さて、おとといの10月21日に、仕事の関係で関東のとある大学を訪れました。郊外にある大学で、駅からの道のりは、あまりこの辺りと変わらないのどかな風景が広がり、少し高台にある大学でした。今年創立60周年ということで、大学の構内にはそれを祝う掲示物が所々に見られました。この大学の陸上部はあの箱根駅伝のシード校でもあります。
ちょうど訪れたのはお昼どきでもあり、学生食堂で昼食をとることにしました。いわゆる学食です。私の母校ではありませんでしたが、30年以上ぶりに訪れた学食に懐かしさを覚えました。注文したのは今日のお勧めランチで、エビフライや魚のフライ、コロッケがメインにキャベツが添えられ、それにご飯とお味噌汁があるシンプルなものでした。周りの学生を見ると、麺類やカレーライスを食べている様子で、自分が学生の頃とあまり変わらないなあと思いましたが、中にはタッパにご飯を入れた男子学生がいました。話を聞くと、自炊した混ぜご飯を持ってきたとのことでした。その学生に感心しながら、学生時代、ほとんど自炊をせず、外食してばかりいた当時の自分を思い出し、ほんの少しの時間ですが、学生気分を味わいました。
昨日に続き今朝もひんやりというより肌寒い朝を迎えました。病院近くでは朝早くから散歩を日課にしている方をよく見かけます。今朝もお見かけしましたが、その手には手袋がありました。道行く人の服装にも秋の深まりを感じます。私も数日前から布団のシーツを冬用の敷きパッドに替えてみたところ温かみが増して、よく眠れ朝の目覚めも心地良く感じられました。あの寝苦しかった今年の夏の夜を思うと、今は別世界のようです。
北海道では平地でも雪の降り始める頃、県内もそろそろ最低気温が10度を下回る日も出てきそうです。もう少しすれば布団からなかなか出づらくなってくるかもしれません。
この後、今日の日中は晴れ間ものぞくようですが、気温は昨日に続いて低目で終日しっかりと上着を身に着けておいた方が、よさそうです。
数日前より、朝晩と寒さを感じるようになりました。私は1階にある入退院支援センターに勤務しています。入退院支援センターの特徴の1つに入院前問診を行い、患者さんを把握し、関係者につなぐ役割があります。入院が決まると入院前より患者さんまたはその家族に面談を行います。入院生活や治療経過について丁寧な説明を行うことで、入院生活のイメージを持ち、準備した状態で入院に臨めるように支援しています。
また4月より入院支援センターと地域連携室の統括により連携が強化され、入院前の生活情報を多職種につなぎやすく、住み慣れた地域で継続して生活できるように退院支援につなげることを目指しています。
入院前問診の際には、事前に渡した書類をもとに情報を確認し知りたいこと、心配や不安なことを聞き逃さず対応すること、マスク装着により聞き取りにくいこともあるため、話し方に注意しながら問診を行っています。病院に来院されることも不安に感じることもあるかもしれません。その不安が軽減できるよう関わりたいと思います。
先日問診に関わった方と偶然出会ったときに「退院したよ。ありがとう」と笑顔で帰られたことがうれしく思えました。今後も患者さんの笑顔を糧に入退院支援センタースタッフみんなで支援していきたいと思います。
10月も下旬に入り、少しずつ秋の気配が深まり始めています。昨日は日中も肌寒さを感じる1日でした。そして今朝も時折り晴れ間も見られますが、曇り空が広がる中、ひんやりとした空気に包まれています。朝に飲む温かいお茶やコーヒーが心地よく感じられます。
さてそんな中、おととい土曜日の日中に家の窓を開けていたところ秋風に乗って、優しい香りがしてきました。キンモクセイの香りです。咲いている場所はわかりませんが、どこからともなく漂う秋の香りに心が落ち着く思いがいたしました。
そして秋の香りの代表としてもう1つ。先日、宮崎地区の明光寺さんの前を通りました。大きなイチョウの木の下には落ち葉にまぎれてギンナンがたくさん転がっていました。一粒拾って顔に近づけると、あの独特の香りがします。子どもの頃はくせのある香りで苦手でしたが、年を重ねると好みも変わります。煎ってそのまま食べたり、茶碗蒸しでいただいたりとあのぷにゅとした食感が楽しめます。穏やかな気候と多くの実りをもたらしてくれる秋。今が最も過ごしやすい時季かもしれません。
そして今週は明日以降、最低気温が10度を下回る日も出てくるようです。北海道では平地でも雪が混じる始める頃でしょうか。冬へ向けてこれからの秋の1日を有効に過ごしたいものです。朝晩の冷え込みには十分注意してお過ごしください。
先日、10月13日に大阪関西万博が大盛況の中、閉幕を迎えました、私も少し前になりますが、万博へ行ってきました。どのパビリオンも入場制限のある中、運よく「未来の都市」パビリオンの予約が取れました。このパビリオンではAIやロボット、エネルギー技術を活用した「幸せな未来の都市」が展示されていました。医療においてもこれからの社会では最新技術を活用し、健康状態のモニタリングや予防医療が進んでいき、より効率的・個別的に行われるようになると考えられています。また、病院中心の医療から地域や家庭におけるケア、地域包括ケア、在宅医療、看護が進み、医療や看護の在り方も変わっていくと考えられます。
しかし、どれだけ医療や技術が進んでも人の心に寄り添うケアは看護師にしかできない役割だと思います。日々多忙な中、ゆっくりと関わりを持てないことも多々ありますが、患者さん一人一人の思いを聴きながら、寄り添う心を忘れないようにしていきたいと思います。
早いもので10月も半ばになりました。朝晩、冷え込むようになってきました。日中との寒暖差に気を付けて、しっかり体調管理を心掛けたいですね。
さて、今日は「グリーンリボンデー」です。移植医療への理解が広がることを願って、全国各地のランドマークタワーや建物が、移植医療のシンボルカラー「グリーン」にライトアップされます。今年は過去最多の308か所で実施が予定されています。新たに岩手県の奇跡の一本松や島根県の出雲大社においてもライトアップが行われるそうです。
富山県ではタワー111ビル、NHK富山放送局、高岡市民病院、富山県立中央病院、そして新たに富岩運河環水公園にある並木のライトアップが予定されています。グリーンの光には、ドナー(移植提供者)への感謝、移植を待つ人たち、移植医療を支える医療従事者の皆さんへ向けたエールの気持ちが込められています。
今日は、ご家族や大切な人と、「移植」のこと、「いのち」のこと、「お互いの意思」を話し合ってみませんか。詳しくは日本臓器移植ネットワークのホームページをご覧ください。
本日は認知症の予防についてお話したいと思います。予防っていつから取り組めばよいのでしょうか。この先、年をとってから始めようと思ったら、それは時すでに遅しかもしれません。
認知症の治療法がまだ確立されていない中、国際アルツハイマー病協会の記事からの情報になりますが、認知症の45%は遅らせたり軽減したりできる可能性があることが明らかになりました。この研究では、18歳から65歳の間に認知症のリスク要因に対処することが、その後の人生における認知症の発症を遅らせたり予防したりする上で、最も大きな影響を与えることが報告されました。
そのリスク要因とは、LDLコレステロール(悪玉コレステロール)値が高い、うつ病、外傷性脳損傷、運動不足、糖尿病、喫煙、高血圧、肥満、過剰なアルコール摂取が挙げられます。これらのリスク要因に対処することで将来、認知症の発症の予防になると考え生活していくことも大切です。
台風23号は日本列島を離れて太平洋へと抜けつつあるようですが、台風一過の青空とはいかず、前線の影響で今朝もすっきりしない空模様になっています。
さて、先週の新聞によりますとこの42年間の気温のデータの分析をした結果、日本の夏の期間が約3週間長くなっているとの研究結果が三重大学のグループから発表されました。冬の期間はほぼ変わらないかわりに春と秋が短くなり、日本の四季は夏と冬の二つの季節、「二季化」していたとのことです。そういえば小さい頃はお盆を過ぎると秋風が漂い始め、海水浴やプールに行くことはほとんどなかったような覚えがあります。そして、おととい10月12日(日)も日中の気温が30度近くまで上昇し、暑さを感じる1日となりました。
そんな陽気の中、宮崎漁港では毎年恒例の「ヒスイ海岸タラ汁まつり2025」が開催されました。私もお昼に足を運んでみましたが、当日の好天もあってか県内外からたくさんの人出でにぎわっていました。お目当てのタラ汁を求めようと思っておりましたが、販売開始前にすでに長蛇の列ができており、約200人は並んでいたでしょうか。あまりの多さに並ぶのを断念しました。代わりにヒスイテラスでグリーンカレーをいただきましたが、こちらもまた駐車場が満杯になるほど多くの人手で混み合っていました。3連休の中、それぞれに楽しい休日を過ごされていたと思われました。
そして今日はこの後、午後から雨足が強くなるようですので、車の運転や足元には十分ご注意ください。
今年の秋の移り変わりは平年に比べるとゆっくりなペースですが、一方で台風の発生は早くなっているようです。おととい昨日と県内にも強い風をもたらした台風22号がようやく日本列島を離れて太平洋へ抜けたところですが、すでに次の台風23号が発生し、次第に本州に近づくため今週末の連休から来週にかけて県内は雨の日が続きそうです。
そして今この秋風の吹く中、キバナコスモスがきれいに咲き、ゆらゆらと揺れています。当院の正面西側の救急外来のそばにある薬草園では、コスモスが今見頃を迎えています。この薬草園、町内のボランティア団体のカワセミの会の皆様が管理をしてくださっています。1年を通じて四季折々に見ごたえのある草花が見る人の心をいやしてくれています。また、毎年薬草から薬草茶を作り、来院される方々への振る舞い、おもてなしの行事にも用いられています。見て楽しみ、味わって楽しめるこの薬草園、今では当院のシンボル的な存在になってきています。お時間が許せば、来院の皆様にもご覧いただければ幸いです。通院の際の行き帰り、少し立ち寄ってみられてはいかがでしょうか。
台風の影響で風の強い朝を迎えました。朝日町には強風と波浪に関する注意報が出されています。病院の行き帰りの際は、十分にお気をつけください。
さて、先月下旬に文化庁が実施した「国語に関する世論調査」の結果が報道されていましたので、その内容の一部をご紹介します。この調査は16歳以上を対象とし、日本人の国語に関する意識や理解の現状などを目的として行われたものです。質問には「使うことがある言葉」を尋ねる項目があります。その質問をいくつか紹介しますと、自宅にある固定電話といった意味の家電(いえでん)については、52.6%の人が使うと回答。また、写真を写すときにきれいでおしゃれに見えるといった意味で「映える(ばえる)」については、50.4%の人が使うとの回答で、いずれの言葉も10代から50代の年代で半数以上の方が使うとの結果でした。この「家電」も「映える」も日頃より使ったり、耳にしたりする言葉ではないでしょうか。これ以外では、インターネットで商品などを買うといった意味の「ポチる」については、32%の人が使うとの回答で20代から40代の年代で半数以上の人が使うとの結果でした。私はこの「ポチる」という言葉を耳にすることがなかったので、そんな言葉があるのか思いました。
次に慣用句の意味に関する質問では、「にやける」という言葉を「薄笑いを浮かべる」と回答した人が81.9%で、本来の意味である「なよなよとしている」と回答した人は10.5%との結果。また、そろそろ潮時だというように使う「潮時」については、「ものごとの終わり」と回答した人が46.7%で、本来の意味の「ちょうどいい時期」と回答した人が41.9%との結果で、前回調査より本来の意味を回答する割合が減少してきていました。
言葉は時代とともに変化していき、本来の意味とは異なる使い方が広まり、かつては誤ったとされていた表現が一般的になることも少なくないようです。本来の言葉の意味は難しいものだと改めて感じました。
台風の接近の影響もあるのでしょうか。今朝も分厚い灰色の雲で空一面覆われています。今日1日、時折り小雨交じりのすっきりしない天候が続くようです。
さて10月に入ると、早くもクリスマスや年末年始の商戦の話題を目や耳にするようになりますが、昨日の新聞には来年の年賀はがきの話題がありました。県内の郵便局にもはがきの搬入が始まり、今月30日の販売の準備が進められているとのこと。今年の年賀状にはホタルイカ、白エビ、立山連峰といった富山県の自然が描かれた全6種類が用意されているようです。記録的な猛暑と残暑の今年の夏。ヒマワリの絵入りの暑中見舞いのはがきを送ったのが、ついこの間のように思われますが、今度はもう年賀状の準備に移っていきます。
一方このところ、毎年年賀状は減ってきているようです。慌ただしく過ぎ去る日々ですが、季節や1年の節目にはがきをしたためてみるのも良いかもしれませんね。私も11月に入ったら購入しようと思っております。
このところすっきりしない天候が続いています。昨日の十五夜、中秋の名月は期待薄かなと思っていましたが、夜9時頃に見上げた空には煌々と満月が照っていました。月の光に圧倒されて夜空の星たちはほとんど見えないほどでした。
さて、長かった夏の猛暑が終わり、日中の残暑もこのところ随分としのぎやすくなり始めました。まだ秋の入り口と思っていましたが、早くもインフルエンザの流行の話題が聞こえ始めてきています。先週の金曜日に厚生労働省から今シーズンのインフルエンザが全国的に流行入りしたとの発表がありました。これは昨年より1か月ほど早く、また過去20年間で2番目の早さでの流行入りとのことです。全国の定点医療機関からの報告では、先月9月末の1週間の患者数が4,030人で流行入りの目安となる定点当たりの1.0人を上回る1.04人となりました。県内を見ますと1定点当たり0.81人でまだ流行の目安となる1.0人には達していませんが、増加傾向にあります。すでに富山市内の小学校ではインフルエンザとみられる集団感染により学級閉鎖となったところも出ています。今年のインフルエンザの流行は早まる気配を見せています。これから深まる秋に向けて手洗い、手指消毒、マスクの着用による感染予防を心がけたいものです。
そして今日も終日曇り空で小雨が交じる時間帯もあるようです。明日にかけて県内にも近づいている台風の影響があるかもしれません。体調管理にお気をつけください。
先週末から秋雨前線の影響ですっきりしない日が続き、今朝も雨交じりの空模様となっています。この後は午後からは回復して晴れ間も出るようです。
昨日の朝、私は小雨交じりの中、舟川べりを通ってみたところ、桜並木の足元の土手の斜面が赤い帯で染まっていました。ヒガンバナです。2週間ほど前に見たときは、まだまばらでしたが、今は斜面を覆い尽くし赤いじゅうたんを敷き詰めたように咲いています。ちょうど半年前には春の四重奏でにぎわいを見せていた場所ですが、今は趣きを変え落ち着いた佇まいの中でヒガンバナが静かに咲きそろっています。秋の舟川べりもまたいいものです。今ではすっかり朝日町の花の名所となっているこの舟川べりですが、毎年季節ごとにきれいに咲く花で私たちを楽しませてくれています。関係者の方は管理や手入れに大変なご苦労をされているのではないかと思います。幸せのおすそ分けをいただき、感謝です。
そして今夜は十五夜、中秋の名月です。予報では夜は雲が多いようですが、果たして名月は顔を出してくれるのでしょうか。私も気をかけて空を見上げてみようと思っています。移りゆく秋、これからもたくさんの楽しみがありそうです。
今朝の空は一面、薄い雲に覆われています。隠れた日の光が淡く広がり、まるで間接照明のように優しい空を背景にして遠くに見える剣岳の頂の稜線がくっきりと広がっていました。また、昨日の夜は空には少しふっくらし始めた半月が、煌々と輝いていました。そう言えば来週月曜日10月6日は中秋の名月、十五夜です。周りの田んぼの稲刈もほぼ終わり、いよいよ秋本番の気配が漂ってきています。
今朝、車の温度計を見ますと17度を示しており、肌寒さを覚えました。このところ日中の気温は相変わらず平年に比べて高いままですが、朝晩はずいぶん秋らしさが日ごとに増してきています。これまでシャワーで済ませていたお風呂も湯船にゆっくりと浸かるようになり、冷えた麦茶も温かい緑茶に変わり、そして朝の洗顔のお湯が心地よく感じられるようになりました。知らず知らずのうちに私たちの生活や体も次第に秋へと移り変わっていくようです。1日のうちの気温が大きい時季でありますので、体調の管理には十分お気をつけください。
昨日は終日、雨交じりのすっきりしない空でした。今日はまだ所々、黒ずんだ灰色の雲が残っていますが、青空の広がるさわやかな秋の朝を迎えています。この後、日中は秋晴れの穏やかな1日になりそうです。
さて先日、総務省消防庁から今年の5月から9月までの熱中症に関するデータの発表がありました。少しご紹介をいたしますと、今年は全国で100,143人の方が熱中症で救急搬送されたとのデータでした。これは2015年の集計以来、初めて10万人を超えました。内訳をご紹介しますと、亡くなられた方はこのうち116人で、3週間以上の入院が必要となった重症者が2,206人、短期の入院となった中等症が34,242人でした。またこのうち、65歳以上の高齢者が全体の半数以上にあたる57.2%を占めていました。都道府県別では東京都が9,309人で最多となっていました。
今年は記録的な猛暑や梅雨明けが早かったこと、そして高齢者が増加していることなどが影響したと考えられています。ちなみに熱中症の発生場所をみますと、最も多いのが住居・家の中で屋外や道路を上回っていました。私たちの健康に大きく影響した今年の暑さもようやく終わろうとしています。今年のこのデータを参考にして、また次の夏に向けて対応していきたいものです。
今日から10月に入りました。10月の声を聞けば例年、秋の深まりを実感する便りが聞こえ始めてきます。その1つが富士山の初冠雪のニュースです。平年では10月2日が初冠雪になるそうですが、今年と同じく猛暑だった昨年は1か月以上も遅い11月7日に初冠雪の記録が残っています。これは統計開始後130年間で最も遅い記録になったそうです。昨年以上に残暑の長引く今年はさらに遅れるかもしれませんね。そして秋の深まりを感じる香りとしてキンモクセイがあります。どこからともなく漂う甘い秋の香りですが、こちらも今年は遅れてくるのでしょうか。私はまだ気付いていませんが、皆さんのお宅やお近くではいかがでしょうか。また、カエデやイチョウもこの残暑の中、いつもの年に比べて紅葉のタイミングに戸惑っているのかもしれませんね。
今日、日中は雨交じりの1日で気温も昨日より少し低目のようです。一方で明日以降はまた秋晴れで日中の気温は高くなる日が続くようです。このところ1日のうちの気温の差が大きくなってきていますので、衣類などでこまめに体温の調節をして体調管理にお気をつけください。今日はこれから雨が降りますので、通院の行き帰りの際、車の運転や足元には十分お気をつけください。
今日は禁煙外来についてお話したいと思います。当院でも禁煙外来を開設し、診療に当たっています。一昔前はどこでも当たり前にタバコが吸え、どこにでも灰皿が設置されていた時代がありました。ところが近年ではタバコを吸える場所がどんどん減っていき、喫煙者は肩身の狭い思いをしているのではないでしょうか。その背景にはタバコによる健康被害が証明され、周囲の人にも影響を及ぼす受動喫煙が関係しているからです。タバコを止めたいのにやめられない。過去に何度も禁煙にチャレンジしても失敗ばかり。吸わないとストレスでイライラする。でも、絶対にタバコを止めたいという気持ちがあれば禁煙外来があなたの助っ人になります。ご自身やご家族のために禁煙を始めてみませんか。
禁煙を始めるのに遅すぎるということはありません。禁煙を始めた直後から血管や肺の機能が少しずつ改善されていきます。1年続ければ心臓病のリスクは半分まで低下することがわかっています。ちなみに加熱式タバコはニコチンと発がん性物質を含んでいます。電子タバコは禁煙を楽にするとは証明されていません。つまり加熱式タバコも電子タバコもタバコと一緒なのです。どうやって禁煙していいか分からない方や過去に禁煙に失敗した経験がある方も、まずは当院内科外来にご相談ください。まず問診でお話を伺ってから診察の予約を入れる流れとなっています。禁煙をして、将来の病気のリスクを低下させ、明るい健康な未来を目指してみませんか。
9月も今日を含めて残り2日となりました。日中の残暑はまだ続いていますが、朝晩はすっかり秋めいて来ました。いつの間にかセミの声は消え、秋の虫たちの鳴き声が響きます。街中を通りますと緑の草球のコキアにも薄っすらと赤が混じり始め、また青々としていた柿の実も随分と朱色に染まり始めていました。あちらこちらで秋の色合いが少しずつ増し始めています。
そんな中、昨日の日曜日に当院の病院祭を開催いたしました。好天にも恵まれ、少し汗ばむくらいの陽気の中、ご家族連れや近所の方、友人の方々を伴って多くの皆さんが来場してくださいました。様々な企画を準備しておりましたが、特に血管年齢や肌年齢の測定コーナーは大人気で、血管年齢が自分の年齢より若かったと大変気分を良くしていらっしゃる方も多く見られました。またVRを用いた病院内や朝日町の体験コーナー、救命処置の心臓マッサージの実技、胃内視鏡検査の実際の操作方法なども大変人気でした。さらには子どもさん向けの射的やボール投げ、魚つりコーナーでもおもちゃやお菓子をゲットして子どもたちの喜ぶ姿が印象的でした。そして6階のラウンジでは、ソフトドリンクやスイーツを食べながら、ゆっくりとくつろぐ姿の方々も見られました。病院玄関前のキッチンカーのほとんどが売り切れになるほどの盛況ぶりでした。そして最後は2階のひすいホールで「ありがとうコンサート」が開かれ、楽しいウクレレ演奏や生演奏でのロコモ予防体操でみんな大いに盛り上がりました。おかげさまで今年も大変楽しい病院祭となりました。ご来場くださった皆さん大変ありがとうございました。そして当院のスタッフや院外からもご協力くださいました方々、大変お疲れ様でございました。
今日は彼岸の明けです。例年この頃には日中の最高気温が25度を下回る日が次第に増えてきますが、今年はどうしてどうして、25度を下回るどころか全国では30度を超える日もまだまだみられるようです。県内でも日中の暑さは10月に入ってもしばらくは続きそうな気配です。体調管理に十分お気をつけください。
さてそんな暑さの残る中ですが先日、9月23日の秋分の日に朝日ヒスイ海岸パークゴルフ場で第2回翡翠カップ全国パークゴルフ交流大会が開催されました。私もたまたま当日、近くを通ったところ色とりどりの鮮やかなウェアをまとったたくさんの方々が熱心にプレーをされていました。大きな歓声が上がったり喜びや悔しさを大きなリアクションを交えながら表現したりと、とても活気にあふれていました。朝日町と言えばビーチボールの発祥の地として有名ですが、これからはパークゴルフ大会も年々盛り上がってくるかもしれませんね。
そして今日はもう1つお知らせです。あさって9月28日(日)9時から当院の病院祭を開催いたします。昨年に引き続き、たくさんのコーナーや参加型のイベント、あるいはお楽しみ抽選会なども用意しております。来院される皆様と一緒に楽しい休日を過ごせればと願い、職員一同お待ち申し上げております。ご家族、お友だち、近所の皆様と一緒にぜひお越しください。
今日は午前中まとまった雨が続くようです。足元が悪くなっておりますので、通院の際には十分お気をつけください。
雲の多い朝を迎えました。日中は雨が降る時間もあるようで、日中の最高気温は28度の予報となっています。
さて、この次の日曜日、9月28日の午前9時から午後1時まで病院祭を開催いたします。「ふれ愛 ささえ愛 地域の健康を願って」をテーマに病院職員が子どもから高齢の方まで楽しんでいただけるような様々な催しを企画しております。職員が地域の皆さんと診療以外で直接に触れ合うことで、当院への親しみを感じていただき、病院をより身近な存在に思っていただければと思っております。病院祭の詳しい内容は、院内の掲示板や広報あさひ9月号、そして病院ホームページでご覧いただければと思います。
そこで気になるのが当日のお天気です。病院祭が近づくにつれ、発表される天気予報を毎日確認しています。今のところ9月28日のお天気は、今朝の新聞では曇りのち雨となっていますが、インターネットでみると曇り時々晴となっています。秋の空は変わりやすく、特に夏から秋に向かう時期はさらに変わりやすい天候となるそうです。昔から「女心と秋の空」とも言われますが、今どきこのような発言をすると、女性差別やセクハラと言われそうですが、実はこの言葉、もともとは「男心と秋の空」から派生した言葉であり、昔から女性、男性に関わらず、人の気持ちは移ろいやすい、変わりやすいということなのでしょうか。少し話は脱線しましたが、病院祭は院内での催しが中心となりますが、やはりイベントごとは晴れてほしいものです。天候に関わらず、9月28日の日曜日の病院祭に多くの皆さんのご来場をお待ちしております。
今日はひんやりとした空気の中、秋のさわやかな青空が広がる朝を迎えています。私はこのところ朝晩は薄手の上着を羽織るようになりましたが、気温の高くなる日中はまだしばらく半そでが活躍しそうです。
さて、昨日9月23日は秋の彼岸の中日、秋分の日でした。お墓参りをしたりお仏壇をきれいに掃除したり、ご家庭でなされた方々もいらっしゃるのではないでしょうか。この時季の代表的な花として彼岸花があります。彼岸花、街中や田んぼのあぜ道、川岸などでもよく見かけます。
昨日の早朝、舟川べりを通ってみました。川の土手の斜面一面に真っ赤な彼岸花が群れをなして咲いているのが見られました。細く長い花びらが強く反り返るようにして咲くこの彼岸花。その姿はまるで線香花火が咲きそろっているかのように見えます。春の四重奏ではたくさんの人でにぎわう舟川べりですが、今の時季は訪れる姿もほとんどなく、豊かに流れる舟川の水の音が澄んだ朝の空気の中で響きわたっていました。落ち着いた秋のこの舟川べりのたたずまいもまた、大変こころよいひと時を私たちに感じさせてくれています。
今日は日中よく晴れて気温もまだ高くなうようです。屋外での作業では引き続き、熱中症への備えをなさってください。
先週末は秋雨前線による強い雨の日が続きました。昨日の午後からは晴れ間が戻りはじめています。そして今日は天高く広がる秋空のさわやかな朝を迎えています。その分、ひんやりとした空気に包まれ、肌寒さを覚えます。朝にはそろそろ長袖や上着の出番となりそうです。でも日中はまだ気温は高く、今週の予報を見ますと30度前後の日もありそうです。1日の間での気温の差が大きくなってくる時季ですので、服装などで体温調節をこまめになさってください。
さて、ようやく暑さはピークを越えてきましたが、10月に近づきますとそろそろ今年もインフルエンザの感染の時季に入ってきます。今年はすでに全国では、感染者は増加し始めているところもあるようで、去年よりも流行が早まる気配があります。一方で、新型コロナウイルスの感染者数も全国的に高止まりした状況になっています。これから秋にかけて本格的な流行のシーズンを迎えます。この夏の暑さで予想以上に体力が落ちている可能性もあるかもしれません。十分な栄養と睡眠、適度な運動、そして適切なマスクの使用や手洗い、手指消毒など感染予防をこの秋も続けていきたいものです。今日は日中、からりと晴れて大変穏やかでさわやかな秋の1日となりそうです。
あっという間に9月も半ばを過ぎました。日中の厳しい残暑はまだ続いていますが、長かったあの真夏の猛暑を思うと、このところ朝晩は多少しのぎやすくなり、クーラーの稼働時間も次第に短くなってきているように思います。特に今朝はひんやりとした空気に包まれています。長袖を羽織られた方もいらっしゃるのかもしれません。そして明日、9月20日土曜日は彼岸の入りです。少しずつ夏から秋へと季節がバトンを渡し始めています。西の水平線に沈む夕日の位置は日ごとに南側へかたより、日暮れが早くなります。10月に入れば、つるべ落としの夕日になっていきます。また、聞こえてくるセミシグレの声も次第に小さくまばらになり、変わって秋の虫たちの声が大きくなっています。
そんな中、空を泳ぐトンボにも変化を見つけました。これまで夏空を我が物顔で飛んでいたオニヤンマは見かけなくなり、変わりに赤トンボの群れが飛び交い始めています。目を移せば短く刈り取られた稲の切り株が残る田んぼでは、サギやカラスたちがエサの虫を探し始めています。視線を下に向けて一歩一歩進む様子は、微笑ましくもあり、また少し滑稽でもあります。そんなのどかな初秋の光景があちらこちらで広がっています。未だかつて経験のしたことのないような大変厳しい暑さのこの夏。早く過ぎてほしいと思っていた夏もいよいよ終わる気配が感じられるようになると、少し寂しくもあります。気付かない間に自然の移り変わりに併せて私たちの心も体も少しずつ秋への準備をしていっているのかもしれません。これからは日中の気温の寒暖差が大きくなってきます。体調管理に十分お気をつけください。
今朝、東向きの窓が薄っすらと赤く染まっておりました。カーテンを開けると灰色の分厚い雲が広がっていましたが、雲の切れ間からは朝焼けの日差しがのぞいていました。そのまま明るくなると思いきや雲はその後どんどん広がり、光はさえぎられ逆に空は暗くなり始めていました。遠くから雷鳴が低く響き渡り稲光が輝き出し、まもなく雨が降り出しました。今日は秋雨前線の南下に伴い、県内はこの後、午前中からお昼過ぎにかけて、大変雨足が強まりそうです。視界や足元が悪くなっております。通院の際の自動車の運転や歩行時には十分、足元にはお気をつけください。
さて、先日9月15日は敬老の日でした。総務省の発表では全国の百歳以上の方は9万9,763人でした。55年連続で過去最多を更新しました。県内の百歳以上の方をみましても1,070人いらっしゃいました。内訳は男性が91人、女性が979人で9割が女性の方でした。当院でも最近では百歳以上の方が徐々に増えてきており、ご家族と一緒に定期通院されている方や中には手術を受けられる方もいらっしゃいますが、やはりそのほとんどが女性です。もともと男性に比べて女性の平均寿命は約6年長いため、ご長寿の方が多くなっているようです。いつも時代もやはり女性が強いのかもしれませんね。
9月も半ばになり、朝晩少しずつ過ごしやすい気候になってきましたが、日中はまだまだ暑い日が続くようです。季節の変わり目です。体調の変化に注意して、秋の行楽シーズンに備えたいですね。
先日、あいの風とやま鉄道と朝日町が共同で計画中の泊駅の南北をつなぐ自由通路や駅舎のエレベーター設置等のバリアフリー化に関する記事を読みました。自由通路と駅前広場の整備デザインや活用についてパブリックコメントを募集していますので、ぜひ朝日町役場のホームページをご覧になってください。
さて、今月28日(日)、あさひ総合病院において第3回病院祭を開催します。広報・アメニティ・ボランティア委員会で「ありがとう」を伝えよう!をテーマにメッセージを募集したところ、300通を超えるメッセージが寄せられました。ありがとうございます。病院祭当日、パネル展示でご覧いただけるよう、ただいま準備中です。また、ステージイベントでは、富山県内でご活躍中のウクレレ教室ラブレレとやま主宰の荒木美幸さんをお招きして、ウクレレを演奏いただきます。院内バンドの楽しい演奏やロコモ予防体操も大いにお楽しみください。みなさまのご来場を心よりお待ちしております。
毎年9月21日は「世界アルツハイマーデー」と制定され、この日を中心として各地で認知症の啓発活動が行われています。当院では認知症の啓発活動の一環として、本日から9月26日まで正面玄関で、認知症に関するポスター展示やパンフレットを設置しております。認知症のシンボルカラーであるオレンジで飾られています。
9月28日の病院祭では6階で認知症予防講座、認知症VR体験がありますので、ぜひお立ち寄りください。認知症に関するパンフレットも設置してあります。この機会に認知症を自分事としてとらえ、認知症に対する理解が深まり、本人や家族だけでなく、だれもが日々安心して暮らせる社会を地域で実現できるよう1人1人ができる範囲で実践していきたいものです。
9月12日は語呂合わせで「クイズの日」と呼ばれているそうです。クイズを解くためには、様々な視点で問題について考える柔軟な発想が必要になります。そして答えがわかった瞬間に感じるひらめきは、脳にとても良い刺激を与えるそうです。最近では、クイズや間違い探し、計算問題の脳トレが認知症予防に役立つと注目されています。難しい問題でなくても昨日の食事を思い出したり、普段の生活の中で「なぜ」「どうして」と疑問を持ったりすることは、脳に刺激を与えます。
看護の仕事でも「なぜ」「どうして」と常に疑問を持つことは、とても大切なことだと感じています。例えば患者さんの状態を観察する時、「なぜ今日は食欲がないのか」といつもと違う様子に疑問を持ち、原因を考えることで患者さんの状態の変化に早く気づくことできます。また、患者さんとの関わりの中で「どうしてうまくいかなかったのか」などと行動を振り返ることで、今後の自分の成長につなげることができます。日々感じる小さな疑問を大切にしながら、患者さんに寄り添った看護が提供できるよう頑張りたいです。
今年度、看護部に入職した看護師と介護福祉士は7名います。4階と5階病棟に配属され、それぞれの病棟で勤務し、半年が経ちました。最初は緊張して、少しぎこちなかった表情や動きも、半年経った今では、患者さんに向ける笑顔はとても自然です。歩く患者さんのそばで背中に手を添え、歩行に合わせながら寄り添う姿を見て、それぞれの進み方で一歩一歩成長している姿をとても頼もしく、心強く感じる毎日です。節目での振り返りをする場面でも、新人看護師、介護福祉士の思いを聞き、感じることができるのは毎回とても楽しみです。
ある時、「患者さんにありがとうと言われたことがとてもうれしかったです」と満面の笑顔で話をしてくれたことがあります。その表情は患者さんのために役に立つことができたという、うれしい思いにあふれ、聞いていた私も一緒になって笑顔になっていました。
「教える」という立場である私たち先輩看護師、介護福祉士も教える中で、新しい発見や自分の看護、介護の振り返る機会となり、一緒に成長していると実感する場面もあります。今の時期、新人看護師、介護福祉士はできることが増え、やりがいを感じる反面、不安もでてくる時期でもあります。自分の思う看護、介護とは何かを考え、看護の楽しさ、介護の楽しさや、やりがいを持ち、それぞれが目指す看護師、介護福祉士に成長できるよう、同じ働く仲間として私たちは全力でサポートし、ともに学んでいきたいと思います。
今朝は強い雨音で目が覚めました。今は晴れ間が出ていますが、今日から明日にかけては前線の影響で、くずついた空模様が続くようです。その分これまでの日中の30度超えの暑さは、いくぶん和らぐかもしれませんが、湿度が高くなりますので、引き続き熱中症への警戒は必要です。十分な水分、塩分補給と休憩を取るように心がけたいものです。
さて、毎年夏から秋にかけて日本列島は台風シーズンに入ります。この台風、1年を通すと年間平均25個前後が発生するそうです。季節によって台風の進路は異なりますので、全てが日本に接近や上陸する訳ではありませんが、7月から10月の台風は太平洋高気圧や偏西風の影響を受けて本州に接近しやすくなります。今まさに日本列島は台風シーズンにあります。
先週末の台風15号では、大雨のほかにも突風や竜巻により各地で被害が出ました。特に静岡県では、甚大な被害が出ているようで、地元の皆様は大変な思いをしていらっしゃることと思います。これから秋へ移るにつれて天候が短い周期で変化することが予想されます。台風への備えとともに体調管理に気をつけたいものです。
そして、あさって金曜日以降は再び30度を超える真夏の暑さが戻り、またしばらくの間、続くようです。厳しい残暑とともに新型コロナへの感染予防にも十分お気をつけください。
昨日の強い雨が止み、今日はすっきりと青空の広がる朝を迎えました。昨日の夜、空を見上げますと、くっきりときれいな満月が煌々(こうこう)と浮かび上がっていました。もう少しだけ早く雨が止んでいたら皆既月食が見られたかもしれないと思うと、少しうらめしい気もしました。国内では3年ぶりの天体ショーの予定でしたが、次のチャンスは来年の3月3日ということですので、次の機会を待ちたいものです。
さて、今日は今月9月28日(日)に開催を予定しております当院の病院祭についてのお知らせをいたします。コロナ禍を経て昨年秋に5年ぶりに再開した病院祭ですが、今年も開催をいたします。「ふれ愛 ささえ愛 地域の健康を願って」をテーマに数多くの催し物を企画しております。少しご紹介をいたしますと、血管年齢や肌年齢、骨の健康状態、1日の野菜の摂取量などをチェックする測定コーナーがありますので、ご自身の現在の状況をチェックしてみられてはいかがでしょうか。また、心臓マッサージなどの一次救命処置の実技を学んだり、胃カメラを実際に操作したりする体験コーナー、子どもとご家族が医師や看護師のコスチュームで一緒に写真撮影をするコーナーや認知症予防のトレーニングコーナーなどもあります。そして昨年、大変好評をいただきましたVRの3D画像を用いた病院内や朝日町のツアー見学、認知症の体験コーナーなども予定しています。そして、ひすいホールでは病院バンドの生演奏によるロコモ予防体操も楽しんでいただけます。その他にも子ども向けの縁日、バルーンアート、さらには病院6階からの景色を見ながらのカフェなど盛りだくさんの企画を用意しております。詳しくは院内のポスターや9月号の広報あさひ、みらーれテレビでもお知らせをいたしておりますので、ご覧ください。どうぞ今年も多くの皆様の参加をお待ちしております。
秋雨前線が活発になり、昨夜から降り出した雨が今朝も強く、時折り雷も交じる荒れた天候になっています。この雨、午前中は続くようです。通院の際の車の運転、歩行時の足元には十分お気をつけください。
さて昨日、9月7日は二十四節気の「白露」でした。2週間前の「処暑」から白露へと移ります。昼間の暖かい空気が朝晩に冷えて草花に宿った露が朝日に輝いて見える頃とされています。9月に入っても日中の猛暑はまだ続きますが、さすがに朝晩の空気は少し涼しくなりはじめ、秋の入り口に入った感じがいたします。でも今年に関しては露が宿るのは、しばらく先になるかもしれませんね。
そんな中、この土日は先週末の台風一過で青空が広がる中、いよいよ本格的に稲刈りが始まっています。大型の稲刈機があちらこちらの田んぼで忙しそうに動き回り、黄金色にたわわに実った稲はあっという間にきれいに刈り取られていきます。そしてコンバインが通った後、ツバメたちがエサの虫を求めて群れをなして飛び交っている様子が印象的でした。当院の周りの田んぼでも徐々に稲刈りが始まっているようです。まだまだ暑さの続く中、大変ご苦労様です。熱中症には十分ご注意ください。
台風の影響で昨日から県内も雨模様になっています。今日の午前中をピークに夕方までこの雨が続くようです。気温はこれまでよりは低くなりますが、大変湿度が高くなりますので、熱中症への備えは続けることが必要です。
さて、このところ北海道や東北地方をはじめとしてクマによる被害のニュースをよく目にします。富山県内でも昨日、この秋に平野部でのクマの出没する可能性が高いとしてツキノワグマ出没警報が出されました。これはツキノワグマの主食となる山間部でのドングリの作柄が不作になるためとのことです。2020年にも県内で360件あまりのクマの出没がありましたが、今年もこの年と同じくらいの出没が予想されています。今月9月から雪が降り始めるまでの間、エサを求めて人里の平野部に移動して来る可能性が高いということです。県はクマを引き寄せるような生ゴミを処分することや柿の木の処理などの対応と警戒を呼び掛けています。
この夏の間、熱中症警戒アラートには十分過ぎるほどに慣れてきましたが、これからはクマへの警戒も加えておいたほうが良さそうです。自然の中で暮らしていくには本当に様々なストレスがあるものです。
9月に入っても30度を超える日中の残暑は続きますが、朝晩になりますと、吹く風には8月と違って少しずつ優しさを感じるようになりました。たわわに実った田んぼの黄金色の稲は深く頭を垂れ、そよそよと風に揺れています。そろそろ本格的な稲刈りの時季が近づいて来ているようです。
さて、昨夜のNHKテレビのニュースの中で、宮崎地区の鹿嶋神社の話題が放送されていました。ご覧になられた方もいらっしゃるかと思います。神社の前方に広がる海岸には、沖の島、中の島、辺(へた)の島の3つの小さな岩礁があり、古くはこれらと現在の神社の位置とは陸続きになっていて、岬の先端に宮があったことから「宮崎」の地名が付いたついたということです。
ニュースでは、海中の映像が流れていました。海底には、大きな洞窟や周辺には人が築いたかのように石が敷き詰められていて、海中庭園や石畳のようにも見えます。周囲にはきれいな魚の群れや海洋生物が写り、まるで竜宮城を思わせるような美しい映像でした。江戸時代から続く言い伝えもあるようですが、詳しいことは謎に包まれたままだそうです。
この鹿嶋神社、宮崎地区の守り神として重厚なたたずまいで、海に向かってそびえるその姿は、いつ見ても威厳を感じます。朝日町のふるさとの大切な歴史と文化財の1つであり、誇りです。
そして今日も日中は30度を超え、暑くなります。体調管理に十分お気を付けてお過ごしください。
雲が広がり、時折り雨が降る蒸し暑い朝を迎えました。この後、お昼過ぎには晴れ間が広がるようで、朝日町の日中の最高気温は31度の予報となっています。9月に入ってもまだまだ暑い日が続くようですので、熱中症には十分お気をつけください。
さて、これまでも定期的にお知らせをしていますが、県内の各自治体では8月下旬から今月9月にかけて議会が開催されます。朝日町でも9月4日から開会します。9月11日木曜日の午前9時からは町政に関する代表質問、9月12日金曜日の午前9時30分からは一般質問が行われます。
議会では、町民の皆さんの生活に密着した重要な問題が審議されています。議会の活動や町政の方針などを知るためにも議会を傍聴してみてはいかがでしょうか。議場は役場4階にあり、原則どなたでも傍聴ができます。役場の議場まで足が向かない、時間がないという方のためにケーブルテレビやユーチューブライブを利用した生中継も行っています。併せてユーチュブで配信した映像の録画配信もしており、町のホームページからも見ることができます。また、9月議会は決算議会と言われ、令和6年度の決算内容が審議されます。
参考までに町の議会は3月、6月、9月、12月と年4回、定期的に開かれております。この議会において病院に関する質問がある際には、私も答弁をしており、いつも以上に身が引き締まり緊張する場面でもあります。
9月に入りましたが、今日も強い日差しと高い気温の朝を迎えています。今日の午後からは雨の予報が出ていますが、あまり涼しくはならないようで気温は高いままのようです。引き続き熱中症には十分お気をつけください。
おととい日曜日の夕方に宮崎地区の城山のすそ野の道を通ったところ、道路脇の畑には色々な草花が咲いているのが目に入りました。長い夏を楽しむかのように元気いっぱいにヒマワリが広がっており、その傍らにはキバナコスモスがゆっくりと風に揺れていました。どちらの花も暑さに大変強いようで、残暑の中でも旺盛に咲き続けていました。そして目を移しますと、すぐ近くにはユズの木がありました。よく見るとゴルフボールほどの実がなっていました。まだ深い緑色の厚い皮で覆われており、葉の色に紛れてあまり目立ちませんが、たくさんの実がなっていました。この後やがて秋になると、次第に熟し始め、その色を黄色に変えて独特の酸味のある香りを漂わせます。きっと12月の冬至には「お風呂の上に浮かんでいるのだろうな」などと想像してしまいました。残暑の中、真冬のユズ風呂を思い浮かべ、なおさら暑さがます思いがいたしました。
今日も熱中症の注意報が出ておりますので、十分お気をつけください。
今日から9月になりました。本来ならば秋の気配を少しずつ感じ始める頃ですが、今年の夏は未だ足踏み状態で厳しい暑さが今後もしばらくは続きそうです。気象庁の発表によりますと、この6月から8月の夏の日本の平均気温は平年より2度あまりも高く、過去の記録を大幅に上回り、統計を取り始めてから最も暑い夏になったとのことでした。思い返しますと、6月からすでに真夏日が連日のように続き、7月には北海道でも40度に近づく危険な暑さとなり、そして先月8月には群馬県伊勢崎市で国内の過去の最高を更新する41.8度を観測しました。
通常発表される気温は芝の上、1.5メートルの高さの日陰で風通しの良い条件下で観測されていますので、アスファルトの上や直射日光の下ではさらに気温が上昇しています。去年、おととしの夏も過去最高の最も暑い夏になりましたが、今年はさらにそれを上回り3年連続で大幅に記録を更新しました。そして先週末からは太平洋高気圧とチベット高気圧がともに強まり、日本列島をすっぽり覆っています。ちょうど布団を2枚重ねにしたような状況です。想像しただけでも汗が出てきそうですが、これからも暑さへの対策が必要です。
そして今日から越中八尾おわら風の盆が開催されます。この暑さの中、関係者や観光の皆様も熱中症対策をしながらの見物になりそうです。どうぞ今月も引き続き、体調管理にお気をつけください。
8月最後の金曜日となりました。来週の月曜日から早いもので9月に入ります。暦の上では暑さがおさまる時季ですが、今日の朝日町の最高気温は33度の予報で、まだまだ残暑が厳しいようですので、熱中症にも十分お気をつけください。
さて、おとといの8月27日の朝、テレビを見ていましたら、大手デパートでは、来年に向けたおせち商戦がスタートしたとのニュースが流れていました。中には66万円の超高級おせちも登場したとのことで、驚きました。今年から来年にかけての年末年始は2024年と同様に、最大9連休となり、デパートでは家族や親せきが集まるおせちへの需要を期待しているそうです。この66万円のおせちは、輪島塗の重箱に真鯛の寿司など高級食材を詰めてあるそうです。
一方、この物価高を反映して1万円を切るおせちもあり、手頃なものと超高級おせちの二極化が顕著になっているそうです。最近の調査では、2026年のおせちを購入するとした人は約8割で、全体の7割が「節約は意識しない」と答えているそうです。日頃は節約し、お正月ぐらいは豪華にと考えているのかもしれません。
ちなみに、我が家でも今年のお正月に初めておせちを購入しました。お味の方といえば、恥ずかしながら今となればほとんど記憶にありませんが、今年の年末も、手頃な値段のおせちでも購入しようかとこのニュースを見て思いました。皆さんのご家庭ではいかがでしょうか。
今朝は昨日の雨で少し気温が下がり、久しぶりに心地良さを感じる空気に包まれていました。この後、日中はまだ残暑が続きますので、熱中症に引き続きお気をつけください。
さて今日は、来月9月28日(日)に開催を予定しております、あさひ総合病院の病院祭についてお知らせをいたします。コロナ禍を経て昨年秋に5年ぶりに再開した病院祭ですが、今年も開催をいたします。「ふれ愛 ささえ愛 地域の健康を願って」をテーマに数多くの催しを企画しております。少しご紹介をいたします。
血管年齢や肌年齢、骨の健康状態、1日の野菜の摂取量などをチェックする測定コーナーがあります。ご自身の現在の状況を一度チェックされてみては、いかがでしょうか。また、心臓マッサージなどの一次救命処置の実技を学んだり、胃カメラを実際に操作したりする体験コーナー、子どもとご家族が医師や看護師のコスチュームで一緒に写真撮影するコーナー、認知症予防のトレーニングコーナーなどもあります。そして昨年好評を得ましたVRの3D画像を使った病院内や朝日町のツアー見学、認知症の体験コーナーなどもあります。さらには、ひすいホールでは病院バンドの生演奏によるロコモ予防体操も楽しんでいただけます。そのほかにもお子様向けの子ども縁日やバルーンアート、病院6階から景色を見ながらのカフェなど盛りだくさんの企画が用意されています。詳しくは院内のポスター並びに来月9月号の広報あさひ、みらーれテレビでもお知らせをする予定です。今年も多くの方々の参加をお待ちしております。
8月も今日を含めて残すところ5日となりました。9月がすぐそこに近づき、そろそろ夏の終わりを感じ始める頃です。残暑はまだまだ厳しい日が続いていますが、秋への移り変わりを知らせてくれる声が聞こえ始めています。セミの声の変化です。毎年6月に入ると、アブラゼミの「ジージリジリジリ」の声が始まります。そして夏の盛りの頃には「ミーンミーン」の声が大きくなり、「シャシャシャ」と鳴くクマゼミの声も混じり始めると、まさに暑さに拍車がかかります。
そんな中、先日、宮崎地区の城山の鹿嶋樹叢を通ったところ、ツクツクボウシの声に気付きました。それに混じり夕暮れにはヒグラシの声も響き渡ります。海岸線の夕日を背景にして聞く声にはなんとも言えず切なさを感じます。暑い夏もようやく峠を越え、夏の終わりが近づいていることを知らせてくれています。
本来、セミは夏の季語ですが、ホウシゼミやヒグラシは秋の季語になります。今の時季、まさに彼らの出番のようです。まだまだ残暑が続きそうですが、朝夕に聞こえてくるセミの声で涼しさのシャワーを浴びてみるのも良いかもしれませんね。
さて今日はこの後日中、雨になるようです。通院や外出の際の車の運転、足元には十分お気をつけください。また、大変蒸し暑い1日になりますので、引き続き熱中症にもお気をつけください。
毎日暑い日が続いていますので、のどが渇いていなくても、こまめな水分補給を心掛けてお過ごしください。
さて、今日は日々の仕事について少しお話をしたいと思います。私たち看護師の仕事は、患者さんの命に直接か関わる大切な仕事です、ただ、日々の業務の中では、どうしてもタスクに追われる、時間に追われることが多くなってしまいます。点滴の準備、バイタルの測定、食事介助、排泄介助、記録…。どれも必要なことで、1つ1つこなしていかなくてはいけません。でも、そんな中でこそ、私たちの「心づかい」が生きてくると思っています。例えば、バイタルを測るときに患者さんと他愛もない会話をする。優しい表情で話をし、患者さん安心感を与える。こうした小さな気配りが患者さんにとっては「自分を見てくれている」という大きな安心につながると思っています。
看護は、単なる処置や作業ではなく、その人の人生の一部に寄り添うことだと私は思います。もちろん毎日100点満点の対応をするのは難しいですし、疲れてしまうこともあります。でも今日1日、自分の中で「これは大切にしたい」と思う1つのことを意識して過ごすだけでも、優しい対応ができるはずです。「当たり前のケアに心を込めて」そう思いながら患者さんに接したいと思います。
また、患者さんからの「ありがとう」の一言が、私の励みになり、元気の源になります。数か月前の夜勤の日、手術後の女性の患者さんを一晩看ていました。痛みに関して、医師の指示に従い痛み止めを投与したり、身体の向きを整えたり、痛がっていらっしゃった患者さんはその後、うつらうつら途中から眠られ、朝を迎えました。朝、目を覚ました患者さんが私におっしゃられた言葉を今でも覚えています。その患者さんは「あんた、一晩大変やったね。ありがとう」と言ってくださったのです。大変だったのは手術直後で痛い思いをされた患者さんの方なのに、私に対して掛けてくださった気遣いの言葉が、とてもうれしくて、看護師をやっていて良かったなと思う瞬間でした。
病棟は忙しくて、気持ちの余裕がなくなりそうな時もいっぱいありますが、皆さんにとって今日という日が少しでも穏やかで、笑顔のある1日になりますように私も笑顔で仕事をしようと思っています。
8月最後の月曜日になりました。おととい土曜日は二十四節気の「処暑」でした。ようやく夏の暑さがピークを過ぎて、一段落し始める頃とされていますが、今年の猛暑は留まるところをしらないようです。昨日、おとといと連日県内にも熱中症警戒アラートが出されていました。そして今日も引き続き、同アラートが発表されています。全国や県内でもこの暑さで体調を崩したり、救急搬送されたりする方が連日後を絶ちません。どうぞお気をつけください。
また、この暑さに呼応するように新型コロナウイルスの感染者数は全国では9週連続で増加し続けています。毎年夏場にピークを迎える傾向がありますが、この暑さが続く間は感染予防の対応をしっかりと続ける必要がありそうです。
そして来週からは9月に入ります。先日、街中でヒマワリを見つけました。この夏の暑さをもろともせず、太陽に向かってまだまだ元気いっぱいに咲いています。この暑さ、うんざりする私たちをしり目にヒマワリたちは、まるで楽しんでいるかのように見え、そのパワーに圧倒される思いがいたしました。
今日も大変厳しい暑さが続きます。体調管理に十分お気をつけください。
8月も終盤に入りました。このところ少しずつですが、夜明けが遅くなり、そして日暮れが早くなってきているのを感じます。暦の上でもお盆を過ぎ、そろそろ小さな秋の気配が感じられてもよさそうなものですが、日中の暑さはまだまだ収まるところを知りません。気象庁の発表では9月から11月の向こう3か月も暖かい空気に覆われやすく平均気温は全国的に高くなる見通しとのことです。これからもしばらくは厳しい残暑が続きそうですので、引き続き熱中症への備えをなさってください。
そしてそんな中、今週初めには品種によっては早くも稲刈りが始まったようです。すでに採れたての新米が店頭に並んでいるところもあるようです。農家の方の話では、今年の暑さとお盆のまとまった雨で稲の生育が早まっているとのことでした。来月9月になれば、町のあちらこちらでも稲刈りの光景が広がるかもしれません。順調に収穫が進み、今年もおいしい新米を手頃な値段でいただければと思います。楽しみに待ちたいと思います。
皆さんは普段、写真を撮っていますか。今ではスマホなどで気軽に写真を撮ることができます。私は第3子が生まれてからスマホよりもきれいに写真を撮りたくなり、カメラを購入しました。カメラを始めて変わったことは、普段何気なく見ていた景色がとても美しいと感じるようになったことです。
また、先日患者様に私の祖父母を知っている方がおられ、幼い頃の私が祖父母と一緒に写っているDVDを見せていただくことがありました。祖父母はもう亡くなっているので、とても懐かしく、うれしくなりました。
写真は大切な瞬間を色鮮やかに記録し、後から見返すことで、その時の感情や思い出を鮮明に蘇らせることができます。これからもカメラを続けていきたいと思いました。朝日町でお勧めの写真スポットがあれば教えてください。
少し雲が多い朝を迎えましましたが蒸し暑く感じます。朝日町の日中の最高気温は34度の予報で、県内には熱中症警戒アラートが出されています。熱中症には十分お気をつけください。
さて、先日、今話題の映画「国宝」を観てきました。この映画は6月6日に公開以降、8月17日までの73日間で観客動員数は747万人、興行収入は105億円を記録しています。邦画実写において、今のところ歴代3位となっています。映画の内容は、ネタバレしない程度で少しご紹介しますと、任侠の一門に生まれた主人公は、15歳の時に父を亡くし天涯孤独に、その後、ある歌舞伎役者の家に引き取られ、歌舞伎の世界へ飛び込みます。その歌舞伎役者の跡取り息子と兄弟のように育てられ、親友、そしてライバルとして互いに高め合いながら、歌舞伎に人生を捧げる主人公の50年を描いた作品です。上映時間は175分の長編映画でしたが、場面展開も早く、間延びすることなくあっとう間に上映時間が終了しました。
私はこれまで歌舞伎は鑑賞したことはありませんが、歌舞伎世界の裏側を見ることができ、また役者さんたちの歌舞伎を演じるクオリティの高さにも感心させられました。いずれは歌舞伎を観てみたいと思わせる映画でした。すでにご覧になった方もいらっしゃるかもしれませんが、映画館まで足を運んでみる価値のある作品でした。久しぶりの映画鑑賞も悪くないと思いました。
本日は認知症にお話ししたいと思います。認知症のある人は病気の進行により、多くのことを失っていく体験をしていきます。仕事、車の運転、社会参加、家での役割、趣味など日々の活動が難しくなっていきます。認知機能が低下し、以前のように行うことが難しくなり、退屈したり、欲求不満やうつを経験したりする可能性があります。
認知機能が低下した中でも、その人の興味・関心やできることに着目し、日常生活に関わり、一般的な活動に参加できるようにすることが大切です。活動することは、その人の自己肯定感や幸福感を高めます。日々の日常の活動をいつもどおりの日課に組み込むことも精神的な安定になります。まずどんな活動がその人にふさわしいか一緒に考えて見つけていくことから初めて行きましょう。
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