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お知らせ

  • コラム

院長・職員の今朝の一言

令和3年4月1日から、8時20分頃に院内放送で、東山院長と職員による朝の挨拶を行っております。本ページでも紹介させていただきますのでご覧ください。

令和8年10月28日(水):東山院長


 今朝は灰色の黒ずんだ厚い雲が空一面を覆い、ひんやりとした空気に包まれております。冬型の気圧配置と上空の真冬並みの寒気の影響で、北海道や東北の一部では雪景色になっているところもあるようです。今日、県内は午後から晴れ間ものぞくようですが、日中の気温はほとんど上がらず、昨日に比べて8度から10度前後低くなる見込みです。そしてこの寒さ、今夜からさらに強まり明日の朝は今シーズン一番の冷え込みになりそうです。上着は厚手のものが必要で、マフラーや手袋も出番となりそうですね。ご家庭ではヒーターの使用も始まったことと思います。秋は短い周期で天候が変わりやすく、また寒暖の差が大きくなることがよくあります。天気予報を参考にして、寒さへの対応と体調管理に十分お気をつけてお過ごしください。
 そして寒さが強まるとインフルエンザにもいっそうの注意が必要です。今年は流行入りが早く、9月にすでに注意報レベルとなっています。昨年は10月末から感染が一気に広がりました。今年もこれからが注意がますます必要となります。マスク、手洗い、換気などの基本的な感染予防対策とともにワクチン接種をご検討いただければ幸いです。

令和8年10月27日(火):東山院長


 今日もこまかな雨が混じる曇天が広がっております。今朝はさほど強い冷え込みはありませんでした。今日は終日、曇り空で午後からは雨になってきそうです。そしてその後、次第に冬型の気圧配置となって、加えて今夜からは北からの寒気が入り込むため、明日から明後日にかけては朝を中心に冷え込みが強まってきます。北海道では平地で初雪の予報が出ているようです。どうぞ暖かくしてお過ごしください。

 今朝、空を見上げますと西の空の分厚い雲の切れ間に大きな満月が出ておりました。薄いオレンジ色をして月のウサギがくっきりと浮かび上がっていました。このところ雨の日が続いていたため、久しぶりに月を見た思いがいたしました。朝ぼらけの空に中秋の名月にも勝るとも劣らない、きれいな満月でした。西へと向かう道すがら満月に出迎えられたような朝の出勤となりました。明日以降は晴れ間の時間帯もあるようですが、寒さが次第に厳しくなるようです。そろそろヒーターも必要となってきそうですね。これからの季節、インフルエンザや感染性胃腸炎などにも十分気をつけてお過ごしください。

令和8年10月26日(月):東山院長


 月日の過ぎるのは本当に早いもので、10月最後の月曜日になりました。先週末からの雨が今日も続いています。大型の台風30号は温帯低気圧に変わったようで県内の雨足も弱まりましたが、今日も日中は雨模様が続く見込みです。そして週間予報ではこの後、晴れ間と雨の日が短い周期で入れ替わってくるようです。こんな中、街中の街路樹はすでに紅葉が始まり、雨に濡れてその色がより鮮やかに映えています。足元には茶色くなった多くの落ち葉が重なり合うようにして路面に張り付いています。

 来週からは早くも11月。晩秋へと季節がまた一歩進んでいきます。日中の気温はまだしのぎやすさが残っていますが、徐々に朝晩の冷え込みが強くなっていきます。特に今週はあさって水曜から木曜日にかけては冬型の気圧配置に加えて、上空の寒気の入り込みで真冬並みに一気に寒さが強まってくるようです。立山の初冠雪の話題も聞こえてくるかもしれませんね。体調の管理とともに本格的な冬支度がそろそろ必要かもしれません。インフルエンザをはじめ感染症にも十分お気をつけてお過ごしください。

令和8年10月23日(金):東山院長


 昨日は終日肌寒い1日でしたが、今朝はさらに寒く今シーズン一番の冷え込みの朝となっています。ストーブや暖房用のエアコンを使用された方もいらっしゃるかもしれません。今日は二十四節気の霜降(そうこう)です。朝晩の冷え込みが増していき、霜が降り始める頃とされています。暦の上でも秋がまた一歩進んでいきます。

 さて、今年も稲刈りが終わりましたが、稲刈りが終わりますと切り株の色で田んぼは茶色くなって、さみしさを感じます。その後、しばらくしますとこの切り株から再び淡い緑の芽が出て、これが伸びると田んぼに緑が戻ってきます。この再び出た芽は稲の孫と書いて「ひつじ」と呼ばれ、ひつじの広がった田んぼは「ひつじ田」と呼ばれます。今はまさに街中の田んぼにはこの「ひつじ田」が広がり、緑の色が濃くなっております。でも緑とはいっても春に芽吹く若草の力強さとは違い、収穫を終えた安ど感や寂りょう感が漂い、過ぎ去った夏の終わりや秋のはかなさ、静けさを感じさせてくれます。そしてそのひつじ田の中にたたずむシロサギの姿がいっそう秋の物悲しさを感じさせてくれます。今はそんな風景があちこちで見られております。

 今日は終日、秋の日差しが降り注ぐようです。天候の良い1日になります。秋は短い周期で天候が変わります。明日以降はまた台風の影響もあり、しばらく雨が続きそうです。貴重な雨の晴れ間、有効に使えると良いですね。

令和8年10月22日(木):東山院長


 昨日の午後から強く降り出した雨が今朝まで残っていました。今日は朝、家から一歩外へ出ますと昨日とは打って変わって冷たい空気に覆われ、肌寒さを感じました。今日の日中の最高気温は昨日に比べますと、10度近く低くなるようです。そろそろ暖房器具も出番となる頃でしょうか。服装で調節するなどして、体調を崩さないようにお気をつけください。

 さて、寒さが増すと気になるのがインフルエンザの流行です。今シーズンのインフルエンザの動向を見ますと、全国ではお盆明けにはすでに流行し、平年に比べてずいぶんと早くなりました。県内でも8月下旬には流行入りし、その後感染者が増加して9月中旬には注意報レベルにまで増加していました。9月や10月は連休のため定点の感染者数の報告は一時的に減少した期間もありますが、依然として注意報レベルの状況にあり、入院される患者報告数も増加しています。これから寒さが増していきますので引き続き注意が必要です。

 感染への対応として当院でも今月から本格的にワクチン接種を行っております。高齢者や多くの基礎疾患のある方では感染すると重症化する危険性が高くなります。手洗い、マスクの着用、せきエチケット、部屋の換気などと併せて感染予防を心がけていきたいものです。そしてもちろん何よりも基礎となるのが、栄養バランスの取れた食事と十分な睡眠、そして適度な運動による免疫力の維持です。お気をつけてお過ごしください。

令和8年10月21日(水):東山院長


 昨日は終日くずついた雨模様で日中の気温も低く、肌寒い1日でした。秋雨前線の影響で今日も県内は午後を中心に雨が続くようです。時間帯によっては強く降る時間もあるようです。そして台風30号が日本の南の海上から北上し始めているようです。この台風の数ですが、年間に30号を超えるのは13年ぶりとのことだそうです。今年は台風の当たり年のようですね。大きな水害や被害につながらないことを祈りたいと思います。

 さて今日は日中の気温は高めになるようですが、明日には寒気の入り込みで一気に寒くなりそうです。これから最低気温が10度を下回りますと、木々の紅葉が進んでいきます。そんな中、遠くの北アルプスの山々を眺めますと、頂き付近が少しずつ色づき始めているのが見えます。街中でも街路樹にも黄色や紅色への変化の気配が少しずつ感じます。そしてこの頃になるとチューリップの球根の植え付けも始まることと思います。来年の春にはまた舟川べりや街中のあちらこちらで、鮮やかな彩りを見せて私たちを楽しませてくれると思います。秋の季節が進む中、来春への思いが込められます。

令和8年10月20日(火):秋山認知症看護認定看護師


 富山県内の100歳以上の高齢者は何人おられるでしょうか。県内の100歳以上の高齢者は、令和8年9月1日時点で1,168人となりました。県内最高齢は110歳の女性です。健康で長生きすることは幸運なことですが、同時に心身の衰えや認知症の進行が脳裏に浮かびます。そこで上手に楽に老いを受け入れていくために心の準備も大事でないかと考えます。

 認知症が進行する前に自分で判断して物事が決められるうちに家族と話し合う機会を作ってはいかがでしょうか。例えば、

・どこで暮らしたいか(自宅・家族の近く・施設)

・どんな支えがあると安心か(見守り・通いのサービス・訪問)

・どんな医療を望むか/望まないか(痛みの緩和、延命の考え方)

・急に具合が悪くなったとき、どうしてほしいか

・だれに相談してほしいか(家族・友人・医療者)

 など事前に話し合っていくことが望まれています。話し合いが遅れるほど、いざとなったときにスムーズに行かなくなったり、こんなはずじゃなかったりすることになります。

令和8年10月19日(月):東山院長


 10月も半ばを過ぎますと、日ごとに秋の深まりを感じます。おととい昨日の土曜、日曜日は青空が高く広がり、風もさわやかで大変過ごしやすい日が続きました。おそらく洗濯物はすぐに乾き、お風呂掃除にももってこいの1日だったと思いますし、またお出かけになられた方も多かったのではないでしょうか。

 過ごしやすいこの時季ですが、来るべき冬へ向けて今のうちに免疫力を高めるためウォーキングなど適度な運動しておくのも良いかもしれませんね。一方で朝の冷え込みが徐々に進み、空気が乾燥してきますとインフルエンザの流行しやすい条件にもなります。全国でインフルエンザの感染者の増加が見られていて、県内でも現在、注意報レベルを上回っています。特に15歳未満の感染者数が増加しており、学級閉鎖の報告も見られています。今後は家庭内での感染や高齢者施設への感染の広がりも注意が必要です。対策として、こまめな手洗いや適切なマスクの着用を含めたせきエチケット、部屋の換気などに気をつけ、体調の悪い場合には無理をしないようにしたいものですね。

 そして今日は昨日までと一転してこの後、曇りから雨の1日になりそうです。通院の際の車の運転や足元にはくれぐれもお気をつけてください。

令和8年10月16日(金):魚住診療情報管理士


 毎年10月は、「臓器移植普及推進月間」です。臓器移植に対する正しい認識と理解が広まるよう、様々なイベントが開催されています。

 今日は「グリーンリボンデー」です。「全国GREEN LIGHT-UP PROJECT」と題して、北海道から沖縄まで、全国各地の有名なランドマークや建物がグリーンにライトアップされます。この光には、ドナー(臓器提供者)への感謝、そして移植を待つ人たちと移植医療を支える医療者の皆さんへのエールの気持ちが込められています。富山県では、NHK富山放送局、タワー111、富岩運河環水公園、富山県立中央病院、高岡市民病院が参加しています。当院では、先日の広報・アメニティ・ボランティア委員会において、今後ライトアップを行うにはどのような方法があるのか、話し合ってみたところです。

 今日は、家族や大切な人と「移植」のこと「いのち」のこと、お互いの臓器提供に関する意思を話し合ってみられてはいかがでしょうか。

令和8年10月15日(木):松本副看護師長


 今日はユニセフなどが制定した「世界手洗いの日」です。皆さん、手洗いはどのようにされてますか。厚生労働省が推奨する正しい手洗いの手順は流水で手を濡らし、石けんを泡立てる。手のひらと手の甲、洗い残しやすい親指や指の間、指の先と爪の間、手首を15秒以上かけてしっかり洗うこととされています。手洗いは接触感染を防ぐために最も基本的で効果的な感染対策です。
 今年は例年になく早くインフルエンザが流行しています。これからの季節はかぜやインフルエンザ、ノロウイルスなどの感染症が流行しやすい時期となります。手洗いは自身の身を守るだけではなく、家族や周りの人への感染症を防ぐことにもつながります。外出先から帰宅したときや食事の前、トイレの後など日頃から正しい手洗いを習慣にして感染症を予防しましょう。

令和8年10月14日(水):野口事務部長


 雨の降る朝を迎えました。朝日町の日中の最高気温も21度と昨日の25度を下回り、少し肌寒く感じるかもしれません。体調管理にお気をつけください。

 さて、10月8日と9日に宮城県仙台市で行われた第64回全国自治体病院学会に参加してきました。この学会は、全国の自治体病院のネットワークの下、地域住民の健康を守るため自治体病院の役割や存在意義について理解を深めるために開催され、全国各地から3,000人を超える医療関係者が参加しました。少子高齢化や労働人口減少の中で高齢者医療への対応や、さらには昨今の厳しい経営状況など病院を取り巻く環境には多くの課題があります。

 学会では各自治体病院の取り組みについて医療関係者や有識者による特別講演やシンポジウム、医療職による分科会など盛りだくさんの内容でした。各病院の病院経営への取組みや経営改善のために何をすべきかなどをテーマとした講演会を聞きながら、新たな刺激を受けてきました。

 1日目の学会終了後の交流会にも参加しました。地元のお酒や仙台市名物の牛タンや、笹かまぼこ、ずんだ餅などがテーブルに並び、各自が取りに行く、ブッフェ形式の懇親会でした。中には仙台市のソウルフードといわれるマーボー焼きそばがありました。焼いた中華めんにマーボー豆腐をかけたもので、1970年代に中華料理店のまかないから生まれたそうです。

 仙台市の人口は109万人で、東北一の大都市であり、平日とはいえ駅前は大勢の人でにぎわっていました。いつかプライべートでも訪れたいと思いました。

令和8年10月13日(火):東山院長


 このところ秋晴れのさわやかな天候が続いております。昨日までの3連休も好天に恵まれました。各地では運動会や秋のイベントもたくさん開催されていたようですので、お出かけになられた方も多かったのではないでしょうか。近くでは毎年恒例のヒスイ海岸タラ汁祭りが開催されていました。おいしいタラ汁を求めて町内のみならず、県内外からも多くの人出でにぎわっていました。あさひ若駒太鼓会のステージやお楽しみ抽選会などで盛り上がりをみせていたようです。

 そんな中ですが、いつの間にかこのところ日ごとに秋が深まり始め、自然の中にその秋の変化を感じます。朝から夕方までこれまで忙しく飛び交っていたツバメたちの姿は日中めっきり見かけなくなりました。日暮れ時になりますと空高く飛び交う姿が見られますが、そろそろ南の国へと向かう準備に入っているのかもしれません。変わって目につくのが赤トンボです。秋になり、涼しくなると山から里へと降りてきます。このところ急にその数が増えてきたようです。
 先日このトンボをお孫さんにせがまれて、素手で捕まえようとする年配の方の姿を見かけました。中々思うようには捕れず、悪戦苦闘する姿がとてもほほえましく思われました。

 朝と日中の寒暖の差がありますが、1年のうちでもっとも過ごしやすい季節になっています。これからしばらくすがすがしい秋の日和を有効にすごしたいものですね。

令和8年10月9日(金):山﨑看護部長


 朝夕の心地よい秋風とともに、スポーツを始めるのにもぴったりの季節となりました。もうすぐ体育の日ですね。

 実は私自身、コロナ禍をきっかけに大好きだった登山をやめてしまい、すっかり運動不足になってしまいました。その結果、恥ずかしながら最近は体重が増えてしまい体調管理の難しさを身をもって実感しているところです。また、登山の体力を戻したいと思いつつも急に激しい運動をするのはハードルが高いので、まずはこの秋気軽な散歩から少しずつ体を動かす習慣を再開しようと計画しています。
 皆さんのなかにも、最近運動できていないな、体を動かしたいけれどきっかけがないと感じている方はいらっしゃいませんか。体育の日だからといって大げさな運動をしなければと身構える必要はありません。大切なのは日ごろから自分の体の声を聞き、小さなことから穏やかに整えていくことです。まずは階段を使ってみる、近所を少し散歩してみるといった一歩で十分です。
 患者さんに笑顔と安心を届けるためにも、まずは私達自身が自分の健康を大切にしたいと考えています。

令和8年10月8日(木):魚住診療情報管理士


 今朝の朝日町は、昨日に引き続き、秋晴れの空が広がっています。これから少しずつ紅葉の景色へと移り変わっていきますね。

 さて、秋といえば、「〇〇の秋」。実りの秋、スポーツの秋、読書の秋など、様々な楽しみがあることと思います。私は、毎年決まって「食欲の秋」でしたが、今年は「芸術の秋」をプラスしてみようと思っています。この春から陶芸教室に通い始めました。初めての作品は、猫用のお椀でした。実際に粘土をこね、手びねりで形を造っていくと、自分でも驚くほど無心になり、心がすーっと軽くなっていくのが分かります。最近は、器に対する興味関心を深めながら、自作のお茶碗で朝日町の美味しいご飯をいただくことを目標にしているところです。
 秋は一年で一番過ごしやすい季節といわれています。 体調管理に気を付けてどうぞ楽しい秋をお過ごしください。

令和8年10月7日(水):東山院長


 今朝は灰色の厚い雲が空に広がっています。早朝、西の空を見上げますと雲の切れ間から青空がのぞき、朝日を浴びた雲の所々がオレンジ色に染まっていました。今日はこの後、西の方から天候が回復して日中は晴れて風も弱く、また湿度も低いためカラリとした秋らしく穏やかで過ごしやすい1日になりそうです。

 日ごとに秋めいて行く中ですが、先週のニュースでは北海道の大雪山系旭岳では初冠雪の便りがありました。また富士山でも間もなく初冠雪になりそうですので、そうなりますと立山の雪化粧もそう遠くはなさそうですね。そして雪の話題が出始めると気になるのが、この冬の雪の量です。先日、気象台から北陸地方のこの秋から冬にかけての長期予報が出されました。それによりますと10月から12月にかけては暖かい空気におおわれて、気温は平年に比べて高くなる見込みのようです。そして12月から来年2月にかけては寒気の影響が小さいために暖冬となり、雪の量も少ない見込みだそうです。ただ一時的には強い寒気の流れ込みで大雪になる可能性もあるとしています。来月11月の後半になれば、そろそろ本格的な冬支度が必要になってきます。
 また、そんな中ですが一方では町内のクマの目撃情報も出されています。南保地区での目撃があったようで、注意喚起の放送が流れております。十分ご注意ください。

令和8年10月6日(火):野口事務部長


 未明からの雨が止み雲空の朝を迎えました。今日の朝日町の最高気温は21度の予報となっています。日中は雨の降る時間帯もあるようですので、外出する際には傘が手放せないようです。

 さて、朝日町はビーチボールの発祥の町です。ビーチボール競技は「いつでも」「どこでも」「だれでも」が気軽に楽しめ生涯スポーツ、コミュニティスポーツとして全国各地に普及しています。そして、来週の10月17日土曜日と18日の日曜日の両日には、第43回目となる全国ビーチボール競技大会が朝日町文化体育センター「サンリーナ」を中心に開催されます。従来この大会は9月の第2土曜日と日曜日に開催されていましたが、昨今の暑さを考慮し、昨年から10月に開催されるようになりました。
 今大会には北は岩手県花巻市から南は福岡県春日市まで全国14都県、70市区町村から237チーム、1,169名の選手の方が参加する予定です。この大会は年齢別に18歳以上、30歳以上、40歳以上、50歳以上の4部門に分けての競技があり、地元の朝日町からは男子2チーム、女子3チームが参加する予定です。全国大会ともなるとビーチボールとは思えないようなスピード感あふれるプレーが随所に見られ、例年白熱した試合が展開されます。

 皆さんも、10月17日と18日の両日、サンリーナに出かけ、観戦や地元朝日町のチームを応援されてみてはいかがでしょうか。

令和8年10月5日(月):東山院長


 一昨日、昨日の土日は天候に恵まれ、秋の青空が広がる穏やかな日和となりました。好天の下、洗濯物がよく乾きましたし、お出かけになられた方もいらっしゃったかもしれませんね。そしてさわやかな秋風の吹く中、街を歩けばどこからともなく甘い香りが漂ってきます。キンモクセイです。本格的な秋の訪れを知らせてくれる秋の香りが街を包んでくれているようです。

 そんな中、昨日、当院の病院祭が開催されました。職員一同、様々な催しや企画を用意しました。体験コーナーでは参加型のアトラクションで小さな子どもから大人まで楽しんでいただけたと思います。また、ボランティア団体のカワセミの会の皆様によるバタバタ茶のふるまいがありましたし、また多くのキッチンカーではおいしい食事も召し上がっていただけたかと思います。
 さらには楽しい音楽のステージもありました。「ふれ愛 ささえ愛 地域の健康を願って」をテーマに今年も開催した病院祭。多くの皆様のご参加をいただきありがとうございました。そして職員の皆さん大変お疲れ様でした。
 このところ朝晩はだいぶ涼しくなり、寒く感じる日もあります。日中の寒暖差が大きくなってますので、体調管理にお気をつけください。

令和8年10月2日(金):福田内科医師


 病院祭実行委員長の内科医の福田です。いよいよ明後日、10月4日(日)は待ちに待った、あさひ総合病院の病院祭です。今年のテーマは「ふれ愛 ささえ愛 地域の健康を願って」です。病院スタッフが町民の皆さんと直接触れ合って、病院をもっともっと身近に感じてもらうための病院祭です。

 イベント内容を少しご紹介しますと、1階では血管年齢の測定に命を救うBLS体験、さらにキッズコーナー、バルーンアート、医療コスチューム体験、スタンプラリー、そして腹ペコも大満足のキッチンカーも出店します。2階のひすいホールではロコモ予防体操、小学生の感染症予防ポスターコンクール表彰、そして朝日町を代表するシンガー英樹さんの熱いコンサートを開催します。6階でも病院の取組みポスター展示、認知症カルタ大会、ロコモ予防講座にカフェ、相談コーナーまで盛りだくさんです。子どもからお年寄りまでみんながワクワク楽しめること間違いなしです。

 それから今月広報あさひ10月号の最後のページ「あさひびと」に私の記事が掲載されています。少し恥ずかしいですが、お時間があればパラパラとご覧ただければ幸いです。病院祭に皆さんのご参加を心よりお待ちしております。

令和8年10月1日(木):東山院長


 10月に入りました。昨日に続いて今朝も晴れて、まぶしい青空が一面に広がっています。その分、朝は冷え込んできています。特に昨日の朝の朝日町の最低気温は15度で、この秋一番の冷え込みになりました。半袖や薄手のパジャマですと寒くて目が覚めた方もいらっしゃったかもしれません。

 一方で日中は晴れて強い日差しが照りつけ風もなく、日なたではジリジリと焼け付くようなあの夏の暑さを思い出します。朝と夜は深まる秋が、そして日中には夏日が残り、1日のうちでも夏と秋が入り混じる日がこの後しばらくは続くかもしれません。どうそ体調管理にお気をつけください。

 そんな中の季節の変わり目に割って入るかのようにインフルエンザの感染が今、広がり続けています。13週連続で前の週を上回る感染者数の報告が出ています。また新型コロナウイルスの感染者数もこのところ5週連続で増加してきています。10月に入り、当院でもワクチン接種を開始いたします。今年は例年になく流行入りと感染拡大が早まってきています。どうぞ早めのワクチン接種をご検討ください。そして手洗い、手指消毒、部屋の換気、マスクの着用なども併せて感染予防に努めていきたいものです。

令和8年9月30日(水):萱原医事課主事


 今日は当院でのインフルエンザの予防接種についてお知らせします。

 インフルエンザの予防接種については、ワクチンが入荷していますのでご希望のタイミングでの接種が可能です。また、お住まいの市町村による、補助制度を利用した予防接種ができる期間は、10月1日から1月29日までです。補助制度を利用できるのは65歳以上の方と中学生以下の方です。

 10月1日から10月12日までにBブロックでの診察の予約がある場合は、診療科でお申し出ください。ご予約がない場合でも当日の診察をしていただくことで接種ができます。また、10月13日から12月11日までの期間は火曜、木曜、金曜の午後3時から3時半までの間で診察予約がなくても予防接種もできます。インフルエンザの予防接種の費用については、一般の方は3,600円で接種ができます。先ほどお伝えした補助制度についてはお住まいの市町村により違いますが、参考までに朝日町の方の場合は、65歳以上の方は1,200円、中学生以下の方は無償で接種ができます。

 9月25日発行の富山県の感染症発生動向速報によると県内のインフルエンザ患者報告数が注意報レベルの基準を超えました。インフルエンザの予防接種も大切な予防法です。それに加え、手洗い・うがい等の基本的な感染症対策も心がけていきたいですね。

令和8年9月29日(火):野口事務部長


 昨夜からの雨も上がり、曇り空の朝を迎えました。午後からは晴れ間も広がる予報となっています。

 さて、先日、新聞に地球温暖化で雪が減り、日本のスキー場は7か所だけになるという研究発表があったとの記事を目にしましたので、少しご紹介します。世界の平均気温の上昇が進むと、自然の積雪だけで営業できる施設が激減し、日本のスキー文化や地方の観光産業に大きな打撃を与えるとのことでした。リフトやゴンドラを所有する全国349か所のスキー場で、ほとんど気候変動対策をしないと到達するとされる4度上昇では、全面営業できるスキー場は北海道の3か所のほか秋田、山形、群馬、長野でそれぞれ1か所、合わせてわずか7か所にとどまり、一部の営業可能なのは青森、新潟、岐阜県を加えた26か所で、標高や緯度の高い地域で存続の可能性が高いとされ、富山県内ではゼロでした。

 私が若かい頃はスキーブームで、シーズンに5、6回スキー場に行っていました。多くのスキーヤーでリフト乗り場には長蛇の列が当たり前の時代でした。最後に行ったのは、子供が小学生のころで、もう10年以上も前のことです。
 地球温暖化の影響で海水温度も高くなり、台風や線状降水帯の発生が頻発し、全国各地で水害や土砂災害の被害も出ています。これは日本だけでなく遠く離れたヨーロッパでも8月は史上最も暑い夏で、相次ぎ熱波に加え、広範囲で干ばつに見舞われました。温暖化の影響は夏の高温ばかりでなく冬のスポーツ競技など様々な面で影響を与えそうです。国際的な取組みが必要ですが、化石燃料の依存からの転換が大きな課題だと言われていますが、皆さんはどうお感じでしょうか。

令和8年9月28日(月):東山院長


 月日の経つのは本当に早いもので、9月も今日を含めて残り3日となりました。このところ次々と発生する台風や秋雨前線の影響で、全国で水害のニュースが続いています。先週末にすでに台風26号も発生し、今週もこのあとの影響が心配されるところです。そして台風が過ぎ去るたびに秋の気配が少しずつ強まっていきます。このところ朝晩は涼しさを通り越して肌寒さを感じるようになってきています。気がつけばセミの声が消え、代わって秋の虫たちの声が物悲しく響き渡っています。
 そしてこのところ夕暮れ時の空を見上げますと、病院の周りではツバメが群れをなして空高く飛び回っています。この夏に生まれたヒナたちもすっかり成長し、これから越冬のため遠い南の空に向かう準備をしているのかもしれません。
 さて、県内のインフルエンザの感染に関する最新のデータが発表されました。9月14日から9月20日までの1週間の感染者数は注意報レベルを超えております。この注意報レベルを上回るは去年に比べると2か月近くも早くなっています。今年はインフルエンザワクチンを早めに接種することも必要となってくるかもしれません。併せて手洗いや換気、適切なマスクの着用などで感染予防に努めていきたいものですね。

令和8年9月25日(金):東山院長


 このところ朝はめっきりと秋らしさを感じます。今朝、ふとんを蹴飛ばして寝ていたところ肌寒くて目が覚めました。朝夕は上着が必要になってきています。今朝のニュースで北海道では今シーズン全国で初めて氷点下を観測したようです。でも日中はまだ気温が高い日もあるようで、1日のうち気温の差が大きくなり始める頃でもあります。体調の管理にどうぞお気をつけください。
 そして今日は暦の上での中秋の名月です。とは言っても実際に満月となるのは明後日、9月27日になるそうです。今年は台風の当たり年かもしれませんが、雨や曇りの日が多い気がいたします。果たして名月を愛でることは叶いますでしょうか。夜空を見上げてみたいと思います。
 一方、月の対極といえば太陽ですが、今もこの時季、太陽に向かって精一杯咲いている花があります。ヒマワリです。先日の連休中に舟川べりを通ったところ広大な畑一面にヒマワリの花が咲き広がっていました。春にはチューリップと菜の花が私たちを楽しませてくれますが、今はヒマワリが主役になっています。そして目を移せば、舟川の土手にはヒガンバナが紅色の帯をなして、どこまでも続いていました。さらにそばの田んぼには古代米の稲を用いた文字やキャラクターの絵が浮かび上がっておりました。春の四重奏、華やかな四重奏とは一味違った趣があり、多くの人たちが盛んに写真を撮ったりそれぞれに休日を楽しんだりする様子が広がっておりました。

令和8年9月24日(木):魚住診療情報管理士


 あっという間にシルバーウィークが過ぎて、また日常の生活に戻りました。みなさんいかがお過ごしでしたか。

 連休の前に、9月17日から18日の2日間、岩手県盛岡市で開催された第52回診療情報管理学会学術大会に出席してまいりました。今大会のテーマは「診療情報管理が支える未来の医療 ―データ活用と倫理の調和― 」でした。全国の病院の発表を聴いて、データは単なる数字や記号の羅列ではなく「人そのもの」であることを常に心して業務にあたりたいと改めて思いました。
 帰りの新幹線の中で、記念品の袋を開けたところ、木製のストラップに貝象嵌(かいぞうがん)の文字が輝きました。宮沢賢治の『雨ニモマケズ』でした。思わず胸が熱くなりました。みなさんもよろしかったらぜひ、『雨ニモマケズ』の詩や解説を読んでみてください。

令和8年9月18日(金):東山院長


 このところ、朝晩は涼しくずいぶん過ごしやすくなりました。今日は久々に秋の青空の広がる朝を迎えました。薄手の上着が活躍し始めています。

 明日から秋の大型連休に入ります。色々と計画を立てている方もいらっしゃるかもしれません。あいにく台風25号が発生し、ちょうど連休中に日本列島に接近してくるようですので天候が心配されます。
 そして、来週9月21日は敬老の日です。各地で長寿を祝う様々な行事が行われ、また予定されているようです。

 そんな中、先日厚生労働省からの発表がありました。全国の100歳以上の高齢者が初めて10万人を超え、56年連続で過去最多を更新し、10万7677人となったそうです。このうち9割近くが女性で男性は約1割となっています。県内にも1,070人の100歳以上の方がいらっしゃいます。ちなみに国内最高齢は京都市の114歳の女性で、男性の最高齢は熊本市の112歳の方だそうです。やはり男性より女性の方が長寿のようです。平均寿命が延びている中、健康寿命も出来るだけ長く延ばしていきたいものです。
 さて、明日から連休中も当院では24時間救急外来を受け付けております。急な体調不良やケガなどでお困りの際には、まずは電話でご相談ください。

令和8年9月17日(木):久保田主任看護師


 今日は私の家族の一員である「ヨーキー」についてお話ししたいと思います。

 ヨーキーはヨークシャー・テリアの愛称です。イギリス原産の小型犬で成犬でも体重は3キロ前後と、とても小さな犬です。特徴はなんといっても美しい毛並みです。黒っぽい毛色で生まれて成長するにつれて、茶色やゴールドがかった色に変化していきます。その美しい毛並みから「動く宝石」と呼ばれることもあります。
 小さくてかわいらしい見た目ですが、実はとても勇敢で活発な犬です。もともとはネズミを捕まえるために活躍していた犬なので、小さな体でも意外と気が強く、好奇心も旺盛です。そしてヨーキーは人なつっこく、飼い主さんと一緒にいることが大好きです。そんな甘えん坊な一面もあります。
 我が家のヨーキーもとっても人なつっこい性格です。知らない人に警戒するどころか、すぐに近寄っていきます。「番犬になるのかな」と思っていましたが、どうやら番犬よりも「みんなと仲良くしたいタイプ」のようです。そして我が家のヨーキーには大好きな食べ物があります。それはキュウリです。耳は遠くなっているのにキュウリを切っていると、どこからともなくやって来ます。キュウリの気配だけはわかるようです。キュウリをあげると「シャッキ」という音とともにおいしそうに食べています。
 そんな我が家のヨーキーも16歳になります。耳は遠くなってきましたが、食べ物への興味は健在です。小さな体で16年間、私たち家族にたくさんの笑顔を与えてくれています。犬は言葉を話すことはできませんが、そばにいてくれるだけで心をいやしてくれる大切な家族です。これからも1日1日を大切にゆっくり元気に過ごしてほしいと思っています。

令和8年9月16日(水):東山院長


 秋雨前線が上空に横たわったままで、全国的に昨日は雨模様の1日となりました。朝日町の日中の最高気温は23℃とこの時期としては低く、10月上旬並みのようでした。薄手の羽織るものを使われた方も多かったかもしれません。秋の気配を感じる日が少しずつ増えてきているように思われます。

 そんな中、先日の土日私は宮崎地区を通ってみました。この夏、連日城山の麓から降り注ぐように鳴り響いていた蝉しぐれはいつの間にかその音を小さくし、過ぎゆく夏を惜しむかのように淡く聞こえ始めていました。また道端には夏を生き抜いた蝉が横たわり、動かなくなっているのも見かけます。
 そして明光寺さんの前を通ってみたところ、ここにも秋の気配がありました。高さ数十メートルはあろうかという大イチョウの巨木の足元には黄色く丸々とした銀杏がたくさん落ちていました。イチョウの紅葉はまだ先ですが、土の上に落ちた緑の葉と銀杏の黄色のコントラストがとてもあざやかでした。もう少しすると、銀杏のあの独特の香りも漂い始めることと思います。町のあちらこちらに小さな空が見えてきています。
 今日もまだぐずついた空模様が続くようです。気温も低めのようですので、服装などで調節して体調を崩さないよう気をつけてお過ごしください。

令和8年9月15日(火):秋山認知症認定看護師


 毎年9月21日は世界アルツハイマーデーと制定され、この日を中心として認知症の啓発活動が各地で行われています。9月を「認知症月間」と定め、当院では認知症の啓発活動の一環として昨日から9月25日(金)まで正面玄関で認知症に関するポスターの掲示やパンフレットを設置しております。認知症のシンボルカラーであるオレンジで飾られております。
 10月4日の病院際では、6階で認知症カルタ大会を開催いたしますので、ぜひお立ち寄りください。認知症に関するパンフレットも設置してあります。
 この機会に認知症を自分事としてとらえ、認知症に対する理解が深まり、本人や家族だけでなく、誰もが日々安心して暮らせる社会を地域で実現できるよう1人1人ができる範囲で何が実践できるか考えていきましょう。

令和8年9月14日(月):東山院長


 昨夜から降りはじめた雨。今朝はいったん止み、雲の切れ間からは青空ものぞいています。今日は昨日以上に日中の気温が上がり、30度前後になりそうです。午後からは強い雨に変わるようで、湿度も高く蒸し暑くなりますので、今日もエアコンを使用して熱中症の予防が必要のようです。
 さて、季節はまだ夏と秋の境目を行き来している状況ですが、そんな中、8月31日から9月6日までの全国のインフルエンザの感染状況が厚生労働省から発表されています。感染者数は11週連続で増加し、前の週の約1.9倍になっています。学級閉鎖や学年閉鎖、休校した小中高校も全国で増えているようです。当院の外来でも少しずつインフルエンザにかかる方が増え始めてきています。せきエチケット、手洗い、手指消毒、適切なマスクの着用部屋の換気などの対応を心がけていきたいものですね。
 そして来月10月からは本格的にワクチン接種も始まります。今年は流行入りが早くなっていますので、感染予防への早めの対応も大切です。一方で新型コロナウイルスの感染者数もこのところ3週連続で増加しています。こちらも併せてご注意ください。
 今月はまだ暑さと涼しさが入り混じった天候が続きそうです。どうぞ体調管理に十分お気をつけてお過ごしください。

令和8年9月11日(金):東山院長


 昨日に続き今朝も半袖でいると少し肌寒さを感じます。このところ暑さが少しずつ和らぎ、この夏に終日フル稼働していたエアコンも朝晩は使用しなくて過ごせる時間帯がでてきています。一方で秋雨前線が停滞しているため雨や曇りの日が多く、湿度も高くなっております。今年は8月末からの全国の天候を見ますと、まるで梅雨が二度あるかのように感じられるほどです。
 さてそんな中ですが、街中で見かける草花にも季節の移り変わりを感じます。今、当院の正面西側、救急外来入口のそばにある薬草園では、キバナコスモス種の中の1つロードオレンジが見ごろになっております。深い緑色の葉を背にして鮮やかなオレンジ色の花が咲きそろっております。一重のものもあれば八重に咲く花も見られます。特に雨や曇りの少し薄暗い今日のような日には、いっそう華やかさを増して輝いています。この薬草園は町内のボランティア団体のカワセミの会の皆様が1年を通して、四季折々の草花を植えて管理をしていただいております。見る人の心をいやしてくれております。お時間がありましたら通院の際にご覧になっていただければと思います。

令和8年9月10日(木):東山院長


 昨日の夕方までの強い雨がようやく収まり、今朝は久しぶりに青空が広がりました。昨夜から今朝は気温が下がって半袖では肌寒く秋を感じます。ちなみに北海道の旭川では今朝の最低気温は8度だそうで、すでに暖房が入っていることと思います。

 9月も早くも半ばになりました。あの真夏の日中の焼けつくような暑さは次第に影をひそめ、朝夕はしのぎやすくなってくる季節です。朝の洗顔のぬるま湯が心地よく感じられ、またお茶やコーヒーも温かいものがそろそろ好まれるようになります。そして日中の時間が少しずつ短くなり、いつの間にかセミの声も忘れられてしまいそうで、変わって秋の夜の虫たちの声が大きく響き渡ります。少しずつ確実に秋へと季節が移り行くようです。これからは気温の差が大きい日もありますので、服装などで調整が必要となってきています。

 今日、朝晩は涼しく、日中も極端な暑さはなさそうです。薄手の羽織ものがあるとよさそうですね。どうぞ体調の管理にお気をつけください。

令和8年9月9日(水):東山院長


 昨日の夜から強く降り出した雨が今朝も残っております。明け方になっても強い雨の中、ヘッドライトを点灯しながら街中を走る車が目立ちました。今日も日中いっぱいはこの雨が続くようですので、車の運転の際には十分お気をつけください。

 さて、9月も半ば近くになりますとこれから田んぼの稲刈りも最盛期を迎えることと思います。天候の不順が続く中、農家の方々も稲刈りのタイミングも見計らっていらっしゃるのかもしれませんね。病院の周りの田んぼを見渡しますと、すでに稲刈りが終わったところもあります。
 先日の日曜日、病院のすぐそばで晴れ間に合わせて稲の収穫をしている農家の方々の姿がありました。大型のコンバインで次々と手際よく刈り取られていく稲を見ていると、まるでバリカンを使って坊主頭ができるくらいスムーズな作業です。でも田んぼの四隅や刈り残しの場所では腰を折りながら従来の手作業する姿も見られました。重労働だと思います。

 やがて日が傾き夕焼け空が広がる中、1日の作業を終え、田んぼのあぜ道に腰を掛けてゆっくりとお茶を飲み、談笑する姿に思わず「お疲れ様でした」と声を掛けさせていただきました。すぐそばには白くなったススキの穂が初秋の風に揺られていました。秋を感じる夕暮れのひとときでした。

令和8年9月8日(火):東山院長


 ここ2週間ほどは連日大雨による水害のニュースが日本各地から続いております。次々と発生する台風と秋雨前線の影響のようです。毎日のようにテレビやラジオからは大雨に関する警報や被害の状況が臨時ニュースや特集で流れております。1か月分の雨がわずか1日で降ったりとか。今まで経験したことのない雨の量が降ったりとの表現が、すっかりと聞き慣れてしまうほどです。この雨、今週も週末まで続きそうです。今日から明日にかけて時間帯によっては、県内にも強い雨が降る予報が出されています。しばらくは湿度が高く、また気圧の変動もあるようですので、体調の管理には十分お気をつけください。

 そして秋に向けてのインフルエンザの話題です。先週、県内もインフルエンザの流行期との発表がありました。例年になく早い時期での流行入りとなっております。先週末には県東部の小学校でインフルエンザ感染により学級閉鎖が実施されたとのニュースもあります。県内では今シーズン初めてということです。これから学校や職場などでも感染が広がってくることが予想されます。手洗いやうがい、せきエチケット、適切なマスクの着用、部屋の換気などが感染予防の対応として重要になります。この秋から冬に向けて新型コロナ対応とともに気をつけていきたいものです。

令和8年9月7日(月):野口事務部長


 空は厚い雲に覆われ、時折雨の降る朝を迎えました。今日の日中の最高は30度に届かない予報ですが、湿度が高く蒸し暑い1日となりそうです。

 さて、県内の各自治体では9月に議会が開催されています。朝日町でも明日、9月8日から9月議会が開会します。9月16日(水)の午前9時からは町政に関する代表質問、9月17日(木)の午前9時30分からは一般質問が行われます。8月に議会選挙が行われた後の議会でもあり、新人議員もおられます。新しい視点から、町民の皆さんの生活に密着した重要な問題などが審議されることと思います。この機会に議会の活動や町政の方針などを知るため議会を傍聴してみてはいかがでしょうか。議場は役場4階にあり、原則どなたでも傍聴ができます。役場の議場まで足が向かない、時間がないという方のために、ケーブルテレビやユーチューブライブを利用した生中継も行っています。併せてユーチュブで配信した映像の録画配信もしており、町のホームページからも見ることができます。

 また、9月議会は決算議会とも言われ、令和7年度の決算に関する内容なども審議されます。この議会において病院に関する質問がある際には、私も答弁をしており、いつも以上に身が引き締まり緊張する場面でもあります。

令和8年9月4日(金):東山院長


 このところ雨の日が多くなっております。昨日からの雨が今朝も残っていました。現在、日本の南の海上に停滞している台風24号が暖かく湿った空気をもたらし、これによって日本列島上空の秋雨前線が活発になって雨が続いているようです。今日は日中の最高気温は平年に比べて低くなりそうですが、湿度は高く蒸し暑さが残ります。外出の際には通気性の良い服装で足元が濡れてもよい備えがあると安心かもしれませんね。

 さて8月下旬、厚生労働省から全国で今シーズンのインフルエンザが流行期に入ったことが発表されました。県内でも8月24日から8月30日までの1週間でインフルエンザの感染者の数が流行入りの目安を超え、流行期に入ったと考えられています。今年は例年に比べて大変早い流行入りとなりました。まだまだ夏の感覚の生活が続いていますが、早くも秋から冬に向けてインフルエンザの流行を意識の中に入れておくことも必要と思います。手洗いや咳エチケット、換気などの基本的な感染対策をこれからも心がけていきたいものですね。どうそご注意ください。

令和8年9月3日(木):野口事務部長


 雨の降る朝を迎えました。今日は終日雨の予報で、雨が強くなる時間帯が多いようです。現在、朝日町には大雨、土砂災害、雷の各注意報が出ております。今後も大雨におる河川の氾濫、浸水などに警戒する必要があります。

 さて、今月9月1日より交通規則に関して変更となったとの報道がありましたので、ご存じの方もいらっしゃるとは思いますが、ご紹介いたします。この9月より生活道路を車で通行する際の速度の上限が60キロから30キロに引き下げられました。目的は歩行者らが巻き込まれる事故を抑止するためです。この生活道路については明確な規定は定められていませんが、中央線、いわゆるセンターラインがなく、速度制限の標識がない幅員5.5メートル未満の道路が対象となります。病院の周辺では、県道から特別養護老人ホーム有磯苑に向かう道路や大屋町内へ向かう道路が該当します。今後、このような生活道路で速度をオーバーした場合、速度超過の罰則の対象となります。さっそく9月1日から全国各地では速度制限の取り締まりを実施している様子が報道されていました。

 患者さんや職員の皆さんには、ご自宅周辺の道路が生活道路に該当するか確認いただき、通院や通勤で生活道路を走行する際には、法定速度の上限が30キロになったことを認識し、安全運転をお願いいたします。

令和8年9月2日(水):東山院長


 暦の上では先月8月7日が立秋でした。もうすぐその後1か月が過ぎようとしております。朝晩の空気にはほんの少し秋の気配を感じ、今年の猛暑も「ようやく」という思いの一方、でも日中の暑さには「まだまだ」との感覚が入り混じっている今日この頃ではないでしょうか。
 そして今の時季は台風や秋雨前線の影響で雨の日が多く混じってきます。先週も北陸の大雨のニュースが続き、雨の被害が連日報道されていました。この中で少し気になることがありました。川の氾濫などで引き起こされる水害の状況を現す言葉に「浸水」と「冠水」があります。私は今までのこの違いと使い分けをあまり強く意識していませんでしたが、先日のラジオの解説を聞いて認識を改めました。
 ご存じの方もいらっしゃるとは思いますが、浸水は建物内への水の侵入を表し、冠水は道路や土地が水でおおわれる現状を表しますので、それぞれの被害状況や対処方法が異なります。住宅や車が水に浸かった場合には浸水を使うのが正しいようです。そして道路や田畑が水で沈んでしまった際には冠水を用います。
 これから秋に向けて本格的な台風のシーズンに入っていきます。できることならニュースから浸水や冠水の言葉がないように穏やかに過ぎて行ってもらいたいものです。そして今日もまだ大変厳しい残暑が続くようです。体調を崩さないよう気をつけてお過ごしください。

令和8年9月1日(火):東山院長


 部屋の壁に2か月ごとのカレンダーがかけてあります。小学生の書いた水彩画のイラストが目を楽しませてくれています。7月・8月のさし絵は元気に花咲いたヒマワリ畑でした。今朝新たに1枚をめくったところ9月・10月のカレンダーには大きな採れたてのタケノコの絵が出てきました。今日から9月に入ります。間もなく実りの秋がそこまでやってきそうですね。
 さて先週後半、北陸地方は大雨に見舞われ、川の氾濫や土砂崩れなど各地で被害が出ていました。そして昨日からはようやく雨も落ち着きましたが、再び厳しい残暑になっております。この暑さと大雨の中、先週金曜日に厚生労働省から全国でインフルエンザが流行入りしたとの発表がありました。約3000か所の全国の定点医療機関で8月17日から8月23日までの感染者数が目安を超えたようです。インフルエンザは秋から冬にかけて流行となるイメージがありますが、実は2023年には1年を通じて流行が続いたこともありました。今年はこの2023年を除いて過去2番目に早い流行入りとなりました。今のところ県内の感染者数はまだ全国平均よりは少ないようですが、感染がいったん始まると急激に広がることもあります。今年も10月以降にはワクチン接種が始まりますが、十分な睡眠やバランスの取れた食事、そして適度な運動によって免疫力を落とさないことも大切です。
 そして今日は昨日以上に日中の気温が上がりそうです。県内には熱中症警戒アラートが出されております。体調管理にどうぞお気をつけください。

令和8年8月31日(月):坂藤事務部長代理


 今日はマイナンバーカードでの保険証確認についてお知らせいたします。
 当院のマイナンバーカードによる保険証確認件数の平日1日あたりの平均は6月に171人、先月7月は13人増加し、184人でした。マイナンバーカードでの保険資格確認は認証機で行います。認証機を中央受付に3台、正面入り口に入って右側にも1台あります。マイナポータルをつなぐことでスマホでの認証できる機械も窓口や救急受付にあります。
 マイナンバーカードを利用されますと、窓口で支払う負担額が高額になったときに限度額までの減額や食事代が軽減される限度額適用が自動で行われますので、役場等での申請が不要となるという利点や毎回通していただくことで、同意していただいたお薬等の情報を診察に役立てることができます。

 なお、国民健康保険、後期高齢者医療の資格確認書をお持ちの方は7月末で有効期限が切れ、8月から新しい資格確認書が発行されています。窓口での負担割合が変更になった方も多くおられると思いますので、新しい資格確認書やマイナ保険証の確認が必要です。受付時間の短縮にもなりますので、自動再来受付機で受付をされる方も入口のマイナンバーカードの認証機をご活用されてみてはいかかがでしょうか。

令和8年8月28日(金):東山院長


 おととい夜から始まった今回の大雨、石川県や富山県西部に洪水や土砂崩れの被害があったようです。また公共交通機関の乱れもあり、生活への影響も出ていました。今朝もまだ雨が残っていますが、このあと次第に止んで昼頃からは雲の広がる天候の予報が出ています。今日は日中の気温は30度を超すことはないようですが、湿気もあって大変蒸し暑く感じられそうです。

 さて、残暑が厳しい折ですが、すでにスーパーなどでは今年の新米が店頭に並び始めています。県内では早生品種の「てんたかく」が今月中旬から収穫が始まり、一等米の評価で売り出されているそうです。すでに買い求められて方もいらっしゃるかもしれませんね。気になる価格はというと昨年より3割程度安くなっているとのこと。令和の米騒動といわれ、価格が高騰した去年に比べるとずいぶんと落ち着いているようです。この後は9月以降、コシヒカリなどの新米も次々と出荷されてくることと思います。おいしい新米をいただき、夏の疲れをいやし、秋に向けて活力を高めていけたらよいですね。

令和8年8月27日(木):東山院長


 昨夜から大変荒れた天候が続いています。一晩中大きな雷の音が響き渡り、断続的に強い雨が続いています。今朝もまだ低く雷鳴が鳴り響いています。前線に流れ込む温かく湿った空気に加えて、寒気の影響もあって雨雲の動きが大変活発になってきているようです。特に石川県と富山県西部には線状降水帯が発生していて、今朝方、レベル5の大雨特別警報、大雨土砂災害危険警報が出されました。また、緊急安全確保や避難指示も出ている状況のようです。今日はこの後も終日強い雨が続く見込みです。今後の被害の状況が心配されるところです。

 今日はこの雨で日中の暑さは昨日までに比べると一段落するようですが、一方では湿度が大変高く蒸し暑さは続きます。室内の除湿を含めてエアコンを適切に使用し、体調の管理にお気をつけてお過ごしください。そして通院の際の車の運転や歩行時の足元にも十分ご注意ください。

令和8年8月26日(水):魚住診療情報管理士


 8月も残すところ、あと数日となりました。毎日、午前中から気温がぐんと上がり、夜になってもその暑さが続いています。知らず知らずのうちに、夏の疲れがたまっていることと思います。無理をしないようご注意ください。

 さて、先日、富山赤十字病院において富山県診療情報管理研究会が開催されました。診療記録やDPCデータの登録、医療DX、RPAや生成AI、経営分析など、それぞれの病院で取り組んでいることを報告しながら、情報交換を行いました。今回、最も活発に意見交換がなされたのは、看護記録の充実と病棟環境のDXでした。

 また、RPAの導入目的についても話し合いました。日々、電子カルテに保存される膨大な情報から、ロボットが、決められた時間に決められた情報を集めて集計したり、人に代わって、予め設定した手順で、入力などの操作を行ったりする技術をRPA(Robotic Process Automation)といいます。手作業の時間を省き、人為的ミス(ヒューマンエラー)を減らし、余力を他の業務に充てられるメリットがあるといわれています。

 当院においても多職種でアイディアを出し合い、患者さんにとって、より良い環境と記録の仕組みを整えていけたらと思っています。

令和8年8月25日(火):東山院長


 今朝、外へ出てみますと雲一つない青空が広がっていました。今、日本のはるか南の海上では4つの台風が発生しており、まさに台風のシーズンに入っています。
 そんな中ですが、最近の明け方は空気が少しずつ優しくなっている気がいたします。周囲の田んぼの色も黄金色を濃くし、実りをつけた稲穂は地面につかんばかりに深々と頭を垂れています。でもほんの少し秋の気配を感じる朝とは裏腹に日中の暑さは続きます。気象台からの発表によりますと今後1か月は平年より気温の高い日が続くとのことです。今年から40度を超える日を酷暑日と呼ばれるようになっていますが、過去100年の統計では108地点でこの酷暑日が観測されていますが、この100年間のうち4割近くが最近の3年間に集中したそうです。ちなみの今年はすでに史上最多となる34地点がすでに酷暑日を観測しています。やはりこのところの暑さ、昔の暑さとはレベルが違ってきているようです。その分、私たちも対応をしっかりとしていく必要がありそうです。

 そして今日も日中、大変厳しい暑さとなりそうです。県内には熱中症警戒アラートが発表されています。体調管理に十分注意してお過ごしください。

令和8年8月24日(月):東山院長


 昨日は暦の上での「処暑」でした。厳しい暑さがそろそろ峠を越して、朝夕には涼しさを感じる頃とされていますが、今週の週間予報を見ますと連日30度を越す日がこの後もずらりと並んでいます。
 さて、8月も残り少なくなってきました。自分自身が小学生だった頃を振り返りますと、ちょうど今頃はため込んだ夏休みの宿題に頭を悩ませていたのを思い出します。8月の末になると秋の気配を感じる中、新学期への期待と不安が入り混じっていたものです。この夏も夏休みの宿題の自由研究などに親子で一生懸命に取り組んでいらしたご家庭もあるかもしれません。早いところでは今日から新学期が始まるようです。
 そして夏の風物詩、甲子園球場の全国高校野球大会も終わり、そろそろ秋の始まりを告げる「おわら風の盆」も近くなってきました。半歩ずつ季節は夏の終わりから秋の始まりへと移っていくようです。とは言うものの今日も大変暑さの厳しい1日となります。残暑厳しい中、当院へも連日、食欲不振や体調不良で受診される方も見られています。当分の間はまだしっかりと暑さ対策を続けていきたいものですね。

令和8年8月21日(金):吉松精神保健福祉士


 お盆が過ぎても毎日暑い日が続いていますが、皆さん体調はいかがでしょうか。夏も後半に入り、暦の上では少しずつ秋に近づいています。この時期になると今年もあっとういう間に過ぎているなと感じています。
 今日はそんな季節の節目にちなんだお話をしたいと思います。私はここ数年、6月に島根県の出雲を訪れ、「夏越(なごし)の祓(はらい)」に参加しています。夏越の祓は1年のちょうと折り返しにあたる6月末に行われる神事で、半年間の汚れや災いを払い、残りの半年の無病息災を願うものです。
 由来となったのがスサノオノミコトに助けられた蘇民将来(そみんしょうらい)の伝説とされ、茅の輪(ちのわ)をくぐることで災いを避けるという信仰につながったそうです。その起源は古く、平安時代にはすでに行われていたと伝えられています。茅の輪を左、右、左と八の字を書くようにくぐりながら、この半年を振り返り家族や周りの人が元気に過ごせるように願ってきました。普段、仕事に追われている自分自身を見つめ直す機会はなかなかありませんが、その時間は気持ちをリセットし、整えるよい機会となりました。病院で仕事をしていると、患者さんやご家族の健康を考えることは多いですが、自分自身の心や体の健康については、つい後回しになりがちです。
 今回も出雲の旅を通して健康で働けることや周囲の方々とのご縁のありがたさを改めて感じました。私も心身の健康を大切にしながら患者さんやご家族に少しでも安心していただけるよう、これからも仕事に取り組んでいきたいと思います。

令和8年8月20日(木):東山院長


 今朝は薄日が差しておりますが、空は雲が広がっております。今日も日中は30度を超えて暑くなり、加えて湿度も高く厳しい暑さがこの後も続きそうです。熱中症への備えとともに体調管理にお気をつけください。
 さて毎年この時季、庭の手入れや草刈りなどの際にハチに刺されて来院される方がいらっしゃいます。今年は例年に比べてその数が多い印象を受けています。刺されるハチの種類としては、アシナガバチ、スズメバチ、ミツバチの順に多いようです。もし刺された場合、速やかにその場から離れましょう。慌てずにもし皮ふに針が残っていればこれを除去して、傷の周囲を指でつまんで毒をしぼり出して水でよく洗い流します。そして患部を冷やして虫刺され用の塗り薬を塗って安静を保ちます。注意したいのがハチに刺された後に数分から30分程度でアナフィラキシーと呼ばれる全身の急性アレルギー反応を起こす場合です。刺された部位のほかにも皮ふが赤くなる。唇や目の腫れ。息苦しさやゼイゼイ、ヒューヒューとした息の音。のどの締めつけ感。冷や汗。激しい腹痛やおう気、めまいなどの症状があれば、すぐに救急車を呼ぶか病院を受診することが必要です。
 とはいえ、まずはハチに刺されないようにすることが一番大切です。屋外の作業では黒い色や花柄の服は避けて、なるべく白い色の服で皮ふの露出を少なくするようにしましょう。そして香水や整髪料などハチが好む香りを持つものの使用は避けるようにしたいものです。どうぞこれらに注意してお過ごしください。

令和8年8月19日(水):東山院長


 お盆が明けて次の日曜日の8月23日は二十四節気の「処暑」を迎えます。厳しい暑さが峠を越し、朝夕には涼しい風が吹いて心地よい虫の音が聞こえる頃とされます。しかし昨日も全国では体温と同じぐらいに気温が上昇して、猛暑日となったところもあるようです。今日も引き続き、県内でも30度を超す予報が出ております。この厳しい残暑、8月いっぱい今後も続きそうです。
 さて、夏に涼しさを取る方法には色々あると思いますが、その1つに風鈴の音があります。この風鈴、最近では様々な素材が用いられているようです。鉄、真ちゅう、銅などの金属、ガラス、陶磁器、竹などのそれぞれ涼し気で軽やかな音を響かせています。私も自宅に今年も銅でできた風鈴を窓にぶら下げております。時おり吹く風に小さく澄み渡る音が響き、ほんのひと時ですが、暑さを忘れさせてくれます。そして夕暮れに聞こえてくるヒグラシの鳴き声にも涼を感じます。
 これから続く残暑。これら音のクーラーで楽しませてもらいたいと思います。暑さを楽しみながら乗り越える工夫は、ほかにもあるかもしれませんね。皆様のお宅ではいかがでしょうか。

 今日も大変暑くなります。熱中症への備えをしてお過ごしください。

令和8年8月18日(火):秋山認知症認定看護師


 本日も最高気温30度を超える予想で、皆様と一緒に体調管理に気をつけたいです。
 今朝は、あまり聞き慣れない言葉かもしれませんが、「せん妄(もう)」についってお話ししたいと思います。
 せん妄とは、普段と比べて話に集中できなくなったり、つじつまの合わないことを言ったり、怒りやすくなったり、幻覚が見えたりすることがあります。認知症のような症状が一時的にみられるので一見、認知症ではないかと見間違いやすくなります。例えるならば、お酒を飲んで酔っ払った状態に近いとも言えます。このような場合、体調が悪化していたり、お薬の副作用が背後にあったりすることが考えられます。

 夏においては脱水の症状として現れることもあります。ご高齢の方や脳の病気を持っている方はせん妄になりやすく、環境の変化や手術後にも見られることがあります。急激に認知症のような症状が見られたら、まずはせん妄を疑ってみることも知っておいてください。まずは普段から体調の変化やその背景を考えて生活していきましょう。

令和8年8月17日(月):東山院長


 このお盆休みの期間中、街中には県外ナンバーの車をたくさん見かけました。実家やご家族のもとへ帰省された方も多かったことと思います。久々にご家族や親せきが集まり、楽しい時間であったと思いますが、よくあるのがお盆明けの疲れです。お盆の準備や後片づけなど体も気持ちもいつも以上に張り詰めていたものが、一気にゆるみ体調を崩すこともあるようです。皆様のお宅ではいかがでしたでしょうか。
 さて8月もすでに後半に入りました。田んぼを見てみると稲はすっかり生長し、稲穂が豊かに実り次第に重さを増してその頭を低く垂れ始めています。また青々としていた田んぼは徐々に黄金色へとその色を変え始めています。そしてコオロギの声も聞こえてきます。この後9月に入れば、稲刈りもそろそろ始まることと思います。お盆を境にしてほんの少しずつですが、秋へと季節は進んで行くようです。とはいえ日中の暑さはまだまだ続きます。引き続き体調の管理にお気をつけてお過ごしください。

令和8年8月14日(金):東山院長


 お盆休みと夏休みが重なり、この時季は旅行やレジャーなどで屋外での時間を過ごすことが多くなります。また帰省する方も重なり、朝日町は一時的に人の数が増えます。これに伴って当院の外来を受診される方にはこの時季に特徴的な傾向がみられます。いくつかご紹介しますと、屋外では熱中症はもとより自動車やオートバイでの交通事故、ケガなども増えます。また、ハチ刺されやマダニにかまれる方もみられます。そして海や川では一番注意したいのは水の事故です。食後すぐや飲酒後に泳ぐことは大変危険です。そして海の中ではクラゲに刺されたり、貝がらやウニを踏んでケガをしたりするケースもあります。また釣りを楽しんでいて指や体に釣り針が刺さって取れなくなり、救急外来を受診される方も珍しくありません。休み中に山や海、川で過ごすときにはくれぐれも注意が必要です。そしてよくあるケースでは、ついつい勢いがついて飲酒の量が増えたため、ふらつき、転倒によりケガをしたり、意識がなくなったりして救急車で搬送される方もいます。何事もほどほどにして楽しむことを忘れないようしたいものですね。

 街中のお墓は大変きれいに清掃されてお花が添えられ、すでにお盆を迎える準備が整っているようです。どうぞ健やかな時間をお過ごしください。

令和8年8月13日(木):東山院長


 今日の夜明け前、私は家の外へ出て夜空を見上げてみました。ちょうど新月にあたるため月明かりがなく、台風の去った雲の無い夜空に満天の星座が、まるで宝石箱をひっくり返したようにちりばめられて光輝いていました。

 しばらく見とれていたところ、間もなく流れ星が見え始めました。薄い光の流れ星もあれば、どの星よりも明るく長い光の帯を伴うものもあり、中には流れ終わった後も光の残像が目に残るほどにまぶしい流れ星もありました。ちょうど10年ほど前に朝日岳の山小屋で見た夜空の風景を思い出しました。流れ星は1分間に1個から数個の頻度で四方八方へ流れ輝き、15分ほどの間、見上げていましたが、そのうち少し首が痛くなり始めたので止めました。これは三大流星群の1つのペルセウス座流星群だったようです。流れ星は宇宙空間にある小さなちりが地球の大気と衝突する際に光を放つ現象ですが、毎年8月頃にちりの多い領域を地球が太陽の周りを公転し、通過することでこの流星群が見られるそうです。

 台風の去った晴れた夜空と新月。そしてたまたま目覚めた条件が重なったことでこの流星群を見ることができました。でも少し眠気が残っていたせいで願いごとをするのをすっかり忘れてしまっていました。

 今朝は涼しさを感じる大変さわやかな朝です。かすかに初秋の気配さえ感じました。でもこの後、日中は気温が上昇し、今日も30度を超えてきそうです。まだまだ熱中症には十分お気をつけください。

令和8年8月12日(水):東山院長


 昨日、午後から今日の未明にかけて台風の影響で強い風と雨が続きました。今回のこの台風15号、通常の進路とは逆走するように日本列島を東から西へと横断していきました。珍しい現象になったようです。今朝は雨も止み、風も収まり少しひんやりとした空気に包まれていました。この後は台風一過とはまだならないようで、青空ものぞく中、終日雲の多い1日になりそうです。一方で日中の気温は高くなって県内の最高気温は30度を超えて4日ぶりの真夏日の予報となっております。    

 さて、そんな中ですが、お盆が近くなり、また夏休み中ともあって日本中はレジャーや帰省する人の大移動が各地で始まっています。朝日町でもこの時期になると県外ナンバーの車を多く見かけるようになり、一時的に町の人口が増えてきます。キャンプやバーベキューをしたり、あるいは実家でのんびりとしたりと思い思いの時間を過ごされるのかもしれません。久しぶりに家族が集まり、にぎやかなお盆を迎えて、楽しく時間を過ごすご家庭もあることと思います。この暑さ続く中、熱中症や事故などにくれぐれも気をつけてお過ごしください。

令和8年8月10日(月):佐藤看護師


 今日は8月10日、「健康ハートの日」です。8と10の語呂合わせ(810 ハート)から心臓や血管の健康について考える日とされています。心臓は私たちが寝ている間も休むことなく動き続けています。普段はあまり意識しませんが、1日に約10万回も拍動して、全身に血液を送り続けてくれています。そんな心臓を守るためには特別なことをするというより、毎日の小さな習慣が大切です。    

 例えば少し歩く時間を増やしたり、食事の塩分を意識したり、十分な睡眠を取ったりすることです。今日はちょっと運動不足かもと思った方はいつもより少し多く歩いてみる。最近食べ過ぎているかもと思った方は今日の食事を少しだけ意識してみる。健康ハートの日をきっかけに自分の心臓をいたわる時間を作ってみてはいかがでしょうか。

令和8年8月7日(金):東山院長


 今日は二十四節気の「立秋」です。夏の厳しい暑さがまさにピークに達している中、秋に向けて季節が移り変わる頃とされています。このためこの夏の暑さ、明日からは残暑と呼ばれることになります。とは言うものの暦の上と実際とはやはりズレがあります。立秋とは言っても今はまさに夏の真っ盛りというのが実感だと思います。

 そんな中、夏の風物詩の甲子園球場での全国高校野球大会もすでに始まっています。今年も暑い中、熱戦が繰り広げられることと思います。そして来週にはお盆を迎えます。終戦記念日とも合わせてこの時季ならではの様々な行事が各地やご家庭でも予定されていることと思います。そしてやがてお盆を過ぎる頃になると、空の色や雲の形、そして虫の声などにも、そこはかとない秋のたたずまいを感じ始める日がやがて現れるかもしれません。

 今日もまた30度を超える暑さの中、お昼からは雨や雷の予報となっております。大変蒸し暑い1日になりそうです。県内には熱中症警戒アラートも出されておりますので、体調を崩さないよう十分に気をつけてお過ごしください。

令和8年8月6日(木):野口事務部長


 梅雨明けし、暑さも一段と厳しく感じます。今日の朝日町の日中の最高気温は33度の予報。また明日以降は最高気温が35度以上の日が多いようです。全国では最高気温40度以上の酷暑日を観測したのが8月3日時点で34地点に昇り、これまで最多だった昨年の30地点を上回ったとのことです。体温を超える危険な暑さの時間帯はできるだけ外出を避け、こまめな水分補給をするなど、熱中症対策を心掛けたいものです。

 さて、この厳しい暑さの中ですが、先日、気になっていた商品を購入しました。冷たい水を注いで食べられるカップ麺です。商品のパッケージには、「熱湯禁止」「史上初冷水5分」「冷水専用」などの文字が並んでいます。水だけでどうしてあの乾いた麺が食べられるのかと不思議に思い、その食品メーカーのホームページを見てみると、開発に5年、特許取得済みの冷水で戻せる新製法を採用したとのことで、暑いに日ぴったりのひんやりした一杯が楽しめるなどの記載がありました。

 カップのふたを開け、冷たい水を注いで、待つこと5分。実際に食べてみると、麺もほどよく柔らかく、つるみもありました。冷やし中華とは異なり、汁気のある冷たいラーメンを手軽に食べられる商品だと思いました。さすが世界初のカップ麺を作ったメーカーだと思いました。ただし、お値段はお湯を入れる通常のカップ麺よりも少し高目でした。

 実は食べる際にひとつ失敗をしました。パッケージにある「冷蔵庫で冷やした冷水専用」との文字を見落としました。冷たい水道水を注いだので、今度は冷蔵庫で十分冷やし水を注いで食べたいと思います。

令和8年8月5日(水):東山院長


 ようやく梅雨が明けました。昨日、新潟地方気象台から北陸から東北地方が梅雨明けしたとみられるとの発表がありました。県内の梅雨明けは平年に比べて12日遅く、また梅雨明けの大変早かった昨年に比べると1か月以上も遅れていました。このあと向こう1週間、高気圧に覆われ晴れて気温の高い日が続くようです。

 そんな猛暑の中ですが、暦の上では明後日、8月7日は「立秋」です。秋の気配が感じられ始める頃とされていますが、朝晩に過ごしやすさを実感できるのはまだしばらく先になりそうな感じです。

 一方でこのところ日中の時間が少しずつ短くなってきているのを感じます。6月下旬の夏至の頃に比べると、今の日の出は30分ほど遅くなり、一方日の入りは20分ほど早くなってきています。季節が確実にそして少しずつ移り行くのを感じます。

 そしてまだ大変厳しい暑さの中ですが、西日本や東海では早場米の収穫のニュースも聞こえてきています。真夏の稲刈が始まり、早くも今年の新米が出回り始めそうです。

 今日も日中は30度超える暑さが予想されております。体調管理に十分注意してお過ごしください。

令和8年8月4日(火):野口事務部長


 雲が広がる蒸し暑い朝を迎えました。連日暑い日がつづいておりますが、今日の朝日町の日中の最高気温は31度の予報となっています。週間予報を見ますと、明日以降は35度以上の猛暑日の日が多い予報となっています。熱中症には十分ご注意ください。

 さて、私事で大変恐縮ですが、今月8月で60歳の誕生日を迎えます。還暦です。かつて60歳は定年を迎える年齢で、定年を迎えた上司や先輩職員を何人も見送ってきましたが、いざ自分がその年齢の60歳を迎えるという現実に何とも言えない感慨深いものがあります。

 現在、多くの企業では65歳までの定年延長や中には定年がない会社もあると聞きます。高齢化が進み人生100年時代とも言われておりますが、元気なうちは働いて、社会とのつながりを持ち、併せて規則正しい生活を送ることが健康寿命にもつながるものと思っております。

 そんな中、先日、職場の懇親会があり、その場でサプライズの還暦祝いをしていただきました。あらかじめ用意されていた、赤い帽子をかぶり職場の皆さんと記念写真を撮り、さらにお祝いの品までもいただきました。驚きとともに感激し、大変思い出に残る日となりました。

令和8年8月3日(月):東山院長


 8月に入り最初の月曜日となりました。この時季になりますと全国や県内各地から花火大会や夏祭りの催し物のにぎやかな話題が多く聞こえてきます。

 そんな中、大変暑い毎日が続いております。日中の30度超えは常態化し、夜も25度を上回る熱帯夜の中、体への負担と疲労が蓄積されてくる頃でもあります。当院の外来でも熱中症に関連すると思われる体調不良の方が連日のように多く来院されています。屋外での農作業をはじめとして屋内でも熱中症を起こす場合があります。熱中症への対策としては天気予報での熱中症に関する情報を毎日参考にしたいものです。そして熱中症の危険性が高い日にはなるべく屋外での活動を控えたり、のどが渇く前に定期的に水分の補給をしたりするなどして熱中症の予防に努めましょう。

 そして熱中症の警報と並んでもう1つの警報があります。ツキノワグマ出没警報です。6月26日に県内に出されましたこの警報。6月には当院のすぐ近くの海岸沿いでもクマが駆除されたことがありました。7月に入っても富山市内の住宅街にもクマの出没が続いていたようです。このため8月中も引き続き、警報が出されております。この夏、まだまだ続きそうな暑さとともにクマの出没にも気をつけて過ごすことになりそうです。十分お気をつけください。

令和8年7月31日(金):萱原医事課主事


 今日はマイナンバーカードでの保険証確認についてお知らせいたします。当院における平日1日当たりのマイナンバーカードによる保険確認件数ですが、昨年7月は92.9人、今年5月は172.5人、6月は170.6人です。今年7月は29日現在ですが185.3人となっており、マイナンバーによる保険資格確認も浸透してきていると考えております。

 現在、保険資格の確認はマイナンバーカードまたは資格確認書で確認させていただくこととなっております。当院ではできるだけマイナンバーカードで確認を行いたいと考えておりますので、マイナンバーカードご利用にご協力をお願いいたします。

 マイナンバーカードでの保険資格確認は認証機で行います。当院では認証機を中央受付窓口に3台、正面入口に入って右側に1台設置しております。初めて使用される方や使い方に慣れない方は係の者が使い方をお伝えしますので、中央受付へお越おしください。使い方に慣れておられる方は受付の待ち時間の軽減にもなりますので、正面入口横の認証機もご利用ください。

 本日で7月も最後となります、次回受診される際に保険証の確認をさせていただきますので、マイナンバーカードをお持ちの方で利用されたことがない方もご活用されてみてはいかがでしょうか。

令和8年7月30日(木):東山院長


 今朝、病院へ来た際にある小さな変化に気づきました。私は毎日、朝と夜に当院のバックヤードを通ります。入口の軒下には、1か月ほど前に作られたツバメの巣があります。この巣ができた後、間もなく小さなヒナが生れ、毎日大きな口を開けて親鳥からエサをもらう光景がありました。最初、ヒナは5羽いました。その後2週間もするうちにヒナはぐんぐんと育ち、ツバメらしい姿になり、そのうち親ツバメとほとんど区別がつかないほどになりました。この頃にはいつの間にか子ツバメは4羽に減っていました。成長できなかったヒナもいたようです。そして最近は少し変化がありました。親ツバメはいつもエサをくわえて巣に戻ってきますが、ここ数日は何も持たずに巣に来ては、また飛んで行きます。巣からこぼれ落ちそうなほどに大きくなった子ツバメたちにどうやら巣立ちを促していると思われました。子どもたちもしきりに羽ばたきを繰り返し、巣立ちの準備をしているようでした。

 そして今朝いつものように巣を見ると空になっていました。今まであった子ツバメたちの元気にさえずる声と姿が消え、空き家となった巣を見上げていると少し寂しい気がいたしました。わずか3週間あまりの短い期間でしたが、毎日観察しては楽しませてもらいました。空を飛び交う多くのツバメたちの中に当院から巣立った子ツバメも混じっていることと思います。

 さて、今日は終日雨交じりの曇り空が続くようです。照りつけるような強い日差しはありませんが、気温と湿度は相変わらず高く蒸し暑い日が続きます。熱中症対策を続けて十分体調管理にお気をつけください。

令和8年7月29日(水):東山院長


 昨日の夕方、熊本県の地震のニュースが入ってきました。院内のテレビの前でも臨時ニュースを見守る人たちの姿がありました。2011年の東日本大震災や10年前の熊本地震の際の光景が脳裏を横切りました。商業施設での大きな爆発事故も重なったようです。現地ではその後も余震が今日まで続いており、次第に被害の状況も明らかになってきています。今日も熊本は35度を超える暑さの中、避難所での生活や救助活動、復旧作業が続けられることになります。今後の状況が心配されるところです。そして県内でも昨日からの大雨の影響も出ていました。交通機関の乱れや県西部では大雨土砂災害の危険が高まり、一時避難指示が出ていましたが、今朝に解除となっています。こちらも今後の影響が心配されます。

 折しも大暑の中、地震や大雨の自然災害のニュースが連日続きます。自然の中で生かされている限り、避けようのないことなのかもしれません。

 さて今日の県内、強い雨の心配はなくなったようですが、湿度が高く蒸し暑さが続く1日となります。熱中症への備えをして体調を崩さないよう気をつけてお過ごしください。

令和8年7月28日(火):東山院長


 昨日の夕暮れ時、当院の東側のすぐそばを流れる木流川を見たところ、普段は澄んだきれいな水が茶色くなり濁流となって大きな音を立て海へ流れ込んでいました。いつもなら川の浅瀬で羽を休めるカモたちの姿もなく、河口付近の海水も茶色く濁っていました。また、田んぼの周囲を流れる用水路の水かさもいつもの倍ほどになって、あふれそうになりながら勢いよく流れていました。おとといの夜から昨日の未明にかけて降った雨の強さを物語っているようでした。

 そして夜空を見上げるとつい1週間ほど前には上弦の月だった半月がふくらみを増して、間もなく満月を迎えようとしています。今月の満月は明日、7月29日で来月8月の満月は8月28日になります。今は大暑で暑さのピークですが、次の8月の満月の頃には少しは秋の気配を感じる風が吹くかもしれません。

 そして今朝いつものように古いトランジスタラジオをつけていたところザーザーという雑音が入っていました。こんな時ははるか上空で雷雲が発生しているサインです。今日もこの後、お昼にかけて雨足が次第に強くなるようです。通院の際の自動車の運転、歩行時の足元には十分お気をつけください。

令和8年7月27日(月):東山院長


 昨日は午前中からまとまった雨が降りました。そして今日の未明には雨足が非常に強くなり、黒部市・朝日町・入善町には大雨土砂災害警報が出されておりました。明け方には雨足は弱くなり、警報は現在注意報へと変わっておりますが、しばらくは注意が必要なようですので十分お気をつけください。

 昨日は空は厚い雲で覆われていました。ジリジリする強い日差しはありませんでしたが、日中の最高気温も久しぶりに30℃を下回りました。でも、湿度は大変高くなっていた分蒸し暑さは強く感じられました。県内も今週後半には梅雨明けの発表はあるかもしれませんが、梅雨の終わりごろには雨の量が多くなる傾向が見られます。蒸し暑さの中では思った以上に体の水分が不足してしまう場合がありますので、こまめな水分摂取により脱水にならないよう十分注意しましょう。心臓や腎臓の疾患で水分摂取の制限のある方は医師にご相談ください。

 そして、今日は7月最後の月曜日となりました。大暑の中、1年で最も暑さの厳しい時季に入っています。そんな暑さの中ですが、一昨日と昨日はあさひまつりが開催され、大勢の人出で賑わっていたようです。これからも県内外各地では花火大会や夏の催し物が予定されているようです。十分な暑さ対策をして、楽しめると良いですね。

令和8年7月24日(金):東山院長


 このところ日本列島は各地で大変な暑さとなっております。昨日、静岡県の浜松市ではこの夏の最高気温となる41.4度を記録したそうです。そのほか三重県桑名市でも3日連続の40度を超す酷暑日が続いているようです。また関東から西日本、沖縄までの38都府県に熱中症警戒アラートが発表され、この中には富山県も含まれていました。

 この暑さのため先週1週間に全国で熱中症により救急搬送された人数は1万人を超えたそうですが、この暑さが続けば今週はその数はさらに増えるかもしれません。こうなりますと日中の暑さだけではなく、夜間も気温が下がらず熱帯夜が続くことにもなりそうです。就寝前だけではなく夜間にも適切に水分補給ができるように、あらかじめ準備をしておくのも必要となってきそうです。特に高齢者の方、小さな子どもさんの場合は脱水になりやすいため注意が必要です。

 昨日、7月23日は二十四節気の大暑でした。1年で最も暑さの厳しい時季となっています。この大暑、次の節気の立秋の前日まで、つまり来月8月6日までの期間となります。今朝は8時の時点で気温はすでに30度近くになっており、今日も県内は熱中症警戒アラートが発表されております。十分な暑さへの備えをして安全にお過ごしください。

令和8年7月23日(木):魚住診療情報管理士


 今日も気温が高くなります。危険な暑さ、熱中症に警戒が必要です。のどの渇きを感じなくても、こまめな水分補給を心がけ、涼しい場所で休憩をとるようにしてくださいね。熱中症予防として、保冷剤や氷、冷たいタオルで首のまわりや脇の下、足首など体を冷やすことも効果的です。

 さあ、いよいよ夏休みです。富山県観光公式サイト「とやま観光ナビ」(https://www.info-toyama.com/stories/summer-toyama)では、県内で行われる夏のイベントやお祭り、花火大会などの情報をまとめて見ることができます。体調管理に気をつけて、楽しい夏をお過ごしください。

令和8年7月22日(水):東山院長


 明日は暦の上での「大暑」です。1年で最も暑さが厳しくなる頃ですが、県内では先週からすでに頻回に熱中症警戒アラートが出されています。また、全国では40度を超す酷暑日が昨年よりも早く観測されている箇所もあるようです。当院の外来へもこのところ熱中症と診られる症状の方の受診が増えており、中には入院治療が必要となる方もいらっしゃいます。特に高齢の方が多く、畑作業中や外出中、あるいは自宅内でも熱中症を起こす危険性があります。この猛暑、8月にかけてまだまだこの後、続きそうです。体調管理に十分お気をつけください。
 さてそんな中ですが、そろそろ学校は夏休みに入る頃です。合わせて各地では海開きがすでに始まっています。毎年この時季には海や川での水の事故も多くなりますので、こちらも十分な安全対策が必要となります。そして県内ももうすぐ梅雨明けの発表があるかもしれません。セミシグレやどこからともなく聞こえてくる風鈴の音、遠くで低く鳴り響く雷の音など、夏ならではの音もよく聞こえてくるようになります。暑さへ体を慣らしながらもエアコンを適切に使用することで体調を崩さないよう気をつけて過ごしたいものです。

令和8年7月21日(火):秋山認知症看護認定看護師


 昨日の7月20日は海の日でした。海の日は海の恩恵に感謝し、海洋国日本の繁栄を願う祝日として1996年に制定されました。昨日も大変暑かったですが、本日も最高気温が30度を超え大変暑い日が続きます。適度な水分補給と室温調整が欠かせません。
 本日は認知症と水分の関連についてお話しします。高齢になると、のどが渇くという感覚が低下し、適切な水分補給ができず脱水になりやすいと言われています。脱水は注意力、記憶などの短期的な認知機能低下と関連する報告があります。医師から水分制限の指示の無い方は無理のないこまめな水分補給を意識的に行っていきましょう。

令和8年7月17日(金):東山院長


 今週火曜日から昨日まで3日連続で県内には熱中症警戒アラートが出されていました。日中の暑さはもとより夜間も涼しくならないため寝不足気味の方もいらっしゃるかもしれません。私もこのところ普段に比べると1時間ほど早く目覚める日が続いています。知らぬ間に生活のリズムが少しずつ変化することで、体調の崩すことのないように心がけたいと思います。
 昨日の午後7時半頃、外へ出てみました。日が沈み少しは吹く風が優しくなるように感じられる中、辺りにはまだ少し薄明かりが残っていました。周囲の田んぼを見渡してみたところ、これまで勢いよく伸びている稲は鮮やかな緑一色に染まっていると思っていましたが、よく見ると稲の先端には薄っすらと黄色が混ざり始めていることに気づきました。これから稲穂を付ける準備に入っていくのでしょうか。そして空を見上げますと西の空には釣り針のように細く湾曲したオレンジ色の三日月が浮かび上がり、すぐそばには宵(よい)の明星の金星がひときわ明るく光っていました。吹く風に揺れる稲の波と空の月と星が日中の厳しい暑さをほんの少しの間、和らげてくれる気がいたしました。
 今日は昨日までに比べますと気温は少し低くなるようですが、湿度は相変わらず高く蒸し暑い1日が続くようです。どうぞ体調を崩すことないようにしてお気をつけください。

令和8年7月16日(木):野口事務部長


 午前3時頃の雨音で目が覚めましたが、今はその雨は上がり曇り空となっています。昨日は今年一番の暑さで朝日町の最高気温は34.3度、高岡伏木では36度を観測し、今年初の猛暑日となりました。今日、気温は昨日ほど上がらないようですが、朝日町の最高気温は32度の真夏日の予報となっています。熱中症警戒アラートも出ておりますので、熱中症には十分ご注意願います。

 さて、昨年5月のこの朝の挨拶で、「カレー物価指数」という言葉をご紹介しました。これはカレーライスの調理に必要な原材料や光熱費などの価格を基に、カレーライス1食当たりのトータルコストを示す値です。最新の2026年5月の平均は1食当たり361円で前年の5月からはプラス12円の上昇となったそうです。輸入肉の価格高騰による影響もあるものの、以前より値上げ傾向は沈静化しつつあるようです。そして、このカレー物価指数を押し上げてきたお米の価格が、このところ急激に値下がりしており、肉や野菜の価格高騰分をコメの値下がり分が吸収しているそうです。

 このところの暑さで食欲が低下し、「食欲がわかない」。いわゆる夏バテになっている方もいらっしゃるかもしれません。カレーは夏の暑さの疲れた体により効果的に働くそうです。冷房や冷たいものの摂り過ぎによる体の冷えは、血液の循環を悪くさせ、消化機能の低下や新陳代謝も悪くなり、免疫力も低下させると言われています。カレーには血行を良くして、新陳代謝を高める作用のあるスパイスが含まれ、夏バテに効果があるそうです。暑い夏こそカレーを日々の食生活にうまく取り入れて、この夏を乗り切りたいものです。

令和8年7月15日(水):東山院長


 今朝はまるで梅雨明けしたかのような青空が広がっております。私は暑さで寝苦しくて、いつもより早くに目覚めてしまいました。昨日、この夏初めて県内に熱中症警戒アラートが出されました。今日はこの後、日中の気温は昨日よりもさらに高くなり、危険な暑さの1日となりそうです。このような日はできるだけ外出を控えたり、屋外の運動は避けたりするのが良いかもしれません。また、屋内ではエアコンを積極的に使用し、十分にこまめな水分と塩分の補給をするように心がけたいものです。
 熱中症は重症化すると生命にかかわる場合もありますが、工夫によっては予防が可能です。特に梅雨の間の晴れ間や梅雨の終わりの頃には暑さがいっそう厳しくなり、体へのストレスが重なります。高齢の方では家の中でも熱中症を起こすことがよくあります。一人暮らしの場合などでは家族や近所の方々の声掛けや見守りによって協力し合って体調の管理を心掛けたいものです。
 今日はこの後、県内の予想最高気温は38度となっております。体温を上回るかもしれません。この夏一番の厳しい暑さの1日になりそうです。どうぞ十分に気をつけてお過ごしください。

令和8年7月14日(火):東山院長


 今週に入り、大変蒸し暑い日が続いております。今日もさらに厳しい暑さとなりそうです。県内ではこの夏初めて熱中症警戒アラートが出されています。これまで以上に熱中症への備えをなさってください。このような日は予定や計画を見直して、日中の外出をできるだけ控えることも必要になるかもしれません。また、家の中ではエアコンを適切に使用するとともに併せて、のどが渇く前にもこまめに水分と塩分を補給することなどの対応が必要です。どうぞご注意ください。
 さてそんな暑さの中でも、ますます元気に飛び交っているのがツバメたちです。病院の周りでも春先に比べると本当にその数が増えているのがわかります。当院の軒先にもツバメの巣があります。毎日出入りする際にいつも見上げてはのぞいて見ます。5月末にはすでにヒナが成長して巣立ったため、空き家になってしまった巣がありますが、6月に入るとすぐ横に新たな巣が作られていました。そして数日前にはまだ鳴き声も出ないふ化したばかりのヒナ5羽が小さな顔をのぞかせていました。やがてこのヒナたちも8月に入れば成長して大空を飛び交うようになるでしょうが、あの黒い燕尾服(えんびふく)は夏の太陽の光を受けて、暑くならないかと余計な心配をしたりしています。きっと空を飛べば涼しいのでしょうね。

令和8年7月13日(月):林副看護部長


 今日は午後から行われる高校生の看護見学についてお話ししたいと思います。この高校生の看護見学は高校生が看護の仕事や看護に対する理解を深め、看護職への進路選択の参考に役立ててもらうことを目的に毎年行われています。先週7月6日には高校生4名が来られました。それぞれが看護師など医療に携わる仕事に就きたいという希望を持ちながら体験や座談会での質問を積極的に取り組む姿を見て、看護の未来に対する希望と可能性を感じ、また私たち看護師にとってもとても大きな刺激となりました。
 本日も4名の高校生が来られる予定となっています。はじめに病棟見学をして、体温測定や血圧測定、車いすやストレッチャーを使用した搬送の体験を病棟看護師とともに行います。次に6階で行われる院内デイケアに参加します。看護師の言葉掛けや患者さんの表情や反応などを間近で見ることで、看護師と患者さんの関わりを感じてもらいたいと思っています。最後に若手看護師との座談会を予定しています。年齢の近い若手看護師から看護学校を受験したときのことや看護学生時代の話を聞いて、今後の進路選択に活かしてもらいたいと考えています。

 今日は緊張しながら参加する高校生もいるかと思います。患者さんも職員の皆さんも院内で高校生を見かけたときは優しく見守り、温かい言葉をかけてもらえたらと思います。私たち担当看護師も参加した高校生の皆さんが充実した日になれるよう笑顔でサポートしたいと思います。

令和8年7月10日(金):東山院長


 おととい昨日と連日、30度を超える真夏日が続いています。湿度が高く蒸し暑さとなり、体には大変大きくストレスがかかっております。そして今日も昨日と同じかそれ以上の暑さになるようですので、体調管理に十分お気つけてお過ごしください。
 さて昨日の夕暮れどき、私は大屋の海岸から宮崎まで海岸線を通ってみました。オレンジ色の大きな夕日が海面に赤い帯を光らせながら、遥か彼方の水平線に近づいていました。人通りもなく、岸辺に打ち寄せるさざ波の優しい音が断続的に響く中、城山の森からも聞こえてくる音がありました。「ジージージー」「カナカナカナ、カナカナカナ」。アブラゼミとヒグラシの声です。まだ数が少なく、1つ1つの声が聞き分けられるほどの控え目な声ですが、それがかえって涼しさを感じさせてくれました。歩みを止めて少しの間、山肌に向かって聞き入っていました。間もなく日が沈み、吹く浜風が心地よい涼しさを運んでくれる中、私にとってはこの夏のセミの初鳴きを楽しむことができました。この天然のクーラーに気持ちも体もいやされ、1日のリセットになった夕暮れどきでした。
 今日も大変厳しい暑さの中、熱中症には十分気をつけてお過ごしください。

令和8年7月9日(木):東山院長


 昨日の県内は穏やかに高気圧に覆われ、日中は晴れて気温が上がりました。県内各地で軒並み30度を超える厳しい暑さとなりました。そして夜から朝にかけても気温があまり下がらず、寝苦しい夜になってきています。昨日、西日本で梅雨明けの発表がありました。県内もまるで梅雨が明けたかのようなこの晴れは今週末までもこの後も続くようです。
 今朝、犬を連れて散歩する人を見かけました。手にはしっかりと白い日がさが握られていました。一緒に歩く犬は口を大きく開けて舌を出しながら「ハアハア」と暑そうにしていました。真夏を迎えてこれからの時季は人間にとっても犬にとっても、とてもストレスの多い環境が続きます。こまめな水分補給と休憩、栄養バランスの摂れた食事、そして十分な睡眠が何といっても体調管理の基本となります。
 今日も日中は30度を超えてムシムシとした暑さが続きます。十分な暑さ対策をして熱中症にお気をつけください。

令和8年7月8日(水):東山院長


 昨日は七夕でした。夜空の天の川が見られるかもと少し期待をしておりました。夜に何度か時間をおいて外へ出て空を見上げてみましたが、あいにく空に薄い雲がかかり、星くずの輝きを見ることは叶いませんでした。楽しみはまた来年へと持ち越しとなりました。皆様のところではいかがでしたでしょうか。
 さて今の時季、稲や草木が日ごと目に見えてぐんぐん成長しています。そんな中、畑仕事や草刈りに忙しくしている方も多いかもしれません。屋外では熱中症はもとよりそのほかにも気をつけておきたいことがいくつかあります。その1つが「ハチ刺され」です。草むらや木の間など思わぬところに巣があると、刺されることがあります。気をつけておきたいのが刺された部位の痛みや腫れ以外にも気分が悪くなる、吐き気がする、息苦しい、冷や汗が出るなどのアナフィラキシー症状が出ることがあります。過去に刺されたことがある場合、2回目以降に刺されると起きることがありますので、要注意です。
 そしてもう1つはマダニです。これも家の周りの草むらや畑にもいることがあります。マダニの場合、かまれた部位の痛みや赤味以外の症状に数日後から10日後になって、高熱が出てくることがあります。マダニの持つウイルスに感染すると高齢者では重症化する場合もありますので、こちらも油断はできません。屋外の作業や山登りなどではなるべく皮ふの露出を少なくすることが大切です。この時季、ハチやマダニにも十分注意をしてお気をつけください。

令和8年7月7日(火):東山院長


 今日は二十四節気の「小暑(しょうしょ)」です。梅雨明けが次第に近づき、次の節気の「大暑」に向けて暑さが日ごとに強まってくる時季です。このところの湿度の高さでこの時季らしく暑さがこもるような日々が続いております。熱中症対策は屋外はもとより屋内でもエアコンを適切に使用することで備えをなさってください。特にご高齢の方では体感温度の感覚や体温調節が十分に機能しない場合もありますので、肌で感じる暑さ以外にも室内の温度計や湿度計を参考にしてエアコンの温度や風量調節、さらには除湿機能の選択などをすると良いかもしれません。
 そしてもう1つ今日は七夕です。各地で祭りなどの催しが次第に始まってきているようです。院内の笹飾りにも思いを込められた短冊がたくさん揺れております。予報では梅雨前線が本州付近から離れて活動が弱まる見込みとのことです。このため今夜は日本海側では北陸や東北を中心に晴れて、天の川を見るチャンスがあるのかもしれません。織姫と彦星の2つの星の間に横たわる天の川が見えるといいですね。私も今夜は夜空を見上げてみようと思います。

令和8年7月6日(月):堀川副看護師長


 今日は午後から行われる高校生の看護見学についてお話ししたいと思います。この高校生の看護見学は高校生が看護の仕事や看護に対する理解を深め、看護職への進路選択の参考に役立ててもらうことを目的に毎年行われています。
 今年度は本日と来週7月13日に行われ、本日は4名の高校生が当院に来られることになっています。はじめに病棟見学をして、体温測定や血圧測定、車いすやストレッチャーを使用した搬送の体験を病棟看護師とともに行います。次に6階で行われる院内デイケアに参加します。看護師の言葉掛けや患者さんの表情や反応などを間近で見ることで、看護師と患者さんの関わりを感じてもらいたいと思っています。最後に若手看護師との座談会を予定しています。年齢の近い若手看護師から看護学校を受験したときのことや看護学生時代の話を聞いて、今後の進路選択に活かしてもらいたいと考えています。

 今日は緊張しながら参加する高校生もいるかと思います。患者さんも職員の皆さんも院内で高校生を見かけたときは優しく見守り、温かい言葉をかけてもらえたらと思います。私たち担当看護師も参加した高校生の皆さんが充実した日になれるよう笑顔でサポートしたいと思います。

令和8年7月3日(金):野口事務部長


 昨日の雨も上がり、晴れ間の広がる朝を迎えました。朝日町の日中の最高気温は25度を超える夏日の予報で、週間予報では明日以降、曇りや雨の日が多いものの、気温が30度前後の日が続くようです。熱中症には十分お気をつけください。

 さて、当院では地域住民の皆さんに持続的な医療と介護を提供するため定期的に職員を募集しています。現在、今年度2回目となる令和9年4月採用予定の職員を募集しています。募集している職種は看護師、薬剤師、作業療法士、言語聴覚士、介護福祉士です。採用予定人数は看護師が10名、その他の職種は若干名で、受付期間は7月24日の金曜日までとなっています。

 職員募集の詳しい内容は、病院と朝日町のホームページに掲載しておりますので、興味・関心のある方はご覧いただければと思います。また、当院では採用の確保が困難な医師や看護師、薬剤師を志す学生に対して修学資金貸与制度を設けています。現在の修学資金貸与者の状況ですが、医学生は2名、看護学生は6名、そして薬学生は2名となっています。皆さんのお知り合いやお子さん、お孫さんなどで看護師や薬剤師などを目ざす方や各種修学資金貸与制度に興味・関心のある方は、病院総務課までお気軽にお問い合わせください。

令和8年7月2日(木):東山院長


 昨夜から降り出した雨は今日の未明には雨足が強くなり、今朝も残っております。この時季らしい天候となっています。今週前半の梅雨の中休みが終わり、週間天気を見ますと向こう1週間はきれいにかさのマークが並んでいます。そして日が進むとともに気温も上昇し、そろそろ30度を越える真夏日の予報も出てきています。加えて高い湿度が相まって、ムシムシとした梅雨どき特有の厳しい暑さになっていきそうです。
 7月に入り30度を超える暑い日がやってくると、そろそろ聞こえてくるものがあります。セミの初鳴きです。梅雨が明けると本格的にセミは鳴き始めますが、梅雨の間でも晴れた暑い日には鳴き出すかもしれません。「ジージー」や「ミーンミーン」の声が響き渡るのも、そう遠くはないかもしれませんね。

 そしてそろそろ体が暑さに少しずつ慣れてきた頃かもしれませんが、熱中症への備えがこれからも欠かせません。栄養バランスの摂れた食事、十分な睡眠を基本として適度に体を動かすこと、こまめな水分、塩分の補給など熱中症への備えをして体調管理に気をつけていきたいものですね。
 今朝は雨のため視界や足元が悪くなっております。通院の際には十分お気をつけください。

令和8年7月1日(水):東山院長


 昨日の夜、帰宅の際に空を見上げますと西の空に大きな満月が出ていました。6月の満月はストロベリームーン、いちご月とも呼ばれるそうです。オレンジ色に光る月に目を凝らしていると、うさぎの耳がはっきりと見えました。心地よい風に青々とした稲が気持ち良さそうに揺れる中、しばらく夏の月を眺めておりました。
 そして今日から7月に入りました。早いもので1年の半分が過ぎ、ちょうど折り返しの時期となります。月別のカレンダーをまた新たに1枚めくると月日の経つ早さが実感として湧いてきます。

 そんな中、今週は週初めから梅雨の中休みで好天が続いています。今日も日中は晴れ間がのぞき、気温も上がり25度を超えて夏日になりそうです。加えて湿度も高く、この時季らしい蒸し暑さとなりますので、熱中症には十分お気をつけください。この好天も今日のお昼までのようで、今夜からは明日以降、また梅雨空に戻っていきます。7月いよいよ夏本番に入っていきます。体調管理に十分気をつけてお過ごしください。

令和8年6月30日(火):坂藤事務部長代理


 今日はマイナンバーカードでの保険証確認についてお知らせいたします。当院のマイナンバーカードによる保険確認件数の平日1日当たりの平均は今年4月が161.2人、先月5月では11人増加し、172.5人でした。今月は6月25日現在ですが、174.6人と1年前の昨年6月の82.5人と比べましても2倍となっており、マイナンバーによる保険資格確認も浸透してきていると考えております。

 現在、保険資格の確認はマイナンバーカードまたは資格確認書で確認させていただくこととなっております。当院ではできるだけマイナンバーカードで確認を行うようにしておりますので、マイナンバーカードご利用のご協力をお願いいたします。

 マイナンバーカードでの保険資格確認は認証機で行います。当院では認証機を中央受付窓口に2台、正面入口に入って右側にも2台設置しております。次回受診される際に保険証確認にマイナンバーカードお持ちの方で、初めて使用される方や使い方に慣れない方は係の者が使い方をお伝えしますので、受付の待ち時間の短縮に正面入口横の認証機もご活用されてはいかがでしょうか。

令和8年6月29日(月):東山院長


 先週末の2つの相次ぐ台風が過ぎ去り、晴れ間が戻っております。昨日に続き、今日から明後日にかけて県内は晴れる見込みで、梅雨の中休みと言ったところですかね。日中の気温は徐々に高くなり、湿度も上昇しますので、こまめな水分補給を心がけ、熱中症への備えをなさってください。
 さて、当院では年間を通して研修医や医学部生の臨床研修や実習の受入れを行っております。そんな中、おとといと昨日、朝日町地域医療勉強会2026が笹川地区の交流館で開催されました。新聞報道でも紹介されてご覧になった方もいらっしゃるかもしれません。この会では医学生や研修医を対象として富山大学附属病院の総合診療科の医師たちが企画、実施したものであります。笹川地区で暮らす方々の生活上の移動手段に焦点を当てて話し合いが行われました。通院や買い物などの日常生活への移動手段の現状と今後、独居生活になったり、自分が運転できなくなったりした場合を想定して、実際に笹川在住の皆さんと一緒になって討論し、地域の在り方や対応を考えてみました。

 グループワークの後は夜のホタル観賞をし、また日曜日は笹川地区を実際に歩き、旧所名跡を訪ねて地域の実情を体感、認識して互いの親交を深め合いました。将来、若い医師たちが地域に思いを寄せ私たちと一緒に医療に携わってくれることを願い、有意義で楽しい時間を過ごすことができました。ご協力くださいました笹川地区の皆さん、大変ありがとうございました。

令和8年6月26日(金):東山院長


 先週土曜日に県内は梅雨に入り、ちょうど1週間が経ちます。ここ数日は梅雨前線の活動で梅雨どきらしい天候となっていますが、今日から明日にかけては、これに加えて台風7号・8号が同時に日本列島へ接近してきそうです。太平洋側を中心に大雨や荒れた天候が心配されています。今のところ県内には大きな影響の予想はないようですが、まとまった雨になりそうですので、念のため注意をした方が良いかもしれません。

 そんな中、今朝はワールドカップサッカーの日本対スウェーデンの試合が朝8時から開始され、今まさに戦いの最中です。院内でもテレビやスマホでご覧になり、応援している方もいらっしゃるかもしれません。この試合で日本が勝つか引き分けで、自力での決勝トーナメント進出が確定する大切な一戦になっています。世界のメジャースポーツのサッカー。世界中から強豪チームが4年に1度参加する中、過去最強のチームと言われる日本が果たしてどんな試合を見せてくれるでしょうか。楽しみながら、そしてドキドキしながら応援したいと思います。

 今朝は雨足が強くなる時間帯があるようです。通院の際の車の運転や歩行時の足元には十分お気をつけください。

令和8年6月25日(木):野口事務部長


 今朝は梅雨の時季らしい、雲の空となっています。今日は1日を通して曇りで雨が降る時間帯もある予報となっています。そして、日本付近には台風7号と8号のダブル台風が発生しています。週末には県内にも近づく予想進路でもあり、今後の台風の進路に十分に注意する必要があります。

 さて、先日、日頃利用しているお店に白黒印刷のパッケージの商品を見かけました。テレビ報道では知っていたものの、実際目にするのは初めてでした。そのパッケージには、「石油原料節約パッケージ」との文字が印刷されていました。この商品は大手のスナック菓子メーカーで、中東情勢の影響により商品のパッケージ印刷に用いる石油から精製されるナフサの調達が困難となっているため今年5月から当面の間、白黒のみのパッケージに変更したとのことでした。これに追随して、他の企業もパッケージに使う色を減らすなど、印刷や包装を簡素化した商品の発売もされているようです。
 実際目にした白黒印刷のパッケージは、以前のものより新鮮でインパクトもあり、思わず手に取り、1袋購入しました。現在は一部の商品が白黒印刷となっていますが、もし今後、多く商品が白黒のパッケージで陳列されると商品ごとの見分けが一目見てもわかりづらくなることがあるのではと、感じました。皆さんはどうお感じでしょうか。

 そして当院でも、医療用手袋など石油由来の医療材料を多く使用しています。しかし一部の製品では出荷制限や価格の上昇もあり、購入費用が増加しています。医療提供のため必要な医療材料の確保に努め、診療に支障がないように引き続き取り組んでまいります。

令和8年6月24日(水):東山院長


 先週土曜日に県内は梅雨に入りました。昨日は晴れて気温もあまり高くならず、落ち着いた天候でしたが、今日も昨日に続き、この時季らしい気温と晴れ間の1日になりそうです。さっそく梅雨の中休みと言ったところでしょうか。梅雨の晴れ間の1日、今日も有効に使えると良いですね。

 さて、先週の新聞に朝日町の「初夏の四重奏」の記事が載っておりました。春ではなくて初夏の四重奏です。ご覧になられた方もいらっしゃるかもしれません。舟川新のチューリップ畑で球根の収穫作業の様子が紹介されていました。手前から茶色の畑、その後ろの緑の水田、さらにその奥の深み緑の葉桜並木、そして遠くにそびえる青々とした山並みの写真が掲載されていました。茶色、緑色、深緑色、青色の見事な自然のコーディネートです。多くの見物客や華やかな色合いでにぎわいを見せるあの春の四重奏とは違い、決して派手さはありませんが、落ち着いた色合いとまぶしい日差しの中で力強い躍動感を感じさせる風景です。

 豊かな自然に恵まれた朝日町。四季折々のその美しい姿を見せてくれています。同じ場所でも季節ごとの変化を楽しめることも大変うれしいものですね。

令和8年6月23日(火):魚住診療情報管理士


 先週土曜日、北陸地方の梅雨入りの発表がありました。昨年と比べると29日も遅い梅雨入りとなったそうです。すっきりしない天気が続きます。 折り畳み傘を備えておくと安心ですね。

 今朝、ご覧になった方もいらっしゃると思いますが、広報・アメニティ・ボランティア委員会では、1階・中央受付、4階・5階病棟、6階・院内デイ「ひだまり」に、ささやかですが、七夕飾りを行いました。手作りの短冊をご用意しましたので、外来受診や入院中の患者さん、付添いや面会に訪れたご家族のみなさん、そして職員のみなさん、たくさんの方にお願いごとを書いて飾っていただけますようご案内申し上げます。

 さて、みなさんはオリーブの木を植えられたことはありますか?家のシンボルツリーとしても人気があるようですね。私は、数年前からラベンダーと一緒に、小さなオリーブの木を育てています。何度も暑い夏や寒い冬を乗り越えて、とても強いのですが、なかなか新しい葉っぱが出てこない状態が続いていました。そこへ先日、品種の異なるオリーブの苗木を見つけて一目で気に入り、2鉢並べて置いてみたところ、なんと両方の木から真新しい葉っぱが出てきたのです!さっそくスマートフォンで検索してみました。「異なる木が寄り添いあって育ち、実をつける様子が「夫婦」に例えられること、非常に生命力が強く長寿の木としても縁起が良い」と表示され、嬉しく思いました。これからも大切に育てようと思っているところです。

令和8年6月22日(月):東山院長


 一昨日土曜日は早朝から大きなニュースが入ってきました。当院北側の大屋海岸で熊が発見されました。前日の金曜日から既に目撃されていたようですが、木流川の河口付近の防潮林で発見され、緊急銃猟にて駆除されました。幸いけが人や被害はなかったようで何よりでした。大屋海岸はウォーキングや犬の散歩を楽しむ方もたくさんいらっしゃいますので、どうぞお気をつけください。

 そして一昨日土曜日、県内は梅雨入りをしました。今年は平年に比べて9日遅れの梅雨入りとのことです。今日も終日梅雨らしい1日になりそうです。気温は昨日よりは低めですが、大変湿度が高くなっておりますので、こまめな水分補給は心がけていただきたいと思います。

 さて今朝は、皆さまに催し物のお知らせがございます。当院西側の救急外来用の出入口の横に薬草園があります。この薬草園、地元朝日町のカワセミの会の皆さまが約3年前から整備を始め、大変厳しい天候の中でも年間を通じて、管理を続けてこられました。そのかいあって、今では多くの種類の薬草が毎年見事に成長し、私たちも日々楽しませていただいております。そこで今年もこの薬草園で採れたハーブなどを用いて、皆さまに薬草茶のふるまいが企画されます。コロナの感染も落ち着いている中で、来院の皆さまとのふれ合いの機会となれば幸いです。

 本日この後、午前10時から正午まで当院正面玄関前において、カワセミの会の皆さまがお茶のおもてなしをいたします。手塩にかけて作られた薬草園のハーブの香りと憩いのひと時をどうぞお楽しみください。お時間あればどうぞお立ち寄りください。

令和8年6月19日(金):東山院長


 今年は県内の梅雨入りが遅れております。今週の前半は梅雨の時季を忘れてしまうほどの晴れ間が続いていました。昨日は湿度が高く蒸し暑さが増して、梅雨の雰囲気が少し感じられ始めていました。そして今日はまた晴れ間が戻る1日になりそうですが、明日、土曜日以降は雨の日が続く予報が出ています。梅雨前線が北上しはじめるのに伴い、県内にもようやく梅雨入りの発表があるかもしれません。
 そんな中、街中ではアジサイが紫や青の大きな花手まりをたわわにたくわえ、その葉っぱにはカタツムリが乗っているのを見かけます。また、タチアオイも茎の上へ上へと鮮やかに花を咲かせ、初夏の彩を見せてくれています。梅雨に入りますとこれから湿度が高くなりますので、同じ気温でも熱中症への危険性が増してきます。
 熱中症は屋外だけでなく、屋内でも発生することが大変多くなります。特に高齢の方は温度への感覚や体温調節機能が低下していることがありますので、室内での温度計や湿度計を参考にして、適切にエアコンを使用すると良いかもしれません。併せて栄養のバランスの摂れた食事、十分な睡眠とこまめな水分、塩分の摂取の習慣を続けていきたいものですね。いよいよ梅雨の本番に入っていきます。どうぞ体調管理にお気をつけください。

令和8年6月18日(木):奈良看護師


 私は5階病棟で看護師をしている奈良と申します。奈良県の「奈良」と書いて「なら」と読みます。入院中の患者さんからは「こちらであまり聞き慣れない名字ですね」と言われることがありますが、そのとおりで私の出身は九州の大分県です。様々な経緯を経て、この町にたどり着きました。富山県、そして朝日町はとても魅力あふれる地域だと感じています。
 特に驚いたのは魚のおいしさです。これまでいろいろな地域で魚を食べてきましたが、私にとっては富山の魚が一番おいしいと感じています。またホタルイカや野菜も大変おいしく、この小さな町には豊かな自然と食の恵みがあることを実感しています。さらに近隣の入善町や新潟県の親不知、糸魚川などにも足を運びましたが、それぞれに風情があり、とても魅力的な場所だと感じました。
 地元の方には当たり前になっている素晴らしい魅力も私のような県外から来たものだからこそ気づけることがあるかもしれません。そのような地域の良さをこれからも皆さんと一緒に大切にしていきたいと思っています。
 人生には上り坂、下り坂、そして「まさか」があると言われています。そんな毎日の中でも、本日が皆様にとって穏やかで良い1日となりますこと願いまして、私からのお話とさせていただきます。

令和8年6月17日(水):秋山認知症認定看護師


 皆様、新しい認知症観をご存じでしょうか。認知症に対する見方を変えていくということです。認知症になったら何もできなくなるのではなく、一人一人が個人としてできること、やりたいことがあり、住み慣れた地域で周りとつながりながら、希望を持って自分らしく暮らし続けることができるという考え方です。
 認知症を自分事として捉え、お互いさま、わかること、できることが豊富にあります。本人が決められるように支えるとともに認知症の人自身が支え手でもあり、経験者として重要な存在です。認知症の進行に関わらず、うれしい、悲しい、楽しい、さびしいなど人間らしい感情を持って生きています。周りがそれを理解していくことが大切です。自分の認知症に対する見方を考えてはいかがでしょうか。

令和8年6月16日(火):尾崎看護師


 6月の第3日曜日は父の日です。父の日は日頃なかなか伝えることのできない感謝の気持ちをお父さんや家族に伝える日とされています。私事ですが、今年の父の日は姉と一緒にオリジナルTシャツを作り、父にプレゼントをする予定です。準備をしながら普段は照れくさくてなかなか伝えられない感謝の気持ちについて改め考える機会となりました。
 「ありがとう」という言葉は短い言葉ですが、相手を温かい気持ちにし、自分自身の気持ちも前向きにしてくれる力があると私は思います。入院中の患者さんの中にもご家族の支えを励みに療養されている方が多くいらっしゃいます。私たちも患者さんやご家族さんとの関わりの中で、感謝と思いやりの気持ちを大切にしていきたいと思います。

 ありがとうの言葉は家族だけでなく職場でも大切な言葉だと私は思います。本日も相手を思いやる気持ちを大切にしていき、気持ちよく1日をスタートしていきたいと思います。

令和8年6月15日(月):東山院長


 6月も半ばになりました。例年ですと梅雨の時季ですが、今年の県内はまだ梅雨入りしていません。予報によりますと今週の木曜日頃には梅雨入りの発表があるかもしれません。そして次の日曜日、6月21日は夏至です。1年のうちで日中の時間が一番長くなる日ですが、実は日の出が一番早いのは夏至の前のちょうど今頃になります。ちなみに先週から今週にかけての朝日町の日の出の時刻は、午前4時28分になっています。
 そんな中、ヒスイ海岸では今の時季に水平線から昇る朝日と水平線に沈む夕日を見ることができます。ちょうど夏至の前後、約1か月間が見頃です。私も何度が朝日を眺めに行ったことがありますが、すでに朝早くから海岸には多くの釣り人や散歩を楽しむ人の姿がありました。東の空がオレンジ色の朝焼けに染まる中、水平線から後光が差し始める幻想的な光景が広がります。そして夕焼けもまた見事ですが、太陽が同じ日に海から出入りするのを見ると、不思議な感覚がいたします。朝、早起きして見物する価値はあると思います。タイミングが合えば、また眺めたいと思っております。

令和8年6月12日(金):野口事務部長


 今朝、雨音で目が覚めました。すでに雨は止み、この後晴れ間が広がるようです。朝日町の日中の最高気温は25度の夏日の予報となっています。今日を含め明日以降もしばらく25度以上の夏日が続くようでので、熱中症には十分お気をつけください。       

 さて、この天候に関して、昨日の新聞に「2年ぶりのエルニーニョ 今夏の気温 高くなる予想」との記事がありました。少しご紹介しますと、6月10日に気象庁は南米ペルー沖から西の海域にかけて海面水温が高い状態が続く「エルニーニョ現象」が発生したとみられると発表。世界的な異常気象の一因とされ、発生は2023年春から2024年春以来の2年ぶりとのことで、専門家はさらに温度が上がる「スーパーエルニーニョ現象」に発展する可能性があると指摘しているとの内容でした。さらに、このスーパーエルニーニョ現象に達すると、太平洋全体の海水温が上がることで、積乱雲が発達し豪雨になりやすく、そして台風が近づきやすくなるほか、高気圧に覆われて気温が高くなるといわれ、夏までに発生する可能性が90%に高まっているとの記事でした。
 最近は地球温暖化の影響により、本格的な夏を迎える前から30度以上の真夏日も当たり前のようにもなっていますが、今年の夏は暑さに加え、例年以上に豪雨や台風などの自然災害に対して備える必要があるかもしれません。「備えあれば憂いなし」です。

令和8年6月11日(木):東山院長


 平年ですと北陸地方の梅雨入りは6月11日、今日になります。今年は梅雨前線が今のところ日本列島の南の上空に停滞したままで、北上する気配はないようです。おととい昨日と続き、今日も晴天の1日になりそうです。県内の梅雨入りはまだ少し先のようですね。       
 さてそんな中、今の時季は1年で最も日の出が早くなっています。また、日の入りの時刻も伸びており昨日の日没の時刻は夕方7時10分でした。昨夜、8時頃に帰宅した時には日中の薄明かりがまだわずかに残っていました。ふと空を見上げたところ、西の空に2つの光がありました。明らかにこの2つの星は他の星とは異なり、際立つ輝きを放っていました。少し大きい光と少し小さめのこの2つの光はかなり近くで並んで輝いていました。インテ―ネットで調べてみますと、宵(よい)の明星の金星と太陽系最大の惑星である木星が最も接近するタイミングがまさに昨夜だったようです。しばらく見とれていた後、今度は家の周りに田んぼに近づいて膝を折ってのぞきこんで見ると、そこにも小さな光の粒がありました。ホタルです。徐々に光を強め、そしてゆっくりと消える光。数十秒間の間隔で点滅を繰り返していました。まるで夜空の星と光の交信をしているかのようにも思えた夜でした。空を見上げたり、うつむいたりとこれらの光に魅せられた夕暮れでしたが、首には少し負担がかかったようです。
 今日は日中、日差しが強くなりそうです。気温も高くなりますので、熱中症に気をつけてお過ごしください。

令和8年6月10日(水):東山院長


 今週に入ってからは比較的気温が落ち着いた日が続いておりました。昨日も日中の最高気温は20度ほどで5月中旬並みとなり半そででは寒く、薄手の羽織るものを利用した方もいらっしゃったかもしれません。そして今日も晴れ間が戻り、昨日よりも気温は上がりますが、比較的過ごしやすい1日になりそうです。       
 そんな中ですが、クマのニュースが連日報道されています。栃木県宇都宮市の住宅街でクマが出没しています。このクマ、ようやく昨日の午後に捕獲されましたが、目撃情報からは他にもクマがいる可能性もあるとのとこで、昨日に次いで今日も宇都宮市内の市立の小中学校102校すべて一斉休校となっているとのことでした。コロナやインフルエンザでもここまでの措置はなかなかないと思います。宇都宮市といえば人口50万人の県庁所在地です。街の中心にクマが現れたことに本当に驚きを覚えます。県内でいえば富山駅前にクマが出没するイメージでしょうか。そういえば十数年前に朝日町の街中にもクマが現れ、さみさと小学校の校門のガラスにぶつかって逃げた事件を思い出しました。最近はもはや従来の固定観念では考えられないようなところまでクマの出現が広がってきているようです。しばらくは感染症以上にクマにも注意がしたほうが良さそうです。気をつけたいものですね。

令和8年6月9日(火):東山院長


 6月も半ばに近づきました。そろそろ県内も梅雨入りが近い時季です。先週末の日本気象協会の発表によりますと今年の北陸地方の梅雨入りは6月20日頃の予想となっています。平年が6月11日ですので、今年の県内の梅雨入りは10日前後遅くなるかもしれません。

 そんな梅雨入り前の中、遠くに見える駒ヶ岳や僧ヶ岳の頂の残雪はめっきりと少なくなり、山の緑は日ごとに深さとその濃さを増してきています。田んぼの稲もすくすくと伸び、稲のすき間の水面が徐々に見えなくなるほど密に生長し、風が吹くたびに穂が気持ち良さそうに揺れています。また、街中を歩くとアジサイの花も咲き始めているのを見かけます。梅雨の本番に向けて準備が進んできているようです。
 今日は終日、曇り空となり日中の気温も20度前後と5月中旬から下旬頃の過ごしやすい1日になりそうです。少し肌寒さを感じる方もいらっしゃるかもしれません。そして明日以降はまた初夏の晴れ間の日が戻り、徐々に気温も上がってくるようです。どうぞ体調管理に十分お気をつけください。

令和8年6月8日(月):東山院長


 昨日の夕方、宮崎地区の鹿嶋神社を訪れたところ神主さんが忙しそうに掲示板の片づけをいらっしゃいました。そこには大会安全祈願と書いてありました。そう言えば昨日は毎年恒例となっている「あさひトレイルZero to Zero 2026」の開催日でした。ヒスイ海岸をスタートして城山、笹川、三峯などを回り再びヒスイ海岸へ戻るルートで標高差1,100m、全長26kmを走る過酷なレースです。今年も全国から健脚自慢が集まり、天候にも恵まれた昨日はたくさんの参加で盛り上がっていたようでした。

 神社の神主さんのお話では安全祈願の際に冠を被るそうですが、神社だけに榊(さかき)で作った冠を最初に使ったそうです。ところがどうしてもしっくりしないため、やはりマラソンと同じくオリーブでできた冠でご祈祷(きとう)をあげたとのことでした。オリーブの冠をつけた神主さんの写真を見せていただきましたが、一風変わった感じで微笑ましい思いがいたしました。ちなみにこの冠。大会の優勝者に贈られたそうです。
 イベントでにぎわった1日でしたが、来月7月4・5日は翡翠カップビーチボール全国大会もいよいよ始まります。また大勢の方が集い、街中に活気が続きそうです。

令和8年6月5日(金):東山院長


 今日は大変良く晴れて、さわやかな朝を迎えました。上空には青空を背にして絹の糸を引いたような淡い雲が浮かんでおります。

 今日6月5日は二十四節気の9番目の節気に当たる「芒種(ぼうしゅ)」です。この「芒」という字は稲や麦などの穂先にあるトゲのような突起の部分を意味しているそうです。近年、稲の品質改良や農作業の機械化が進んだことで田植えの時期が早まりましたが、本来はこの季節は稲などの穀物が種をまく頃にあたり、梅雨入り前の麦の刈り入れや田植えを本格化させる目安とされていたそうです。そう言えば道路脇に広がる麦畑を見ますと昨年の秋にまかれた種が大きく成長し、春先には緑色だった麦は黄金色に変わり、その穂にはたくさんの実がなり、もうすぐ収穫を迎えようとしています。そしてこれから一雨ごとに稲がぐんぐん生長してきますが、もうすぐ梅雨に入り、風のない蒸し暑い宵(よい)のうちにはそろそろホタルも見られるようになりそうです。
 梅雨に移り行く季節の微妙な変化があるこの時季、私たちの体調も本格的な暑さへの対応が必要です。体調の管理に十分お気をつけください。

令和8年6月4日(木):東山院長


 西日本や関東地方に被害をもたらした台風6号はようやく日本の東の海上へ抜けたようです。今朝はまだ県内は厚い雲に覆われていますが、この後は次第に初夏の日差しが戻り、日中は昨日よりも気温が上がるようですので水分、塩分のこまめな補給をお続けください。

 さて6月に入り、そろそろ本格的な梅雨入りの時季が近づいています。北陸地方の梅雨入りは平年6月11日頃ですので、もうすぐです。この梅雨時を知らせてくれる草花には色々とありますが、その1つがタチアオイです。先日、街中でタチアオイの花が咲き始めているのを見かけました。毎年同じ場所で咲いていますが、今年もすでに赤い花を付け始めていました。このタチアオイ。真っすぐに長く伸びた太い茎にたくさんのつぼみを付けますが、下から上へと徐々に花が開いていきます。ちょうど梅雨入りの頃に咲き始め、そして梅雨明けとともに花の見頃が終わることから別名をツユアオイとも呼ばれます。
 「タチアオイ 上まで咲けば 梅雨が明け」との詩もあります。そろそろ北陸にもタチアオイは梅雨を運んできそうな気配を感じました。それとともにこれからの季節、熱中症にも十分注意してお過ごしください。

令和8年6月3日(水):東山院長


 台風の接近に伴い県内は昨日から小雨交じりとなり、今朝もまだ雨が残っています。幸い県内は大きな影響はないようですが、今日は終日すっきりしない空模様が続き、湿度も高くなったままの状態です。気温はさほど上がらないようですが、水分や塩分の補給を忘れずにお過ごしください。
 そして6月に入りこの雨の中、日ごとに存在感を増してきている草花があります。十薬、ドクダミです。普段は何気なく通る道端や足元のあまり目立たない場所にひっそりとしているドクダミですが、今頃になると緑の葉を広げ白い小さな花びらをつけ始めます。決して派手さはありませんが、少しだけ膝を折って顔を近づけて見ると純白の4枚の花びらが点々と咲き広がり、まるで足元を控え目に照らしている光の粒のように見えてきます。
 通常のドクダミは4枚の花びらをつけますが、まれに5枚のものがあります。これが「ラッキードクダミ」です。見つけると何か良いことがあるとされています。毎年この時季に朝のあいさつでこのことをご紹介しておりますが、このことを覚えてくださっている方もいらっしゃいます。「今年もラッキードクダミを見つけました」とのお話も早速いただきました。まだまだこれからたくさんの花が咲きますので、きっと見つかることと思います。皆様もぜひ、運試しに探して見られてはいかがでしょうか。
 今日は足元が悪くなっておりますので、通院の行き帰りの際には十分ご注意ください。

令和8年6月2日(火):東山院長


 おととい昨日と真夏並みの日中の暑さが続きました。このところ毎年、夏の訪れが早くなっているようですが、この暑さ以外にも季節の移り変わりを感じることがありました。
 病院の軒下にあるツバメの巣。4月末、卵からふ化したヒナたちのエサを求める声が聞こえ始めました。毎日、朝晩の行き帰りに巣を見上げていますとヒナたちの成長が見てとれました。最初は大きな口だけが見えていましたが、次第に体も大きくなり黒い翼をつけて、じきに親鳥と同じぐらいの大きさに成長してしまいました。ひと月経って先週の初め頃になると、親ツバメが巣に止まることなく巣の周りを何度も旋回し、子ツバメたちに巣立ちを促す様子がありました。大きくなった子ツバメ5羽にとって巣は大変手狭となり、体が巣からはみ出し、今にも落ちそうになっていました。そしておととい、いつもの騒がしいツバメたちの鳴き声がなくなり、静かになっていました。ヒナたちは皆無事に巣立っていったようです。空になった巣を見上げると何となくさみしい気持ちになりました。でもツバメは1シーズンに2回、子育てをするということですので、もう少ししますとまた次の家族がやって来るのかもしれません。このツバメの巣立ちに季節の移り変わりを感じた1日でした。
 今日は午後から少しぐずついた天候が明日にかけて続くようです。体調管理に気をつけください。

令和8年6月1日(月):東山院長


 今日から6月に入りました。早くも1年の折り返しの時期に近づきました。先週末からの好天を受けて今日も終日、晴れ間が続くようです。湿度が比較的低いため空気はカラッとしていますので、梅雨時のようなジメジメ感はありませんが、気温は今日も高くなりそうです。熱中症への備えは続けた方が良さそうですね。

 さて6月は和風月名で「水無月(みなづき)」と呼ばれます。漢字では水の無い月と書きますが、この無という漢字は本来の「無い」ではなく、「何々の」を表す助詞であり、水の月を表すと言われています。立山連峰から流れ出る豊かな水が田畑を潤しています。少し前に植えられた稲は瞬く間に生長し、山々の木々の緑と相まって、この時季ならではの生命の躍動感あふれる田園風景が広がっています。豊かな水に恵まれた自然の躍動感を実感いたします。
 そして明日は台風の影響で、ぐずついた天候となり湿度も高くなりそうです。暑さに気をつけながら今日の好天を有効に使いたいものですね。

令和8年5月29日(金):萱原医事課主事


 今日はマイナンバーカードでの保険資格確認についてお知らせいたします。当院のマイナンバーカードによる平日1日当たりの保険確認件数は昨年5月は86.2人、今年3月は166.1人、4月は161.2人でした。今月は5月27日現在、176.4人で1年前に比べまして2倍となっており、マイナンバーによる保険資格確認も浸透してきていると考えております。現在、保険資格の確認はマイナンバーカードまたは資格確認書で確認させていただくこととなっております。

 当院ではできるだけマイナンバーカードで確認を行いたいと考えておりますので、マイナンバーカードのご利用のご協力をお願いいたします。マイナンバーカードでの保険資格確認は認証機で行いますが、当院では認証機を中央受付窓口に2台、正面入口に入って右側に2台設置しております。初めて使用される方や使い方に慣れない方は係の者が使い方をお伝えしますので、中央受付へお越しください。
 来週から6月となります。次回受診される際は保険証の確認をさせていただきますので、マイナンバーカードをお持ちの方でご利用された方がない方も受付の待ち時間の軽減になりますので、正面入口横の認証機もご活用されてみてはいかがでしょうか。

令和8年5月28日(木):東山院長


 早いもので5月も今日を含めて余すところ4日となりました。6月が近づいてきますと今までのカラリとした空気から一転して、次第に湿気の多い暑い日が増えてきます。今日も午後から夜にかけて雨になりそうです。こんな日はエアコンの除湿機能を利用するのも熱中症への対応として効果があるかもしれません。

 さてこの時季、病院北側の大屋の海岸線には今、ハマヒルガオが咲き始めています。このハマヒルガオはヒルガオ科の仲間で、朝に花を咲かせ昼には閉じてしまうアサガオに対し、日中に花を咲かせ砂地を好むことからこの名が付いているそうです。ちなみにハマヒルガオの花言葉は「絆(きずな)」です。 この小さな花たちは砂地の下では茎がはうように互いに組み合っている様子がその絆の由来だとか。
 涼し気な浜風に吹かれ、小刻みに揺れているこのかれんな花たちに心をいやされますが、一方で砂の下では互いにしっかりと茎をからませ支え合っているようです。何かと物騒なニュースが目に付く今日この頃ですが、私たち人間はこのハマヒルガオの在り方に学ばなくていけないかもしれませんね。

令和8年5月27日(水):野口事務部長


 少し雲はあるものの、よく晴れた朝を迎えました。今日の朝日町の日中の最高気温は26度との予報となっています。明日以降も25度以上の夏日が続くようですので、こまめに水分補給をして熱中症には十分お気をつけください。

 さて、先日、新潟地方気象台は、北陸地方の6月から8月までの長期予報を発表しました。それによると6月から8月まで3か月の期間の平均気温については平年より高い確率は70%とのことで、どうやら今年も平年より暑い夏となりそうです。

 この暑さに関する気象用語として、これまで気象庁が定義していたのは、25度以上の夏日、30度以上の真夏日、35度以上の猛暑日までとなっていましたが、近年、日本では40度以上の高温が観測されることが珍しくなくなっていることから、アンケートを実施して、40度以上の日を酷暑日(こくしょび)と名付けました。気温の数字だけでなく、言葉として「非常に危険な暑さ」であることを明確に伝えることが目的だそうです。
 日本気象協会のホームページでは、気温が40度以上の対策で最も大切なのは不要不急の外出を避けること、家を出ないことと記載されています。そしてやむを得ず外出する際は行動を最小限に抑えるとともに、暑さを軽減するアイテムを活用することが重要とあり、中でも首元を冷やすアイテムは効果的だそうです。首には太い血管が通っており、冷やすことで体表面の熱を逃がしやすくなります。今の時季から、今年の本格的な暑さ対策に備えたいものです。ちなみに富山県内の最高気温は昨年、令和7年8月4日に富山市で記録した39.8度となっています。

令和8年5月26日(火):片山副看護部長


 今日は当院のレスパイト入院についてご案内いたします。

 レスパイト入院とは、ご自宅で療養されている方を介護するご家族や介護者の方が安心して休息を取れるようにするための短期入院制度です。「介護に少し疲れてしまった」「旅行や冠婚葬祭で家を空ける」「介護者自身の受診や体調不良がある」など様々な理由でご利用いただけます。また医療的ケアが必要で、介護施設のショートステイ利用が難しい方にも対応しています。
 介護を続けていくためには介護をする方の心と体の負担を軽くすることも大切です。周囲の支援を上手に活用しながら無理のない介護を続けていきましょう。レスパイト入院を安心して在宅療養を続けるための選択肢の1つとして、ぜひご活用ください。
 ご利用には事前の相談が必要です。また急なご事情の場合でも可能な限り対応しております。対象となる方や入院期間、費用などにつきましては地域医療連携室までお気軽にお問い合わせください。

令和8年5月25日(月):東山院長


 先週末はそろそろ梅雨の走りを感じさせるような雨の日が続いていました。そして今日は日差しが戻ってきました。気温も25度前後に上がり、また湿度も高目のようですので、熱中症への意識も持っておいた方が良いかもしれません。

 私たちの体は暑くなると汗をかくことによって、適度に体温が一定以上に上がり過ぎないように自律神経で調節されています。一方でこの汗をかくこと以外にも皮ふや呼吸の際の息の中からも体内の水分が出ていきます。これは不感蒸泄(ふかんじょうせつ)と呼ばれ、その1日の量は体重1kg当たり、15ml前後と言われています。体重50kgの人であれば1日で750mlの水分が意識せずとも体から失われていることになります。気温や湿度が上昇すれば、さらにその量は増えていきます。汗や尿、便など目に見えて体から出ていく水分以外にもこの不感蒸泄の分も水分を補給する必要があります。
 これから梅雨時に向かっていく中、こまめに水分を摂るようにしましょうと言われる所以(ゆえん)です。今日も湿度が少し高目のようですので、のどの渇きを感じる以前から水分を摂取するように心掛けていくと良いかもしれません。

令和8年5月22日(金):東山院長


 おとといの夜から降り始めた雨。今日は終日続き、そして今朝まで残っていました。この雨で昨日、今日と日中の気温はあまり上がりませんでしたが、湿度は大変高くなってきています。

 この雨の中、今シャクヤクの花がきれいに咲きそろい始めてきています。当院の正面玄関西側の救急入り口のそばにある薬草園で見頃となっています。この薬草園は朝日町のボランティア団体「カワセミの会」の皆様が管理をしてくださっています。毎年、季節の草花を植え、私たちの目を楽しませてくれています。見て楽しむほかにも薬草を用いたハーブティーや薬草茶のふるまいの催しもあり、深い味わいでも多くの人々を笑顔にしてくれています。今では見て楽しみ、味わって喜べる当院の貴重なランドマーク的な存在となりつつあります。薬草園にはシャクヤクのほかにもラベンダーやドクダミのきれいな花も咲き始めてきていますので、お時間がある方はぜひ一度、ご覧いただければ幸いです。
 そして明日からはまた日差しが戻り、25度を超す夏日が続くようです。熱中症への対応とともに体調管理には十分気をつけてお過ごしください。

令和8年5月21日(木):東山院長


 昨日までの数日間は全国的にすでに真夏を迎えたかと思うほどの暑さが続いておりました。そして昨夜からは一転して今度は雨になりました。今日、日中は雨足が強くなりそうです。明日にかけてこの雨は続くようで、そろそろ梅雨の走りの気配も感じられる頃かもしれません。通院の際の自動車の運転や歩行時の足元には十分にご注意ください。

 さて、このところツバメの行動が活発化してきているようです。田畑をすれすれに飛び回り、エサをくわえては巣へ戻ることを何度も繰り返しています。当院の軒先の巣を見上げますと、顔が見えなくなるほどに大きな口を開いたヒナたちが一列に並んで、親鳥からのエサをせがんでいます。ツバメは春から夏にかけて2回産卵して子育てをするそうです。1回の卵を抱いてふ化し、ヒナを育てるまで3週間ほどの期間とのことですので、早いものではそろそろ今頃の時季に巣立つ準備をしているようです。当院のヒナたちもすでに大きくなり、狭くなった巣の中で巣立ちのタイミングを図っているのかもしれません。これから空を行き交うツバメの数が増えるとともに季節は本格的な夏へと移っていきます。

令和8年5月20日(水):魚住診療情報管理士


 5月も半ばを過ぎて、夏の始まりを感じさせるような暑い日が続きました。今朝の朝日町は穏やかな曇り空、夜から雨の予報が出ています。少し暑さが落ち着くと良いですね。そして夏本番に向けてこまめな水分補給を心掛けたいものです。

 さて先週末、朝日町のふるさと美術館にある「スープとスイーツ七星(nanahosi)」さんで美味しいランチコースをいただきました。カウンター席もテーブル席も満席で、ご家族連れなどたくさんの人でにぎわっていました。私は、子供が幼稚園に通う頃から長く仲良くしている友人たち(お母さん方)と一緒に訪れました。お孫さんが誕生された方のお祝いをしたくて、数年ぶりに集合しました。

 SNSで互いの近況を知っていても、実際にお会いして顔を見ながら話をすると、伝わってくる感情の熱量が全然違うことに気付きます。思い出話に花が咲き、子供たちが幼かった頃の場面が次々と鮮明に浮かんできます。懐かしさとともに、いくつになっても応援し合い、喜びあえることをとてもうれしく思いました。

 みなさんも、今度のお休みに「朝日町でのんびりランチ」は、いかがでしょうか。

令和8年5月19日(火):秋山認知症認定看護師


 本日も最高気温が30度手前になる予報ですので、脱水に気をつけましょう。
 今回は認知症の人がいつもより不機嫌だったりイライラしたりする原因の1つについて少しお話ししたいと思います。認知症が進んでくると、本人は具合が悪くてもそれを認識して、相手にうまく伝えることができなくなってきます。認知症の人がイライラする原因に便秘があります。もともとの排便パターンと比べてどうか、便は出ているのか確認していく必要があります。

 その次に高齢の方は若い人に比べて、のどの渇きに鈍感になりやすく、水分を摂らないことで脱水になっていることがあります。脱水から様々な症状を引き起こし、感情が不安定になります。これから暑くなってきますので、ますます気をつけなければなりません。いつもより不機嫌なときは、まず便秘か脱水はないか確認し、対応していきましょう。

令和8年5月18日(月):東山院長


 昨日、国道8号線を黒部方面へ車を運転していたところ、道の両側に広がる土地に黄金色のじゅうたんが辺り一面に広がっていました。大きく伸びた麦畑です。まぶしい光の中で輝いていました。冬にまかれた種が雪の中で冬を越し、春を迎えて一気に成長し存在感を現わしています。おそらく収穫も近いのかもしれません。
 そして昨日も大変暑い一日で、西日本を中心に全国各地で30度を超えるところがあったようです。街中では半そで姿の人も多く見られました。今朝もすでに強い日差しが降り注いでおります。今日は昨日よりもさらに日中の気温は上昇し、県内でも25度を超えて30度の真夏日に迫る勢いのようです。

 天気予報の熱中症情報を見ますと、これまでの注意の表示から警戒へと変わっています。まだ梅雨前というのにすでに真夏を思わせる暑さになりそうです。十分な水分と塩分の補給とともに休憩をこまめに取ったり、クーラーを適切に使用したりすることもこれからは必要となってきそうです。どうぞ体調管理にお気をつけください。

令和8年5月15日(金):東山院長


 早いもので5月も半ば、折り返しとなります。大型連休前後から本格化した田植えは、ほとんどの田んぼですでに終わっているようです。田んぼ一面に張られていた水面には小さな苗がきれいに並んで植えられ、これから日ごとに緑の色を濃くし始めていきます。来週5月21日は二十四節気の初夏を表す「小満(しょうまん)」です。全ての物が次第に成長し、天地に満ち始める頃となります。
 そんな中ですが、この春から初夏にかけての気候の変化に伴い、私たちの体にも気づかないうちの微妙に影響が出始めることがあります。朝晩の日中の気温の差、春の気象条件による気圧の変化、さらに日照時間が次第に長くなるなど、これらの変化が目に見えないストレスとなり、私たちの体にかかってきます。これらに対してはバランスの取れた食事、適度な運動による暑さへの慣れ、そして十分な睡眠を取るなどして体調を管理していきたいものです。そしてこれから次第に梅雨に向かっていきます。四季折々の豊かな自然の中で生活していくのも結構大変ですが、できれば四季の移り変わりを楽しみながら日々を送りたいものですね。

令和8年5月14日(木):堀川副看護師長


 さわやかな風に初夏の訪れを感じる季節になりました。本日は「看護の日」のイベントについてご案内いたします。毎年5月12日は「看護の日」です。この日は近代看護教育の母と呼ばれ、看護の発展に大きく貢献したフローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなみ制定されたものです。ナイチンゲールは看護師の象徴として、思いやりと献身の心を体現し、多くの人々に影響を与えました。「看護の日」は看護の心、ケアの心、助け合いの心を全ての人が育むきっかけとなるように1990年に旧厚生省によって制定されました。
 この日を記念して、全国各地で様々な看護関連のイベントが開催されています。本日、当院でも「看護ふれあい広場」を開催いたします。健康相談や排便に関するお悩み相談、認知症のVR体験・相談のほか看護部の紹介PR活動などを行います。時間は9時30分から11時30分まで、場所は1階正面玄関のエントランスです。診察の待ち時間や受診後など、お気軽にお立ち寄りください。地域の皆様に私たち看護職の仕事や取り組みを知っていただく機会になればと願っております。それでは皆様のご参加を心よりお待ちしています。

令和8年5月13日(水):東山院長


 今朝、空は薄い雲で覆われていたぶん少し暖かな空気に包まれた朝を迎えています。5月も半ばに差し掛かりますが、昨日は初夏を思わせる暑さでした。日中はクーラーを使い始めた方もいらっしゃるかもしれません。昨日は院内でもエアコンから涼しい風が流れていました。北海道では29度を超えたところがあったようで、これは沖縄よりも暑かったそうです。北陸地方もそろそろ夏日が続く日があるかもしれません。今のうちに暑さに体を少しずつ慣らしておきたいものです。ウォーキングなどで歩く汗をかくなどして体温調節機能を今から高めるのが良いでしょう。ニュースでは富山湾の蜃気楼が観察されるという話題もちょくちょく見かけます。

 そして街中にはツツジがきれいに咲きそろい、アヤメやハナショウブの花も目にするようになっています。一昔以前とは異なり、近頃は5月には早くも夏が訪れてきます。これからの合言葉は「こまめに水分を摂るようにしましょう」という毎日になりそうです。どうぞ気をつけてお過ごしください。

令和8年5月12日(火):野口事務部長


 少し雲があるものの、穏やかな朝を迎えました。朝日町の日中の最高気温は22度の予報で、平年並みの気温の予報となっています。

 さて、当院では、日々の診療や各種健康診断などに努めているほか、自治体病院として地域住民の皆様の健康増進と病気予防の知識を気軽に学んでいただく保健事業にも積極的に取り組んでいます。毎年、出前健康講座と題して、各団体で開催される会場へ当院のスタッフが出向いて講習を行っています。

 講座のテーマは病気に関することや薬との上手な付き合い方、転倒予防、健康と食事についてなど様々で、医師や看護師、薬剤師などの医療スタッフが講師として伺っており、令和5年度から7年度までの3年間で40回開催しています。

 この出前健康講座の案内文書を5月の連休明けに朝日町や入善町の老人クラブなどに郵送したところです。講師謝礼等は必要ありませんので、ぜひ、お気軽にご活用いただければ幸いです。詳しい講演のテーマは病院ホームページでも掲載しておりますので、興味・関心のある方はご覧いただければと思います。

令和8年5月11日(月):東山院長


 おととい昨日に続いて今朝も街中には、さわやかな春の日差しが降り注いでいます。今日も晴れて昨日以上に日中の気温も高くなりそうです。春先から続いていた花粉の飛散もようやく収まりつつありますが、替わって今度はそろそろ25度を超える夏日も出てきそうです。先週火曜日5月5日は暦の上では夏の始まりとされる二十四節気の「立夏」でした。暑さにまで十分に慣れていない今の時季、体調を崩さないようどうぞお気をつけください。
 そんな春の陽気の中ですが、街中には早くも初夏を感じさせる草花もあちらこちらで見かけ始めます。花弁が豊かに重なり合うハナショウブや細い枝に白やピンクなど彩り豊かな花を付けたハナミズキを見かけるようになりました。そして足元に目をやれば、いつの間にかドクダミの濃い緑の葉が勢いよく広がり始めています。間もなく白く小さな花が無数に咲き乱れることと思います。季節の移り変わりを私たちに教えてくれているようです。

令和8年5月8日(金):東山院長


 長かった連休が終わり、昨日から当院の外来は通常の診療に戻っておりますが、休み明けとあって外来はいつも以上に混雑をしていました。連休中には県内外からの帰省や観光によって一時的に朝日町の人口も増えていたようです。体調を崩したりケガをしたりするなどで当院の救急外来を受診する方もいらっしゃいました。
 そんな中、各地では春のイベントも開催され、朝日町でも主だったところでは境の関所祭りや宮崎の稚児舞などの祭りでにぎわいを見せていました。また、オートキャンプ場にも多くの人出があったようです。そして先日、街中で子供たちが安心して遊べる公園として泊駅南側に「あさひ未来パーク」が部分開園し、青空の下、大勢の子供たちが巨大なすべり台などで歓声を上げていました。
 一方で奄美や沖縄地方ではすでに梅雨入りに入ったとか。桜が終わりちょうど1か月が経ちますが、すでに季節は初夏の気配へと移りつつあるようです。そろそろ日中の気温が25度を超える夏日も出始めますので、熱中症への対応も必要となりそうです。今の時季、入浴や軽い運動などで適度の汗をかくことで暑さへの対応の準備も心掛けてきたいものです。

令和8年5月1日(金):東山院長


 今日から5月に入りました。風薫る5月。吹く風の中に青葉や若葉の香りを感じる頃です。街中の植え込みにはツツジの花があちらこちらで目立ち始めています。大変さわやかな季節ですが、実際には春の天候は安定せず、短い周期で変化することがよくあります。今日は終日、雨交じりのすっきりしない空が続くようです。また、午後から夕方にかけては大変強い風も吹くようです。外出やお出かけの際には十分お気をつけください。

 さて、今ゴールデンウィーク中となっておりますが、当院の通常の外来診療は明日、5月2日から5月6日までの間、休診となります。この期間中に急な体調不良や不慮のケガや事故などでお困りの際には、当院の救急外来をご利用ください。24時間対応しておりますので、まずは電話でご相談いただければ幸いです。例年この期間は、帰省する方や観光客も増えるため救急外来を利用される方が多くなります。ケガや事故には十分注意して、楽しい連休をお過ごしください。

令和8年4月30日(火):坂藤事務部長代理


 今日は、マイナンバーカードでの保険証確認についてお知らせいたします。当院における平日1日当たりのマイナンバーカードによる保険確認件数は昨年4月は80.5人、今年は4月27日現在、163.8人で1年前に比べますと2倍になっており、マイナンバーカードによる保険証確認も浸透してきていると考えております。

 現在、保険資格の確認はマイナンバーカードまたは資格確認書で確認させていただくことになっております。当院ではできるだけマイナンバーカードで確認を行いたいと考えておりますので、マイナンバーカードのご利用のご協力をお願いいたします。マイナンバーカードでの保険証確認は認証機で行いますが、当院では認証機を中央受付窓口に2台、正面入口入って右側に2台設置しております。初めて使用される方や使い慣れない方は、係の者が使い方をお伝えしますので、中央受付へお越しください。

 明日から5月になります。次回受診される際に保険証の確認をさせていただきますので、マイナンバーカードをお持ちの方で利用されたことがない方も受付の待ち時間の軽減にもなりますので、正面入口横の認証機もご活用されてみてはいかがでしょうか。

令和8年4月28日(火):魚住診療情報管理士


 早いもので、もうすぐ5月です。いよいよゴールデンウィークが始まります。もうすでにお休みに入ってる方もいらっしゃるかもしれませんね。今年は9月にも11年ぶりとなるシルバーウィークが待っています。楽しみですね。

 さて、今朝は、マイナンバーカードで資格確認を行う際、画面に表示される 「手術/診療、お薬/健診」 の同意についてお話します。

 患者さんが、「全て同意する」あるいは「個別に同意する」を選択すると、その日に限り、病院の電子カルテにおいて医療情報が参照できる仕組みとなっています。当院では、診察や検査、処方をするときに、より正確な情報が必要な場合に限り、参照権限をもった医療職が閲覧できるよう設定しています。レセプト(診療報酬明細書)のデータを参照しますので、直近(当月分)の情報は見ることができません。お薬手帳は常にお持ちいただくことをお勧めします。また、健康診断のデータは、過去の履歴が検査項目ごとに時系列で表示されます。

 参照に対する同意は、患者さんの自由な意思が尊重されます。気持ちが変わった時は、いつでも同意の設定を変更されて大丈夫です。実際に、どのような情報が表示されるのか、マイナポータルのサイトからご自身の医療情報をご覧になってみては、いかがでしょうか。

令和8年4月27日(月):東山院長


 昨夜から降り出した雨は今日もまだ残っております。今日は日中の気温はあまり上がらないようで少し肌寒い1日かもしれません。服装で調節するなどして体調の管理にお気をつけください。また、通院の際の車の運転、歩行時の足元にも十分ご注意ください。
 さて、このところ日ごとに暖かさが増す中、インフルエンザや新型コロナに関するニュース、話題はずいぶんと少なくなったような気がします。それもそのはず、先々週4月13日から4月19日までの1週間に報告された全国のインフルエンザの感染者数は流行の目安となる1医療機関当たり1人を下回る0.92人でした。昨年9月中旬以降、流行を続けてきたインフルエンザですが、半年以上を経てようやく落ち着きを取り戻したことになります。一方、新型コロナも感染者数は1医療機関当たり0.68人でこちらも落ち着いた状況です。この後、インフルエンザは例年秋までは落ち着きますが、一方で新型コロナはこれまで夏場にも流行を繰り返してきていますので、季節ごとの対応を忘れないようにしていきたいものですね。

令和8年4月24日(金):東山院長


 昨日、終日降り続いていた冷たい雨は止み、今朝は青空が広がっております。今日は日中、晴れ間が続くようですが、気温はあまり上がらず吹く風も冷たく、日陰では肌寒さを感じる1日になるかもしれません。体調を崩さないようどうぞお気をつけください。
 さてそんな中ですが、当院にはこの時季、まだささやかながらもお花見を楽しむことのできるスポットがあります。病院正面の外来駐車場の西側、救急車の通る専用道路沿いに八重桜が見頃を迎えております。この桜、6年前の令和2年3月に朝日町ライオンズクラブの皆さんに植樹をしていただきました。当時はまだ細く背も低かったのですが、毎年少しずつ成長し、今では幹も太くなり、人の背丈を超すほどまで成長しました。そして枝いっぱいに淡いピンク色の八重の花びらを付け、目を楽しませてくれています。この4本の八重桜、昨日の冷たい雨の中でもしっかりと咲き続けておりました。道すがら機会があればぜひ、皆様にもご覧いただければ幸いです。

令和8年4月23日(木):東山院長


 昨日のカラッとした空気とは異なり、今朝は厚い雲に覆われ、遠くの山々も少しかすんで見えています。その分、朝の冷え込みはあまり感じませんでした。今日はこの後、雨が降り出すようで午後からはまとまった雨になりそうです。また、日中の気温もほとんど上がらず、肌寒い1日になりそうです。日によって寒暖差がありますので服装などで調節し、体調を崩さないよう気をつけてお過ごしください。

 そしてこのところ春らしさが増していく中、病院の周りを見渡しますと田んぼでは田植えがすいぶんと進んできています。この時季、田畑の虫たちの活動に合わせてツバメの数も徐々に増えていきます。街中でもすでにツバメが飛ぶ様子を見れるようになってきていますが、今朝病院の軒下で巣作りに勤しむツバメの姿を見つけました。去年使用し、残っている巣にリフォームを加えているようでした。これから卵を産み、ヒナがかえり子育てに忙しくなってくることでしょう。ツバメの姿にも季節の移り変わりを感じた今日の朝でした。

令和8年4月22日(水):東山院長


 今朝はカラリとした澄んだ空気に街中が包まれております。春の日差しを受けて、遠くの山々が鮮やかに浮かび上がって見えます。気づけば残雪も少しずつ減り、山肌が目立つようになってきています。近くの新緑を増し始めた山々とのコントラストを見ると、早くも初夏の雰囲気さえ漂い始めているようにも感じます。

 さて、先日の新聞記事に「人型ロボットがマラソンで世界新記録を出した」との内容が載っておりました。これは中国で開催された人型ロボットと人間がともに走るハーフマラソン大会のことです。昨年から始まり、2回目となる今回は二足歩行のロボットが人間の操作を受けることなく、自ら走るコースを選んだり障害物を避けたりしながら走り切ったそうです。身長169センチのこのロボット。時速25キロメートルで走り、人間のハーフマラソンの世界記録57分20秒を大幅に上回る50分26秒で優勝したそうです。ちなみに沿道には頑張れと書かれた手持ちの看板を振る応援用のロボットも登場していたそうです。AI全盛期を迎えてSFの世界がまた1つ現実化してきているようにも思います。近い将来、私たちの日常生活にもロボットは身近になってくるのかもしれませんね。

 今日はこの後、日中も気温が上昇し20度を超えてきそうです。屋外での作業や運動の際には暑さへの対策も十分に必要になってきます。こまめに水分を摂るなどして十分お気をつけください。

令和8年4月21日(火):秋山認知症看護認定看護師


 本日は黄砂が多く飛散しますので、野外での洗濯物を避け、特に呼吸器系の病気やアレルギーを持つ方はマスクの着用や外出を控えましょう。

 本日は、認知症看護相談外来についてのご紹介です。「認知症なのか心配」「家族のことが気がかり」「話を聞いてほしい」「認知症の検査をするべきかどうか」など認知症に関する相談を受け付けております。相談日は毎週水曜日の午前中10時から12時の間に開設しております。予約方法は、窓口受付か電話で「認知症の相談をしたい」と認知症看護認定看護師の秋山へお申し付けください。

 本日は黄砂に気を付けて、健康な日々を過ごせるよう願います。

令和8年4月20日(月):東山院長


 昨日は終日、湿度が高く午前中は海岸線を中心に霧が発生していました。街中の景色が白くかすみ、いつもと違う光景に少し戸惑いを覚えました。一夜明け、今朝は薄日の差す空が広がっています。今日の日中は気温が上がり、20度を超えてきそうです。屋外での作業や運動の際には積極的に水分補給を意識したいところですね。

 花見の期間中は桜に目を奪われがちでしたが、花が散った後、周りの山々の山肌にはあちらこちらに新緑が目立つようになっていることに気づきます。草木が芽吹き、山は明るく生き生きとして見えてきます。花が咲き、鳥がさえずり、まさに「山笑う」季節です。日の出も早まり、春の日差しも強まってきます。4月に入りますと紫外線が徐々に多くなってくる季節です。屋外での帽子や日がさ、日焼け止めクリームの使用など紫外線への対策もそろそろ必要となる頃です。どうぞお気をつけください。

令和8年4月17日(金):東山院長


 このところ日ごとに日が長くなっていくのを感じます。朝は5時を過ぎる頃には東の空が薄っすらと白み始め、また夕方は6時30分を過ぎてもまだ明るさが残っています。今朝も明るい春の日差しがいっぱい降り注いできています。

 今年の舟川べりの春の四重奏の催しが昨日で終了となりました。桜はほとんど散ってしまいましたが、今は菜の花の黄色が畑一面に広がっています。まだしばらくは違った趣の風景を楽しめるかもしれませんね。このように春の移り変わりを感じる中ですが、おとといの夕方に空を舞うツバメの姿を見かけました。また、水の張られた田んぼからはカエルの声も聞こえ始めてきました。私にとっての今年の初ツバメとカエルの初鳴きです。移り行く春の役者たちが次々と登場してきます。
 そして今週の予報を見ますと日中の気温が25度を超える夏日もそろそろ出始める頃かもしれません。一方で朝晩はまだ肌寒さの残る中、寒暖差で体調を崩すことのないよう気をつけてお過ごしください。今日はこの後、日中は5月中旬から下旬並みの暖かさで穏やかな1日になりそうです。屋外での作業では、こまめに水分を取るように心がけたいものですね。

令和8年4月16日(木):野口事務部長


 曇り空の朝を迎えました。昼頃からは晴れ間が出るようで、日中の最高気温は14度、平年並みの気温の予報となっています。

 さて、当院では地域住民の皆さんに持続的な医療と介護を提供するため定期的に職員を募集しています。令和8年度はスタートしたばかりですが、現在、今年度1回目となる令和9年4月採用予定の職員を募集しています。募集している職種は看護師、薬剤師、作業療法士、言語聴覚士、介護福祉士です。採用予定人数は看護師が10名、その他の職種は若干名で、受付期間は4月30日の木曜日までとなっています。

 職員募集の詳しい内容は、病院と朝日町のホームページに掲載しておりますので、興味・関心のある方はご覧いただければと思います。また、当院では採用の確保が困難な医師や看護師、薬剤師を志す学生に対して修学資金貸与制度を設けています。現在の修学資金貸与者の状況ですが、医学生は2名、看護学生は7名、そして薬学生は2名となっています。

 皆さんのお知り合いやお子さん、お孫さんなどで看護師や薬剤師などを目ざす方や各種修学資金貸与制度に興味・関心のある方は、病院総務課までお気軽にお問い合わせください。

令和8年4月15日(水):秋元看護師長


 5階地域包括ケア病棟師長の秋元です。私たちの病棟では、この4月に2名の新人看護師を迎え、新たなスタートを切りました。春は出会いの季節です。新人は緊張した面持ちで毎日がんばっています。その表情が少しずつ和らいでいくようにスタッフ全員で温かくサポートしていきたいと思います。
 「表情や態度には、その人の心が現れる」と言われています。適度な緊張は大切ですが、安心してリラックスして働けることで、患者さんに接する態度もより良いものになると思います。新人のフレッシュさに触れ、私たち自身も初心に立ち返り、心のこもったケアを提供し、患者さんの笑顔があふれる病棟を目指してがんばっていきたいと思います。

 家のように温かく、安心して過ごしやすい入院生活を提供できるように今後も努めてまいります。皆様にとって今日も平穏な1日となりますように。

令和8年4月14日(火):東山院長


 昨日は晴れて暖かく5月並みの陽気でした。今日は昨日ほど日中の気温は上がらないようですが、晴れて過ごしやすい春の1日となりそうですね。
 このところ日ごとに日中の気温は少しずつ高くなってきています。週間予報を見ても20度を超える日も多くなってきています。そうなりますと田んぼや畑作業、パークゴルフなど屋外で体を動かす機会も増えてきていることと思います。これから4月末から5月には日中の気温が25度を超える夏日もそろそろあるかもしれません。そこで注意したいのが春先の熱中症です。熱中症と言えば夏の炎天下や猛烈な暑さの中をイメージしがちですが、実は25度前後の気温でも起こることがあります。春先にはまだ十分に暑さに体がなじんでおらず、発汗による体温調節がうまく機能しきれていない場合があるからです。これからの時季、ご注意いただければと思います。

 ついこの間までは「暖かくしてお過ごしください」と言っていたのが、今度は「こまめな水分補給をしましょう」という案内が徐々に聞かれることと思います。季節の変わり目ですので、十分に注意したいものですね。

令和8年4月13日(月):東山院長


 おととい昨日の土日はよく晴れました。特に昨日は風も比較的穏やかで行楽日和となりました。舟川べりの春の四重奏は多くの見物客で大変にぎわっていたようです。当院の外来駐車場にもシャトルバルを利用する見物客の車で満杯状態になっていました。県外ナンバーも多く、中には北海道や青森のナンバーの車も見られました。今年も私たちの目を楽しませてくれている桜ですが、そろそろ終わりが近づいてきているようです。

 一方このところの暖かさで田んぼでは田植えに向けて急ピッチで準備が進んでいます。中にはすでに田植えが終わっているところもありました。多くの田んぼには豊富に流れる用水路から水が引き込まれ、病院の周囲でも辺り一面、水田が広がってきています。水田の水面には周囲の景色や夕日が写り込み、大きな湖の水鏡のような風景が見られています。そして水田の中にはサギやカモたちが飛来してエサを探しています。この時季ならではののどかな田園風景に心いやされる思いがいたします。こうなりますといよいよカエルの声も近いうちに聞こえてくると思います。また、春の使者ツバメの姿もそろそろ見られることと思います。いよいよ春本番からまた一歩、季節が進んでいきます。今日もこの後は暖かく5月並みの陽気になるようです。

令和8年4月10日(金):東山院長


 今朝はおととい昨日に比べると、いくぶん寒さの和らいだ朝になりました。もうお花見には皆様行かれましたでしょうか。今日は終日雨交じりで強い風の吹く時間帯もありそうです。そろそろ桜も散り始める頃となるかどうか。今のうちにできるだけその光景を目に焼き付けておきたいような気持ちです。

 さて、この4月から令和8年度が新たに始まっています。今日はこの朝のごあいさつの放送について少しお話をさせていただきます。6年前の令和2年に日本国内でも新型コロナの感染拡大が始まりました。これに伴い感染予防対策としてマスクの着用とともに会議や飲食の集まりの自粛などが広がり、人と接して会話する機会がすっかりと減ってしまいました。
 そんな中、来院される皆様方との間や職員の間でも何となく人と人とのつながりが希薄化していくのを感じ、さみしい思いがしていました。そこで少しでも心を通わせる手段として、この朝の放送を始めることにしました。令和3年4月から始めたこの放送では、お天気のこと、日々の何気ない出来事、日常の気付きや小さな感動したことなど身近な話題を入院の皆様、外来の皆様、そして職員に向けてお話をさせていただいております。気付けば開始から丸5年が過ぎ、6年目に入りました。当院の多くの職種のスタッフと私が入れ替わりで、平日の毎朝8時20分からごあいさつをさせていただいております。とりとめのない内容ではありますが、毎日聞いてくださる皆様やあいさつを担当していただいているスタッフに心から感謝し、お礼を申し上げます。

 これからも皆様方一人一人に接する気持ちを持ってマイクに向かい、毎朝のごあいさつを今年度も続けてまいりたいと思います。どうぞよろしくお願い申し上げます。

令和8年4月9日(木):東山院長


 昨日、今日と大変良いお天気に恵まれています。昨夜は空気が澄んで夜空の星たちがとても鮮やかに輝いていました。そして今朝もまぶしい春の光が降り注いでいます。空気が乾燥しているためか、病院から眺める北アルプスの山々の光景もいつも以上に迫力を感じます。残雪の山肌に強い日差しが当たり、細やかな凹凸がくっきりと浮かび上がっています。まるでゴツゴツとした巨大な岩の塊のように見えます。

 そして今が花見の盛りのようです。テレビのニュースでも舟川べりの桜並木に今年もたくさんの見物客が国内外からたくさん訪れている様子が流れていました。今年は菜の花の開花がまだのようで四重奏とはいかないようですが、来週頃が見事になるということです。今日もお花見日和ですが、明日以降には雨になりそうです。「春に三日の晴れ間なし」というとおり、この雨がとうとう花散らしの雨になってしまうのでしょうか。花見見物で上を見てばかりいたところ、足元にも春の主役たちが次々と存在感を現してきています。鮮やかな黄色や白のかれんな花をつけたスイセン。岩の上や間をまるで水が滑るがごとくに咲き広がる芝桜たちも目にするようになってきています。そのほかモクレンの花も見頃を迎えてきています。まさに百花繚乱(ひっかりょうらん)の春と言ったところでしょうか。

 この中ですがスギ花粉の飛散はまだ多いようですので、花粉症の方にはまだ少しつらいかもしれません。十分お気をつけください。

令和8年4月8日(水):山﨑看護部長


 舟川べりの桜も満開を迎え、街中もやさしいピンク色に包まれ、春の訪れを感じる季節となりました。新しい年度の始まりに心も新たにしているところです。

 昨日は肌寒く、少しだけ冬に戻ったような冷たい風が吹き、きれいに咲き誇った桜が散ってしまうのではないかと心配になりましたが、本日は天気も回復し、残り少ない桜との時間を楽しんでいただければと思います。

 看護部は4月1日より新たに4名の看護師を迎え、新年度がスタートいたしました。新人3名、既卒者1名の新しい仲間が加わり、看護部としても新たな一歩を踏み出しています。当院の理念である「住民の健康な生活を支える医療と介護を提供し、地域の皆様の幸せと発展に貢献する」ことを大切に一人ひとりの患者さんに寄り添った看護を行ってまいります。

 また、4月より新型コロナウイルスの影響で中止しておりました外来での「ひまわりの会」によるボランティア活動を再開しています。現在「ひまわりの会」では新たなメンバーの募集も行っております。院内でお困りのことがございましたら、ピンクのエプロンを着用しているボランティアの方へどうぞお気軽にお声掛けください。
 全国的に看護師不足が続く中、当院においても人材不足は大きな課題となっています。しかし、日々の関わりや丁寧な看護・介護の積み重ねが信頼につながり、地域の皆様から「自慢できる病院」と感じていただけることが、「ここで働きたい」と思ってもらえる病院につながるものと考えています。本年度も職員とともに支え合いながら、よりよい看護の提供に努めてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

令和8年4月7日(火):野口事務部長


 小雨の降る朝を迎えました。この後、午前中を中心に雨が本格的に降る予報となっています。

 さて、朝日町では4月3日から4月16日まで「あさひ舟川 春の四重奏」が開催されています。この期間の土日は、病院の正面駐車場は、その花見客の駐車場として開放し、病院前から会場までのシャトルバルが運行されています。舟川べりの桜も満開近くとなっていますが、今日の雨が桜を散らす、「桜流し」とならないようにと願っています。

 さて、その桜に関してですが、私の住む町内には朝日町では珍しく、比較的広い公園があります。日頃は町内会で雑草の除草や、季節ごとにチューリップなど様々な花をプランターに植え替えています。そして公園内にはソメイヨシノが5本としだれ桜の木が1本あり、舟川べりよりも早く満開を迎えています。町内会の総会において「町内会には高齢者が多く足腰も弱り、なかなか舟川べりまで行けない。この公園には立派な桜の木があり、夜間にライトアップしてはどうか」との提案がありました。

 この提案を受けて、役員の皆さんが協力して桜のライトアップがされることになりました。時間は日没過ぎから夜の9時頃までで、私は4月5日(日)の夜8時前に、ライトアップされた夜桜を見に行きました。ソメイヨシノの樹齢は30年以上と思われ、枝いっぱいに咲く満開の桜がライトアップされ、幻想的な光景が目の前に広がり、思わず、スマホで撮影をしました。公園内には同じ町内の方やたまたまウォーキンギの際に通った方もライトアップされた桜を見る姿が見られました。

 わずか5本のソメイヨシノですが、ライトアップされ幻想的な桜にしばらく目を奪われました。準備をされた町内の役員の方々に大変、感謝した出来事でした。

令和8年4月6日(月):東山院長


 おととい土曜日は大変荒れた天候で特に強風が吹き荒れ、春の嵐さながらでした。咲き始めていた桜が風で散ってしまうのではないかと心配された方もいらしたかもしれません。ところが翌日の昨日の日曜日、雨風は止み、一転して穏やかな日和となりました。街中や道路沿いの桜も今が盛りとばかりと次々と満開となっています。舟川や小川の土堤に沿って咲く桜並木は街中を縦横無尽にどこまでも伸びており、その風景はまるで桜でできた万里の長城のようにも見えます。 
 そんな中、今年も舟川べりの桜並木には、多くの見物客が訪れていますが、今回は今まで違う光景が見られます。街中の移動手段として電動キックボードと電動自転車が至る所に設置されています。当院の外来駐車場の一角にも、乗り降りできるポートが設けられております。これは桜見物に合わせた実証実験として導入されているそうです。スマホで事前に登録すれば、どなたでも利用できます。きのう私は街中を若い女性が二人並んで電動キックボードに乗り、春風を切って楽しそうに走っている光景を見かけました。東京や大阪など大都市ではすでに普及しているそうですが、朝日町にもいよいよそんな時代が来るのでしょうか。

 今朝は夜明けとともに霧が発生しておりました。今は晴れて視界も良くなってきているようですが、車の運転には十分お気をつけください。

令和8年4月3日(金):東山院長


 昨日は寒の戻りで終日、肌寒さが続きました。今朝もまだひんやりとした空気が残っていますが、今日はこの後、晴れて気温もぐーんと上がってくるようです。 
 街中や道路沿いの桜も一斉に咲き始めました。今朝、私は病院に来る前に舟川べりを通って来ました。桜はまだ三分から五分咲きほどでしたが、周りの畑の一部にはすでに真っ赤なチューリップのじゅうたんができていました。菜の花はまだ咲いていないようです。朝早くから見物の人たちの姿も多く見られました。自然が織りなすことですので、今年は果たして四重奏が見事に現れますがどうか。この後、ここ数日で桜の開花は進み、あさって日曜日以降には満開になるかもしれません。そして次の日曜日、4月5日は二十四節気の「清明(せいめい)」です。春のすがすがしさや生き生きとした明るさを表す言葉です。まさに草花が芽吹き、万物の生命が満ちあふれる季節です。

 いよいよ年に1度のお花見となります。お出掛けになる方も多いかもしれません。この時季、朝晩の気温差が大変大きくなりますので、服装で調節して暖かくしてお過ごしください。

令和8年4月2日(木):東山院長


 昨日は終日、雨交じりの1日でしたが、今朝もまだ雨が残っています。そして気温も低目です。冬物の厚手のコートやブーツを片付け、春物に替える頃ですが、長雨と寒さで体調を崩すことのないようにしたいものです。菜の花が咲く、ちょうど今頃の長雨は「菜種梅雨(なたねづゆ)」と呼ばれています。冬の名残りの北風と南の春の風が混ざり合い、前線が南岸に停滞しやすくなるために、この長雨になるそうです。そしてまたこの雨は花の開花を促す雨、「催花雨(さいかう)」でもあります。
 今朝、有磯苑の前を通ったところ桜並木にはすでに多くの花が咲き始めていました。雨に濡れてピンク色の花が鮮やかに浮かび上がっています。皆様のご自宅の近くではいかがでしょうか。
 今日はこの後、午後から雨も上がり晴れ間ものぞくようです。いよいよ桜の季節が本番となります。年に1度の短い楽しみの季節です。雨の日も晴れの日も桜はいつ見ても美しさは変わりません。十分に楽しませてもらいたいものです。

令和8年4月1日(水):東山院長


 今日から新しく令和8年度がスタートします。1年の始まりは正月の元旦ですが、この4月1日はいわば社会生活上の新たなスタートの日です。当院にも新しいスタッフが今日から加わります。学校を卒業したばかりの社会人1年生もいれば、異動により加わる経験者もいます。そして病院内においても各部署での異動があります。一例としては外来と病棟との間でのスタッフの異動などです。これまで見慣れていた職員に代わって、別の職員が入院や外来の皆様に対応する機会もあるかもしれません。また、内科の担当医師の中にも交代があります。初めは少し戸惑われることもあるかもしれませんが、どうぞ今までどおり遠慮なくお声掛けしていただければと思います。
 新たに始まる令和8年度も当院は地域のかかりつけ病院として、皆様の健康な生活のお役に立てるよう診療を続けてまいります。どうぞよろしくお願い申し上げます。

令和8年3月31日(火):東山院長


 早いもので今日で3月が終わります。今月は卒業式や職場の退職や異動などで何かと慌ただしい時季でしたが、送別会なども終わり一区切りといったところでしょうか。当院でも職員の退職や異動があり、さみしい思いもあります。
 そして明日、4月1日からは新しい令和8年度が始まります。新人の職員や異動の職員を含め新しい仲間がまた加わります。わずが1日違いでお別れから新しい出会いへとページがめくられていきます。これからの桜の開花、そして満開へと移り街中も職場にも、また新たな活気があふれてくることと思います。新しい春、期待したいところです。
 今朝はこの時季としては大変暖かな朝となりましたが、今日は終日、雨交じりで日中には風も強まる時間帯もあるようです。通院や外出の際の車の運転、歩行時の足元には十分ご注意ください。

令和8年3月30日(月):東山院長


 先週末は大変春らしい暖かい陽気が続きました。昨日、富山地方気象台から県内の桜の開花の発表がありました。昨年より4日早い開花宣言だそうです。実は私はすでに満開の桜を先取りして見物して来ました。先週末に研修会で東京へ出掛けてきましたが、ちょうど桜が満開の時季でした。好天も相まって青空の下、大変な人手でにぎわっていました。中には外国の方の姿も本当にたくさん見られました。きれいに整備された公園には満開の桜の下で花見を楽しむ大勢の人の姿があちらこちらで見られました。県内でもすでに富山市の松川べりの桜は数日中に満開を迎えるようになり、遊覧船を楽しむ人たちの様子もテレビのニュースで流れていました。
 そして今日も晴れて日中の気温は高くなるようです。この後、明日とあさっては雨の予報が出ています。町内でも桜の開花が待たれるところですが、明日からの暖かい雨が開花を促す雨。催花雨(さいかう)となるかもしれません。そして今週金曜日の4月3日から4月16日まで今年も「あさひ舟川春の四重奏」が開催されます。たくさんの人の目を楽しませてくれるものと思います。いよいよ春本番となっていきます。

令和8年3月27日(金):平木事務部長代理


 今日は、マイナンバーカードでの保険証確認についてお知らせいたします。当院における平日1日あたりのマイナンバーカードによる保険確認件数ですが、昨年4月は80.5人、今年1月は157.6人、2月は163.7人、3月は26日現在ですが172.1人となっており、マイナンバーカードによる保険証確認も浸透してきていると考えております。 
 現在、保険資格の確認はマイナンバーカードまたは資格確認書で確認させていただくことになっております。当院ではできるだけマイナンバーカードで確認を行いたいと考えておりますので、マイナンバーカードのご利用にご協力をお願いいたします。マイナンバーカードでの保険証確認は認証機で行いますが、当院では認証機を中央受付に2台、正面入口入って右側に2台設置しております。初めて使用される方や使い慣れない方は、係の者が使い方をお伝えしますので、中央受付へお越しください。使い方に慣れておられる方は、受付の待ち時間の軽減にもなりますので、正面入口横の認証機もご利用ください。

 3月ももうすぐ終わり、来週には4月となります。退職や職場の異動などで保険証の番号が変わる方も多いと思います。保険証の番号が変わられた場合は、必ず受付にてお申し出いただきますようお願いいたします。

令和8年3月26日(木):前田臨床工学技士


 今日はポケモン(ポケットモンスター:ゲームソフト)について話させてください。 
 ポケモンは今年で30周年を迎え、自分が生れるよりも前から存在するコンテンツです。新作が出るたびにポケモンの種類も増えていき、初代は151種類だったところ今日では1,000種類を超えているそうです。

 でも、おもしろいのはどれだけ種類が増えていっても、相手の特徴を見て戦い方を変える点やコツコツと育てる点といった基本のシステムは変わらないところです。これは仕事にも通じる点があると感じていて、相手の状況に合わせて工夫したり、地道に積み重ねたりすることが大事だと思います。
 ポケモンは今後、40周年、50周年続いていくと思うので、自分も初心を忘れずに20年、30年がんばっていきたいと思います。

令和8年3月25日(水):東山院長


 今朝は昨日に比べると寒く花曇りの空となっています。昨日の夕方6時過ぎに西の空は夕焼けになっていました。夕焼けの色にも様々ですが、昨日はほんのりと桜色の空でこの時季のソメイヨシノの開花に合わせるかのようでした。そして日がすっかりと暮れた後は、少しふくらみを見せ始めた三日月が周囲に星たちを携えるようにして、くっきりと夜空に浮かび上がっていました。

 さて、今日は看護師の中でも特定分野の資格についてのご紹介をいたします。複雑化する医療の中で特定分野の深い知識と経験を持つ看護のスペシャリストの制度があります。日本看護協会の認定制度の中で認定看護師制度があります。現在、当院では認知症、皮膚・排泄ケア、がん化学療法看護などの分野で5名の認定看護師が活動しております。
 そしてこの他に専門看護師の制度があります。これは患者さんのみならず、ご家族やひいては地域社会を含めたトータルなケアや支援を俯瞰(ふかん)して行う役割を担う看護制度です。このたび当院でも初めてこの専門看護師の資格取得を目指し、富山県立看護大学の大学院修士課程を修了したスタッフがいます。ご本人は家庭生活と病院勤務を両立させながら、この春3年間の課程を無事終えました。この後は資格試験を受け正式に認知症の専門看護師となります。ごく近い将来、皆様にとってさらによりよい看護が提供できるものと思います。高齢者医療の先進モデル病院を目指す当院にとって大変大きな力となります。

令和8年3月24日(火):野口事務部長


 穏やかな晴れの朝を迎えました。日中の最高気温は12度で、今日は1日を通して晴れの予報となっています。週間天気を見ますと、明日以降の最高気温は15度を超える日が多いようです。

 さて、春分の日も過ぎると桜の開花が気になるところです。インターネットで調べてみると、県内各地では3月下旬から徐々に桜が開花し、4月上旬から中旬が見頃となりそうです。朝日町の「舟川べり」の開花予想日は4月2日(木)、満開は4月8日(水)となっています。桜、残雪の朝日・白馬岳、チューリップ、そして菜の花が織りなす四重奏がタイミングよく見られることを期待したいものですね。

 そして、春分の日を過ぎ桜の開花が近づく頃は、別れの時季でもあります。当院でも3月末に医師や看護師を含む医療職、そして事務職が退職や異動により当院を去ることになります。それぞれ第2の人生、そして新天地での活躍を願うとともに、これまでの当院での勤務に感謝の気持ちを込めて、見送ることにしています。

 一方、春は出会いの季節でもあります。間もなく迎える4月には、当院にも新たな仲間が加わり、地域住民の皆さんの健康な生活を支える役割を担えるよう努めてまいります。

 それでは、本日もよろしくお願いいたします。ありがとうございました。

令和8年3月23日(月):東山院長


 昨日までの3連休は好天に恵まれました。特に昨日は晴れて気温も高く、風も穏やかな1日でした。街中には県外ナンバーの車がいつもより多く見られました。また、畑仕事にいそしむ方や車のタイヤ交換をする方の姿など春の光景があちらこちらで見られていました。そんな中、街中のソメイヨシノの桜を見ますと、遠目からはまだ色付く気配が見られないようですが、近づいて見ますと枝の1つ1つのつぼみは膨らみを増し始めているようです。
 今週は晴れ間と雨の日が入り混じる予報が出ていますが、日中の気温は確実に上がりはじめ、また朝の冷え込みも少しずつ緩んでくるようです。今週から来週にかけて桜前線は急速に日本列島を広がりはじめそうです。

 また、花粉の飛散も大変多くなっているようです。花粉症の方にとっては大変つらい時季です。まだしばらくは対策が必要となりそうですので、十分ご注意ください。

令和8年3月19日(木):東山院長


 きのう日中は良く晴れてこの時季らしい穏やかな天候でしたが、昨夜から雨に変わりました。今朝はその雨がまだ残っています。今日はこの後、午後からは天候は回復してくるようです。そして明日から3連休に入りますが、その後はしばらく晴れて気温も高くなる日が続きそうです。こうなると、いよいよソメイヨシノの桜前線が日本列島にやってきます。今週の月曜日には全国のトップを切って岐阜と高知、そして甲府でソメイヨシノの開花の発表がありました。開花すると1週間ほどで桜は満開となります。県内の開花予想日を見てみますと、早いところでは3月29日となっていますが、舟川べりの桜は今のところ4月5日が開花、4月9日が満開の予想となっています。
 そしてもう一つ春の話題として今日から甲子園球場で選抜高校野球大会が始まります。3月31日まで連日、熱戦が繰り広げられることと思います。この間、桜前線も日本列島を北上し始めます。日が進むに連れて本格的な春はもうすぐそこまでやってきているようです。

 今日は雨で足元が悪くなっております。通院の際の歩行や車の運転には十分にご注意ください。

令和8年3月18日(水):魚住診療情報管理士


 今朝も穏やかな青空が広がっています。日ごとに暖かくなってきましたが、まだまだ風が冷たく、朝晩冷え込む日もあります。体調管理に気をつけて、桜咲く春の訪れを楽しみに待ちたいですね。
 さて、今月14日に春のダイヤ改正が実施されました。JR北陸新幹線「かがやき」は、さらなる所要時間短縮の実現、あいの風とやま鉄道は富山~福井間の直通列車の運行を開始、富山地方鉄道では電鉄富山~立山間をノンストップで結ぶ速達特急「スーパーたてやま」を新設、立山黒部アルペンルートの営業期間に合わせて4月15日から11月30日まで、毎朝運行予定とのことです。
 今週から、あさひまちバスの時刻表も新しくなりました。水色の冊子とあさひ総合病院前発、泊駅前発の早見表を中央受付に設置しましたので、どうぞご自由にお待ちください。また、お得な12枚綴りのバス回数券も販売しております。今年の春の四重奏は平日にのんびり、あさひまちバスやノッカルに乗って、おでかけしてみませんか。

令和8年3月17日(火):秋山認知症看護認定看護師


 本日は晴れ間が多く最高気温は10度の予報です。
 本題ですが、認知症に関するお話を少ししたいと思います。認知症の人とどう関わればよいのか戸惑う方もおれるかもしれません。認知症の人の会話の能力はどのように低下していくのかを理解し、それを補うような関わりが必要となります。
 認知症の初期には言葉が出にくくなったり、会話のテンポが遅くなったりすることがあります。こちらから言葉の情報を一度にたくさん伝えると、理解することが困難になります。会話で重要なのは短い言葉やこちらの表情や言葉のトーン、視線や姿勢など非言語的な会話で伝えることです。身振り手振りを交え相手の視界に入り、伝わりやすいテンポで話すことが大切です。うれしい、こわい、悲しいなどの感情は残りますので、受け入れられているんだという感情を相手に持ってもらえるよう関わっていくと上手くいくかもしれません。

令和8年3月16日(月):5階病棟 尾山看護師


 みなさんは花粉症、大丈夫でしょうか。3月は花粉症の方にとって厳しい時季です。2月から3月はスギ花粉の飛散がピークと言われています。花粉が多いとされる天候として、晴れて気温が高い日。空気が乾燥して風が強い日。雨上がりの翌日。気温の高い日が2、3日続いた後が多いと言われています。少しでも体内に入る花粉を抑えるためにもマスクや眼鏡、上着はツルツルした素材のものを着て対策しましょう。

 寒暖差もあり体調を崩しやすい時季ですが、体調管理にお気をつけください。

令和8年3月13日(金):東山院長


 昨日の夜から降り出した雨は本日未明にはみぞれに変わっていました。今、雨は止みましたが、大変寒い朝を迎えています。今日は日中もあまり気温が上がらず、日差しも望めないようです。どうぞ暖かくしてお過ごしください。

 さて今週の初めにこの時季、春を感じる話題としてフキノトウやツクシが地面から顔を出し始めたことをご紹介しました。ところが地中から大変な物が出てきたようです。昨日のニュースを見ますと大阪梅田駅近くの国道で地中に埋められていた重さ56トン、直径3.6メートル、全長30メートルの鋼鉄管がアスファルトを突き破り出てきたとのこと。ニュースの動画を見ますと鋼鉄管は地面から約13メートルの高さまで突き出て、真上を走る新幹線の高架橋にぶつかりそうになっていました。地下の構造物が周囲の地下水による圧力で押し上げられたのではないかと考えられているそうですが、画像を見て私には全く理解できませんでした。この鋼鉄管、その後は消防隊による注水作業によって高さ2メートルまで再び沈んだそうです。幸い通行人や車には事故やケガはなかったようです。春に地中から出てくるのは虫たちや草花だけにしてほしいものですね。

令和8年3月12日(木):東山院長


 今朝は青空が広がり、まぶしい早春の日差しが街中に降り注いております。一方で晴れた分、朝の冷え込みは厳しくなっています。空に広がる大きな雲のふたが外れたため、地表の熱が空気中へと奪われる放射冷却状態になっています。今日はこの後も日中は晴れて、この時季らしい気候になりそうです。

 さて、そんな中ですが先週3月2日から3月8日までの直近1週間の県内のインフルエンザ患者数の報告がありました。振り返りますと、この冬は昨年11月にインフルエンザの患者数は一気に増加して警報レベルをはるかに上回る感染状況でした。この時はA型インフルエンザの感染が主体でした。その後、年明け1月にはいったん患者数は減少して安定していましたが、2月に入り再び上昇し、今季2度目の警報レベルの状況が続いていました。そしてここに来て2週連続で患者数は減少し、ようやく警報レベルを下回りました。現在はほとんどでB型インフルエンザが検出されています。2度目のピークは過ぎたとは言うものの依然として注意報レベルにあり、新型コロナと合わせて手洗いや部屋の換気などの基本的な感染対策を続けるように心がけたいものです。また、ノロウイルスのよる食中毒にも十分お気をつけください。

令和8年3月11日(水):野口事務部長


 吹く風は冷たいもののよく晴れた朝を迎えました。日中の最高気温は8度の予報で、まだ肌寒い1日となりそうですが、雨や雪の降る心配はなさそうです。

 さて、きのう地元新聞が創刊5万号を迎えたとのことで特集記事が掲載されていました。昨今は活字離れという言葉も耳にします。新聞を購読しない若者やご家庭もあるようです。ニュースや情報はスマホで十分わかるということでしょうか。
 私は毎朝の日課として、玄関先から新聞を取って来ることが1日のスタートとなっています。まずは一面の見出しを見て、その下にあるコラムを読みます。そして朝食を取りながら、目では新聞の活字を、耳ではテレビの音を聞くという流れです。朝はなかなか時間をかけて新聞を読む時間はありませんが、気になった記事はその日の夜にでも読み返すことができます。仕事柄、医療関連や他の自治体の情報に目が行くことが多くなります。皆さんもそれぞれお気に入りのコーナーがあり、中には隅々まで読まれる方もいらっしゃるのではないでしょうか。月に1回ある新聞の休刊日は何となく味気ない気分になり、朝のリズムも狂い、私の中では新聞はなくてはならない存在になっていると、この創刊5万号の記事を見て感じました。

 そして今日3月11日は犠牲者が2万2千人を超えた東日本大震災発生から15年となります。今朝の新聞にはこの大震災に関連する記事が多く掲載されています。仕事が終わった夜にじっくりと読みたいと思います。

令和8年3月10日(火):東山院長


 3月も半ばに入りますが、今朝は雪になりました。朝6時頃までは冷たい雨が降っていましたが、その後、雨は雪へと変わりました。湿気の多い雪が真冬のように強く降り、瞬く間に街中は白くなっています。ちょうど朝の通勤や通学の時間帯に重なります。車の運転や歩行の際の足元にはくれぐれもご注意ください。

 この3月は冬から春への交差点のようです。先日の晴れ間、通い慣れた道すがらスイセンの群れを見つけました。鮮やかな白と黄色の小さな花がきれいに並んでいました。そして少し前までは近くによって目を凝らさないと見えなかったフキノトウも遠目から見てもわかるほどに数が増え、薄緑色を濃くしています。そしてツクシ。病院の周りの植え込みにもツクシが顔をのぞかせ始めています。これらの草花や土の中から出ようとしている虫たちも、今朝のこの雪に少しびっくりしているかもしれませんね。私も今朝は冬物のセーターを出して着て出勤して来ました。「春は名のみの風の寒さ」。今日はこのあと午後からは天候は回復してくるようです。どうぞ暖かくしてお過ごしください。

令和8年3月9日(月):東山院長


 昨日、日曜日の朝に雪が降りました。約1か月ぶりに見る雪で街中は薄っすらと雪化粧を施されたようになりました。わずか3日前、暦の上では春を知らせる「啓蟄(けいちつ)」でしたが、また冬に逆戻りをしたようです。土の中から顔をのぞかせていた虫たちも、慌てて土の中へまた潜っていったかもしれません。
 春の雪はどことなく優しさと儚さを感じます。降る雪の一粒一粒が見てとれるように、ゆっくりと静かに、そして真っすぐに落ちて行きます。薄っすらと積もった雪は淡い春の陽が差し込むとすぐに消え始めます。

 そして今日もたいへん冷え込みが強く寒い朝になりました。この後、日中は晴れ間が出るようですが、今夜から明日にかけては再び雪が降るかもしれません。この時季、服や靴は冬物と春物とが入れ替わる日がしばらくは続きそうです。日によって、あるいは1日の中でも寒暖差が大きくなりますので、暖かくして体調を崩さないよう気をつけてお過ごしください。

令和8年3月6日(金):東山院長


 薄曇りの中、柔らかな春の日差しが降り注いでいます。今朝は少し冷え込みが強かったようです。これからは雪が解けて晴れた日には、花粉の飛散が増えてきます。花粉症の方にとっては大変つらい時季かもしれません。今日も花粉が多く飛び交うようですので、お気をつけください。 
 さてそんな中、県内のインフルエンザの感染者数の最新の報告、発表がありました。1月から2月中は5週連続で増加をしていましたが、2月23日から3月1日までの1週間では新規の患者数は約6週間ぶりに減少していました。とはいうものの依然として1定点医療機関当たり30人を超えており、警報レベルの感染状況が続いています。一方、新型コロナの新規患者の報告数はインフルエンザに比べると、数は少ないながらも上昇が続いていましたが、こちらも直近の1週間では減少に転じていました。インフルエンザ及びコロナもまだしばらくは警戒が必要なようです。寒い日も続きますので引き続き手洗い、消毒、マスクの着用など感染予防の継続をお願いいたします。

 今日はこの後、午後から次第に天候が崩れ、雨になってくるようです。そして明日は終日雨で夜には雪に変わるかもしれません。週末も暖かくしてお過ごしください。

令和8年3月5日(木):東山院長


 今朝は冷たい空気の中ですが、雲の切れ間から明るい春の日差しが降り注いでおります。 
 今日は二十四節気の「啓蟄(けいちつ)」です。雪解けが進み一雨ごとに暖かくなる中、冬の間、土の中でこもっていた虫たちが春を来たのを感じて土の中から出てくる頃とされています。まだ朝晩の寒さが厳しい時もありますが、日中に時折り降り注ぐ日差しのぬくもりの中に春の気配を毎日感じています。また、これまで夜明けが遅かったですが、少しずつ早くなり夕暮れ時も日ごとに日が伸びているのを実感いたします。日中の時間が少しずつ長くなってきています。

 これからは三寒四温を繰り返しながら少しずつ確実に季節は進んで行きます。本格的な春が待ち遠しいこの時季ですが、気温の差が大きくなる日があります。知らず知らずのうち、私たちの心や体へもストレスがかかっていることもあるかもしれません。日頃から体を温め、栄養のバランスの摂れた食事と十分な睡眠を取って季節の変化へ対応していきたいものです。どうぞお気をつけてお過ごしください。

令和8年3月4日(水):東山院長


 昨日は寒の戻りで日中も気温はあまり上がらず、冷たい雨の1日でした。今朝もその小雨がまだ残っており、今日も終日すっきりしない空が続くようです。明日以降の週間予報を見てみますと、晴れや曇りや雨や小雪や色んなマークが日替わりのように並び、また気温も上がったり下がったりと、とても変動の激しい天候が続きます。早春特有の起伏の激しい日々が続きますので、体調管理には十分お気をつけください。

 そんな中ですが、先日の新聞記事には早くもこの夏の話題が載っておりました。気象庁は最高気温が40度以上の日の呼び名を決めるためのアンケートを始めました。ここ数年、夏に40度を超える日が珍しくなくなってきているのが背景にあるようです。現在は最高気温が25度以上を「夏日」、30度以上を「真夏日」、そして35度以上の日を「猛暑日」と呼んでおります。しかし40度以上の日を指す名前は今のところ正式にはありません。そこで新しい名称を定めることでより注意を促す狙いがあるようです。ちなみに候補として挙がっている名前としては「炎暑日(えんしょび)」「劇暑日(げきしょび)」「酷暑日(こくしょび)」「超猛暑日(ちょうもうしょび)」などがあります。インターネットで1つの候補を選んで回答するほかに自分で考えた名称も提案することもできるそうです。3月29日までに気象庁のホームページで受け付けているようです。何か機転の利いた名前があると暑さも少しは和らぐかもしれませんね。皆さんも応募してみられてはいかがでしょうか。

令和8年3月3日(火):野口事務部長


 雨の降る朝を迎えました。今日は1日を通して雨が続く予報で、日中の最高気温は10度となっています。この時季は三寒四温と言われ、3日間ほど寒い日が続いた後、4日間くらい暖かい日が続き、それを繰り返す天候のことと言われています。調べてみると、この三寒四温は、中国や朝鮮半島で使われ、本来は冬の天候を表す言葉で、日本に伝わったとのことですが、日本では冬の終わりから、春先にかけての方が寒暖の差を感じやすかったから、日本の天候に合わせて、使い時季が変化したと考えられているとのことでした。

 さて、県内の各自治体では2月下旬から今月3月にかけて議会が開催されます。朝日町でも明日、3月4日から3月議会が開会します。3月13日(金)の午前9時からは町政に関する代表質問、3月16日(月)の午前9時30分からは一般質問が行われます。議会では、町民の皆さんの生活に密着した重要な問題が審議されています。議会の活動や町政の方針などを知るためにも議会を傍聴してみてはいかがでしょうか。議場は役場4階にあり、原則どなたでも傍聴ができます。役場の議場まで足が向かない、時間がないという方のために、ケーブルテレビやユーチューブライブを利用した生中継も行っています。併せてユーチュブで配信した映像の録画配信もしており、町のホームページからも見ることができます。また、3月議会は予算議会とも言われ、令和8年度の新年度予算に関する内容などが審議されます。この議会において病院に関する質問がある際には、私も答弁をしており、いつも以上に身が引き締まり緊張する場面でもあります。

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